住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

身を切る努力を・・・・片山虎之助氏は

2013年08月27日 | 日記
  8月24日(土)のテレビ番組で、言ったと云う事がAsahi.comで記事にしていた。

  そもそも、民主党が’09年マニフェストで政権交代が出来たのはどうしてか、根っこの所を思い起こして欲しい。  
公務員の給与20%削減、公務員の天下り禁止、70歳以上の党公認候補は出さない、世襲候補にはペナルティー、企業献金の廃止、今でも立派に国民の心に響く政策ばかりである。
  
  だが、後が良くない・・・・!  国民に示した政策やマニフェストは全て忘れ去って、実行した政策は全て自民党がこれまでやって来た、悪徳官僚の『政策推進』におんぶに抱っこ、まるで幼稚園児より手が悪い。 昔、子供時代に教えられた『狼少年』よりず~~っと悪どい。  自分達の、立ち位置の確保だけは抜け目無く行い、尚且つ、政権政党として官房機密費に有り付きたいという有体の言葉で言えば、心根の腐ったヤツラに騙されてしまった。
ヤツラは、恥ずかしげも無く国会議員の既得権益を手放そうともしない、全く、『卑しい』この言葉以外送る言葉を、筆者は知らない。

 
  ***  以下引用 Asahi.com 8/24付 ***

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  「身を切る努力」って安倍さんをはじめ各党みんな言った。 何もやってないでしょう?  議員定数の削減なんて大したカネが浮くわけじゃないが、それをやるっていう姿勢が必要。
国家公務員を削減するとか出先機関をやめちゃうとか、いろんなことがある。 そういうことをやらないと国民は理解しませんよ。

  ***  以上引用   終  ***


  公務員の方々は、特に公正な試験を通って公務員の職にありついた方々は、こういう思いは努々思わないのかもしれないが、派遣社員でまるで『道具』のように右に左に使いまわされている人達から見れば、言うなれば、現代は『公務員にあらずんば、人に在らず』、このような思いにさえ捕われる。  

  派遣社員に身を落としてみれば判ることだが、今時、派遣社員で良いわなんて見合いをしてくれる、女の人などトンと見当たらない。  デリケート過ぎる神経(嘘が付けない)と切れ過ぎる頭の持ち主で、レールから外れた人は殆ど『神経症』の診断が下され、お医者様から飲み切れないほどの薬を与えられ、とどのつまりは首釣りで、世の中とおさらば・・・・・ 。

  最近、米国の学校内で起きた『銃撃犯』は、捕まった時に言ったとされる言葉が、国際ニュースで流されていた、『 死んでも良い、失うものはナニも無い! 』。
日本でも、殆ど米国と同じ状況となりつつある。  それは、日本のトップを走る人々が『拝金主義』に陥っているからである。  

  この上、何を好んで『米国』の『拝金主義』に付き合う法が有るのだろう。  このまま、『TPP』を認めれば、日本独自の法体系や文化など、『雲散霧消』冗談抜きで日本は、米国の51番目の州として併合されてしまう。


  山形県職員において、給与削減が実現されそうである。  今年の9月から、来年の4月まで限定と言うことだそうである。  これで、民間の派遣労働者にお情けを掛けたとでも思っていることになるのでしょうか・・・?  
  *** 以下引用   YamagataOnline 8/27付 ***

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 職員給与は、国が地方交付税の削減に合わせ求めた減額を受け入れ、今年9月から来年3月まで平均7.2%引き下げる。

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  ***  以上引用   終  ***


  泣く子と、地頭(公務員)には勝てない ・・・・・・(現代諺辞典?) 

 
  

深刻さを増す、食べ物による放射線被害

2013年08月24日 | 日記
 
 福島の『佐藤雄平』現知事、御卒業なされた大学を貶めるつもりは無いが、前の『佐藤栄佐久』福島県知事、あの『知事抹殺』で田中角栄や小沢一郎と同じように、官僚に落とし込まれた知事とは、頭の構造が全く違うようである。 それを、人は『成功者』と云うのだろうか・・・・?

 今や、破綻処理しか道の無い『東京電力』の全面的なバックアップ体制を取り、県民から選ばれたと云う『主権者である県民』の健康安全を、全く蔑ろにするその行政に対する態度は、許される事は永遠に無い。  現在の福島県民より自分の懐具合を重視するその姿は、歴史的な福島の未来の住民たちに、大きく非難される事になるだろう。
勿論現知事の、それは、世界の考え方の主流である、現在が良ければ、或いはお金が有れば、あるいは楽しければ、云々と云う、哲学不在の現在の人生観に左右されて居るだけと云えばそれだけのことであろうが・・・・。


  ***  以下引用  共同8/22付 ***

 東京電力福島第1原発事故による汚染水問題が深刻化していることを受け、福島県相馬市の相馬双葉漁業協同組合は22日、昨年6月から続けている試験操業の実施を9月1日から当面見送ると決定した。

