住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

サクランボの霜害

2021年04月16日 | 日記

  4月10日、11日に、霜が降りサクランボの花芽が、凍ったという記事が有りました。

どの程度の枯死が有ったのか、地域によっても、品種によっても違う事だろうと思います。 ある程度は、果実の大きさに影響が有り、摘果することも有りますので、ここは悪く考えないで実を大きく育てることに、切り替えてほしい様な気がします。

 

  写真UPするのを、抑えていた促成栽培の、サクランボ写真です。

もうひとつ、舞鶴山公園の裏側の遊歩道斜面にある、野草ショウジョウバカマでした。

北面白山の水飲み場、北側斜面の遠景、

ありがとうございました。

 


自然に学ぶ…美の本質

2021年04月14日 | 日記

  いつもの年より幾ばくか、早めの今年の春。

  オリンピックの予定通りの実行という日本の主催者側(スポンサーの門番達)の意気込みと、まるっきり違う世界の実情。  疑いの晴れない、コロナ生物兵器説。  アメリカだけでも50万人以上の死者が出て居ると云う現実。   もし世界の第一線で活躍するアスリートの、一人でも『今の日本のコロナ対応』の実情に、疑問を抱き日本には『イ・カ・ナ・イ』と云う行動に出た場合、それは、その意志は、瞬く間に世界中に広がる可能性が有る。

  果たして、日本のオリンピック役員側にその対応の志に、クーベルタン男爵の真摯な思いはどれほど理解されて居るのだろうか・・・?   テレビでは、スポーツ、食べ物、バカ笑いを誘う番組・・・アメリカ政府の、戦後処理の『3S政策』が、未だ有効に生きているのだろうかとの、思いさえ消し去ることは出来ない。

  若い諸君は、これから世の荒波を潜り抜けて行かねばならない。  今を生きる若者には、歴史の中から真実を見つけて貰いたいという、強い思いは有る。   しかし、歴史には作られたものも有り、その時代の時代的背景も有り、必ずしも『真実』が歴史の中に織り込まれている、と云う時代ばかりでもない。

 

  ミャンマーの現状、日本の若者が、彼らの住む世界に命を投げ出して飛び込めば、何が真実か比較的正確につかめる事と思う。  アフガニスタンで命を落とされた医師『中村哲』氏の覚悟をもってしてもアフガンは、変わらないように見える。  だから、それは無駄な行為かと云えば、それは決してそうではない。  そういう事の、一見無駄に見える事の積み重ねが、歴史を作って居る事であろう。

 

  今年の『桜』は、舞鶴山公園から始まります。

そして、次は北面白山の登山道に咲く『イワウチワ』

舞鶴山公園に咲く『キバナノアマナ』、カモシカがよく食べている野草です。

春山で一番先に咲く天童高原界隈の『マンサク』、目立たぬようにそっと咲くその心意気が、お気に入りです。

天童高原のキャンプ場に、咲き誇る『水芭蕉』。 歌のイメージとは、違う大ぶりの花です。

 

そしてこれは、若松寺旧参道に咲く『キクサケイチゲ』、旧参道には『カタクリの花』も、春先には良く見られる花です。

運動公園で見かけた『ジョウビタキ』ですが、筆者同様、舞鶴山と競技場を行ったり来たりしているみたいです。

おいらは、舞鶴山のカモシカ・・・・・・ですが

この人は、山寺をテリトリーとする住人。  今年の観光客・・・少なくて幸せっと、云う感じかな!!   道先案内人。

オマケ・・・・・・手に、プチっと止まった、『テントウムシ』

 ・デ・シ・タ・・・・・・・・!