住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

『 アラ還世代 』の健康の為に

2015年04月28日 | 日記

  昨年のこの時期、同級会の幹事であったから、参加者の健康維持の為に小冊子を作った。
今年も、この時期同級会が企画されている。  昨年から、健康を損ねた人が、少しでも少ないように、祈るばかりである。  年嵩から云えば、担任の先生が最もその可能性が高いのではあるが、こればかりは『神様の言う通り』殆どの人が予測できない。


  話は変わるが、福島第一原発の放射能拡散に関して、『風評被害、風評被害』と云っている方々にお尋ねしたいが、あなた方が云う所の『実情被害』とは何の事を云うものなのか・・・?
まさかと耳(目)を疑うような、山形県にもこの様な使い方が定着してしまったのか、昨日のやま新にも、実情を覆い隠して、『風評被害』と云う表現が載っていた。



  *** 以下引用 Yamagata News Online4/27付 ***

  蔵王山の火口域周辺への噴火警報による・風・評・被・害・を防ごうと、県と県政記者クラブは27日、知事の定例記者会見の会場を初めて県庁外に移し、山形市の蔵王温泉スキー場で開催。  吉村美栄子知事が上の台ゲレンデで蔵王温泉の安全性をアピールし、西蔵王有料道路を来月末まで無料開放するなどの支援策を発表した。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用 終   ***

  さすがに、県知事は記事からは『風評被害』と云う風に言ったとは読み取れなかったが、このままでは、いつの間にか実害が有りそうなことを『風評被害』と言うことに、変わりそうな予感。  マァ、言葉は生き物だからそう云う事でも、仕方のない事では有ろう。




  健康の話に戻りますが、昨年の小冊子の中に免疫についての、話を乗せていた。
免疫の話と直接に関係ないかもしれないが、瑞穂の最初の『農作業』は、タネモミの種子消毒である。
昨今、減農薬が叫ばれてその種子消毒作業も薬剤を使用することから、温水消毒へと変わってきているようである。 余りはっきりした記憶は無いが、60℃のお湯に数分間浸種と云う事ではなかったかと思っている。

  昨年調べたことに拠れば、人間にもこのような温水消毒に近い作用が、期待できるのでは無かったかと云う事である。
まず、免疫の活性化であるが、免疫が最も活発に働くのは、体温が37℃前後がベストと云う、記載が有った。 個人差もあるし、例外と云う事も有るので、必ずしも皆んながみんな、そうなるという事でもないかもしれない。  そう云う状態に持って行くには、『お風呂に入る』とか、『晩酌をする』とか有るわけです。

  そして、前に書いたかもしれないが、大切なことは『体温39,3℃』にて、がん細胞死滅と云う事である。  引用元は忘れましたが、ググれば嘘と出るか詳細が出るか、現在筆者の心情はそこまで高まって居りません。
頭に、『ぬれタオル』を巻いて42度のお湯に入れば、概ね10分間で1℃の体温上昇が有るそうです。
お試しをされる方は、充分自分の体力と相談のうえ、勇気をもって止める覚悟と云う事を頭に入れながらの実行をお薦め致します。
登山でも、人生目的でも、会社でも、極限に至ったら『止める』と云う事も、人生の一つの選択肢ではないでしょうか・・・。

   
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『我が意を得たり』を、拡散して置きます。

2015年04月25日 | 日記

  こんな事、朝早くから声高に言うべきでなく、ごく普通の事として、一人一人が心得て居れば、少しは穏やかな、世の中と云う事が出来るのでしょうか・・・。  特に、政治を司る官僚諸氏、世襲政治家達が率先して深く実行して居れば、現在の様な『人ゴロし』が、蔓延するような社会には為らなかったのでしょう。

  ***  以下引用 下記URLより  ***
   http://nezu621.blog7.fc2.com/

子曰、為政以徳 譬如北辰居其所 而衆星共之
子曰、導之以政 斉之以刑 民免而無恥
   導之以徳 斉之以礼 有恥且格

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 孔子「道徳をもって統治を行えば、北極星が天の中心にあって他の星が北極星の周りをめぐるように、すべてがうまく回る」

