住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

餓死・「食べさせられなくてゴメンね。」のメモ

2013年05月27日 | 日記
  28歳のママが、3歳の息子に『いまわの際』に残した『メモ』。

  その思うところは、何であったのか・・・・ 。
当ブログでも、『餓死』の問題をテーマにして、何回か取り上げて来た。
一つ一つに涙を誘う『悲劇』が有り、一つ一つに然る筋の瑕疵がある。
その責任ある人たちには、被害者と同じ立場になることは、万が一つにも考えられないことが、対策が徹底しない原因ではないだろうか・・。 
 
  筆者も、今では低所得者層に属するのだろう、年収は150万円程度まで落ち込んでいる。
入院や怪我が有ったら、たちまち餓死状態になる懸念が有る。 だが、最低コメは有る。  落ちた話であるが、コメに味噌とマヨネーズを掛ければ一食100円前後で済ませられるが、幼い時から難病に取りつかれ、自律神経の保持を極力保たねばならない、育ち盛りの息子はそうはいかない。

  正直な事を云えば、明日は『我が身か・・?』という覚悟無しに、生きることは出来ないほど、現代社会は殺伐としている。  社会の『お互いさま』の連帯感は、チョチョ切られ、最後の生命連帯組織である、『家族』という結びつきまでも、グローバリズムと云う貧困層生産システムにより、ばらばらにされつつある。
為政者にとって、『分断して、統治せよ』と云う事なのでしょうか・・・?


  『分断して、統治せよ』で検索をかけたら、分かりやすい解説が有りましたので、引用します。
 以下引用 次記URLより  http://ronri2.web.fc2.com/game05.html

《 ・・・・・ 支配される側を一級市民と二級市民に分けて、扱いに差をつけます。 すると生活に不満があっても、一級市民は二級市民を見下すことで不満のはけ口にします。
「自分はまだあいつらよりもマシだ」。 とうぜん、二級市民は一級市民を敵視するようになります。 支配される側の人々は仲たがいをし、小さな利害でも対立するようになるのです。 ・・・・・  》


  話は、余所に逸れましたが、今日の『NHKのネットニュース』を引用しておきます。
 URL⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130527/k10014869741000.html

《 今月24日、大阪・北区のマンションの部屋で遺体で見つかった女性と幼い子供について、警察によりますと、「食べさせられなくてゴメンね」と書かれたメモが部屋から見つかりました。

 メモは女性が書いたとみられ、警察は2人が餓死した可能性もあるとみて調べています。
今月24日、大阪・北区天満のマンションの1室で女性と幼い子供の遺体が見つかり、警察は2人で暮らしていた井上充代さん(28)と息子の瑠海くん(3)とみて確認を進めています。

 部屋には食べ物がほとんどなく、電気やガスも止まっていたことがわかっていますが、警察のその後の調べで部屋から女性が残したとみられるメモが見つかり、メモには「食べさせられなくてゴメンね」と書かれていたことがわかりました。

 また、女性の胃に内容物はなく、口座の残高もほとんどなかったということです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 》

 
  まったく、胸の詰まる事件です。  餓死した『ママ』が、いまわの際に残したメモには、貧困と云う現実を前にして、こんなに情けなく、こんなに苦しんでいく人は、私たち親子で『最後』にして欲しいという、後世への命を掛けた訴えで有ろうと思われます。
  
  現代社会は、この様な事件に革新的な行政の変革で答えられるとは、筆者は思わないが、この現実から一歩でも二歩でも先に進めないのは、経営者や資本家たちの天文学的な報酬や、公務に携わる人々(議員も含めて)の報酬を、民間社会の平均的な所得と差が無いように、改められないからではないだろうか・・ 。
現在の、公務員や議員の『お手盛り制度』を、改めて整えるべきであろう。

 悪く言えば、新聞を読んで、「ハンクソ」をほじって一日を過ごすような、公務員役職は早々に現業業務に就かせるべきであるし、何もしないでばかげた日当を出すのも、止めにすることが必要であろう。
彼等は本来、能力が人並みに有ったはずか、人並み以上で有ったことが有るのだろう。  民間会社と並んで仕事をすれば、こんなに能力があるのかと、あるいは見直されるかもしれない。

  とにかく、日雇い雇用、あるいは派遣社員型雇用、アルバイト雇用などは、随分と雇用制度のコイヅミ改革時点からの議論から、かけ離れた実態となってしまっている現状を、一億総中流社会に近づける間断のない努力と、システムの改革が待たれる。
その為の人材も、民間人を主体としなければ、前より悪くなることもあるのは云うまでもない。


朝鮮半島民の腐れ根性

2013年05月25日 | 日記
  昨日の続きになる訳だが、腐れ根性というかその人自身の固有の魂を、『オカネ』の為に悪魔に売り払い、ひたすら悪魔の囁きに体を預けるのは、何も『韓半島人』に限ったことではない。

  ウィキの『慰安婦』の項目を見ると、日韓の『慰安婦論争』に火種を投げ込んだ、元軍人『吉田清治』が、自著『朝鮮人慰安婦と日本人』で述べている事に対して、著作内容はのちに済州新聞の許栄善記者や秦郁彦らの調査の末、捏造であることが明らかになり、吉田本人も創作と認めたと有る。

 吉田は「本に真実を書いても何の利益もない」などと主張し、時と場所を創作した事を認めた。済州島の郷土史家金奉玉は吉田による証言について、「数年間も追跡調査を行った結果、事実ではないことが明らかになった。この本は日本人の浅ましさをあらわす軽薄な商魂の産物であると考える」と述べている。

 そして、それを後追いし吉田氏の訂正意見が世に現わされた後でも、訂正記事を出さなかった『朝日新聞』や『左翼系偏光弁護士』の面々。  これらも、金銭の為に日本国の行く末など、どうなろうと『知ったこっちゃナイ』と云う姿勢に、終始していたのだろう。  娘を売らねばならぬほどの貧困層は、朝日新聞の購読者に、但の一人も居なかったであろう事を想像すれば、単なる左翼インテリたちの『進歩ごっこ』遊びという意外、筆者は言葉を知らない。  今でも、アニノマスの様な偽善者の面を離さず、記事を書き続けている大手新聞社員に、貧困層が居るとは聞いたことが無い。 侵されることの無い高所得者層としての生活、自宅に帰って一日の終わり「ア~~~ァ」と、ただ満喫するだけのマスコミなど、庶民は必要としないのだが・・・ 。

  ウィキが必ずしも正確を期していないという事は云うまでもない事であるが、上記の様な内容の事が連面と書き連ねられている。 
ウィキURL→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6#.E5.90.89.E7.94.B0.E6.B8.85.E6.B2.BB.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E8.A8.BC.E8.A8.80.E5.90.A6.E5.AE.9A.E3.81.A8.E3.81.9D.E3.81.AE.E5.BE.8C.E3.81.AE.E6.97.A5.E6.9C.AC.E5.9B.BD.E5.86.85.E3.81.AE.E5.8B.95.E5.90.91