 県南部のいわき市漁協は既に、9月から始める予定だった事故後初の試験操業の延期を決めている。 県北部の相馬双葉漁協も見送ることで、福島県沖の漁業は中断することになる
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  ***  以上 引用  終 ***


  ***  以下引用 新潟泉田知事発言 下記URL  ***
   http://chiji.pref.niigata.jp/2013/08/post-8664.html#04

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 昨日また発表がありましたが、甲状腺がんと診断が確定した子どもが6人追加です。 疑い事例も増えています。 もしかするとチェルノブイリよりも早いペースで来ています。

 新潟県も専門家に聞いています。

 発災以来、新潟県で甲状腺がんになった人は1人です。 福島は今確定しているものだけで18倍で、疑い例を合わせると30数倍100倍近いかもしれないということになっているわけです。
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  ***  以上引用  終  ***


 シーンとした部屋の中で、何が幸せか考えてみる・・・ 。
大曲の『花火大会』ーLIVE―を見ていた、息子がいつの間にか寝入っている。
これが、幸せなのだと思い返してみる。  これが幸せに間違いない。

 出来れば、息子も今の私と同じ感情を、味わって死ねる事を期待したい。
  

『日大山形』の健闘を祈る

2013年08月20日 | 日記
  昔、知り合いの社長から『日大山形・野球部』の為に一肌脱いでくれと言われた事が有った。
何の事は無い、子供たちの旅費の『カンパ』の応じてくれと云う事であった。
あれから大分経つが、この度の日大の活躍とは、比較にならない成績で終わった。

  過度な期待は、選手にプレッシャーになるので掛けたくないが、先のブログに述べた『神や仏』の道理に逆らわなければ、その結果はすでに決まっていると云ってよい。
奢ること無く、縮むこと無く、既に決まった道をただ淡々と、前に歩いて欲しいと、応援メッセージを書いて置こう。
御父兄、あるいは関係者の皆様のご苦労にも、感謝を述べて置きたいと思います。


  話は飛ぶが、ユーチューブをググッて居たら、偶然、昔の歌に巡り会った。
最近の人は、まるっきり知らないだろうが、昔、これを『ザピーナッツ』という姉妹が歌っていた。

『五木ひろし』が歌う、『黄色いサクランボー』・・・・・。
本県のテーマソング、お聞きになりたい方は下記URL へどうぞ 。

  http://www.youtube.com/watch?v=FSDTT79TecA


朝日的体質は、何故・・・・?

2013年08月20日 | 日記
  今日は、朝から他人のブログの受け売りです。

  この方は、前々から朝日新聞を集中的に批判されて居りますが、別に偏った意見とも思われませんし、朝日の紙面を使った明確な反論を拝見した事も有りません。(新聞は時々買う程度)
恐らく、彼の新聞社は自分達の富裕者層としての自覚からか、インテリとしての自覚からか、金持ちケンカせずと云う事なのでしょう・・・、しかし、下に引用する事が事実なら、益々新聞に対する信憑性が疑われる事となります。
何やらそれは、新聞は真実を伝えていると信用している人は、年々下がりつつある、と云う理由の一端と云う様な気もします。


  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://homepage2.nifty.com/kamitsuki/

 8月15日に行われた全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞が波乱を呼んでいます。
朝日やNHKなどは「加害責任・不戦の誓い盛らず」などとトップニュースで大きく取り上げました。 それに対して中国と韓国が敏感に反応して非難するという、いつものパターンとなりました。

 政府幹部は中韓両国に無用な刺激を与えるのは好ましくないとして靖国参拝を自粛しているようですが、これらのメディアはご親切にも新たな刺激を中韓に与えた形となりました。

 たとえ自らの信念に反することであっても、それを自制し、対立を深めるようなことを避けるのが大人のやり方でしょう。 従軍慰安婦問題は朝日の誤報から始まったと言われていますが、いまや日韓関係全体を揺るがすほどの問題に発展しました。

 小さな正義であったとしてもそれが大きな対立を生み、関係全体が壊れて双方が不幸になることもあります。 正義もいいですが、話がわかる相手であるかを見きわめることも必要です。 少なくとも結果的には朝日は日韓対立の立役者と言えるでしょう。

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 (若宮啓文朝日新聞論説主幹が)今年の1月16日に朝日を退職されたあと、2週間後の同月30日に韓国の東西大学の碩座教授に任命され、3月には国立ソウル大学日本研究所が客員研究員として招請されています。

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 おそらく朝日在任中の「偉大な功績」が韓国に認められた結果なのでしょう。

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 かつて役人の天下りを散々非難したこの新聞はどのような弁解をするか、ぜひともお聞きしてみたいものです。

