いつもの年より幾ばくか、早めの今年の春。
オリンピックの予定通りの実行という日本の主催者側(スポンサーの門番達)の意気込みと、まるっきり違う世界の実情。 疑いの晴れない、コロナ生物兵器説。 アメリカだけでも50万人以上の死者が出て居ると云う現実。 もし世界の第一線で活躍するアスリートの、一人でも『今の日本のコロナ対応』の実情に、疑問を抱き日本には『イ・カ・ナ・イ』と云う行動に出た場合、それは、その意志は、瞬く間に世界中に広がる可能性が有る。
果たして、日本のオリンピック役員側にその対応の志に、クーベルタン男爵の真摯な思いはどれほど理解されて居るのだろうか・・・? テレビでは、スポーツ、食べ物、バカ笑いを誘う番組・・・アメリカ政府の、戦後処理の『3S政策』が、未だ有効に生きているのだろうかとの、思いさえ消し去ることは出来ない。
若い諸君は、これから世の荒波を潜り抜けて行かねばならない。 今を生きる若者には、歴史の中から真実を見つけて貰いたいという、強い思いは有る。 しかし、歴史には作られたものも有り、その時代の時代的背景も有り、必ずしも『真実』が歴史の中に織り込まれている、と云う時代ばかりでもない。
ミャンマーの現状、日本の若者が、彼らの住む世界に命を投げ出して飛び込めば、何が真実か比較的正確につかめる事と思う。 アフガニスタンで命を落とされた医師『中村哲』氏の覚悟をもってしてもアフガンは、変わらないように見える。 だから、それは無駄な行為かと云えば、それは決してそうではない。 そういう事の、一見無駄に見える事の積み重ねが、歴史を作って居る事であろう。
今年の『桜』は、舞鶴山公園から始まります。
そして、次は北面白山の登山道に咲く『イワウチワ』
舞鶴山公園に咲く『キバナノアマナ』、カモシカがよく食べている野草です。
春山で一番先に咲く天童高原界隈の『マンサク』、目立たぬようにそっと咲くその心意気が、お気に入りです。
天童高原のキャンプ場に、咲き誇る『水芭蕉』。 歌のイメージとは、違う大ぶりの花です。
そしてこれは、若松寺旧参道に咲く『キクサケイチゲ』、旧参道には『カタクリの花』も、春先には良く見られる花です。
運動公園で見かけた『ジョウビタキ』ですが、筆者同様、舞鶴山と競技場を行ったり来たりしているみたいです。
おいらは、舞鶴山のカモシカ・・・・・・ですが
この人は、山寺をテリトリーとする住人。 今年の観光客・・・少なくて幸せっと、云う感じかな!! 道先案内人。
オマケ・・・・・・手に、プチっと止まった、『テントウムシ』
・デ・シ・タ・・・・・・・・!