  又、話を少し飛躍させれば、ここ山形県内にも中国国内の残留孤児がたくさん帰国され生活されている。
その人達の生活が安定するまでに、国からか県からか知らないが、当面、生活が成り立つほどの『生活資金』が支給された訳であるが、その帰国促進ボランティアと称する御年配の『残留帰国者』の面倒を見ているはずの人が、その帰国者のなけなしの生活資金から、ある一定の割合のマージンを徴収している事を知ったのは、ほんの弾みからであった。  もう、20年以上前の事なので、その強つく『爺さん』はお亡くなりになったのではないかと思う。 もしかしたら、その人は流暢な北京語を話していたので、先輩格の残留帰国者で有ったのかもしれない。 当時、それにしても一人前の面構えながら、やることは『ホイド』以下であると、随分のショックを受けたものである。

  いずれにしても、国内で日本人ズラをしている人でも、恐らく2割は韓国人並みの『拝金主義者』が居るのだろう。 そして、その逆に韓国人であっても、日本人と同じようなメンタリティーを、お持ちの方も居られたのだろう。  しかし、現状を見るにつけ根本的には民族により、随分ずるい人と真っ正直な人との比率は、大分違うのではないだろうか・・。

 以前の日本の財務大臣は別にしても、そのような人は、目が曇ろうが心が曇ろうが、真実が見え難かろうが、そんなことは目の前のニンジンより大切では無いような人たちである。
国は変れども、このように金銭に心を奪われ、行く末の末代子々孫々まで、栄えると思い続けているのだろう。  浅はかな考えと云う意外、それらの人々に投げつける言葉を知らない。
そして、このような内部崩壊から、大和民族も『アステカ文明』のように、いつの間にか滅んで僅かばかりの混血人が残ることになるのだろうか・・・?



  さて今日は、昨日書くつもりであったがその事に気付いた時には、十分長すぎる記事になっていたので、書かなかったのだが・・・・国内に居住する外国人の生活保護の実態 。
以前から大阪府では、在日の生活保護実態の無法ぶりが、いろんなところで取り上げられていた。
その場所は変わって新宿でもつい最近、年収一億円以上という疑いもありながら、生活保護をだまし取ったと云う記事が、紙面を賑わしたばかりである。

  以下引用 Sankei Jp 5/19付
 《 ・・・・・・・   許容疑者( 韓国籍・許愛栄 )は17年3月から生活保護費を毎月14万円受給。 25年4月までに総額約1390万円を受け取っていた。 当初は実際に働いていなかったとみられるが、20年9月から同店の前身となるクラブを経営。 その後も、収入状況の確認審査がある度に「無収入」とする虚偽申告を繰り返し、生活保護費計840万円をだまし取った疑いがある。  ・・・・・・・・・・・》


  記事の前後は逆になるが、数日前の5番目の大手紙には、下記の様な記述があった。
  以下引用 Sankei Jp 5/20付
 《 日本に永住、在留する外国人は徐々に減少しているが、生活保護を受ける人は急速に増えている。 厚生労働省の最新の調査(平成23年)では外国人受給者は4万3479世帯、月平均で7万3030人に上る。
10年前からほぼ倍増し、ここ数年の伸びは年に5千世帯のハイペースだ。「 ただ乗り感覚」の受給者の存在を指摘する関係者もいる。

 国籍別では韓国・朝鮮人が最多。国民年金に加入していなかった在日韓国・朝鮮人の「無年金世代」が高齢化しているのが最大の要因だ。  ・・・・・・・・・・・・  》


  ある種の理由が有って、日本に帰化しない(あるいは出来ない)外国人が、長期間日本に滞在し生活保護に群がる姿と云うのも、一種異様な感じがするが、公務員的体質で生活保護申請の、特に韓国人に甘くしても窓口の『自分達の給与に影響が有る訳で無いし・・・と云う許認可が多いのか・・?
外国人が、異国の地で難儀しているのだから・・という思いが強いからなのか・・・?
  本筋としては、生活に困るような外国人は、入国時点で許可すべきでないし、そのことが明らかになった時点で、そのパスポートを発行している国籍に、帰還させるべきではないのか・・・?

  日本人が納めている税金が、『甘い蜜』とみられ、ありとあらゆる手段で外国に搾取され続ける姿は、どう見ても正常な姿とは思えない。 


朝鮮半島の、反日教育の成果!!

2013年05月24日 | 日記

  時代が変われば、考え方が変わるのは当然として、それまで行われてきた行動や慣習や考え方が、より豊かな時代と成って『罪』を問われることになったら、人生の半分以上を貧しい時代に生きて来た人々は、新しい時代の考え方習わねばならないのか・・ 。 その新たに決められた過去に行われた罪を、いつまで背負っていかねばならない事に成るのか・・ 曖昧な点が数多く考えられるが、国の舵を取る『リーダー』が能無しで、一時の経済的事情により、他国の法律に準じたような法体系に長年の国内規律が変えられた場合、混乱だけなら良いが実害として、その事が表にさらされた場合、困ったことが多く出てくるのではないか・・。

  古くは知らないが、近代に於いても『おしん』を例にとるまでもなく、女の子は『口減らし』と称して、都会に売られていったのは、50歳以上の人なら極めて身近なこととして、理解できるのではないだろうか・・・ 。
『おしん』だけでない、男の子供でも仕事の無い『二男』『三男』は、口減らしの為に、北海道や満州や南米に『夢のような謳い文句』と供に追いやられた。
あるいは、現代においても歴史の水平軸の中で、貧困スパイラルの中でもがく、インドやアフリカでは、今でも女の子を、その親が『カネ』の為に売ってしまうことは、よく聞く話である。



  ぐっと身近な事を例にとれば、ネズミ除けに飼っている家の猫は、春先に成れば決まってお腹が大きくなる。  そして、それらの生まれた幾つかは間引きされるが、目が開く前に捨ててくるのは、『オヤジ』の役割と決まっていた。
オヤジとて、情けに対する思いは家族と何ら変わりがないが、いつも損な役回りはオヤジに回ってくるのが、世の常であった。  もちろん、今でも日本国内には、動物愛護法なるものがあるのか無いのか、知っている人は少ないのだろう。 筆者もそれらを正確に知る立場に無いし、メス猫に避妊手術を施すほどの手術代も手元に無い。   

  韓国でも、ちょっと前まで家族全体の存続のために、女の子供を『カネ』の為に売り払い、売られた女の子が大人になって、『妓生(キーセン)』と成って、世の中で生き長らえて行く事は、べつに戦前では珍しいことでもなんでもなかったのだろう。 李王朝時代、何千人という未婚の女子が中国の王朝に献上されたのは、歴史的事実であるし、現代においても世界各地で活躍する『キーセン』達に、当事国は困った状態という記事が時々紙面を賑わす。  
日本の意向で、韓国が併合されたのか、韓国の希望で日本の国の一部となったのか知らないが、当時の韓国世相としては、そんなに事を荒立てた、反対論は聞いたことが無い。  もちろん、伊藤博文が殺されたのだから、日本に対して好く思わない韓国人が居たのも、歴史的事実だったのだろう。 言わせてもらえば、有る面、筆者は橋した市長を擁護したい気持ちもある。
 

  結論を急げば、つい先日(5月20日頃)韓国中央日報に論説委員が書き上げたコラム、これが、あの『日本の大震災、お祝います』と同じ、メンタリティー、考え方であることに、今更ながら『反日教育』の徹底ぶりを、思い知ることとなった。
以下産経新聞5月23日より引用

