住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

クリスマスイブ、ケーキ有難う

2014年12月24日 | 日記

  ・・御座いました。 クリスマスケーキを他人様から頂くなんて云う事は、随分と久しぶりの様な気がして、嬉しさは言葉では表しようも有りません。 「息子さんに・・・だげな!」と、念は押されたのですが・・。
思えば、数十年前横浜で過ごした時、アメリカ人のお友達から、手作りのチョコレートケーキを頂いた事は、今でも忘れられません。  甘酸っぱい思い出なので、これ以上書きませんが、当時は、土曜日も日曜日も教会に通っておりました。 そして、本当に一生懸命『内村鑑三』先生や『新渡戸稲造』先生に近付く事が出来ますようにと・・、 今で言えば『ウブ』だったのかも知れません。




  さて、ネット情報を顕著に検索しておられる方は、いまさら・・・とお思いでしょうが、現実にはやはり『薬』によって、或いは医は算術という法則によって、病気にさせられて居る方が、大勢いらっしゃるのではないかと云う懸念を、指摘しているサイトが少しずつ増えていると云うのは、ご存じの通りではないでしょうか。  認知症という呼び名によって、医師に捕まえられて行く、普通の年配の方への懸念が、云い現わされている事で、次のサイトを紹介します。

  *** 以下引用 下記URLより ***
   http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/3cfc519e0f1c1a5ab3b4109f10ba6ea5

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Q : いったい、15年前に何があったのですか?
東田: 1999年11月に、アリセプトという薬が発売されました。
これは、日本の製薬会社エーザイが世界で初めて開発したアルツハイマー病の治療薬で、
この薬が登場してから、認知症(当時は痴呆)をめぐる動きが活発になりました。 
そして、厚生労働省が発表する認知症高齢者の数が飛躍的に増え始めたのです。
2004年12月には、痴呆を認知症と呼び換えるという決定が厚生労働省から発表されました。
2005年からは、認知症を知ろうという政府の大キャンペーンが始まり、今も続いています。
Q : 認知症という呼び方は、10年前から始まったのですね。 「呼び名の変更が病気
への偏見を解消するのに役立った」という意見を新聞で読んだことがあります。 
政府のキャンペーンというのは、認知症に関する講習会を受講するとオレンジのリストバン
ドがもらえて、認知症サポーターになれるというものですね。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東田: ・・・ 認知症という造語は、薬害を発生させる温床になりました。 
原因疾患を特定しないまま、認知症という病名をつけるだけで薬物療法を開始できるように
なったからです。 薬は、とりあえずアリセプト(ドネペジル塩酸塩)が使われます。 
すると、ある専門医の経験では約2割のお年寄りが病的に怒りっぽくなるのです。

 そこで、鎮静させるために向精神薬(抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠導入薬など)
を併用します。 そうすると、取り返しがつかないほど悪化させられるお年寄りが少なくない
のです。 一方、認知症の講習会というのは1時間半程度の安易なもので、「認知症=脳の病
気」という観念を刷りこんでいるに過ぎません。 認知症は脳の病気であるという考えは、
「早期受診、早期診断、早期治療」を呼びかける厚生労働省の執拗なキャンペーンのおかげで、
多くの国民に浸透しました。
Q : 何のために、そんなキャンペーンを行うのですか?
東田: 薬を売りたいからです。 あるいは、身内である医者と製薬会社に儲けさせたいからと
言ってもいいでしょう。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***   以上引用  終  *** 



  話は変わりますが、12月14日『内海聡講演会』の、内容を少しだけ書き留めて置きましょう。


  彼の著書を読んだことのある人は、ご存じの事でしょうが、基本は上に書いたような、現代の西洋医学の有り様を、いささかの『ブレ』も無く批判し続け、どうすればその常識にとらわれないで、生きていけるかと云う事を例題を上げて説明していました。

  筆者の様に年嵩の行っている者は、楽に聞いていられますが、赤ちゃんを育てて居る方とか、小さいお子さんをお持ちの方は、あまり神経質に気を配ると、それだけで病気に成るような『ストレス』の多い内容でした。  勿論、参加者はほとんどそれが本意でない事は、重々承知はしていたであろうと思われますが・・。


