住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

ー秀逸ー

2016年12月31日 | 日記

  今年の最後に、相応しい絵が有りました。


***引用先: http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2016/12/2017.php ***

  ≪その説明文の中に、こんな言葉が有りました。≫

  ・・・・・・権限だけあるが、スキルも情報もない人間が、分からないままに判断するのが怖い・・・・
  ***  以上引用   終  ***


  「権限・スキル・情報」を持ち合わせている者たちがバラバラ、と云う結論に導かれていますが、現代日本社会の様に階層分化が進み、あるいは、政治家の世襲化が進めばこの様な雰囲気が、醸し出されるのはやむを得ない事です。
会議は、上の者(上司)の体裁を認める為に費やされるばかりとなり、本当に全体にとって必要な事はなおざりにされ、ブレーンストーミングの様に、衆知を集め戦略を決定する場所にはならないのではないだろうか・・・・?

  日本の政治手法を、振り返ってみれば国民に解り難いように表現、説明をし、皆が眠っているのを見計らって、物事を決めているような感じがしてなりません。
日本人は、もう少し賢いはずではなかったのでしょうか・・・・・?


 ***  御熟読の皆様だけに、来年も良いお年でありますように、
       祈って居ります。 ♡ おやすみなさい ♡ *** 
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 '16年末メモ、腐れ民主党

2016年12月30日 | 日記

  2016年末、代々、家に伝わる『おせち料理』レシピとかが書ければ、年末に相応しいブログになるのでしょうが、あいにくと息子と親父の二人暮らし。

  侘びしい事では有るが、正月と言っても準備するのは、せいぜい『年越しそば』と新年あけの『雑煮』位である。 父母が存命中は欠かしたことが無い、年の暮れの『もちつき』や『鏡餅』作り、今は遠い昔になってしまった。  昔は、カネは無かったが、時間は有り余り、お釣りがくるほどあった。

  翻って現代、生活に必要な『銭』は稼ぐことは出来るが、どなたも『時間』の持ち合わせが少ない。  どちらが幸せな事なのか、それぞれの思想信条に拠る事であり、一概に断ずる事は出来ないが、税金とかそれに類する支出が・無・け・れ・ば、『独立自尊』『自給自足』型生活で、『創意工夫』の楽しい生活が、無い訳でも無い。

  それには、現代日本に不足する、エネルギーや鉱物資源の節約、想像以上にこの国に生活する者にとって、苦しいものとなるのではないだろうか・・・・。  創意工夫は、そういう不便さから生まれるのだが、TPPの反語になるだろうか?『鎖国推進論』。  母は、存命中何度も「昔みたいに、助け合う農村の方が、良かった」と、繰り返して逝った。  戯れ言はこの位にして、本論に入ろう。


  ’16年の民主党の惨状、・・・民進党と名前を変えても、その『手のひら返し』と『責任逃れ』と『人材の枯渇化劣化』は進む・・・幹事長が、あの、ちゃぶ台返し『ノ~ダ』では、救われようも無い(地獄へ落ちろ…とは影の声)。  増して、委員長があの『ハダカオナゴ』で売り出した、『ノ~ダの傀儡』では付いて行く、或いはノブタを選んだ先生方と党員の、気が知れない。
その上にまた出た、東京大学と学歴をしるしている『山尾志桜里先生』。  この人も民主党の『オエライサン』だそうな。

      ***  以下引用  読売新聞 ***
 民進党の山尾志桜里衆院議員(42)(愛知7区)事務所のガソリン代不正請求を巡る問題で、山尾氏は27日、名古屋市内で記者会見し、元公設秘書がガソリンスタンドで他人の不要レシートを集め、2011年から2年間で計165件217万円を不正請求していたことを明らかにした。
      ***  以上引用  終  ***