  ***  以上引用   終  ***


お盆に神・仏を、思い返してみる 

2013年08月18日 | 日記

  エジプト国内で、今現実に起こっている集団殺人事件の表現は、人により、あるいは報道機関によりいろいろであるが、エジプト国内治安の騒乱状態と云う事態は間違いない。 そしてその内情は、アラブ諸国に行き渡った『アラーの教え』と、西洋諸国に蔓延した『キリストの教え』が、正面から対峙したものと云う事が出来るのだろう。  人によっては、これも宗教戦争と呼ぶ人がいるかもしれない。

  世の中には、自分が見た事しか信じないし、体験した事しか信じないような人も、多くいる事はご存じの通りである。  このような人々には、『エリア51』も『信仰の世界』も『世界の金融寡頭勢力の企み』も、話しても、ほとんど意味をなさない、というか自分自身の精神の疲弊の方が憂うべき事態である。


  人間ばかりが、この世に生を受けて喜びや悲しみを自覚すると思うかもしれないが、生物は全て喜びと、悲しみと、苦しみを体験することは、理の当然である。 山々に咲きほころびる花々の喜びを、感じる事が出来ない人がいれば、その人にとってこれ程不幸なことは無い。 それは、地上のあらゆる全ての事柄が『諸行無常』なので有り、その事が生物が少しずつ進化する事の証と成るのである。

  人間一人ひとりに苦しみが訪れた時、それをどう捕えるかと云う事は、個人の性格によっても、その状況によっても、大きく結果が変わってくる。
生きる苦しみを、苦しみと感じられない性格を生まれつき持って来た人に、グダグダと云う事は無い、そういう人はそのまま進めば良い、だけの話である。


  人間である私たちが、生きているという現実にとらわれる事が、苦しみの根源である事は、今更言うまでも無い。  人間でなかったら、他の生物自身にかかる悩みや苦しみを、代わって感じることは無かったのであろう。

  キリスト教には、お祈りをするパターンが有る。
初めに神への呼びかけ「天にましますお父様」とか云々、そして、自分が今日一日の命を過ごす事が出来た喜びへの感謝、そして、明日生きる為の動機づけ、簡単に言えば「明日も、三度のご飯が食べられますように…」、自分の頭に浮かんだ明日の願い、望む行いを神に問い願うのであろう・・・。
そして、最後に今お願いした神との約束の、反芻と言えば良いのだろうか、自分の腹の中に、その『夢と希望』を落ち着かせるわけである。


  実は、仏教でも『生』と云う、因縁から離れる事が出来るように、念仏を一心に唱える事を進めている。  ご存知の方も有ろう『南無阿弥陀仏』である。  筆者にしてみれば、この趣旨はどこか共通するものが有ると感ぜざるを得ない。  

 我々が、年末年始に神様にお参りする時、良く御賽銭を入れる時が有る。  マァ、持ち合わせがなかったら仕方がないが、『神様』だって何時も人類の方を向いているとは限らない。  賽銭箱に当たる「チャリーン」と云う音で、参拝者の方に振返るという神様がいるかも、である。  『南無阿弥陀仏』が神に呼び掛ける、私心を捨てて無心で呼び掛ける時の、暗号で有ると心得れば解りやすいだろうか・・・試しに口に出して3回ほど唱えてみれば、その効果は自覚できるだろう。 それは、神との対話の挨拶と云う程度で、『コンニチワ』と云う程度と理解したらよいのだろうか・・・。  要するに『天にましますお父様』と同義語である。 厳密に言えば、それだけで救われるのか解らないが、神に頼ろうとしたその瞬間に『私心』が失せると考えたらよいのだろうか・・。

  お祈りする事によって我々の行い全てが、神の手の中に有り、自分自身の努力も、取り返しのつかない失敗さえも、全て神が作ったシナリオの中に、折り込まれていると云うことが自覚できるのではないだろうか…。
私たちの命は、神の手の中に有ると云う『真理』を、我々は、時々忘れがちになる。 成功も失敗も全て、神の手のうちに有る・・・・一人ひとりの野望や希望などは、どういう結果に成るかなんぞと云う事は、神様以外知る人は居ないと知るべきであろう。

 そしてこれは、恐らく真剣勝負のスポーツを体験した者は、すっとその世界に入り込める、だがスポーツで真剣勝負をしなかった人は、幾ばくかの修業が必要な気がする。  真理を理解するのは、そんなに簡単にできる事ではない。

   *** 以下引用  下記URL ***
http://www.kaynotes.com/archives/7273852.html

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 『阿弥陀如来』に任せると云う事を、次のような比喩で語っている。
 その彼が、まだ仏智に目覚める前のことだ。

 ある日、彼は草を刈り、4つの束を牛に背負わせたが、可愛がっている牛を気遣い、残りの1束は自分で背負った。
しかし、重くて運べなくなった時、すまないと思いながら、背負っていた1束の草も牛に背負わせたら、牛は全く平気だし、自分はいっぺんに楽になった。