  テーマが『食卓の危険とその背景』と云う事なので、調味料とか食用油(マーガリンも)、あるいは砂糖を使わないで調理位までは同意できますが、ワクチンや放射線検査の弊害、解熱剤や輸血による弊害を説かれても、目の前で子供が『体温40℃超え』の場合、何もしないで見ていられる親もいないような気がします。 フッ素入りの歯磨き粉についても、危険性を説いておられたが、現在の歯科医の客数減少なんかを見るにつけ、ガンの確率と虫歯の確率と、比較検討してみたいような気もする。

 ただ、だらだらと書くのもつまらないので、最後に『遺伝子組み換え作物』の加工品リストを、上の講演会メモから転載して置きます。
ヨーロッパに於いては、米国の遺伝子組み換え作物に関する食べ物は、一切輸入禁止です。
  明治製菓 :「カール」「ミルクチョコ」他
  味の素  :「サラダ油」「マヨネーズ」他
  山崎パン :「ナビスコリッツ」「コーンスープ」他
  森永   :「おっとっと」「チョコフレーク」他
  サントリー:「ペプシコーラ」「CCレモン」
  キューピー:「マヨネーズ」「ドレッシング」
   ・
   ・

  筆者は長い事、免疫系の病気の子供を抱えて来ているので、気にしない訳にはいきませんが、気にし過ぎると、自分自身が病気に成りそうなので、ほどほどにと云うところでしょうか・・・。
参加費用の1200円(前売り1000円)、個人的見解ですが元は取ったような気がします。



卑猥さを、連想させる広告

2014年12月21日 | 日記

 このブログの運営先である、≪グー≫はエヌテーテーの下部会社で、どうやら民主党を影ながら応援している様である。 書いてもらいたくない内容や好ましくない内容の場合、最悪の場合は、黙って削除される。  
その下のレベルの場合、広告に卑猥さを連想させる下ネタを出して、更新してもその広告を動かぬよう張り付けてしまうのである。
ブログを書きながら、よく画面が揺れたり、右側が枠からはみ出したり、誤変換が多くなったりするのは、その次のレベルであろう。


 普通のブログ内容であれば、その最新のブログの下に出す、コマーシャル(広告)は、画像を更新するたびに内容が変わるのだが、運営会社の意に沿わない内容が含まれていたら、『男と女が抱き合っている絵』とか『女のパンツ姿』あるいは『下着姿』とかの、広告が出て幾ら画面を更新しても、広告画面が変わらなくなる。


 筆者は、妻から逃げられたせいも有るのだが、卑猥な広告には極度の嫌悪感に襲われることになる。 卑猥と云う感じが他人より敏感であるし、その様な画面が現れれば、その画面には本能的に拒否するように、キーボードが操作される事になるのである。


 この、前の勧告ブログに『男と女の抱き合う広告』が張り付き、動かなくなってしまった。  『ソープランド』へ・・・の時もそうであった。

 アクセス数をいじって、製作者の書きたいという気持ちを『萎えさせる』という、手法も駆使しているように思えることもあるが、やはり、国のトップが『お金』の為と有れば、下々がそのようになることもやむを得ないことなのだろう。

  国中が、半島化したメンタリティに覆われ、『真実など語る人』等は、お笑いタレントとしか見られなくなる日も、そう遠い日でもないのかも知らん。

 

外国人の公務員就労制限は当然!

2014年12月21日 | 日記


               (北面白山・・?)


  韓国人に対して政治の対処方法がゆがめられていると思うようになったのは、勿論ネットを始めてからであるが、大分前からのことである。
大阪地区において生活保護在日が多いのも、マルボーあるいは893稼業の人々が後押しをしているからだと云う、指摘をどこかで読んだ気がする。

  民主党が、どういう訳で相手国の法体系も考慮せず、一方的に『外国人参政権』付与とか言い出したのか・・・、半島人が行っている敵対行為の『拉致』や『不法占拠』について、一言の言及も無く、その事を推進しようとする人々に、信頼が置けないのも当然のことではないか・・・。  日本人は、お人好しと言うだけで、済まされることではないし、 国会議員の数を得る為に、と云う理由で許される事でも無い。