  冗談はやめてくれ、民主党残党クン達、この女、前職は検察庁検事で無かったのか・・・?
東京大学と聞けば、あの『マスゾエせんせ』もこの国の、最高学府の関係者と記憶しているが、指導者の資質がボロクソに成れば、卒業学校云々どころではないという、見本であろう・・・。
≪頭≫も、生活が或は仕事が難儀なら、創意工夫と切磋琢磨で、新たな道を切り広げ、世の役に立ついう使い方も有るのだろうに・・・。  生活に困らない俸給の中で考える、次の事は『蓄財』と云う事か・・・。


  かつて優秀な方々に、公務と云う仕事に入って貰ったから、官民一体であの90年代、『JAPAN AS NO.1』と、世界に(米国だけ?)もてはやされる、一時代が有ったのか・・。
シャイで文句を言わない『国民』を良い事に、お手盛りを続ける人事院、仲間と思われる公務員、準公務員、特殊法人天下り諸氏。  ギイン、公務員は世襲化し、町方の手におえない程の、あれやこれやの文書(法)を弄り回し、世人では最早、うかがい知れないほどの複雑さ。  

  そんな中での、検察庁御出身の美人政治屋の言い訳が、奮っている『秘書が・・・』って、法の専門家がこれだもの、動機不明、意味不明の国内での惨殺事件が起きる訳です。  あの高給官僚2銘視察した、コイヅミと云う某青年の様な方が、何人、出て来ても何ら不思議でない気がします。


  以下、自分用のメモですので余り、気にされませんように・・・・。
≪マスコミ業界の給与≫ これを守るため、スポンサーの意向は無視できないのでしょう。
引用先:http://news.livedoor.com/article/detail/4009138/


引用先:http://news.livedoor.com/article/detail/4029194/




  一言で言えば、≪ ペンは、銭よりも弱し ≫ ということ。 


  公務員については、今更と云う気がしますが・・・、高級官僚の基本は、まず初めに自分たちの俸給を押さえ、余った金で国の事業をやると、見て間違いないでしょう。

 何時の時代でも、組織は淀んで腐って来ると云う見本です。
どうすれば、≪日本再興≫を、成し遂げる事が出来るのか、それは、堅い意思を持ち合わせている一人ひとりの、行動に掛かっていると言っても、過言ではない。


今年の最後の詩は、息子に送る詩。



  山形県知事選挙、無投票選挙になりそうな情勢。  そんなに今の知事が好きなのですか・・・スケベ親父ども・・・!  知事の、今の政治に異論は無いのですか・・・・?
悪い事をしないだけの、政治屋稼業。  自分だけの給与削減と県職員の好意を招く給与上げだけ、或は中央官僚のリモコン知事と云ったら、失礼でしょうか・・・。  親父ども、自分の家を継ぐ、後継者は居ますか・・?  息子の伴侶は見つかりそうですか・・・?  ミズからの生きる手段は、継続できそうですか・・・?

  政治は、本来弱者救済・・・地方は、日本の国を一個の集団と考えたら、弱者と云わずして何というのか!!!!  明治時代は、国の均一な発展を望み、国立の学校を国中に散らばし、角栄先生は、中央と地方のインフラ格差を無くし、国土の均一な発展に寄与しようとした。
それが現代では、たかだか数パーセントの、悪しき官僚の為に、頭部分だけに血が回り、やせ細った手足と云う状況になっている。  誰が見ても、このままでは、数年を経ずして山形県を含む地方都市、特に、東北や北海道は食料地域としての役割を失い、安住の土地としてさえ・・・外国資本の土地買い占めの草刈り場になり、ヤマト民族と云われる≪シャイ≫で≪心優しい≫人々は、駆逐されてしまう状況になりつつある。


  例えて言えば、五体満足な人間が、頭にだけ血液を送り続けた結果、手足が自己免疫疾患状態となり、身体障碍者と同じ状態と云ったらよいでしょうか・・・・。  頭では、こうしようと思うのですが、手足はこわばり、頭脳が思う通りに動かせない、すぐ近くで眼にする親の身にもなってください。  正直、泣けます、涙が溢れて止みません。