 孔子「民衆を法による刑罰で統治すれば、民衆の中に、法律の網をくぐり抜けて恥じることがないような、とんでもない悪人が誕生する。
道徳と礼節で民衆を統治すれば、民衆は道徳と礼節のない悪行を恥と思い、自然に身を正すようになる」

 いまの日本はどうでしょう。  ・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


  為政者が率先して『ウソ』をつき、 為政者が率先して物質文明に溺れる。
何かあれば、グローバリズム、グローバリズムと云っては、国民を惑わす。
事の本質をわきまえた人々は、何処へ隠れてしまったのか・・・・。

  誰に政治が期待できるというのか・・・、少なくても自分の身だけは、そう云う所へ落とし込みたくないものである。

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 『ある愛の詩』

2015年04月24日 | 日記

  昨今、外国人による考えられないような、消費生活を称して『爆買い』と名付け、マスコミで、持て囃している。
マスコミ業界に身を置いている人々の、詳しい収入実態は知らないが、大手マスメディアに関して云えば、少なくても平均年収1400万円程度は有るのだろう。  その上で、貧乏人の心情を煽るのであれば、何か下心が有るのであろうが、そう云う事でないのならば、余りにもその下衆な卑しい品性を嘆かざるを得ない。  

  一か月100万円程度の収入が有って、どの程度社会に還元しているのかは、知る由も無いが将に『ガキ畜生道』まっしぐらの先に、何もない『虚無』だけという事が解らないのだろうか・・・。  人間関係、もっと具体的に言えばお互いの信頼関係、お互いがお互いの事を心配する人間関係、これが連綿と続いてきたのが、大和の国では無かったのか・・・。  目で見える体裁だけを整え、とどのつまりが、暗に云うところの『俺の方がエライ』こんな消費生活の中でも、夫々の遺伝子に刻み込まれた、人間が増えて来たのだろう・・。 或は、上流側の人々の、卑しい心持が伝搬したとでも云うのだろうか・・・。


  ≪ウタダヒカル≫のツィッター、筆者は肉感的な彼女が好きなので、何となく見てしまう一人であるのだが、彼女は何時か「お金は、幾ら有っても足りない・・・」とか何とか、言っていたような気がする。
こんな事を言っては彼女に失礼かもしれないが、たかが芸人(勿論芸人でも、哲学者は居るが・・)、日本の主義主張をリードすべきマスコミが、その程度の人間性では困るのではないだろうか・・・。  勿論、政治家もこんな消費社会の『爆買い』をうらやましく思う様な、言動はどう見ても日本人の品性を、貶めることを国外の人々に疑念を持たせるには充分であろう。


  話は変わりますが、我が家の冷蔵庫の奥のほうに賞味期限が3月26日の2丁のパック詰め豆腐が、隠れて保存されておりました。
普通なら食べないのですが??、実験と言う意味を込めて今日4月24日、パックから取り出し煮沸して見ました。  勿論、発見時にはパックのビニールも膨らんでないし、豆腐を入れている水も、舌先では異常な味はありませんでした。  間違っても、持病の有る我が子には食べさせられませんが、自分では、体に絶対の自信を持っていることもあり、実験方々、食べて見ようという事に成るのです。 サ○コー食品でしたので、GMOとか防腐剤とかは調べたら解るのでしょうが、異常が無ければ調べるつもりはありません。

  つくづくと筆者を、健康に産んでくれて、健康に育ててくれた『父と母』には、いくら感謝しても感謝しすぎるという事は無いと云う思いが沸き上がります。  勿論、それを食べて明日の朝冷たくなることは覚悟の上ですが、精神的に味が気持ち悪いと思うだけで、さして、新品と違う味とも思えませんでした。  明日の朝まで、生きていることを期待して、今夜は休みたいと思います。