源左は、これが、阿弥陀如来に任せるということだと悟った。

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   ***  以上引用  終  ***

韓国経済は、サラ金地獄・・・。

2013年08月14日 | 日記

  身近に信頼性の高い連帯保証人がいなければ、過大な借金を背負っている個人でも国でも破綻するのは時間の問題・・・であるが、これが韓国の現状であろうか。  この実態が《TPP》推進に走る日本の、近い将来を暗示するということを、誰が否定出来るだろうか・・・。  日本の借金が、1000兆円を超えたと報道が有ったのは、つい最近である。


  韓国のゴム長靴について、その寿命は日本製の1/3と筆者は主張し続けている。 その製品の形だけは日本製品と同じであるが、機能は全く果たさない、性能を持ち合わせていない単なるゴミ製品となるだけの物体。  騙される方が悪いと云う、メンタリティの国ではそれは当然と云うべきか・・・ 。
思うに、韓国経済は、ハッタリとモノマネと云う二言で言い表せる以外、何のメリットも付加していないのだが、素材産業や工業的素養の蓄積が無い国に於いては、形だけのモノマネで、その物の機能と云う視点は全く欠け落ちている。

  あるブログに、韓国製自動車への思いが書き連ねられていた。 それは、自動車やゴム長靴に於いてだけでなく、全ての工業製品について言えるものなのではないのか・・・。
  ***  以下引用 下記URLより  ***
   http://kkmyo.blog70.fc2.com/category8-5.html

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 その起亜の車が買ってから3年ぐらい経ってから故障が目立ち始めました。 走行距離が5万Kmを過ぎた頃より電子回路や簡単な部品が頻繁に故障が続発し始めました。

10万Kmを超えてからショックアブソーバが2回ほど交換、ファンベルト、点火プラグ、電動ウインドウーも故障で取り替え、マフラーは道路をこすり安心して乗っていられませんでした。

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 最近韓国の社員たちは日本にやってきて日本の中古車を買って韓国に帰ります。 手続きがどのようになっているのか分かりませんが、マイカーの場合、一台だけは認められているみたいです。

彼らの言によれば日本の車は10万Kmを走っても部品ひとつ代える必要がない、しかもアクセルを踏んでわずか20秒ほどで時速180Kに達するその上24時間連続して走っても過熱しないと言っています。

韓国の自動車会社はエンジンとトランスミッションは初めから丸ごと輸入するか、あるいは部品を100%輸入して組み立てるだけです。
国策として日本からの部品輸入は極力押さえて、オーストラリアやドイツからの輸入に切り替えています。 それ故 複雑な故障になれば外国からの技術者を呼んで直すしかありません。

 結局、対応の早い日本からの部品輸入に頼らざるを得ません。
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  ***  以上引用   終  ***
    

  韓国製携帯スマートフォンも、推して知るべしであろう。  3年も待たずに故障続発という事態が現れるのだろうが、産Kテレビや犬HKテレビ、朝日等が、まともに日本国内にその情報を報道するかどうか、と云う事だけが危惧されるところである。


  言いたい事は、日本の借金1000兆円の70%程度が国債で、その90%以上が国内で保有されていると云う事である。  だいぶ前から、個人のブログでヘリコプターマネーとか、国債焼却論とかが持ち出されることが有るが、少し真剣にこの様な《ばかげた理論》も検討してみる必要があるのではないだろうか・・・。
もし、銀行員や官僚、公務員が給与半減或いは、公務員共済年金の夫婦受給制限等の法整備が出来れば、その方が世の中のザワツキが少ない事は少ないのだろう。


消費税増税に至る、経済の流れ

2013年08月12日 | 日記
  
 責任逃れを前もって断わるのも気が引けるが、筆者は世界の経済文献を腐るほど読んだわけでもないし、世界経済の流れを細かく日々検証している訳でもない。 しかしながら、日本の経済の動きはアメリカの事情を抜きにしては、考えられない事もまた確かである。 ドル紙幣は長い間、世界の基軸通貨としてこの世を、欲望も矛盾も飲み込みながら、動かして来た。
 
 世界経済の流れを大掴みに見るだけで、日本で消費税増税がなぜ必要か、《TPP》をアメリカが何故推進しようとしているのか、その辺の事情も合わせて見えて来るのだろうが、温厚な日本人としてそんな事情が分かっても、《忍耐》と云う二文字を、大切に守り続けるのだろうか・・・・ 。


 ― 1971年(佐藤:ニクソン)ドル紙幣と金との兌換停止(ウィキ転載)―
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 ニクソン政権は、就任直後に財政政策を抑えたものの1970年には不景気に陥り、1971年には歳出が増大する一方で歳入が減少し財政赤字が急拡大した。

 急増する失業者を前に国内雇用維持のためには財政支出が必要と考えられており、諸外国からの非難との間でアメリカはジレンマに悩まされた。 そのように経済政策へ制約を課しているのは、とりもなおさず固定相場制度を軸にした通貨体制であった。 
そのためニクソン政権はブレトンウッズ体制放棄を決定した。 ドイツはニクソンの発表後、金融政策の独立性が高い変動相場制度へ移行した。