  『神奈川新聞’14、12,19付』にこんな記事が載っていた。

  ***  以下引用 下記 URL ***
   http://www.kanaloco.jp/article/81841/cms_id/117283

 ― 在日外国人の公務員就労 制限広がる ―
 自治体の公務員任用に関して、在日外国人が特定業務に就くことを制限する「任用制限」がなかった自治体が、新たに制限を課す例が増えていることが18日、分かった。
在日外国人を支援する市民団体「民族差別と闘う神奈川連絡協議会」(林慶一、笹尾裕一共同代表)が、県内全自治体に行ったアンケートで判明した。 定住する外国人が増えている現状を踏まえ、同日記者会見した同協議会の笹尾共同代表は「外国人もきちんと納税しており、差別的状況だといえる」と指摘している。

 アンケートによると、座間、秦野、平塚、横須賀市と大井町が2000年度以降順次、任用制限を設けており、鎌倉市も時期は不明だが制限を加えている。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用 終  ***


  この記事に対する、多くのコメントが投稿されているのだが、始の方にある次のコメントが、一番わかりやすく、筆者の腹の中にも『スッ』と納まる。

 ≪ 日本の事は日本人が決めるのが当然
   アパートの住人が大家の家計に口を出す方が
               おかしいのと一緒 ≫

 これを引用したサイトは、それなりに右寄りと思われるのだが、日本の行く末を心配している事に掛けては、普通の日本人以上と云う感じがするので、そのサイトに飛んでみたい人は、下記のURLから、どうぞ・・・。*** http://blogs.yahoo.co.jp/kakimasu55/35416182.html ***


             (これが今晩の、ざっぱ汁)


  もう一つ、韓国の北朝鮮に組みするとした政党が、解党の上、議員はく奪と云う下記のニュース。
『ハクセンキン』等と云う日本の国会議員、韓国の為に政治活動を行うと言ってはばかる事の無い、前頭葉の働きが失われたような人にも、この様な対応が必要なのではないか・・・。 これは、冗談では無い。
   ***  以下引用 朝鮮オンラインニュース ***
   http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/19/2014121901372.html

  ―親北政党の解散宣告 国会議員職も全員剥奪 ー
 韓国政府が請求した左派少数野党・統合進歩党の政党解散審判で、憲法裁判所は19日、同党の解散を宣告した。党所属の国会議員5人全員の議員職も剥奪した。

 韓国憲政史上、憲法裁の決定で政党が解散されるのは初めて。
 朴漢徹(パク・ハンチョル)憲法裁判所長は同日午前10時からの審判で、「被請求人の統合進歩党を解党する」とする主文を読み上げた。北朝鮮と対峙(たいじ)している朝鮮半島の状況を踏まえると、脅威がないとは言えないと指摘した上で、「実質的な害悪を及ぼす具体的な危険性があった」と述べた。

 同党の解散に反対した裁判官は1人で、残る8人全員が賛成した。  ・・・・・ 
  ・・・・・・・・・・・・・・。
  ***  以上引用 終  ***


  モーターボート協会の、笹川先生のように「世界は、一家、人類皆兄弟」などと、
無作為に唱え続ければ、アステカ文明やインカ文明の二の舞になる事は、現在の世界情勢では間違いない。

  時には、毅然とした国としてのあるいは民族としての態度、あるいは、恐喝まがいを行ってくる国が有れば、それ相当の、対応しなければ・・・滅亡に至った民族は、歴史上いくらでもある。


改めて、衆院選の投票率52%・・・

2014年12月15日 | 日記
  
  国民の半分が、衆議院選挙に赴いたという結果でした。

  自民党も、マスコミもアベノリスクが信任されたと、書き立てたがどうなのでしょうか・・? 
とても、まともな選挙とは思えません。 国民の半数が政治不信の渦の中へと云う感じでしょうか・・・。   これから、どういう事になるのか、どなた様も頭の体操として考えてみてはいかがでしょうか。

  しかしこのような低投票率の場合は、公明党や共産党などの堅い組織票を、お持ちの方々ばかりが有利ななることは、初めから明白であった。  信用されない政府と、強権に頼る政府と云う、どこぞの国のような実情へと進むのではないでしょうか。


  それにしても、オラが山形県のあのリベラルと思われた加藤氏、あの先生も単なる議員貴族であったとは、驚き恐れ入りました。 また世襲を続けようという、作戦らしい。 離れられない旨みが有ると告白したようなものです。  態々、東京から呼び寄せて、あの総理大臣の娘の後追いと云う訳らしい。  情けない事です。