  以上、他愛のないブログ内容、あまり、今夜のメインテーマに関係なくなってしまいましたが、『ある愛の詩』、何回か本ブログで引用しましたので、知っている方は知って居られるのでしょう。  これは、他人に訴えるというより、自分に言い聞かせる意味で取り上げ、再度アップするものです。  くどいと思われる方は飛ばして戴いて結構です。

 *** 以上引用  下記URLより ***
  http://www.geocities.jp/nkkagosu100/page014.html  

  大きなことを成し遂げるために 強さを与えてほしいと
   神に求めたのに 謙遜を学ぶように 弱さを授かった

  偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
   よりよきことをするようにと 病気を賜った

  幸せになろうとして 富を求めたのに
   賢明であるようにと 貧困を授かった

  世の人々の称賛を得ようとして 力と成功を求めたのに
   得意にならないようにと 失敗を授かった

  人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに
   あらゆるものをいつくしむために 人生を授かった

  求めたものは一つとして与えられなかったが 
   願いはすべて 聞き届けられた
 
    私はもっとも豊かに祝福されたのだ

   ***  以上引用  終  ***



  求めるものを全て手に入れ、消費生活に疲れてきたら、どういうことに成るのだろうか。  求めるものに限界は無いのが、人間の欲望と云うものであり、それが有るためにここまで物質文明が進化したものと思われることもある。  だがしかし、生きて行く上で大切なのは、物質より人間関係、信頼関係という基本に戻るのだろう。  そう有ってほしいと思うのは、筆者だけの幻想であろうか・・・・。  

  ある愛の詩・・・中部地方で難病を患い若くして亡くなられた、看護婦さんがノートに書き込まれて、折にふれ力にされたと言うことで、本ブログでも何回か取り上げたが、検索を掛けてもその引用オリジナルにたどり着くことは出来なかった。 時の経つのは早いものである。

  病気を神から賜った『我が息子』、今年は年男の年齢にたどり着くことが出来た。
その『ある愛の詩』と云う≪詩≫を眼にしてから、概ね20年、あと何年生きるか知らないが、生きているうちに、お金よりあるいは物より人間同士の信頼関係が大切だと、云う思いにたどり着いてほしいものである。

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有難う御座いました、カナダ慰安婦像保留・・・

2015年04月21日 | 日記

 *** 以下、Sankei.com 4/18付より。引用 ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  カナダ西部のバーナビ市コーリガン市長は、15日に発表した声明で、「(韓国側からの)提案を検討する初期段階で、情報収集したり、住民らの意見を聞いたりした結果、地元の日系カナダ人社会などにおいて懸念が生じる可能性があることに気づいた」とし、現状のままでは設置計画を進めないことを表明した。 
今後については、「日系と韓国系の双方が納得する提案がなされれば、そのとき検討する」と含みを持たせた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ***  以上引用   終  ***


  こんな事でガタガタするのも大人げ無いが、戦争なんて基地外沙汰であり、何が有ってもおかしくは無い。  自分が見たり聞いたりした範囲では、その事は否定されるのではないか…。  日本人として、余りにも鷹揚に考えて居れば、『ウソ』も百万遍唱えれば、真実になる。 

  後世の為に、今出来る事は疎かにすべきでは、無いのではないでしょうか・・・。 
  

 
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米国支配層の後追い、属国のプロパガンダ戦略…

2015年04月20日 | 日記

  現在の『 U.S.』の国内事情、完全な政策の失敗・・・その結果、経済的にも社会的にも混沌へと向かい続けている。  それはそれで良いのだが、グローバルな長い目で見れば、それが地球全体に影響を及ぼす可能性大で、見逃すことは出来ない。  その事を言葉を変えて云えば、姿を見せない欧米の支配者層は、其々の国民、あるいは世界市民の大多数を『ゴイム』と見下して、その者たちを思うとおり、言うなれば『アメリカンドリーム』と云うニンジンを、目の前にぶら下げられた家畜とみなし、思いの通り動かし続けてきたことによるものであるのかも知れない。 でも、それは、支配者層が望んでいる(あるいは狙っていた)『社会構造』と云うことかもしれない。