 《 【ソウル=加藤達也】韓国の中央日報が日本への原爆投下を「(神の)懲罰だ」とする記事を掲載し、在韓国日本大使館は22日、同紙に抗議した。
 問題の記事は20日付で、安倍晋三首相が東日本大震災の被災地視察で航空自衛隊松島基地を訪問した際、操縦席に座った空自機の番号が「731」だったことを取り上げ、細菌兵器を研究したとされる旧日本陸軍の部隊名称と同一だとして非難し、日本の反省が足りないと主張する内容だ。

 さらに、大規模空襲や原爆投下を神による「過酷な刑罰」としたうえで、第二次大戦末期のドイツ・ドレスデンへの空襲を「ユダヤ人の復讐(ふくしゅう)だ」、広島、長崎への原爆投下については「日本軍国主義へのアジア人の復讐だった」と主張。非戦闘員への無警告、無差別の大規模殺傷という事実も「国家を改造して歴史を変えた」と支持している。
 記事は、「日本に対する火雷(爆撃)が足りないと判断するのも、神の自由だ」と、日本への軍事攻撃を肯定する主張で締めくくられている。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 》


  以上、一連の韓国のコメントや記事や発言、法令までを見れば、自分たち民族の足元が、砂とゴミの上に立つことを見極められるのが怖くて、必死で『新しい国家歴史』を構築しようとする気持ちが、分からないでもない。  しかし、その為に他人を貶めようとか、他国から『イチャモン』をつけて、金をせびりとろうとか、そんなことをしている間は人間として、国家として世界に冠たる立場に立つことは、永久にできないであろう。

  戦前、戦中を通じ東南アジアの国のインフラ整備に心血を注いだ、日本の過去の指導者たち。 台湾と朝鮮は、同じように日本の国で使うべき税金で持って、インフラ整備を、同じように施したのに、この現代の日本に対する、対応の違いは何なのだろう・・・・。  韓国の反日教育が、改められない限り韓国に未来は無いのではないか。  だれが(どの国が)味方で、どの国が敵なのかそれすらも見ようとしない、韓国と云う国に未来は、・・・・・・・ナイ 。


  白ツツジは、いい香りがします。  
ちょっと鼻を近づけこの週末を、どなた様も、まったりと過ごされることを祈って居ります。
 

若い者には、放射性物質は食べさせたくない!

2013年05月18日 | 日記
  改めて、山形県金山町の『コシアブラ(山菜の王様)』に、放射性セシウムが330Bq/Kg検出されたと、5月17日の毎日新聞で報道された。
震災、原発爆発後2年も経てから、こんな数字が報道されるとは、いったいどういうことになっているのか。 事故当時、そんな数値は担当者から一切出されず、今頃出されるという事は、未だ日々放射性物質が、新たに放出されていると云う事だろう・・・。  それとも今まで、臭い数値は出さなかったという事なのか・・? 

  それにしても、毎日新聞の報道に拠れば、宮城県の利府町役場での簡易検査で、最初その危険性が指摘され、山形県が後追い調査と有るのは、山形県に意図的なところが無かったのだろうか・・・?  プルトニウムのデータは、隠していないのか・・ ?  福島原発炉底から、漏れ出した放射性核燃料は、何処へ行ったのか・・・そのことにも意図的に、触れないのではないか・・・?

 コシアブラの木(引用元 URL)
 (http://www.geocities.jp/alone_in_wilderness/sanpouiwa.html)

 (http://blog.livedoor.jp/hanasinobu_/archives/50468132.html)


  風評被害、風評被害と東電、マスコミ、各自治体が云い続けている実態は、こういう事なのか。  実は、安全であるという事態が『風評被害』で、実際市場に出回っている露地物野菜や山菜は、ほとんどが実体的な被害の可能性を孕みながら出荷され続けてきたのではないのか・・。 今回の金山町の『コシアブラ』の放射線測定値の規制値越えは、いろいろな疑念を呼び起こしても止むを得ない。

  我々のように、最早、終わりかけた命には、放射能や、農薬に汚染されたものでも、さしたる影響は及ぶまいが、30歳以下でこれから子供を作ろうとしている若者や幼子達には、食わせたくないし、『君子』を危うきに近寄らせたくない。
そんなことで、これまでネットに上がっている、セシウム検出データを調べてみた。


コシアブラ 山形・最上町  毎日新聞 ‘13/5/17 330Bq/Kg
  ”     ”          山形新聞     5/18 243  ″
タラノメ  栃木・宇都宮市      “    ‘13/4/15 300  ” 
ワラビ    “                 ”      “    290  ” 
 ”     岩手・一関市    毎日新聞 ‘13/5/17 120  ”
ウコギ   福島・福島市   福島民有 ‘13/5/10 280 “ 

《以下・http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000031ekb-att/2r98520000031eo2.pdf》
タケノコ  宮城・柴田町     ‘13/4/28   40 “
タラノメ  宮城・栗原市      ‘13/4/29   94

《以下・http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000031gzu-att/2r98520000031h3l.pdf》
コゴミ   宮城・栗原市     ‘13/4/22  120 “ 
シドケ     “           ‘13/4/24   47 ” 

《以下・http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000031ekb-att/2r98520000031eol.pdf》
ワラビ   福島・二本松市    ‘13/5/2    51 “
ウド    福島・二本松市    ‘13/5/2    39 “
タラノメ  福島・二本松市    ‘13/5/2   100 “


  こんな数値が、ネット上に流されている。  くれぐれも、子供達には放射性核質が、含まれていると疑われる場合、食べさせないようにしないと・・・後で、あの時・・・と言う後悔はしたくない。 
その考え方は、米国産牛肉に対する考え方と、同じ姿勢と云う事である。


『 Look  Past 』 マハティールに学べ

2013年05月17日 | 日記
 かつて、東南アジアの辺境の地で、『Look East』と叫んで、あの国際金融資本に立ち向かった『豪傑』が居た。  当時は、きっと命がけの事であったのだろう。  多くは云わなくても、表題を見てこのブログに立ち寄ってくださった方々なら、云わんとしていることが分かるのではなかろうかと思う。

  その『独立自尊』の精神を持ち続けた国と相対する政策をとったのが『韓国政府』。 『IMF』の援助と同等の日本援助も受けながら、何一つ援助した国に感謝の念を表に出さないばかりか、過去に話し合いで決着がついたはずの出来事を、一つ一つほじくりだして、今更難癖を付け、全てそれを『金銭』に結びつけるあさましさ・・・ 。 
こんな民族は、世界中どこにも無い!  南も北も無い。  韓国は数百年の植民地の歴史の中で、そのような『DNA』を身から剥ぎ取れないほど、強く身に纏ってしまった。  いまさら、彼らに何を期待することができると云うのか・・・。  彼らに、気持ちや憐憫を向けても何ら益も無いし、彼らの改心も期待できない。  このような対応しか出来ない彼の民族は無視する以外、確たる方法は今のところ見いだせない。


  さて、現代に目を向ければ、かつてマレーシアが国際金融基準に逆らって、アメリカの言いなりにならなかった事と、『TPP』の問題を持ち出されて、その問題を避けることのできない日本政府首脳の情けなさが、かつての韓国政府首脳の姿と重なって見えてくる。