 ドル円相場などは一旦ドルが切下げられ固定相場制度が維持されたが、通貨価値保持が優先されなかったドルの売り浴びせは終わらず、ドル円間も変動相場制度へ移行した。
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  ***  以上引用  終  ***


 ― 1985年(中曽根:レーガン)プラザ合意 (ウィキより転載) ―
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 アメリカでは、前政権から引き継いだ高インフレ抑制政策として、厳しい金融引締めを実施していた。 金利は2桁に達し、世界中のマネーがアメリカへ集中し、ドル相場は高めに推移して、輸出減少と輸入拡大をもたらした。
さらに、高金利により民間投資は抑制され、需給バランスが改善した。 結果として、インフレからの脱出には成功した反面、莫大な貿易赤字が計上され、財政赤字も累積していった。

 インフレが沈静した後は金融緩和が進行し、景気回復で貿易赤字増大に拍車がかかった。 金利低下により『貿易赤字の国』の通貨であるドルの魅力が薄れ、ドル相場は次第に不安定になった。

 こうした状況の下、1970年代末期のようなドル危機の再発を恐れた先進国は、協調的なドル安を図ることで合意した。 とりわけ、アメリカの対日貿易赤字が顕著であったため、 実質的に円高ドル安に誘導する内容であった。これが『プラザ合意』である。

 発表の翌日の1日で、ドル対円レートは1ドル235円から約20円下落した。 1年後にはドルの価値はほぼ半減し、150円台で取引されるようになった。
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  ***  以上引用  終  ***


 ― 2002年(小泉:ブッシュ) ユーロ通貨流通 (ウィキ転載)ー
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 上述してきた影響のほかに、国際商品市場の値動き、とくに経済において重要なものに原油価格が挙げられる。
ほとんどの原油の取引にはUSドルが用いられ、1970年代以降、石油輸出国機構諸国はドル建てだけで取引してきた。 ところがユーロの登場により原油輸出国側では外貨準備の分散の観点から一部の受け取りをUSドルからユーロに移行する国が増え、そのため輸入国側でもユーロ建てでの取引に移行せざるを得ないということが議論された。

 各国中央銀行と民間資本によるドルによる外貨保有は、アメリカ国債の重要な引き受け先であり、輸出国側がユーロ建てを導入すれば、ながらく原油取引によって安定してきたUSドルとドル経済にきわめて不利な影響をもたらすことになる。  
2000年、サッダーム・フセイン統治下のイラクは原油取引をユーロ建てのみとしたが、のちにアメリカによる占領でドル建てに戻されている。  またイランや、ユーロ建てへの移行を強く唱えているウゴ・チャベス政権下のベネズエラはサッダームによるユーロ建て移行に対する支持を表明している。
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  *** 以上引用   終  ***


 そして現在、人間の自由な生存に必要と思われている産物は、エネルギー(石油等・・)、食糧(穀物、家畜)、水資源、鉱物資源・・・、それらは全て少し前までは《ドル札》さえ有れば全て手に入った。 その事が基軸通貨と言われる所以であった。  ネット上で、注意深く情報を拾っている人達には、ドル紙幣を印刷しているのはアメリカ政府では無く、その印刷量さえ掴んでない事を、知る事となった。 近い将来、ドル紙幣はタヌキが作ったお札同様となるのではないか、という疑念さえ抱かせる事態となっている。

 米国が、ドル紙幣と金の交換停止を強行してから、《金》に変わるものとして《石油》がその代替えとなって来たのであるが、イスラム圏諸国の米国に対する反発やシエール石油産出の再拡大等の事情から、新たに石油に代わるものとして、《食料》をドル覇権の道具として考えているのだろう・・・ 。


偏光ガラスのサングラスで見ないで・・・・

2013年08月11日 | 日記

 日本人でも、特定の階層には目の動きを悟られない様にする為に、表題に挙げたようなサングラスを掛けて、悦に入っている人群れが居るようだが、筆者はその様な人々に組みしない。  何故なら、そのような人々は往々にして、陰に回って人に後ろ指を指されるような、行いをしている人が多いからである。


 現在の韓国に対する日本国民の感情は、歴史上で最も憎しみを伴った感情が含まれているのだろうと思う。  多くは云わなくても、日本人なら合点が行く韓国側の政府筋を含めた、行動が頭に浮かぶのでは無いだろうか・・・。
筆者は、このブログで何回も取り上げているが、周りの人間を大雑把に分ければ賛成(正当)派20%、反対(悪魔)派20%、後の民衆60%は声の大きさや、そのほかの事情の条件によりどちらにも転ぶ人々と定義してきた。

 最近の米国内を見るに付け、この法則も国民の教育程度によって、99%対1とか、90%対10%とか、TPOに拠って使い分ける必要が有ると云う事は、当然と云う思いに変わってきつつある。
おそらく、明治時代韓国併合で伊藤博文や福沢諭吉が強く反対したのは、正に正論だったのであろうと思う。
彼らが(当時)体験した韓国民の民度は、日本人のそれに比べてとても酷いものであったのだろう。  現在でも、それは、現代の韓国の大統領の資質や行動を見ても、窺い知ることができる。 情けない限りであるが・・。