      若松寺古道のマンサクの花


  米国の高額所得者層、あるいは資本家層と言われる人々は、総人口の1%と言う数値は良く使われることである。
日本の政策も、グローバリズム(世界の金融戦略)に巻き込まれる形で、その世界金融に金を集約させる戦略に導かれ、巻き込まれる形で、日本の政治と政策が進められている。

  簡単に言えば巷で言われている、『金持ちは益々金持ちに、貧乏人は益々貧乏スパイラルの中に』、落とし込むように、政策は進められている。 しかし、その結果が現代の世相なら、明らかにその政策は失敗であった。
富が、一部の層に偏ることにより、社会不安は増幅し、その現象を無理にかこつけて云えば、地球の生物の生活環境が悪化し、等しく『お金持ち』も『貧困者』も、そして人間以外の生態系でさえ、その影響を受けることに成ったからである。


  いろいろと書いているうちに、趣旨と言うか本論を失念してしまい、文末になって『あれっ、オレ何を言いたかったのだろう・・・・?』と云うことに成ってしまうことが儘有りますので、忘れないうちに本意を、書いて置きたいと思います。

  今日も、イヌHKのニュースに対する、不平不満です。  これも、NHKが国民の視聴料で運営されているのでなければ、何も申し上げる事は御座いませんのですが・・・。  どうしても多くの映像構成が、運営資金を出している我々の立場より、政権側の立場、いうなれば≪政権側のプロパガンダ≫の後押しを企んでいるのではないかと言う気持ちが強く感じられるからです。

  何処の企業が、社員不足を解消するため、初任給与を5万円/月も上げる企業があるというのか・・・。  統一地方選前から、≪アベノミクス≫と云う言葉が、国内の隅々に行き届き、全ての国内企業の経営状態が上向きで、給与は殆ど上昇気流に有るような報道。  自分達『犬HK職員給与』アップを正当化しようとしているだけではないのか、と云う僻み根性さえも、自営業の筆者には普通に湧き上がってくる。


  何時の時代も例外はあるので、お昼のワイドショー的取扱としては、面白いかもしれないが、貧困層としては『消費税アップ』により、暮らし難くなっている実情は間違いない。
見かけ上の、『GDP』上昇に繋がる物価上昇に目を瞑っている政府首脳、その政策のおかげで買い物感覚で言えば、40%位の出費増と云う現実。 それは、食材や生活費をその分だけ減らさなければならないという現実と成っている。

      村山市東沢公園のウグイス



  そして、原発再稼働についての率先報道や、放射能拡散を風評被害と報ずる、政府の『プロパガンダ戦略』に逆らう者、例えば原発停止判決裁判官の左遷や、≪食べて応援≫等の『NHK』他大手メディアの原発の風評被害と、云い続ける政府直通の≪プロパガンダ報道≫。  筆者の正直な気持ちは≪何をか言わんや≫ の一言に尽きる。
イスラエルや、アメリカのプルトニウム、爆弾原料に日本から出たものが利用されている事は無いのか・・・・?
或いは、日本に蓄積されていると言われている『プルトニウム爆弾』には、使われていないのか・・?


  ドイツの『メルケル首相』が、原子力発電廃止を打ち出した事は、茶番だとでも云うのか、『アべ首相』に聞いてみたいところです。
最後に、福島在住のTwitterから拾った言葉を引用しておきます。
・福島県出身者で、「風評被害」と言う言葉を使う者は一切信用しない
 ようにしている。馬鹿野郎、被曝をさせられ、海も農地も、山も川も
 汚染されたのに何が風評だ、これ以上の実害があるかと思っている。
・「あなたが生まれたとき周りの人は笑って、あなたが泣いたでしょう。
 だから、あなたが死ぬときはあなたが笑って、周りの人が泣くような
 人生を送りなさい。」