  国民皆保険制度、日米弁護士制度の比較、グローバル企業が国家を訴え、その利的行為を妨げたと云って、賠償金をふんだくる方法、 すべて、ギャンブル経済あるいはカジノ経済、そのドル覇権崩壊を食い止めようとする、手段を選ばぬぼったくり商法と言える。 アメリカの自動車業界は、日本の軽自動車制度も、『非関税障壁』と云って、撤廃、賠償金獲得に動くのだろうか・・・。 筆者の軽自動車3台は、どうなることやら・・ 。
 もはや、『TPP』ばかりでなく、それは法体系にまでおよび、『実体経済』とはかけ離れた、『バブル経済』あるいは『蜃気楼経済』と言える様になるのではないか。 
こんなことは、歴史的に見れば長く続くはずはない。  日本は、今崩れようとしている『ドル覇権』の渦中で、アメリカ経済が、いかにしたらドル覇権から『ソフトランディング』出来るのか、その方法を示唆してあげることが長い間の友人としての、義務であろう。 

  『TPP』についても、そのアメリカの目指すところは、日本のより一層の、合衆国への属国化。  何のことは無い、東南アジアで日本を抑えれば、あとは有無を言わさず、アメリカの云うがままという夢を抱いて、アメリカの衰亡を防げるとでも思っているのでしょう。
それは、歴史の必然と云う事を認めたくないのでしょう。 

 今日は、テーマに心を砕きました。  これにて終りです。
    金の卵に育つ・・・・? ミントの幼苗


  

Xファイル ー 本当・・・ ン?

2013年05月16日 | 日記
 地球外生命体が、何時から地球人にその存在を認識されだしたのか知らないが、我々自身がその宇宙人の一つの種族であることを、自認すればそれを否定する根拠は何も無いはずである。

 『AREA51』とか『葉巻型宇宙船』とか、ネットでぐぐれば古くから使われ、手垢が付いたと思われる様な言葉でも、そのミソクソの情報が五萬と出てくる。
今回、有名(?)ブロガーがそのことについて、シリーズものに仕立て上げているところを見れば、やはり視聴率・・・と言う感じがしないでも無い。

 今回は、そのうさんくさい信憑性に『NASA』に勤めている日本人医師の情報というものも、付加されている処に一つの進展が有るような気がしますので、その情報を転載して見たいと思います。  その、名前を上げられた人にも、地球人であれば、親もあり子供もあり親戚もあることなのでしょう。  嘘八百で60年の一生を、無事に終えられるとも思いませんので、ここは、やはり頭からマユツバと決めつけることなく、情報に接してほしいような気がします。 共著者である『竹本良氏』の書き込みを転記したものと思うのだが、その出典は明確にしてない。

  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://quasimoto.exblog.jp/d2013-05-13/

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 宇宙人の柩-Q&A 14問
名古屋に住む鈴木龍成(仮名)氏に質問状を送りつけた。
鈴木氏の貴重な体験をより理解したいがためだ。
ぶしつけながら、とりあえず最初の14問から始めることにしよう。
1997年4月初めに収録されたものである。

 ― Q1-プロフィ-ルを教えて下さい。
 「私は鈴木龍成で、両親の都合で名古屋で生活しています。
母は大阪で商売をしております。 高校まで名古屋におり、東京の某国立医科大《筆者ー東大医学部》に進みました。 専攻は外科、脳神経外科、航空宇宙医学です。
 NASAでは宇宙ステ-ション内での宇宙飛行士の生理活動と健康管理を研究しました。 小・中学校の頃から物理・化学にすごく興味がありまして、宇宙論に関しては物理を特に勉強しました。 中学1年の時、物理の先生に相対論の説明をした記憶があります。 ガリ勉タイプではなかったけれど、興味のあることにはずば抜けていたと思います。
 今の趣味はゴルフとドライブで、いたって普通の人間です」

 ― Q2-NASAに行かれたそのきっかけは何ですか?
 「小学6年の時、アポロ11号が月面着陸をしたのですが、宇宙飛行士と管制との会話に何かおかしいと思ったのがきっかけといえます。 その頃には僕は同時通訳を勉強していましたので、西山千氏の訳し方や宇宙飛行士の言葉にひっかかるものを感じたのです。 一般の方は何も気がつかれなかったと思うのですが、僕はその時から何かこれは作られたものだなと気づいておりました。

 NASAにはその頃から行きたいと思っていましたが、NASAに行くようになったのは別の文脈といえます。
学生時代は航空宇宙医学、宇宙ステ-ション内の人体活性度、生体機能変化等を勉強していました。 卒業してインタ-ンを終えると、ニュ-ヨ-クのベルビュウ病院に2年間、ドイツミュンヘントロマド国立病院に6ヶ月間アシスタント・レジデントとして働き、また米国のミュルスタ-シュ-リッツ国立病院でも勉強したのです。
 知り合ったNASAの航空物理学者ハドソン氏からNASAで勉強しないかといわれましたが、日本にとりあえず戻ったのです。 でも招待状が届きまして、学部長に相談したのです。 <こんな機会は滅多にないので、勉強してきたらどうか>と勧められ、行ったのです。

 滞在中のホテルや食事は全て最高の待遇でした。 日本で勉強した航空宇宙医学の延長線を立体的に研究する毎日でした。 本題の中心となるところですけれども、NASAの表の部分、裏の部分、その辺の歴史もはっきりと教えられまして、<極秘>ということで、裏の部分も見せていただきました」

 ― Q3-NASAはどういうところでしたか?警備体制は如何でしたか?
 「一番の印象は表と裏の部分が極端に違うということです。 どうでも良いというところが緊迫感あふれた警備体制になっています。 NASAは世界各国の民間企業が優秀な技術者を送り込んでいる西側の宇宙開発の完全組織といえます。 ソ連が崩壊した今では唯一の宇宙機関といえるでしょう。

 NASAには40年間収集した膨大な資料・写真がありますが、一般に公開したのはホンの一部でしかありません。 月面着陸のデ-タですら1%にも満たないと思います。 秘密の部分がないとするなら、全て公表しても良いと思うのです。
 カ-タ-元大統領が州知事だった頃、UFOに遭遇しました。 NASAに問い合わせると、<NASAはUFOの調査にあたる機関ではない> という回答がホワイトハウスに届いたのです。 またNASAはUFOに関する調査計画は一切ないという返事もしております。 でも誰に聞いても何かがあることはわかると思います。 

 僕がどうして異星人の組織まで入り込めたか、それは表面上はドクタ-だからというのですが、それよりも僕の物理の理論に関わるのではないかと思うのです。 その理論がUFOの推進システムと深い関係があるのではないかと考えています」

 ー Q4-異星人を見る前に何か説明を受けましたか?やはり口止めされたのですか?
 「説明は特に何も受けません。口止めについても<あうんの呼吸>のような、全てわかっているだろうといった感じでした。 今考えますと、異星人の方から連れてこいという話だったようにも思えてきます」

 ー Q5-異星人は何種類いましたか?どのように保管されていましたか?
 生きている異星人は何処にいたのですか? 異星人と地球人の身体の構造はどう違いますか? 何故異星人がNASAにいたのですか?
「知っている限りでは4種類いますが、別の種類が何種かいると思います。 人間に似たタイプ、小人タイプ、巨人タイプ、獣タイプ、他にも奇妙な形のタイプや異臭を放つタイプもいます。
 僕の見たのは1947年のUFO墜落事件、ロズウェル事件の異星人です。 墜落したUFOの中から4体の小人タイプの異星人が発見されました。 2体は丸焦げで、顔はボ-リングの玉のような感じに焼け焦げていました。
他の2体は発見当時生きていました。 運んでいる最中にその内の1体は死にました。 もう1体は生きたまま、冷凍保存によって現在も生命維持されているということです。 顔は一般に紹介されているものよりも醜く神秘的で、眼が立体感のある、ちょっと言葉で言い表せないような神秘的なものでした。
それらの異星人が何処から来たかは、UFOの推進原理がわからない以上まだ不明の状態です。