  このエライ先生方がどのような政治を行うのか、この先国民の半数は、無関心を装う事になるのでしょう。  アング口サクソンが、アメリカ大陸で先住民を殺戮したように、この狭い島国でも、やさしい心根の持ち主たちを、隅に追い立て、子孫を作られないような環境へと落とし込む・・・・アング口イムズ、タケナ力イズム・・・・この先この国が、どのように進むことになるのか、想像することは難しくない。

『ソープランド』へ行け・・・と

2014年12月13日 | 日記

  大阪で、離婚して一人で『知的障害』を持つ5歳の子供を育てている30代の女の人が、生活保護申請の窓口で5回も申請を断られた上で、こう云う事を言われたと『J-CASTニュース』にあった。
  -URL: http://www.j-cast.com/2014/06/10207274.html ー


  このニュース、筆者の眼に今まで触れることは無かったが、記事の日付を見ると今年の6月10日付のものであった。
改めて衆知に晒される場に取り上げられたのは、現在行われている『衆議院議員選挙』と関わりが有るのかも知れないが、どうなのだろうか・・?  
改めて、公務員の内なる志と言う物が垣間見られたような気がして、ムカつきが止まらなかった。  本来の政冶の役割のひとつ『セーフティーネット』あるいは『弱者救済』と言うことが、なおざりにされていると言う一つの実例なのだろうが、余りにも酷過ぎる・・・ 。

  息子の眼には、触れさせたく無い次の文章ではあるが、子供が『五体健康』でなく、子供の『これからの生活』や家族の行く末に、幾らかでも不安が有る場合、それもそれが防ぎようが無く個人の責任では無いと思える原因の場合、家族全体にわだかまる不安の増幅は、やがて家庭の崩壊に至ることが、儘有る。  それを、政治で救わなければ誰が如何するというのだろう・・・。

  本来、家族とか親戚とか言うものは、どんな問題でも問題が親族内に起った時、結束が強まるのが理想の姿であるのかもしれないが、現代社会は、『カジノ経済』或いは『ギャンブル経済』と言われるような、≪金融優先社会≫、≪タケナ力イズム≫が国中に蔓延してしまった・・・・ 、『武士は喰わねど高楊枝』この様な古来の日本人のメンタリティは、何処へ消えうせてしまった・・・・。  
古来の武士に相当する公務員と言う『種』は、『口を拭って、知らんフリ』の人を食った顔ばかり、半島人のメンタリティばかりが目立つ今日この頃、かつての『シュメール文明』の様に、大和人は忽然と歴史から消え去るのみなのか・・・・?

  『ツーカー社会』が、世界中に蔓延摺れば、『お互いさま社会』が世界中に蔓延すれば・・・・でも現実には、オブラートで包んだ『弱肉強食の社会』の現状である。  ≪力=金≫と云う構図は崩れそうに無い。



  偶然、金曜日に地元の新聞を読んでいたら、村山催事版に『内海聡講演会』と言う、記事を見つけてしまった。 これは、村山市のしょうようプラザ?にて、12月14日午後からとあった。

  筆者が、ローカル紙を購入するのは2ヶ月に一回、あるいはそれより縁遠いかもしれない。  偶然というか、これは何かの縁だろうと思い、早速、前売り券を買った。 人違いかもしれないので、前売りでは買いたくなかったのだが、200円の割引には勝てなかった。

  過去に著作を2冊ほど読まさせてもらったが、その精神病患者に対する書き込みは、鮮烈だと感じたことを記憶している。(ことわれば、筆者は精神病ではない)
その内容は、医学会の白い巨塔に反旗を翻し、大きく云えば『世の中の常識』に疑問を投げかける内様の書き物であった。


  過去2000年くらいの人類の歴史を顧みれば、その変換機には、常に『異端』と言われる人達が居った。  彼がそれに類する人かどうか、これからの彼の行動に掛かっているわけだろうが、期待は大いにもてる。  しかし、彼も今現在彼自身のブログに、思うこと、思わないことを書き続けているようであるが、 その内容、2~3読ませてもらって、内容が深く無い割りに言葉遣いが過激すぎるような気がする。
恐らく、マスコミでセンセーショナルに取り上げられて、著作物が数多く売れることを期待しているのではないか、そのような感じがする。