 以上URL:https://twitter.com/yae651?original_referer=http%3A%2F%2Fmuranoserena.blog91.fc2.com%2F&tw_i=464039067642896384&tw_p=tweetembed
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ー輸入規制は…広がる、台湾の状況 ー

2015年04月15日 | 日記

  日本の高級官僚は、ヌエの様な者ばかりだから、彼らの殆どには顔が無い。
日本国民、幾ら優しいと言っても、顔の無い者を信用する『アマちゃん』は、そう多くは無い。
東京電力にしても『オエライさん』は、その会社の成り立ちから言えば、殆ど官僚と同じと言ってよく、彼等も顔がバレないよう気を使い、バレそうになれば、次の『ヌエ』と役割を交代する。  日本郵便にしてもしかり、JRにしてもしかり、その長く受け継がれた遺伝子は、簡単には直りそうもない。

  話がそれるが、顔だけが良ければそれで良いかと言えば、多くの日本の国民はそれだけでは決して納得する人はいない。  この辺の考え方が、半島人と変わる所で有ろう。  その原因は、主たる原因は『教育』に有るのだろうが、日本が広く行き渡らせた半島の『義務教育』は、いつの間にかその本質は意図的に変えられ、単に個人の利益の為に行われる政策が多くなったように見受けられるようになった。  半島の事を、言い出したら切りが無いし、彼の国と言い有っても何ら献身的な、お互いの国同士の向上は期待できない。  なので、半島の事には出来るだけ、当たらず触らずが正解なのだろうが、今日も犬HK『NC9』では半島系のニュースに長い事時間を割いていた。  

  他国の事は、どうでも良いので有るが、我が国内もいつの間にか、半島のメンタリティに染まり、行いもその様な人が増えて来たと言わざるを得ないような状況となって来ている。
国民の支援を受けて、政権交代を成し遂げた民主党は言うに及ばず、長く日本の政治を司って来た自民党でさえ、TPP絶対反対、ブレない、嘘をつかない、と言い続け政権を取り戻し、平気な顔で『ま逆の政策』を進めて、いい訳もせず『平然』としている。


  『民主主義』と云う綺麗な言葉は、耳当たり、あるいは国民に話す言葉としては口当たりは良い。  だが、現実には『嘘をつかない』、『人を裏切らない』という、日本古来の『子育て』の第一義的条件を、『恥も外聞』も無く、日本のリーダー的立場にある人々が、自からその事を破っている現状、国情が韓国風になり乱れて来て、『殺伐』と云う風に言われる事はやむを得ないのではないか・・・・。  その内、モモタロー侍が現れ、『成敗!!!』と云う事になる・・・わけ無いか??

  諸外国のリーダーたちにしても、日本の国のリーダーたちが大っぴらに、嘘をつき始めた事には敏感に、対応する事は当然であろう。  宗主国が『大丈夫!』と云うのだから、大丈夫と納得する国民等、日本の国以外何処の国が有ると云うのだろう。  放射能が含まれていないとか、福島産は輸出しないとか・・・・日本の高官、誰が何と言っても信頼できる状況でないのは、日本国民より外国為政者は、敏感に反応している。

  いつか気が付いた時、貧困者層は小出しの原発汚染情報の、真実を知るに至っては『顔ナシ』達『ヌエ』への、闇雲のテ口攻撃に至る、中東情勢と同じ状況に陥るのでは無いだろうか・・・・。
そうなる前に、日本の高級官僚或いはノンキャリは、自発的に税金に闇雲に纏わりつく事を止めて、自ら日本の国情の向上に手を差し伸べるべきであろうし、真実の状況を国民或いは親日国には、はっきりと衆知徹底すべきであろう。  生半可な、否定は日本の信用を根本的な所から、失わせてしまうのだろう。

  原発情報を、小出しに、小出しにして、故意に国民に対する影響を解り難くし、それが公に認識された時には『オレ様』達『ヌエ』は退職金を戴いて、悠々自適に過ごせると思うのは、大きな間違いで有ろう。