 異星人と地球人の身体の構造の違いについては、解剖された一体の異星人しか把握はできないのですけれども、1947年に墜落した当時のフィルム、レントゲンやCTの撮影フィルム等からわかる範囲で答えさせていただきます。
一体のものに関しては、身長は1m20-30cm程度で、前頭葉が非常に発達しています。指は6本で水掻きのようなものがついています。 皮膚は人間の皮膚とは異なり、爬虫類のタイプと思います。 視力は約2.0から3.0程度で、人間より視野が広いと思います。

 口はありますが、それが消化器官に繋がっているかどうかは不明です。 耳は人間よりもとがった感じです。聴力は人間の約20-30倍で、犬のように細かい音も聞き分けられるのです。消化器官は人間と同じで、肋骨その他骨格に関しても相違はなかったと思います。 ただ気になったところでは性器の部分です。 男女の区別がわからないというか、僕の見た感じでは、そこは全て退化してしまっているのではないかということです。
 肉体的には非常にもろく、人間でいえば病弱あるいは衰弱した状態といえます。 ですが、極端に頭部がどしっとしており、知能指数の問題か、その部分が発達しているのです。 僕の見た限り、頭脳及び精神性が高まったために肉体的なものが退化しているという印象を受けました。 付け加えるならば、人間の何百年、何千年、何万年後の人間の姿のようにも思うのです。

 単にこれはあくまでも推測なのですけれども、異星人は遠い星からきたものばかりでなく、僕たちの未来人が何かを警告しにきているのではないかと思うのです。 マ-マン博士の話では、彼らはケイ素化合物からなり、寿命が1000-2000歳ということです。 ケイ素化合物には細胞の劣化はなく、あるのは新化のみで、
前生の記憶が残されており、更に死ぬまでの行動(任務)がDNAに組み込まれているというのです。
どうしてNASAに異星人がいるのかは、世界で唯一宇宙開発・対策を把握している最高機関だからではないでしょうか」

 ― Q6-異星人の宇宙船が何故墜落するのでしょうか?
 「1947年の墜落(ロズウェル事件)では4体の内2体が丸焦げになり、1体が途中で死亡し、1体は冷凍保存されたわけです。 それ以外では数え切れないほどの宇宙船が地球に墜落しています。 宇宙船の推進原理の一つは2極間磁力によって制御されているシステムいわばアダムスキ-型だと思います。
ご存じのようにアダムスキ-型円盤には下の所に3個の球のようなコンデンサ-があります。
そこに巻かれているコイルは重力場の歪みのエネルギ-と相互作用して、重力電磁気誘導を起こすわけなのです。 そして電気はチタン酸バリウム製の球体コンデンサ-3個にフィ-ドバックされるのです。 球体コンデンサ-の中心部には核電気共鳴という現象が起きて、回転電導磁場が生じるという原理なのです。
これはあくまでも相対論の延長線上での僕の考えでお話ししているのですが、その装置が地球上の磁場によって無茶苦茶にされてしまう。
重力を安定させる基盤が崩れ、墜落に至ると考えられます。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


  転記している筆者も、この文中の何パーセントが真実なのだろうか、と疑念がわき上がってくるが、はたして見えないから信じない、見えるから信じる、と云う事だけで物事を判断することは、真理なのだろうかという最も根源的な問題に突き当たることになる。  見えることしか信じられないのなら、理論物理学の世界には永遠に入り込めないことになるのだろう。


古今東西の食事情

2013年05月15日 | 日記
 テレビと新聞が、斜陽化産業と言われてから久しい。  その報道する内容を、吟味すれば当然の事であるが、これまでは、それ以外庶民には、社会の動きを知る手段がなかったのだから、ある意味それが当然と云えば、当然だったのだろう。  筆者の記憶によれば、朝日(新聞社)に就職が決まった学卒の人の中で、新聞を定期的に購読しているのは、40%程度と云う事だったと記憶している。  もちろん、入社が決まれば嫌でもその人たちだけは『朝日新聞』を、取らざるを得ないだろう・・・。 ネットで情報を、数時間前に把握していても・・。

 テレビ業界にしても、同様であるのだろう。  視聴率上位の番組の中身を見れば、食いもんと観光と、訳の無い『馬鹿騒ぎ』、それ以外でまともな二桁の視聴率をあげている番組は、有るのだろうか・・・?  
その厳粛な事実を前にして、筆者もたまには視聴率のことを考えてみることもある。 

 なので、今日は食べ物の内容にするつもりなのであるが、脳が『アルコール』に侵された状態で、書き連ねるので、筆先はどちらに進むのか、書く前で予断は許されない。


  数日前であるか、美味しそうでカワイイ、まんじゅうを見つけました。
 ***  以下引用 下記URLより  ***
    http://getnews.jp/archives/332864

 株式会社 あわ家惣兵衛の製品リラックマ&コリラックまんじゅう4ヶ入が登場。 早速フォトレビューさせていただきました。  (撮影:ガジェット通信撮影班 eri)

  ― 中のあんこの様子 ―


  ***  以上 ガジェット通信より引用  ***


 
 そして、これからの食べ物は『昆虫』だと、取り上げた『AFP通信』
  *** 以下引用 5/14付 より  ***

 FAOのエバ・ミュラー(Eva Mueller)森林経済局長はイタリア・ローマ(Rome)で記者会見し、「主なメッセージは冗談抜きで『昆虫を食べよう』です。
昆虫は豊富に存在し、貴重なタンパク源でありミネラル源なのです。 世界人口の3分の1に当たる20億人が、すでに昆虫を食べています。 おいしくて栄養価が高いからです」と述べた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上  引用  終  ***

 おひとつ、いかかでしょうか・・・? 
たぶん、写真は東南アジアで撮られたと思います。  タイのバンコック辺りで、食べられるのでしょうか・・。


  最後は、やはり現実(戦争)はムゴイという、一つの実証。
ユーチューブ似て流れているようであるが、画像はPASS ・・・ 。
  ***  以下引用  5/14付 AFP通信 ***

 シリア反体制派の戦闘員が、政府軍兵士の遺体から心臓を切り出して食べる様子を写したとみられる映像が、インターネットに投稿された。

 動画共有サイトのユーチューブに投稿された映像では、戦闘員の1人がぼかし処理された遺体にかがみ込み、心臓を切り取りながら、バッシャール・アサド政権の兵士たちに向け「おまえたちの心臓と肝臓を食べることを、われわれは神に誓う」と述べている。

 映像の中で自由シリア軍に所属するとされているこの戦闘員は、片方の手に短刀、もう片方の手に心臓を持ち立ち上がる。 そして心臓を口に運ぶところで、映像は唐突に終わっている。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


  領土の略奪も、女人の略奪も、原爆の使用も、一般人の無差別爆撃も、全て勝者には言い訳を与えられるが、敗者には何も許されない。  そもそも、戦争などと云うものは『基地ガイ沙汰』ということ、そこの所を忘れている左翼と言われる『民主党幹部』は、何なのだ・・・エダノ、カン、センゴク各氏。  中韓に対するそれと、米国に対するその卑下し過ぎる日本政府首脳の態度は、国民の意思の反映だとでも云うのか・・ 。
自分達の交渉能力、発想創造能力の貧困を自覚することは無いのだろうか・・・。 そんなことだから、官僚を使いきれないのだろう。