  愚だ愚だと書き連ねても、結論はそれらの人々の中にも、パーセンテージの違いは有るが、必ず真実を理解している人達が幾人かは居ると云う事である。
いく年か前、新大久保駅だったか・・・、ホームから線路に落ちた乗客を迫りくる電車をものともせず、助けた後、自らが犠牲になった韓国人2名・・・・。



 つい先日、仕事の都合で置賜地方を訪れる機会が有った。  時節柄、ブドウでも息子に買って行こうと思い立ち、旧13号線沿いを車で移動してみた。  知ってる人は知っているだろうが、赤湯のブドウは県内でもピカイチ甘い!!

 今の季節、有れば《デラ》と思い直売所を探したが、開いてる店はそんなに多くは無かった。 まだ早いのであろう、いくら果樹王国と云ってもサクランボーが終り、スモモへ移り、そして普通に言えば《モモ》の季節、それも早生のモモはどれもまだまだ余り美味しいとは言えない、品種である。


 赤湯駅への道路口を左に見て、旧13号線を300m程北進しただろうか・・・。
右側に《 ブドウ直売・長沢農園 》の看板が目に入った。  こう言うのを因縁と云うのだろうか・・・。
店に入った瞬間、『いらっしゃいませ~』の訛りから、店番の女の人はすぐ韓国人と解った。  しかし、失礼に当たると云う気がしないでも無かったので、確認はしなかった。

 店の中には、連れ合いらしき50過ぎのおじさんも、店番をしていた。
話を聞けば、今年は降水量が多くて品物が悪く、収量も少ないとこぼしていた。 そして、店に出しているものは、今取って来たばかりだと云う。  さぞかし、大量に買うとでも思ったのだろうか・・・、「息子に、印ばかりに二房も貰えば、」の旨を伝えたら、がっかりした気持ちはこちらまで伝わって来た。  一刻も早く、今日収穫した分を売ってしまいたいその気持ちは、体中から感じるところであったがこちらとて買って捨てるほどの余裕も無い。

  全く、正直そうなオジサンであった。  類は友を呼ぶと云うか、どういう経緯か知らないが、この韓国人の店番の女の人の性格も、性格は瓜二つと云う感じであった、恐らく長らく一緒に住んでそういう事になったのだろうか店番のオジサンの話しと「ツーカー」、夫婦ならこうありたいと思う感じであった。


 筆者の心情はいつも、この様な正直そうな人種に巡り会うと、居ても立っても居られない性分。  時々、『フーテンの寅さん』の衣装をまね言葉まで似てくるのは、そのためである。
東京から帰省する人で、《赤湯のブドウ》を買おう等と思って来た人は、からかいでも良いからその店の雰囲気に触れて貰いたいような気がする。  これが山形と云う雰囲気いっぱいの、赤湯駅入り口北側の《 長沢農園 》 とくに意識しないで、そのまんまで商売を続けて欲しい、そんな店、お勧めです。 頑張ってほしい。
 


生きよう・・・・・・・・

2013年08月09日 | 日記




<引用元>
  http://blog.goo.ne.jp/raymiya


 注~:
最近、ブログに張られるコマーシャルが目に余って困っていますが、恐らくGoogle の仕業でしょう。
表示させない方法も、検索で見つけられるのですが、検索順位を下げられるのではないかと思い、そのままにしております。
誤解して戴きたく無いのは、アフリィエイトが目的で、小遣い稼ぎが目的で、ブログのアクセスを増やそうなどと云う、目論見だけはこれっぽっちも無い事は、読者の方に御理解いただきたく思います。

 大きな事を云うようですが、一晩のアクセスが一万とか二万とかになったら、単行本を出して華麗なる印税生活、と云う希望は有ります。


 くどくなる様だったので、入れなかったのですが、表題の前に《 人間らしく 》と云う思いは、溢れるほどあります。  単なる家畜の様な生き方だったら、・・・・ 諸悪の根源と思われるものの破壊の為に、役立ちたい…そんな思いは有ります。

庇を貸して、母屋を取られる…みんなの党

2013年08月07日 | 日記

  ヤッシー主催の日本新党、マスゾエ主催の何だら新党、橋シタ主催の異心の怪、小沢氏の生活の党、どれを挙げても帯にもならず、タスキにもならず、《漁夫の利》を得た自民党、白いものも黒いものも飲み込みながら、有無を言わせず党内論を集約していく。 《ヌエ》の様な《アメーバ》の様な形を成さない組織が、無類に大きくなりつつ姿を現わしつつある。  筆者に言わせれば、それはアメリカ製の青森《ネブタ》の様な、張りぼて状態のこけおどしの形、或いは中身を知ったら全然怖くないイースター島のモアイ像。 その形の中には《日本武士道》と云う肝心の芯が無い。