  余りつまらないことをくどくどと書か無くても、心当たりのある人は解るであろう。 
最後に話題を、春に移して今日の山形市内の桜花状況と云う事にします。

               春の城門


               桜爛漫


               桜花アップ


               しだれ桜


               紅梅


               白梅
 


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瓜はめば・・・・・・・・

2015年04月12日 | 日記

  子供が、喉がいらいらすると言ってから、十日余りになる。  一般的な言葉で言えば、風邪なのだろう。  免疫不全の子を持つ親にとって、単に風邪だからと言って油断が出来る症状ではない。
 
  親は常に子供の生き死にを、頭のどこかに入れて置かないと、立ち直れないほどに急激な症状変化に対応できない状況に陥るのが常だからである。  ≪諸行無常≫と云う仏教用語も、正にこの様な状態を指していると言っていいほど、その疾患の健康状態はおぼつかないものでもある。 

  免疫状態を操作する薬や、痛みを抑える薬等を常時服用している子供にとっての発熱状態も、体のだるさも、ある程度作られた状態であるので、一般の健常者と同じレベルで症状を判断することは出来ない。
ここ一週間くらいは、子供は夜っぴて『セキ』が止まらなく、その上、たんが出るらしく、度々、夜中にトイレに入り込む。  聞けば、そのタンの色は黄色に成ったり、緑になったり、無色に成ったりと一定ではないらしい。  そして、下痢が重なる。  
  
  このままでは、体力が持たないのではないかと思われるほど、夜中のセキが激しかった(ロクに、眠れて無いのだろう)。  筆者は、枕が有れば昼でも、あるいはどんなに賑やかな環境でも寝ることが出来るのだが、今のままでは患児の体力が持つのかどうか懸念される様な、毎夜、毎朝であった。


  そんな危急存亡の気持ちを持ち続け、日々、もしこの子に万一の事が有ったら・・・との気持ちがパンクしそうになっていた時であった。  外国に住む別れた妻から電話があった・・・。
子供の体から、『 SOS 』の緊急電磁波の発信でも有ったのだろう。 千里の道の向こう側で、その電磁波は受信されたようであった。

 『ワ・タ・シ、 子供、元気・・・・?』の突然の電話。 吾ながら情けないが、ついつい毎日の不安な心情を、涙ながらに話すことと成った。  別れたとは言え、血の道は疑いようが無く、子供に対する思いも昔からの親子の情愛も変わりは無かった。  国籍は違っても、これが親子の、見えない赤い糸の確かさに、肩の荷が半分になった。



  金曜日、予約診察の日で風邪の症状の手当てはして戴いたのだが、 次の週にもセキもタンも改善されずに、良くなる気配も無かったので、水曜日の担当医が診察の日を選んで診察して戴いた。 抗生物質は2種類目になり、新しい薬も処方して戴いた。
そのせいであろう、10日余り経った日曜日の朝方、咳は1/5程に減り、今朝方は、だいぶ睡眠時間が多かったような気がした。  ここへ来て、やっと快方に向かったという手応えを掴んだ様な気がした。 セキが収まったわけではないが、症状の経過を、文章に起こす気持ち的な余裕も、出てきたような気がする。


  テーマに挙げた、山上憶良の唄『「瓜食めば子ども思ほゆ、栗食めば、ましてしぬはゆ、いづくより来りしものそ、まなかひに、もとなかかりて安眠し寝さぬ」』
この歌が、突然頭の中に湧き上って来たという事を、理解出来ない人は居ないのではなかろうか・・・。  元妻は、どういう胸騒ぎが有ったのか、未だ聞いてはいないが、親子の緊急の状態の、 所謂『虫の知らせ』。  こんな科学で証明出来ない事でも、筆者の様に心細くなって居るときは、寄りかかっても良いのでは無いだろうか・・・・。