  しかし、彼が述べている『薬』と『病気』の関係や、現代に於ける『精神病の位置づけ』などは、まさに医療現場の矛盾を突くもので、金銭に纏わり付く多くの間違った診察方法は、実際、改められなければいけないところが多いような気がする。
講演会等と言うものは、聴衆の客層が千差万別、話すほうもどの程度の深さまで話をしたらいいのか迷うところであろう。

  まして、明日は食べ物や食卓の危険にまつわることと有るので、意に沿った話は聞けないかも知れないが、人物の真贋さえ見極められれば良いだけと思っている。
少し前、置賜の公民館に『武田先生』が来られた時も講演に期待して出かけたが、やはりと言うか、ブログの内容のほうがその人の考え方を推し量るのは、話が早かった。
骨董に出会うような、絵画や音楽に出会うときに感じる、『身震い』は期待するほうに無理があるのだろう・・・ 。


  

≪アべノリスク≫ の懸念

2014年12月10日 | 日記
  特別会計を横に置いて、一般会計だけで考えれば、国の税収50兆円、公務員の給与40兆円。  この数字、どこまで信憑性が有るのか調べてみる気もないが、NHK職員の給与額面が『1190万円/年』、退職金等諸々を含めて『1753万円/年』と云う引用を数日前行ったが、この税金の中から俸給を戴く方々も、それなりに経費を含めれば、膨らむであろうことは間違いない。  彼らの住む住宅や設備、乗っている車を想像して戴ければ、あぶく銭を持っている事は、明らかである。




  政治家自らが身を切る『財政改革』を行わなければ、≪日本の国≫は衰亡の一途と云うのは言うまでもない。  
言いたいことを先に述べれば、もし・・・、自民党が今度の選挙で2/3の議席を取れば、真っすぐ戦前回帰の可能性が高くなり、≪集団的自衛権≫で、自衛隊は米国の戦場に駆り出され、徴兵制度も、やがて時間の問題となろう。

  特定秘密保護法案、過去のイラクの自衛隊派遣でどんなことが起こったのか、それは飲料水を提供された喜びや感謝だけではない。  ネットで検索すれば戦闘以外で、20名以上の方が自死していることに気付く。  それは、ストレスや劣化ウラン弾か、何か、原因が一人ひとり違うのであろうが、それらも、これからは隠される事になるのだろう・・・。

  何が秘密にあたるかの内容説明も無く、この12月10日からその法が施行された。  何処からか戦前の臭いがかもし出されていると感じられるのは、筆者だけではない。 
先に走り出している『日本版NSC』もその流れの中で、方向として米国の使い走りに向かっていることを、忘れてならない。


  自民党議員の7割程度の反対が有った『TPP』。 いつの間にか、これも内容をぼかされたまま、議論が進められ日本の法律が縛りこまれようとしている。
医療関係・・・国民皆保険制度を解体して、≪民間保険≫主体に持って行きたいアメリカ側の、その医療現場の悲惨さは、見る気が無くてもネットで漏れ伝わって来る。  オバマが、保険制度を万人に行き渡らせようとしているが、その実態は遅々として変わらない。  当然の事、≪保険事業≫は金融寡頭勢力が、国民から富を吸い上げるための重要なシステムなのである。

  『TPP』いろんな矛盾が有る事は、多くの人の指摘しているところであるが、国の法律よりも企業の利益が優先することも、大きな問題点である。
韓国企業の殆どのグローバル企業、株主は70%程度が外資であるという指摘が有るか、日本国内でも、大手企業の平均で35%程度の外国人株主が入っており、中には有名企業でも50%以上外資に抑えられているところもある。

  『TPP』は、単に個別の問題では無くて、国民の命の問題であり、国家と云う形の崩壊の問題でもある。
言わずもがなではあるが、端的に言えば『上澄み液』の一番おいしいところを、世界の寡頭金融家たちに持って行かれ、一般の民は極端に言えば≪家畜相当≫という事であろう。



     ―  アべノリスク はハイリスク  ―

  其の一 :衆議院議席2/3獲得による、憲法改正と自民党の暴走

  其の二 :やみ雲の物価高、株高、GDP上昇、インフレへの誘引

  其の三 :TPP締結、法律のアメリカ化とウォール街追従、
        国民の家畜化

  其の四 :身について無い(と思われる)指導者の深い洞察力


                  爆発寸前? 蔵王のお釜    


  今回の選挙で、改めて国を思う『亀井静香』氏という人の、心根を知った気がする。
片山虎之助氏や、中山成彬、小沢一郎氏等、日本の憂国の士と云える人たちを、国政の場から立ち退かせては、日本は、立ち行かなくなるのではないか・・・。