  今の日本国なら、五体不満足でも、優しい国民が身の回りに居てくれるので、生きて行けますが、廻りが殆ど外国人、何を思うか知らない人たちばかりだったら、≪独立自尊≫どころではないのでは、無いか・・・。  国同士では、チベット、ウィグルの例を、挙げるまでも無い。 サメ脳やコイヅミの云う事をまともに聞いたり、思慮の浅い人に導かれたりしたら、限界集落はおろか、国家全体が崩壊、存亡の危機を迎えるでしょう。  どうしたら、危機を迎えずに済むか、明確な戦略を一人一人が、考えるべきです。

  県知事選挙・・・・無投票ではいけないのではありませんか・・・・・・。

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電通の  ≪鬼10則≫と≪裏10則≫

2016年12月28日 | 日記

  亡くなられた方が、うら若き『乙女』で『才女』と来ていれば、誰でも同情を禁じ得ないのは、世の常であろうか・・・?  こんな事、氷山の一角・・・で無ければ良いのですが・・・。

  
  スポーツや芸術の世界で、唇をかんでも頑張る『覚悟』ならば、或は自業自得と云う事も有るのだろうかと、迷う所もあるのだが、普通の生活の為の手段であろうはずの『一般社会』や『会社』にまで、この様に勝つための酷な考え方が蔓延する事への一抹の不安、全面的な漠然とした不安が、体中に広がるのは、筆者だけではないであろう。




  表題に上げた様な、ニュースサイトが有りましたので、ご紹介して置きます。
***  以下引用: http://gigazine.net/news/20070316_dentsu10/ ***

  ・・・「電通」には4代目社長吉田秀雄によって1951年につくられた電通社員、
      通称「電通マン」の行動規範とも言える「鬼十則」 ・・・
  1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
  2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
  3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
  4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
  5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
  6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地
    のひらきができる。
  7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力
    と希望が生まれる。
  8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すら
    がない。
  9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービス
    とはそのようなものだ。
  10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練
    になる。

  引用元に・・・電通「裏十則」というもの・・も有りました。
   1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
   2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
   3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
   4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
   5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
   6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つま
     み者になる。
   7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい
     失望と倦怠が生まれる。
   8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そして
     ついには誰からも相手にされなくなる。
   9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。
     ゴマスリとはそのようなものだ。
  10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は
     築地のドンキホーテになる。

  筆者が、表か裏かなどという立場にはないが、どちらかと云えばケースバイケース・・・。  
引用先URLには、もう少し常識的な、示唆にとんだ言葉も有るようです。
是非と云う方は引用先に飛んで、お読みくだされば、幸いです。

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貧困者と富裕層の・・・思いやりの違い

2016年12月26日 | 日記

  SAガワ急便は、とにかく走らねばノルマを達成出来ないそうな・・・。  長く勤めれば、心も体もボロボロとなるので、倹約をしてお金を貯めて早くやめる事が、必須条件だと云う事が、昔、公然と言われていた。

  そして、ペリー官 宅急便は荷物の行方不明とかが多くて、大切な荷物はダメだったそうな・・。  官業から発した会社なのでその様な社内的甘さが、有ったのだろうと思う。  筆者も、サクランボ5箱送ったら、「2箱は中抜きにされるかな?」、と云う思いを覚悟の上で、送ったものです。 行方不明は、ごく当たり前の事でした。

  結局、大切な品物は、あの伝説的な経営者の『小倉会長』の指揮する、≪クロネコ宅急便≫以外、選択肢は有りませんでした。
責任逃れの為に付け加えれば、今の宅急便業界は、どのような状況なのか、全く、把握できておりませんとして置きましょう。
なにしろ、贈答品類はこの5年くらい、全く縁がないほど金銭的余裕が無くなってしまいました。


  同じ、運送会社同士、運転手同士、何の見返りも思惑も無く助け合うと云う、≪貧困者同士≫の助け合いが、絵になったと云う Twitterに、巡り会う事が出来ましたので、ご報告、拡散して置きます。
≪貧困者同士≫で無くても、お互い、困った事が有ったら≪助け合う≫そんな古き良き日本の、メンタリティーを大切にしたいものです。

 ***  以下引用: https://twitter.com/yukin_done?lang=ja   ***




  ***   以上 引用  終   ***


  PS:  オートバイで郵便物を配達する若者、 まさか、臨時雇いで一生懸命配達して、他人より一通でも多く配達したら、正社員にするとでも言われている様な、頑張り具合は良いけれど、そう云う事では無いのでしょうな・・・?