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統一地方選に一言、日本復活は利他思想だけ・・。

2015年04月10日 | 日記

  当地でも、県議会議員選挙の為の選挙運動が、佳境を迎えつつある。
いつもながらの、候補者の名前の連呼には『何処でも』そうであろうが、あきれるより『うるさい』と云う感想の方が多いのではないだろうか・・・。  
 一所懸命の姿が、投票者に感銘を与えるとでも云うのだろうか・・・、そういう事なら、立候補する方も応援する方も情けないこと、この上ないと云う事に尽きる。  候補者は、当選した暁の給与俸給に頭を下げ、その人への投票者は、その当選者からの『おこぼれ』に期待し投票する。  所謂、≪損得共同体≫となるのだろう。  国の形、地方の隆盛継続など、どこ吹く風だ。  世界の態勢からして、そのような形なのだから、仕方ないと言えば仕方ないのだが、日本には古来からの『大和魂』、我が身は果てても、子孫を考えると云う事が有ったのではないか・・・。


  大分前に、日経新聞にこの様な記事が載っていた。

*** 「円借款事業で調達する機器は、日本製の最良の品で無いと困る」。 インドネシアのプルナマ・ジャカルタ州知事は首都で建設中の都市鉄道の式典で指摘した。 「日本ブランドでも、別の国で製造された機器はいや」とも述べた。 日本製で無い製品も活用すれば、コストを抑えられるが、価格優先を最優先すべきではないとクギを刺した格好だ。  「貧しいからこそ耐久性の高いものを買うべきだ」というのが持論だ。 副知事から昇格した少数派の華人系。 歯に衣着せぬ物言いで人気が有る。・・・・・・  ***


  筆者が若い時に、勤めさせてもらった会社も、電車(新幹線)を作っていた事業部が有った。  その牙城を崩そうと、後発の○崎重工の低価格攻勢にも、すさまじいものが有ったと聞く。  安かろう、悪かろう、当然ながら後発の技術的な未熟さの他に、使用される下請けの技術不足による劣悪な素材の仕様も有ったと聞く。  青森、北海道間の海底トンネルに於ける、電車の発煙、発火事故・・・ その製造メーカの、社章でも見られるのではないかと、ニュース映像を凝視したが、それらを見つける事は出来なかった。 筆者も、低価格設備第一で無く、乗客の人命第一と考えた、設備を準備して完成してもらいたいのは言うまでも無い。  原発しかり・・・。

  何回も、韓国製、中国製、の素材、材料成分のバラツキ、製品の短命化は『ゴム長』を、例に出して指摘して来た。  日本製として販売されている充電式の職人用木工道具やその充電器にしても、同様の短命化が顕著に見られる。
『MADE IN JAPAN』は、近い将来世界に復活するような予感がするのだが、果して復活するのだろうか・・・。  筆者が子供のころは、4人兄弟で日々の『弁当のおかず』すらもまともなものは無かった。  しかし、学生服やカバン、靴コート等は、安物を買い与えられたと云う記憶がない。  それらは、用が無くなってもまだ十分使えるほど、丈夫なものばかりであった。



  まっただ中の統一地方選、日本の復活は『景気が良くなった、景気が良くなった』と云う、オオカミ少年の度重なる『独り芝居』では無く、追随するマスコミのプロパガンダでも無く、一人一人が未来に何の懸念も無く、今日を明日を家族で、生きられる事であろう。  

  東証株価が、15年ぶりに2万円を超えたと云うが、某国に拠る円安の為替操作や厚生年金、老齢年金の株式相場への新規参入などの株式相場環境の変遷。  株高に冷水を浴びせるつもりでも無いが、ネットをググっている人には、何も不思議は無い。  そのうち、バブルは弾けるのだろうが、その混乱の隙に某国際金融資本家は、損失を最小限に切り抜けようと云う作戦なのだろう。

  日本の再生の必須条件は、租税収入40兆円、経常経費(人件費)40兆円という、そもそもの現状を変えなければ有り得ないのだが、コウム員の給与実態を査定するのも、人事院と云う公務員。 お手盛りは水面下に見えなくなる事は有っても、改善される事は無い。