  そして、アメリカ国際金融主導の官僚実働舞台、その駒である政治家により怒涛の勢いの中で、それが形になった時は、もはやだれも逆らう事の出来ない、モンスターとなって日本を覆い尽くし、何処へと云わず世界の闇の中に導いていく状況にある。
西暦2000年を過ぎた現在、朝日や毎日 新聞は《リベラル》を気取っているが、第二次大戦に突入した時、彼らの意識は何処に有ったのか・・・・。  振り返って見ると、現在の彼らの言論からは想像も出来ない、権力迎合の《木鐸》と云う姿しか見られなかった。


  みんなの党の、最大の問題点は『双頭の竜』と云うべき組織が、二つの頭を持っている事であったが、その頭は、片方は忌むべき官僚上がり、もう片方は世襲の職業政治家ときていた。
単刀直入に言えば二人とも、国民の90%を占める下々の民衆の悩みや苦しみ悲しみ等、初めから知る由も無かったのではないかと云う事である。

  貿易の自由化や規制緩和は、大きい組織に対しては進めるべきであろうが、弱いもの或いは立場が未だ定まっていない個人や組織には、保護してそれが広く言えば人類に寄与すると判断できるものは、大海の中に放り出さずに、形が固まるまで保護すべきである事は、自然の理として当然であろう。

  《TPP推進のみんなの党》、立場は大企業寄りとみて良いが、政治家達からは《政党助成金》を戴いたからには、企業献金を廃止しようと云う声は、いつの間にか無くなってしまった。 
やはり、《コップの中のリーダー争い》、今回のみんなの党も、そんな一コマに過ぎない。
これまでは、大企業法人税減税と消費税増税が殆ど、プラスマイナス相均衡するものであった。
今回も、今までの政治家ゴッコの延長とみて間違いないし、その資質も歴史上に残るような、肝っ玉を持った政治家にも、お目にかかれそうもない。


  政治の新しい形として、お姫様達の手腕に期待しようでは、生物として《オス》の地位を与えられた者達としては、情けないの極みである。 男の莫迦と女の悧巧がちょうどいい塩梅、若い時に聞いた言葉が頭から離れない。 女の方は、DNAを未来に引き継ぐことに、ちょいと力を入れて貰いたい、と言ったら怒られるだろうな・・・。

 

ニュースでは報道されない、’13年7月30日付官報

2013年08月05日 | 日記

  福島産の農生産品、《食べて応援、無くそう風評被害》と応援してきた国が、『コソッ』と指示書を出した訳でもあるまいが、それを取り上げたテレビ或いは新聞のニュースはどうした事か、筆者の目には、一切触れる事は無かったし、耳にも一切聞こえてこなかった。 これまで、この福島産食品の消費拡大の一点張りで、イオン、ヨーク、農協、福島県、厚生省ともども手を取り合って、福島県の食べ物のをこぞって応援して来た。

  その、消費拡大に関する報道は、風評被害とか、安全レベルとか一所懸命報道したからには、この様な食品に対する危険の指摘も報道しなければ、片手落ちと云うべきであろう。  このまま、地産地消や福島産の食物をとり続ければ、、殆どの消費者に、20年後にはその摂取放射能による影響が、顕著に出る事は云うまでも無いが、その最も大きい罪はマスコミで、新聞やテレビにかなう者はいないだろう、いや、当時の政権与党である『民主党首脳』を除けば・・。


  そして、行く末の責任逃れのアリバイ作りを目論んでの事だろう、政府は7月30日付の官報にて農産品の、摂取と出荷を禁止する通達を出した。 なぜか、それには過去に出荷したH23年24年産の、お米も含まれていることに驚きを禁じ得ない。 

 出典元URL: http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20130730siji_fukushima.pdf


  主には、福島原発20Km圏内で産出された、農産物であるが最後まで見れば、23年24年産米にさかのぼった25年産米、根菜類、その他諸々・・・・・・。

  そして、30Km圏外に於いても、コシアブラやタケノコ等の山菜、アユやウナギ等の川魚。 ウメ、ユズ、クリ、キウイ等の果樹類、シイタケやなめこ等のキノコ類、手っ取り早く言えば福島産の農産品は、やはり当初の疑い通り食べない方が間違いはなさそうという結論になる。


  それにしても、責任逃れとは云え今更23年産のコメなどと言われても、ほとんどは人体を通り抜けて、もう土に還っているものがほとんどだろう。

  日立市の住民の体内の放射線値の《 動画 》
測り方が正しいかどうか、筆者は解りませんが、この様な動画がありこの人は亡くなったとか・・・。 恐るべき数値ですが、 0.57μSv/hで放射線規制値の、年間5mSv/yと云う事になるようです。 