 

腐れ百姓根性の系譜

2013年05月14日 | 日記

 毎年のことながら桜の咲く時期になると、少しずつ農作業が始まり幾ばくかの圃場を持っている人は、再び、慌ただしさに包まれることになる。 このような農作業の営みは、瑞穂の国と言われる我が国では、数百年あるいはもっと前から行われ続けて来たことは間違いない。

 『坂上田村麻呂』が東北遠征をした時代も、『イザベラバード』が羽州街道を北海道へ探検した明治時代においても・・・。  昔は、人口密度が今より少なかったと云う事情はあったのだろうが、現代における農作業に対する、お互いの『言い争い』や『水争い』あるいは『憎しみ合い』に近い事が、あったのかどうかは知る由も無い。

 筆者はその昔、山形市以北の内陸をぐるぐると回って仕事をしたことがある。  そうすると、旧羽州街道沿いや、幕府天領地ではよく、他人を騙したり、脅かしたり、盗んだりする、今よく取り上げらがちな、韓国人や中国人同様の『せこい』性格を目にすることが数多く有った。  そんな住民の性格は、江戸時代からDNAの中に少しずつ綿々と織り込まれてきたもので、一朝一夕に直るものではない。


 それが他人に向いている時は好いが、いざ自分に向けられたりすると、いささか戸惑ってしまう。  そういう難癖を、他人に押し付ける人はどちらかと言えば、経済的に地元では恵まれている人と云うのも、傾向として好く有る。

 下のような写真で、筆者が左側の地主、右側が『Y果樹園』を経営するYさん、このままでは畦畔が、我が圃場の方だけになってしまうので、下の方から『ひとスコップ』づつ、上げさせてもらった。  その上げた後がこの写真の通りで、いまだ持って下の圃場分の畦畔は、無いと同じ状態である。  第三者から漏れ伝わってきたので、正確にどういう発言をしたのか知らないが、『私の圃場の土を触るな』ということらしい。 腐れ百姓根性、触られるのが嫌なら、はよー自分で直せや! アホ !!!


 同じような事例で、だんだん境杭を見えなくして『30Cm』も畦畔を、我が圃場に移動させた、腐れ百姓もいる。 『S藤さん』という人だが、その人はその30Cm事件を追及されてから、圃場には来なくなったが、その後『ガン』で亡くなったらしい(バチ当たりめが!)。  私も最後は、ガンだろうから余り大きな声では言えないが・・・。


  さて、掴みはこのくらいにして、最近の弊ブログの韓告『騙せ、盗め、殺せ』の具体的歴史的解説を見つけましたので転載したいと思います。  この恐るべきDNAは、英国の女流探検家『イザベラバード』が、韓国を探検する、500年ほど前から国民に培われてきたことが分かります。  
真贋の判断は、各々に委ねたいと思いますが、下記に記したURL『中韓を知りすぎた男』は、非常に参考になるブログと思われますので、削除されないことを祈ってここに紹介します。

   ***  以下引用  下記URLより ***
     http://kkmyo.blog70.fc2.com/category8-1.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 近現代史の真実を知るためにはまず朝鮮との関わりと当時の朝鮮の実体を暴かなければ近現代史は叙述出来ないと思います。

 なぜならこの国は自国の歴史を捏造して、その捏造された歴史を日本に強要し、その上世界中に韓国の捏造歴史を宣伝し、日本の近現代史を朝鮮侵略史として日本悪者論に仕立て上げています。

 現在の韓国では整形手術が当たり前のことで盧武鉉前大統領ですら整形手術をしたことが知られていますが、自国の歴史を整形手術することぐらい何も感じていないのかもしれません。

 当時の朝鮮、いわゆる李氏朝鮮は経済的に破産し、軍事力もなく政権は分裂と内紛に明け暮れ、国民は乞食同然の惨めな生活を強いられていました。

 ところが韓国の歴史教科書では、「李朝時代の人々は豊かで幸せな生活をしていた、そこへ日本人がやってきて、あらゆる朝鮮人が日本人の奴隷として生き、搾取されて死に、追い出された時代だった」と一方的に捏造して、韓国人の子供たちに強力な反日洗脳教育をしてきました。

 つまりひどい醜い顔をした朝鮮人を日本人の税金でまともな顔に整形したのに、もともと生まれながら美人だった言い張っているのが朝鮮人です。

 このような事を書くと又コメント欄で在日朝鮮人の工作員に攻撃されそうですが、英国婦人のイザベラ・バードの朝鮮紀行に一般の歴史書では、知りようもない、朝鮮の惨めな民衆の様子が書かれています。


 イザベラ・バードの朝鮮紀行における当時のソウルの様子です「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容しがたい、推定25万人の住民は主に、迷路のような道の「地べた」で暮らしている。

 「路地の幅は、荷牛と人間がすれ違える程度の幅しかなく、おまけに、その幅は家々から出た、糞、尿の汚物を受ける穴か溝で狭められている。 醜い悪臭のするその穴や溝の横に半裸の子供や犬が汚物の中で転げ回っている」

 このお粗末さでは、韓国政府が李氏朝鮮の真実を知らせる事が出来なくて、歴史教科書を捏造したくなる気持ちもわかります。

 韓国はこの惨めな歴史を隠したくて、イザベラ・バードの朝鮮紀行を打ち消すために、韓国延世大学から1997年に出版された「Korea andHer Neighbors」には、李氏朝鮮時代は清潔で人々はとても快適かつ豊かにくらしていると捏造しています。(筆者ーテレビドラマは、このねつ造の摺り込み一色)

 またNYタイムズからも朝鮮紀行の実本とは全く異なった改ざん本が出版されています。そこには100年前のソウルは近代化されていて東洋一きれいな都市と書かれています。朝鮮人は整形前の醜い顔を知られたくなくてもともと美人だったと世界に向かって叫んでいます。

 朝鮮紀行は英国婦人の見た李朝末期を非常に細部にまで鋭い観察眼で描かれています。婦人は「朝鮮は自らの力で改革するチャンスがあってもみすみす見逃し、日本から独立というプレゼントを貰ったものの、その使い方を知らず」と書いています。


 また、婦人は「日清戦争を挟んで清国兵に規律がなく略奪や暴行を働く清国軍とは対照的に日本軍は厳格に統制されて、常に品行方正だった」と書かれています。 しかし何故か反中国感情は芽生えず、朝鮮人の反日感情は相当強かった。

 つまり朝鮮は1000年間も中国の属国で暮らしてきて影響を受け続けて、中華中心の秩序に服属していれば安全という昔ながらの惰性のなかに1000年間も閉じこもってきたのです。

 朝鮮の歴史は「古来独立国家だったが、日本に初めて侵された」という大嘘の歴史からの前提で出発しているために、世界史における辻褄が合いません。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   ***  以上引用    終  ***


  尚上記ブログに拠れば、韓国内では李王朝は約500年余り続き、中国に対してその間、朝貢外交を続け、人も物も人民から搾取したものを、中国(唐、清・・)に進上したと言うことも、何処かに書いてあった。  形は、今の『日米関係』のようなものであろうが、国民の貧困さの度合いが、今の日本国内の比で無いことは、当然であろうと筆者は思いたい。


ネット規制が、強化されている・・・?