 それを変える役割を担わなければいけないのが、地方の或いは国の庶民の投票によって選ばれた『代議員』その人達で無ければいけないのだが、彼等も頭の程度では公務員にかなわないとでも思っているのだろう。
公務員に張り付いて、同じような給与レベルを得ようと、必死に当選活動に熱を入れる。  だもの、給与を国民の平均まで、減額しようなんていう人は、居る訳ないか・・・・。

  地方の市会議員などは、最早、高偏差値失業者の為の救済組織となっているのが現状である。
高級官僚を、『ハーメルンの笛吹き男』と例えれば、地方議員はその笛吹き男の『サクラ』達と言って、間違いないのだろう。  本来ならば、福島県矢祭町の『町議会議員』のように、議会が有った月日分だけ市民から税金を戴く、という形で良いのであろうが、その様な自治体は増える事も無く、議題にさえ上がらない自治体が殆どである。 そして、延々と世襲議員にその美味しい制度は、集約されて行く。  今の内なら、その働きぶりから言って、ボランティアとして夜間の議会開催でもやれば、大した仕事をしていない公務員の胸も痛み、強制的に給与削減を遣れば、出来ない事も無いだろう。  法律と云う物は、その実態の後についてくるものだと云う、理屈では無い真実に従いながら・・。

  1年の地方議会日数が恐らく、ほとんど100日未満では無いのだろうか・・・。  
国の滅びを防ぐために尽力した『石井紘基』故衆議院議員。  彼の様に寝る間も惜しみ、真実を追求しようとした人には、別途報奨金制度でも考える事は、出来ないものか。

  グローバリズムによって、世界中の泥水の混濁の中に溶け込む『大和魂』、その形も痕跡さえも消え失せてしまうのは、このままいけば時間の問題なのだろう。
世界の中でも、落とし物の『財布』が、持ち主の元に帰ってくる等と云うのは、稀な事なのだろう。 そのほかにも、日本の国民だけの、ゴミを捨てないとか、他人に迷惑を掛けないとか、夜道の安全性とかの、日本人のメンタリティが形になって、国を保っている事例も多い。  これらの基本は、過去からの『利他思想』が、継続したためと考えて、間違いないのではなかろうか・・・・。

 『議員諸氏』当選したら。給与削減と同時に、他人の為には命も掛けて『真実』の為に、戦うと云う姿勢を見せて貰いたいものである。


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亀井先生がんばれ

2015年04月05日 | 日記

  亀井亜紀子先生は、素敵なヒトに見えるが、亀井静香先生はもっと素敵な先生に見える。
個人的には、先生をつけて呼ばれることは好きではないので、或いは政治家の諸先生方においても、先生と呼ばれることを由としない方も居らるのかも知れない。


  郵政解散のとき、雨の中で泣きながら『郵政民営化反対』を叫ぶ姿は、少しもぶれるところは無かった。
その亀井先生が、最後の御奉公(?)とばかりに、再び立ち上がろうとしている。
有象無象を引き連れてと言いたいが、政治は数と心得て、この立ち上がりの面々に異を唱えず、小異を捨てて、大同につくと云う姿勢で応援して見たい。

                       鳥海山 ’15.4.4.



  亀井静香先生が先頭に立って、『(根っこの会)地域活性化協議会』を立ち上げられた。
内容は、少しずつ明らかになってきようが、そもそもの政治の着眼点が狂い始めている、現在、新しい動きは、必要欠くべからざる事となっている。

  今日は、政治のテレビショウを見ている暇は無いが、硬く応援して見たい動きである。

ホームページ :    http://nekko.me/2015/03/31/138/

亀井静香氏ツイッター: https://twitter.com/kamei_shizuka



 人間が、五体不満足で生きられるほどの環境は整っていない。
 それは、国の姿にしても同じ事ではないのか・・・・・・。
 何故まともでないのか、細胞一つ一つが狂い始めている・・・?
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