  改めて今回の衆議院選挙では、政党云々では無くて自民党が議席の≪2/3を獲得≫することを、≪防ぐ≫ために投票することが、≪日本の独立自尊≫を護ることに繋がる、或は、≪国民を護る≫ことになるような気がします。

  ネットでの情報取得者が、20%位なのは体で感じる事が出来ますが、他にスマートフォンで政治情報を見て、覚醒している人達がどの程度いるのか・・・、筆者はこの国の為、家族の為、≪子供達の為≫に出来る事を、後悔の無いよう淡々と行動するだけです。


  ***  以下引用 下記URLより  ***
   http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1844444.html

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 「東京から金を持ってきて道路や公園、建物の整備を役人蹴飛ばしてやってきたつもりだが、結果を出したことにならない。 国交省に掛け合って陰陽連絡道路の料金をただにしてもらい、(出身地)須川の一車線の道路をでかい道路に造り替えてもらった。 しかし、通る車はない。 (地方に)家はあるが中に人が住まなくなった」

亀井氏は全国の地方の深刻な状況が政治の結果であることを指摘。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
  郵政民営化で自民党を離れたとき、後援会の人たちから「敵だった郵便局のために働くのか」 「亀井は気が狂った」と言われたことを振り返り、「ありがたいことだが、バッジを付けるために生きているわけじゃない。 また迷惑を掛けることになるが、寂しくはない」と向けた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   ***  以上引用  終  ***



土曜、日曜日に薬が切れたら、禁断症状に・・・!

2014年12月05日 | 日記

  筆者も人間、生ものでも有るし年相応、体のあっちこっちに悪い所が有る。  特に、頭が軟化している状態を、元に戻す為(??)薬を飲み続けている。

  一か月に一回、医者の診察を受けた後、近くの薬局で薬を戴くことになっているのだが、何しろ、仕事が立て込んだり、診察が夕方5時以降に終わったりすると、ついつい次の日には(木曜日が予約通院日)薬を貰うのを忘れる事が有る。


  ついこの間の事であるが、薬が土曜日の昼の分が無い事に気が付いたのは、土曜日の朝の、薬を飲み終えた後の事・・・。
近くの、大手のフランチャイズの薬局に行ったら、お店は開いていたが薬局の方は、白いカーテンが下りていた。
店員さんに、「薬が切れてしまったので、いつもの薬を貰いたいのですが・・・」と筆者、
店員さんは、さも気の毒そうに「薬局は、今日休みなんですよ・・。」
筆者 「えっ、エーーーーーッ、今日で薬が無くなるの、どうにかならない?」
店員 「どうにもなりません・・。」

  そう、現在の社会階層の勝ち組は『週休2日、土曜、日曜休み』だったのです。
うっかりして居りました。  筆者の場合、そうですかでは済まない症状なので、近くの薬局へ片っ端から電話を掛け始めました。


  有るものです。  アボーンとしている筆者の様な方が、そう多く居るとは思いませんが、同じような不安に陥り、神経衰弱に為りそうな人が一人でも、居られましたら≪御安心下さい≫。 土曜日、日曜日でも開いている薬局が、有りました。

  東根市の自衛隊の旧13号入口の所から、500mくらい北側の農協ガソリンスタンド東側の、≪土屋薬局≫という薬屋さんが、一か月に2日の日曜日が休みと云う事だそうですが、普通の土曜日曜日は≪保険調剤≫も、OKでした。
助かりました。  同じような方の為に・・・一人でも気休めになれば良いのですが・・・。


  つまらない話題のついでに、筆者がブログを始めたきっかけの一つに、出来れば生きていく『心配』を分け合えるような、あるいは『喜び』を分け合えるような、異性に巡り会えればと云う『邪な心』が、有った事は疑い入れません。

 筆者の良く見るテレビに、『お宝鑑定団』と云う番組が有るのですが、京都でヒ素を使った『毒殺妻』・・、8億円程度の保険金を手にしたそうですが、あの鑑定団の『安河内先生』と似ているような気がしてなりません。
筆者は、あの先生の様に屈託なく良く笑うひとが『理想の人』であっただけに、酷くショックを受けました。