  人さまの玄関口から、バイクで飛び出してくるような運転は、自分の身を縮める事にも、道路を運転する人にも迷惑になるという、ちょっとした心の余裕くらいは、持ち合わせてほしいと思うのは、筆者だけでは無いと思うが、磯がしく働いて心が滅ぶような事だけには、ならないように願う・・・・年末年始、命を大切に、そして、他の運転者にも心配りを・・・それが、本来の≪大和 心≫。


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免疫システム…働いてないじゃん

2016年12月23日 | 日記

  近い所では、≪ASKA≫覚せい剤疑惑。
詳しい事は知らないが、こう云う事らしい。
覚せい剤疑惑情報を、手にした≪警察≫は、過去の疑惑と重ね合わせ、今度こそと云う思いが強かったのだろう・・・・。  鑑識とグルになって、容疑者を貶めようとしたように見える。

  各々の情報を拾い読みすれば、捕まえた容疑者の≪尿≫を、検査して覚せい剤反応が≪陽性≫と云う結論を、導き出したそうな・・・。
所が、本人が尿コップに提出したのは、普通に飲む≪お茶≫と云う事だったらしい。
これでは、警察の手落ちは≪ケアレスミス≫としても、鑑識の≪陽性反応≫は、普通の感覚で言えば、看過出来るものでは無い。  正確に言えば、証拠捏造だろ!

  これでは≪覚せい剤使用≫で、庶民の誰でも有罪に出来る事は、詳しく説明するまでも無い。


                『尾花沢から見た鳥海山』


  古くは、三井環氏による…検察庁裏金事件。  ウィキペディアから、事件のあらましを拾えば、次のような事だそうな・・・。 *** 以下引用ウィキペディア ***≫
 ・・・・ 三井氏自身が告発した検察の裏金問題について「≪検察の裏金≫を告発しようとした自分の発言を封じるために逮捕、立件した。」と検察を捜査手法を批判し、「どうして私が被告席にいるのか!  被告人席にいるべきは、多額の裏金を捻出した検察首脳らだ! 
どちらが正義なのか! どちらが犯罪者なのか! どちらが卑劣な人間なのか、よく考えていただきたい! 」と、検察の裏金問題の悪質性を強調した。

 ・・・・ 一方で判決文は「検察の裏金問題については社会的に重大な問題であり、検察幹部として自ら関与したという被告の供述は軽視できないものであって、その問題の糾明が必要なことは明らか」とした。
また、判決前にほぼ同じ判決文が政界に流布、河村たかし衆議院議員(後に名古屋市長)が入手し告発する事件が起こっている。
三井は控訴するも、判決言い渡しから4か月が経過しても、判決の全文が出て来ず、控訴趣意書を書けない異常事態になっていた。
      ****  以上 引用終 ****

  
 その後も、検察の裏金事件に関した、確たる話は出ていないと思うが、単に表面から沈んだだけで、以前より増してその様な事実が、出難くくなってしまったのではないかと思っている。
要するに、最も厳粛で有らねばならない≪司法の世界≫にも、ノダ化シンドロームが蔓延している事、 そしてそれは、かつては≪ペンは、剣よりも強し≫と云われた、マスコミの世界にも、伝搬しているのではないのか。