2013年05月11日 | 日記

  以前から、『東海アマ』さんと言えばネット社会では、有名な存在であるが、彼のブログは、昨年の5月2日以降、更新されていない。
  ―  http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm  ―
その理由と云うのが、あまりの内容の改編に呆れ果てて(たぶん?)、現在は、ツイッターの投稿に、専念されているということの様である。

  時々、お邪魔してそのTwitterの意見を拝聴するわけだが、今日新たにツイッターのサイトにも、なにやら理解不能の『嫌がらせ』が起きているようである。
  ―  https://twitter.com/tokaiama  ー
5月11日、午後9時の時点で其のサイトに辿り着いた訳だが、普通は投稿時間が新しいものほど,上に表示されるシステムと理解していた。 
ここでは矛盾するところを強調したいだけなので、表示時間だけを最新の上のほうから、表示してみます。  Twitterの右肩に載せてある、何時間前に投稿されたという時間表示である。
   ― 以下 表示時間 ―
    上から並べてみる     6時間
                    2時間
                   10時間
                    3時間
                    ~(9件)
                    3時間
                    4時間
                    4時間
                    5時間
                  3月21日
                 11月30日 
                    5時間
                     ~  
  筆者の、これまでのTwitterに関する、歴史認識では到底理解不能の、状態と理解している。  ナンジャイ、コリャー・・・・ 。




  各々の、ブログでも『心なし』か、検索結果から辿り着く事が出来ない、ブログが増えているのは気のせいとばかりは、云えない気がする。 そのブログサイトの『資本的つながり』や、『人間的つながり』から、作為的な国民世論の誘導が行われていると云ったら、云いすぎなのだろうか・・・。

 辿り着けないサイトの、言い訳で頭の残っているものをあげれば、
  1. NOT FOUND
  2. BUSY あるいは 操作は中断されました
  3. ページが表示できません
  4. WINDOWS のプロセスは止まりました
     他、もろもろ・・・・


  筆者のパソコンは、主にWINDOUS VISTA なので、あるいは『OS』が、対応しきれてないのが有るのかもしれませんが・・・・・  ショボーン (´・ω・`) と 怒り (´_ _`) 。                      

グローバル企業は永遠では無い

2013年05月08日 | 日記
  巨大企業さえも、一つの金儲けの道具として、使いこなす国際金融資本。
グローバル巨大企業は、見ようによっては一時代の『恐竜社会』を彷彿とさせるが、その巨大資本家たちの道具は、恐竜同様或る日一瞬にして滅びるであろう。
そんなことを、ブログで指摘しているのが有りましたので、ご紹介しておきましょう。


  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://blog.tatsuru.com/2013/04/22_0928.php

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  原発続けたいって言ってるのは、グローバル企業なんですよ。 彼らは先のことは考えてないから。彼らの政策適否の判断基準は四半期なんです。 3ヶ月。 とりあえず四半期の収益のことだけしか考えない。

 ご存じじゃないと思うけれど、株式会社の平均寿命って7年なんです。 アメリカの会社は5年。 長期的に会社が継続することそれ自体は、グローバル資本主義では特に重要なことだと思われていない。 
投資家にしてみれば、株買って高値で売り抜けることが最優先なわけで、株を買った会社があと何年生き延びるかなんてどうでもいい。 
理想的には、一回の株取引で、一生かかっても使い切れないくらいの個人資産を手に入れたい。 企業がいつまで存続するかなんて、投資家にしてみたら、どうでもいいことなんです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 でも、グローバル資本主義者はそうは考えない。 原発をいま再稼働すれば、今期の電力コストがこれだけ安くなる。 それだけ今期の収益が出る。 配当が増える。 だったら、原発再稼働を要求するのが当然、というのが彼らの思考回路なんです。
日本列島がどれほど汚染されようとも、個人資産が増えるなら、ぜんぜん問題ない。 クオーターベースで損得を考える投資家にしてみたら、向こう三ヶ月間に巨大な地震が起きないなら、原発動かした方が利益が出るんです。 だから再稼働を要求する。

 それは彼らにしてみたら合理的な判断なんです。 反対する人間の気が知れない。 投資家たちは個人資産の増減だけを気にしていて、どこかの国の国土が汚染されようと、どこかの国の人たちが故郷を失おうと、そんなことはどうでもいいんです。

 僕たち日本国民は日本列島から出られない。 ここで生きていくしかないと思っている。だから、国土が汚染されたら困るし、国民の健康が損なわれたら困る。
でも、グローバル企業には気づかうべき国土もないし、扶養しなければいけない国民もない。 誰のことも気づかわなくていい。 株価のことだけ考えていればいい。

 それはそれでしかたがないんです。 そういう商売なんだから。 でも、問題なのは、そういう人たちが国民国家の政策決定に深く関与しているということです。 
「国民国家なんてどうなっても構わない」と思っている人たちが、国民国家の政策を決定している。 これはちょっとひどい話でしょう? 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上 引用   終  ***


  どうでも良いような、細かなことを申し上げれば、このブログの筆者は『グローバル資本家』と『グローバル企業人』を、一緒くたに論じているようですが、筆者は少なくても国内の大企業経営者は、悪魔に心を委ねるような、人は一人もいないと信じたいものですが・・・・ 。

  そういう意味で、韓国、中国の企業人はとにかく『オカネ』『おかね』『お金』。 その作る製品は、まるで過去に日本で作った製品価値の、1/3の価値しか無い物ものばかり・・・・ 。
規模が大きくなりすぎた韓国、中国の『物作り会社』は、巨大な『ごみ作り会社』という姿に、成り果てている。  
その製品の姿かたちは、かつての日本製品と同じような形をしているが、素材産業の成長が追いつかないために、その『作り物』は、全て数年の内に『ゴミ』となる代物ばかりです。

  日本のゴム長靴しかり、耐久消費財を作り続けている日本の会社は、何ら臆することは無いのではないか・・・。
酷いのは、カナダの軍用航空機に、中国製電子部品を使って、故障が続発したというような、記事が忘れられません。

  ***  以下引用 大起元 ’13.1.16付 ***

 カナダ軍が導入している最新型の輸送機には、中国製欠陥電子部品が内蔵されていることが分かった。 輸送機はそれによって、墜落する危険性があるという。 カナダ放送協会(CBC)が報じた。

 同報道によれば、米上院軍事委員会は14カ月間にわたる調査を経て、軍用輸送機の主力機、C-130Jスーパーハーキュリーズに欠陥部品が組み込まれていることが判明した。 一方、昨年5月、当時のカナダ国防次官は米国の調査に対し、同国が購入したC-130Jにはそのような問題は存在しないと否定。 しかしその数週間後に明らかになったカナダ国防省の備忘録には、同機種に中国製欠陥部品が発見されたことが記録されており、メンテナンスの中で取り換えていく措置も講じられていた。

 これらの欠陥部品は操縦室のモニターに使われている。 飛行中に故障した場合、モニターが表示しなくなり、輸送機が墜落する危険性さえあるという。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***



  まさかとは思うが、あの故障の多い『ボンバルディア』も・・・・ン?
この後発国素材産業の実情が、改善されるかどうかは、それぞれの国民の「他人に被害を与えることは、神の意志に反する」という様な、外面に表れないそれぞれの国民の心の内面が、揺るぎの無いものとして定着するかどうであろうが、過去の歴史的な言動を鑑みれば、中、韓国では無理で『物作り産業』は、定着することは無いのではないか・・・。
そして、同じように低賃金で形だけを作る、後進各国へその中国、韓国の『物作りの精神』は拡散されていくのだろう。
 

はっか油は、虫よけスプレーになる! 