 勿論、筆者は手持ちの『お金』も無いし、『生命保険』も掛けてないので、その様な悪妻に巡り会う事は万が一にも無いとは思うのですが・・・。
オレオレ詐欺の対象になるまでには、まだまだ年月が必要でしょうが、甘い結婚生活などもやはり、『ハイリスク、ハイリターン』と、諦めかけている今日この頃の、ボヤキでした。

  

うだうだ言わないで、民営化しろ犬HK

2014年12月03日 | 日記

  その体質は、今更では有るが、東京電力と全く同じじゃないか・・・・?
自分たちに都合の悪い事は、何一つ開示せず国民から集めた視聴料を、わがもの顔に『まずはじめに給与ありき』としたうえで、その放送内容は再放送ばかり多く、政治経済ニュースに於いては、現政権におもねった内容ばかり・・・・。
チャンネルを、4つも5つも確保し内容と言えば、単なる時間つぶし、国民を莫迦にするような番組ばかりが多く、安く(タダ?)手に入れた韓国映画の放映など、もっての外であろう。  単なる韓国のプロパガンダ、歴史考証も無い『うそ』の映像ばかりなのであろう。


  時節柄、選挙の事に飛べば、あの四国高松市の参議院選挙『白票300票』の件は、どういう解決になるのか、興味深いところだが今回の『衆議院選挙』では、その似たような事件を予防すると云う事は出来そうに無い。  おそらく、その選挙管理委員が噛み込んでいる事を、考えればそれは全国の氷山の一角と云う可能性が、否定できない。  いや、疑わしいと云うブロガーに拠れば、選挙集計に使う『ムサシ』というソフトも、迂闊に信用出来ないと云う書き込みさえ見受けられる。

  ***  以下引用  毎日新聞7/21付 ***

  選挙の公正という民主主義の根幹を揺るがす事件だ。
 昨年7月の参院選比例代表の開票作業で白票を水増ししたとして、高松市選挙管理委員会の前事務局長が公職選挙法違反(投票増減)の罪で起訴された。有権者の1票を踏みにじる行為というほかない。

 開票作業は一般市民に公開され、作業が適正かどうかを見守る開票立会人もいる。 衆人環視の状況で、なぜこんな不正行為がまかり通ったのか。 高松市は第三者による調査委員会を設置した。 裁判での真相解明と併せて、経緯や背景を検証して再発防止策を示さなければならない。

 高松地検の調べによると、不正の発端は、投票数が有権者に交付した投票用紙の数より約300票足りないと前事務局長らが思い込んだことだ。 つじつま合わせのため集計済みの白票を再集計したが、その後、衛藤晟一(せいいち)参院議員(自民)の未集計の有効票312票が見つかった。 集計すると数が合わなくなり、そのまま保管箱に入れたとされる。

 衛藤氏は全国で約20万票を集めて当選したが、高松市では「0票」という不自然な結果となった。 衛藤氏に投票した有権者が抗議し、白票の水増しを指摘する通報も市に寄せられた。 疑いの目が選管に向けられる中、前事務局長は隠蔽(いんぺい)工作を繰り返したという。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***



  そして、話を『NHK民営化』の方に戻せば、平均給与が1700万円何某と云う事は、前のブログで述べたような気がするが、新たな情報が、下記のブログに有ったので『メモ』代わりに、ここに転載して置きます。
   ***  以下引用 下記URLより  ***
    http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  平成25年12月3日、衆議院総務委員会
16:30~
 三宅議員
 NHK職員の人件費について驚くべき数字がある。
 海上保安庁とNHKの人件費の比較したもの

 海上保安庁の職員は1万2636人。
 海上保安庁の全予算(H24年)は、1732億円。
 1万2636人の海上保安庁の全予算は、人件費だけではなく、船の建造費
 などあらゆる経費が1732億円の中に含まれている。

 ところが、NHKの職員数は、1万0354人。
 NHKは人件費だけで1819億円。

 海上保安庁は1万2千人で全ての装備を含めて全予算が1732億円。
 NHKは1万0354人の人件費だけで1819億円。

 NHKは2割近く少ない人数の人件費だけで、海上保安庁の全予算を上回って
 いる。 こんな事が果たして許されて良いのかどうかと思う。


 NHKの1人当たりの給与費は1190万円
 NHKのその他厚生費や退職手当などを含めた1人当たりの人件費は
 《 1753万円 》

 国家公務員の1人当たりの給与費は651万円(NHKの約半分)
 国家公務員のその他厚生費や退職手当などを含めた1人当たりの人件費は
 880万円(NHKの約半分)