               『左側のオッパイ山の頂上より
                  奥に見えるは右側の頂き』 


  話は、全く変わりますが、やはり看過できない事件が、3たび、4たび、同じようなことが、あの有名なお店≪Eーon≫で起きた。  血流は大阪商人なので、東北人の実直さとは、違うメンタリティが有るのかなと思えば、諦めも付くのだが・・・。
空港近くの市に有る、Eーonに妖怪老婆が出たと云う事と、確信的荒利の必殺増収法と思われるような事実にまたまた遭遇した。 詳しく書けばこう云う事である。

  何日か前に、そのお店の総菜売り場に『妖精』が出たことは書いたと思いますが、このたび新たな『妖怪』が、表れましたのでそれもご紹介しておきましょうか・・・。
筆者は、その店に行けばどうしても息子の好きな『肉ごろコロッケ』は外せないのだが、それらは全て、パックされて居るもので無く、短い火掻棒のようなもので袋か、プラスチック容器に欲しい個数だけ取る方式であるのだが、まず≪素手≫でそれを掴んで取る人はいない。

  火曜日の夕暮れ時、揚げたての『春巻き』の山に、≪ぬーっ≫と素手が伸びたので、近くに居た筆者は、何事かと思ってジッとその『手』の持ち主を見た。
普通の、年の頃は60位のおばさんであった。  熱いのか、端っこの方を掴み自分の口へと、スーッと運んだ。  熱かったのだろうか、その動きは唇に触れたところで止まった。
「ばあちゃん! だめだずー!」、2mくらい先から叱責が飛んだ。
口に入ったかに見えた『春巻き』は、元の場所に戻されたが、近くにいた筆者にはスーと引く糸が見えた様な気がした。   気持ちが悪くなったような気がして、早々に、その場を離れた。


  そして、レジへ並んで精算して貰えば、次に、この間書いたブログを真似た様な、確信的な荒利増進の手口・・・!
次に挙げるレシートを見て戴ければ、お判りと思うが、これは全額返金されたのでは無くて、間違えて(振りをして)58円のアジフライを、150円のメンチカツにして打ったものである。  売り場には、150円単価の揚げ物も無いし、勿論、メンチカツも出て無いことを確認してから、サービスカウンターに話を、持ち込んで見た。


 『拙者』意を決して、火曜日の賑やかな売り場で、その非を訴えているのに、アラサー位の腰の軽いお兄さん『すみません、申し訳ありません』をタダタダ繰り返すばかり・・・。  公衆の面前で、恥をかいたような気がしたので、2Lのお茶でもスミマセン代として頂ければ、なにも云う事は無かったのだが、ただただ頭を下げるばかり。  損は絶対しないというのが、大阪商人の本質でしょうか・・・? 
お店の中で、ぱくりとやったり、ポケットへ直接入れたりしたら、すぐ警察沙汰になるのに、レジで間違ったふりをして、多くの金銭を戴いたら、犯罪に成らないのですか・・・・?


  長くなりすぎました。
雪の降る前の11月に、尾花沢の『オッパイ山』に登りました。 余りにも『鳥海山』がきれいだったので、皆様にも披瀝して置きます。


  メンチカツの一個や二個なら、そう国民生活に大きく影響はないと思うでしょうが、その様な『モラルの崩壊』は、日本と云う国の上流から、指導的立場にある人物から、次第に下の方に蔓延している事は、今更、云うまでも無い事は当然でしょうか。  水は高い所から低きに流れ、その事象がまるで病原菌の様に、下流に行くほど増えて行くという現実がある。

  悪い事をするときは、誰も見てないと思うのでしょう。  しかし、今や警察の個々の細胞だけでなく、組織そのものの『善悪判断基準』さえ、曖昧にされようとしつつある。
天の上から『神様』が見ておられるのですよと、教えて上げなければいけないと云う思いが強くありますが、まず初めに人類の≪免疫細胞役≫を、仰せつかっている人々に『見えざるを信じる』と神様の存在を教えて上げたい気がしています。

  直線的に云えば、人類は、あるいは日本だけかもしれませんが、免疫不全症候群と云う事でしょう・・・。 地球に取りついたアブラムシの様な、きっと増え過ぎて『自滅作用』へ向かってる。

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