2013年05月05日 | 日記
  このブログの読者諸兄には、息子が『アナフィラキシー症候群』で、蚊に刺されても『プックラ』と酷く腫れ上ると、前に書いたことがあるので、それとなくご存知の方もおられるのだろうか・・・。

  数日前に書いた、息子の『マクロファージ活性化症候群』、現在のところ何気なく落ち着いている。  この病気をわかりやすく言えば『免疫の暴走』あるいは『…爆発』と云うことになるのだろうか・・・ 。  医学関係者の中では『サイトカインストーム』という、別の云い方が定着しつつあるのかもしれない。

 この病気も、ある種のウィルスが原因と云うだけで、詳しいことは良く解っていない。
そして、この病気を押さえつけるために、再び大量の『ステロイド系』の投薬も余儀なくされ、再び今、患児はその減量と戦うことになって来ている。 息を抜くことも、気を抜くことも許されない状況がまだまだ続く状況となっている。


  数年前に、筆者は置賜地方の『さくら回廊』を、回った。
米作り農家として、恥ずべきことと思うのだが、その時始めて『コメの種』の播き時を知った。 じつは、古来よりその桜の古木の花開く時が、『稲の種』を播く時期と重なる一つの目安として『種蒔き桜』と、呼ばれていることを、筆者は、それまでは聞いたことがなかった。
筆者の、近所にも桜の古木は有るが、改めて『種蒔き桜』と呼ばれている、桜が世間にあることを知らなかった。 少なくても母から聞いた話では、「お前が生まれた時、家の前の神社の桜は、満開の花吹雪だった。」と云う事しか知らない。 市内にある、桜の木でもそのように命名されたものを、筆者は知らない。


  そんな訳で、稲の種を播き終えた筆者は、さっそく本田の方の『用排水路』の泥上げをしに、本田を回った。  今までも何回か目にしたことは有るのだが、畦に今年も『はっか』の幼苗があるのを、見つけた。
昔々から、農業にも歴史があるわけで、当地でも綿花やお茶の木を栽培したことがあると聞いたことがあったので、きっと『はっか』も過去に栽培したことがあるのだろう・・・という位の認識しかなかった。

  『ひらめき』とでも云うのだろうか・。 まてよ、『はっか』これを今栽培したら、どういうことになるのだろうか・・・?
フッと思って、検索をかけてみた。  そしたら、当地で昔栽培したかどうかは分からないが、昔から、地元に生えているという事が分かった。  要するに、その『はっか』で簡単にいえば『六次産業化』消費者の手に届く姿まで、加工できないだろうか…という事であった。

  あった。  天然もの『虫よけスプレー』。 『はっか油』を蒸留し、それをエタノールで薄めて、スプレーにして、虫よけ剤とすることである。
本当に、これで虫よけが可能ならば、『アナフィラキシー…』何のそのである。
どなたか、商品化してくれィー・・・・ と云う事で、今晩は・オ・ワ・リ・・・。
最後に、『はっか油』生産量は、300坪で約10Kg、200cc(ワンカップ一杯分)で、1万円で売れるらしい・・・。
もう少し、ネットでググって見るが、今晩はここまで !!  


アメリカの真実・・・?

2013年05月05日 | 日記
 《オリバーストーン》の『もう一つのアメリカ史』の再放送があります。
この様な考え方をするアメリカ人は、そう多いとは思いませんが、参考になる着眼点が多いのではないかと思います。
録画をオススメしたい番組ですので、その再放送日を全て書いてある、ブログを転載します。

  *** 以下転載  下記URLより ***
   http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/390fd347137afe424ff58215da23a083

  秘されてきた米国の戦間・戦後史を大胆に描いた出色の番組です。
番組の共同制作者のピータ・カズニックさん(アメリカン大学歴史学教授)は、私と過去19年、18回にわたり、共同して日米の学生を対象にして、毎年8月に京都広島長崎をめぐる「原爆学習=平和巡礼の旅」を企画し、組織してきた友人です。
深夜の放送もありますので、録画されることをオススメします。
                      藤岡 惇 (転送歓迎)
       ----------------

■NHKBS世界のドキュメンタリー、「オリバーストーンが語るもう一つのアメリカ史」 が4月に放映されましたが、再放送も含めて5月5日から8日まで放映されます。
力作です。  4月に見損なった方は、どうぞ,録画を!

◎NHKBS1 世界のドキュメンタリー「オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史」 シリーズ 第1週の再放送

5月5日(日) 12:00~12:50 「第1回 第二次世界大戦の惨禍」
      13:00~13:50  「第2回 ルーズベルト、トルーマン、ウォレス」

5月6日(月) 12:00~12:50  「第3回 原爆投下」
      13:00~13:50  「第4回 冷戦の構図」


◎NHKBS1 世界のドキュメンタリー「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」シリーズ 第2週

5月6日(月)深夜(火曜0:00~0:50)「第5回 アイゼンハワーと核兵器」

 映画監督オリバー・ストーンと歴史学者のピーター・カズニックが共 同で脚本を手がけ、アメリカ史を新たな視点で描くドキュメンタリーシリーズの第2週。
この回は、冷戦構造が確定し、核開発競争が繰り広げられるアイゼンハワー大統領の1950年代。
国内では軍事産業の隆盛により繁栄と平和を謳歌する一方、対外的には夥しい数の核兵器を配備し、“力の外交”によるアメリカン・エンパイア-を確立していったと締めくくる。

5月7日(火)深夜(水曜0:00~0:50)「第6回 J.F.ケネディ~全面核戦争の瀬戸際」

 第6回はケネディの時代。
冷戦と反共主義で弱体化した民主党のホープだったケネディは、キューバ危機で全面核戦争を回避。
核軍縮と米ソの平和 的共存を訴えた。
しかしソ連に対して弱腰だと軍部や保守派の怒りを買い、その死後、後継者たちは再び核の大量保有に進んでいく。 .

5月8日 (水)深夜(木曜 0:00~0:50)「第7回 ベトナム戦争~運命の暗転 」

 第7回では、泥沼化するベトナム戦争中の核兵器使用の検討など、力で押し切ろうとした政府高官たちの行動を描く。
そして、大義なき戦争を“組織的に美化”し、教訓を得ようとしなかった政治家たちの姿勢や、今もなお続くアメリカ社会の分断を厳しく指摘する。


◎NHKBS1 世界のドキュメンタリー「オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史」シリーズ 第3(最終)週の放映予定

6月12日(水)深夜(木曜 0:00~0:50)
       「第8回 レーガンとゴルバチョフ」(仮)


6月13日(木)深夜(金曜 0:00~0:50)
       「第9回 唯一の超大国・アメリカ」(仮)


6月14日(金)深夜(土曜 0:00~0:50) 
       「第10回 テロの時代 ブッシュからオバマへ」(仮)

 以上で完結です。拡散への協力をよろしくお願いします。

  ***  以上 引用  終  ***