誰に怒りをぶつければいいか・・・ イラカンにロックオン。 エダノにロックオン。
イラカンの考える事の最も基本となる事項は、いかに政権にぶら下がり続けるかという一点に尽きる。
その結果がこれである・・福島県飯舘村の積算放射線量が事故後70日を待たずして、20ミリシーベルトを超えてしまった。 エダノねずみおとこに問いたい、この60何日かの時間は、あなたの気持ちの中では 《た・だ・ち・に》 ということにならないのか・・・1000年の歴史の流れを考えたら、この状態はただちに人間に影響を及ぼすというのが、一般的思考であろう。
弁護士稼業を何年くらい実践したのか知らないが、あまりにも言葉で責任を回避しすぎるきらいがあるのは職業柄止むを得ない事か。 そんなに責任を回避したい人は、何の組織にしても先頭を走るのは無理と言う事だ。 自覚して頂きたいものです。
劣化ウラン弾を使用された、イラク国民にどの程度遺伝子を損傷された子供が生まれたかを、知っていながらそのような責任逃れの弁を垂れるのならたいしたものだ。 ネットで検索を掛けたら見るのも憚られる様な子供の写真が出てくる。
誰も飯舘村の被曝した子供たちを、大人になって子供を儲けるまで、追跡調査する人は居ないだろうから、ねずみおとこ君も未来の責任を心配する必要もないかと思うが、道義的な責任を自身が感じて反省してもらわなければ、奇形児が生まれたら親は救われようが無い。
政府の役職にぶら下がり続けたい人が、もう一人今日バラされた。
池田元久・・・元社会党・・・いま民主党。 思想的根っこはイラカン、エダノ、センゴク各氏と同じなのかどうか知らない。 その行いを見れば、どうも危険な眼には合いたくないし、責任も取りたくないが、役職からは離れたくない・・・同様な気持ちなのだろうと推測できる。
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政府の原子力災害現地対策本部長を務める池田元久経済産業副大臣が19日以降、病気を理由に福島県庁舎を不在にしている事が明らかになった。
ご存知の方が多いのだろうと思いますが、この原子力災害現地対策本部の本部長席は、何回かの交代があった。 代議士イイカッコはしたいが、危険はイヤということなのだろう。
3月11~15日 池田元久シ
3月15~29日 松下忠洋 シ
3月30~31日 前述 池田シ
4月1 ~ 5日 中山義活シ
4月6日 以降 前述 池田シ
と言う按配である。 ~~ッタク、状況が情けなさ過ぎる。
イケダサン→やめや~!
尚、写真は彼のH.P.より