32:47~
 三宅議員
 次にNHKに勤務している外国人職員数の国別人数をお聞きしたい。
 NHKの中には相当数外国籍の職員さんがいらっしゃると思いますけど、
 その国別、あるいは人数をですね、ちょっとお答え頂きたいと思います。

 日本放送協会専務理事・吉国浩二
 ご質問ですけど、あのー、NHKではですね採用に際しましてはですね
 あくまでその、公共放送を支える人材という意味でですね、人物本位の
 採用を行っておりまして、国籍を問題にしてるという事はございません。

 外国籍の職員につきましては、採用時に在留資格の確認などのために
 国籍を個別に確認しておりますけれども、その後帰化するとかそういう
 事情もありますのでですね、国別に正確に把握しておりません。
 申し訳ないんですけども、今ちょっと今お答えできないということで
 あります。

 三宅議員
 把握してない事ないでしょう!
 どこの企業でも団体でもそのぐらい把握してるし、答えられるはず
 ですよ!   この委員会、なんと心得ているんですか?!
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終   ***


  ついでに、ブログを眺めていたら、自民党の『うそ』と
民主党の、マニフェストの『うそ』と云う項目を、並べているものを見つけましたので、筆者の独善で取捨選別10項目だけ、選んで上げさせてもらいました。
 アベ首相のうそURL:http://50064686.at.webry.info/201411/article_15.html
  :『TPPは米韓FTAよりマシと言ったな、あれは嘘だ。』
  :『竹島の日式典を開催すると約束したな、あれは嘘だ』
  :『TPPに参加しないと約束したな、あれは嘘だ』
  :『韓国には厳しい態度でいくと約束したな、あれは嘘だ』
  :『発電と送電を分けると言ったな、あれは嘘だ』
  :『消費税は全額社会保障に使うと約束したな、あれは嘘だ』
  :『消費税増税と議員定数削減はセットでやると約束したな、あれは嘘だ』
  :『特定秘密保護法は国民を守るためのものだと言ったな、あれは嘘だ』
  :『2030年を目標に脱原発をすると言ったな、あれは嘘だ』
  :『ウソをつかない、ブレない、と言った、あれは嘘だ』⇒(筆者)

 民主党マニフェストのうそ:http://matome.naver.jp/odai/2134326621787807101
   天下りは許さない         →嘘でした
   公務員の人件費2割削減      →嘘でした
   増税はしません、ムダ削減     →嘘でした
   赤字国債は抑制します       →嘘でした
   沖縄基地は海外移転        →嘘でした
   内需拡大して景気回復       →嘘でした
   コンクリートから人へ       →嘘でした
   ガソリン税廃止          →嘘でした
   消えた年金記録全部調査      →嘘でした
   消費税は4年間議論しない     →嘘でした

  ***   以上引用    終  ***


  No~~だ、元首相、『完全に裏切られ、はらわたが煮えくりかえる思いだ』と語ったと、報道に有ったが、まるで馬鹿の『ほえ面』と云う意外、言葉は無い。

  同じ政治家同士なら、《キツネとタヌキ》、お互い、その生態を知らない訳でも無いであろう。
その前に、天真爛漫な≪無辜の民≫を騙した、『うそ』を吐いたお前の罪は、どう考えていると云うのだ!!
いずれにしても、この国は頭の方から、半島化しだして国中『ウソ』が蔓延し、早々に国と云う姿が崩壊する事になるのではないか・・・。

  如何すれば良いか、年寄りには余り行動力は無いので、大きなことは言えないが、この国は明治維新の様な『世襲』にとらわれない、若い人達に拠る、革命の様な事でも起こさないと、変わらないのだろう。
この国が滅びるか、立ち直り『黄金の国』となるのか、それは若い人達の行動力に掛っていると言ったら、無責任の様な気がするが、役に立つ事が有ったらこの身を滅ぼしても、礎となる覚悟はある。
この度の、選挙でも『まがい物の人物』が国政の場に行かないように、するにはどうすれば良いものか・・・。