  URL:  http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-649.html 


山形でも、有りそうな事・・・村八分

2013年08月04日 | 日記
 山口県で、数人を殺害放火したとして逮捕された『保見光成容疑者.63歳』の背景の一部が、明らかにされつつある。

 この容疑者は、体の具合が悪くなった両親の面倒を見る為の帰省とか、捨て犬だった『ゴールデンレトリバー』を引き取り育てていた事を考えれば、問題は本人の凶暴性以外の事であったと考えても、おかしくは無いのではないか。 筆者にも、そんな思いは有ったのだが、そのまま流されるところであった。  

 だが、その事件の背景を浮かび上がらせた、記事が有った。  遠く離れた場所で、容疑者が捕獲されているにもかかわらず、その直後に飼い犬までも死んでいる事を考えれば、村人たちの特異な行いが想像できなくもない。
真実は藪の中として、このまま《権力摺り寄りマスコミ》に、無視され、犯人は人知れず裁かれるのだろうか?


  ***  以下引用  下記URLより ***
   http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/f6c962c78e650e0c815298cf7eed577e

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 故郷に戻ってきた当初、保見容疑者は、両親の介護だけでなく、“村のために働こう”とも考えていた。 しかし、その思いは空回りしてしまう。

「彼は集落に来た当時、“何か村おこしをしたい”と熱心に提案しとったんじゃが、“都会崩れが何言っとるんや”と多くの住民に反対されてしまってね。 そこからちょっと疎まれるというか、“いじめ”みたいなことが起こり始めたんですわ…」(近所の住民)

 当時40代だった保見容疑者は、集落では、いちばんの若手。 “生意気な都会の若造”と陰口を叩かれる一方で、若いという理由だけで地域の草刈りや農作業をすべて任されていたという。
「“都会から来たんじゃから、金も持っとろう。みんなのために草刈り機買って、草でも刈れ”言うてな。無理矢理やらせとった」(別の近所の住民)

 保見容疑者は言われるがまま草刈り機を購入し、燃料代も自分で負担した。しかし、謝礼などは一切なかったという。 それどころか、こんな嫌がらせまで受けていた。


 「ある日、彼が草刈り機をあぜ道に置いて帰宅すると、ある集落の人間が、草と一緒にその草刈り機を燃やしてしまったんや」(前出・近所の住民) 

 保見容疑者が、それを知って抗議すると、その住民は「あれ? あんたのもんだったの?」と笑っていたという。

  また、家の裏で勝手に農薬や除草剤をまかれたり、「犬が臭い」と文句を言われることも多かった。
※女性セブン2013年8月15日号

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  ***  以上引用  終  ***


 同じ年かさの、男の人がちょっと前になるが、宝塚市役所の税務課に放火した事件が有った。
事件の根源は、同じところに有るのではないだろうか・・・・ 。
わき目も振らずに働き、生き続けた結果が、60歳過ぎても報われずに、目標を見失ってしまったら、この様な実力行使に出る、そんな人々は益々多くなるだろう。

 それでも、自分を正当化することをせずに、罪に服するという基本姿勢が、彼らの受けて来た教育。
逃げも隠れもせず、命を掛けて世間に訴えようとする、実力行動はこれからは《日常茶飯事》となる事だろう。
マスコミや公務員たちの高所得者層には、この人々の悲壮な決意はとても理解出来ない。・・・だろう。


山形5農協カルテルは、法務官僚の報復

2013年08月01日 | 日記
 
 文頭に断りを入れ、責任を逃れたいと思うのは、日本の高級官僚と同じと云う感じであり、情けないことこの上ないが、一介のブロガー、スノーデン氏の様な情報ルートを掴んでいるわけでもない、今回は、田中角栄、小沢一郎両氏を無実にも拘らず官僚組織が手を取り合って貶めたことの、延長線上から考えて見るだけで、以下の様になると言う結論が、浮かび上がってくる。


 恐らく、官僚(=リモコン安倍内閣)の、意向に逆らうものは許すことが出来ない、法的な嫌疑を掛けて、その組織がイエスマンの集まりになるよう、首脳陣を入れ替えしようと企んだ事は、想像に難くない。 所謂《みせしめの罪》、事の是非はさておいても、次回の選挙の為に・・・と云うことだろう。  山形のような辺鄙なところで、全国的組織である農協が、独自で採算を上げようと独自方式?・・・そんな、意識と能力の持ち主が山形の単協に、居る訳が無いと筆者は考えて居る。

 米国への隷属を継続させようとする『 TPP 』、これに反対姿勢を示し日本の将来に懸念を示したのが《 みどりの風・舟山やすえ氏 》、そして、それを強力にバックアップ応援したのが、山形県内の農協組織であった。

  *** 以下引用 下記URL ***
   http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/728.html

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 JAグループの政治組織「山形県農協政治連盟」が、山形選挙区でみどりの風の現職の舟山康江議員を推薦することを決めたのだ。

 自民支援が当たり前の農政連が非自民候補を推すのは極めて異例。 去年の総選挙で「TPP反対」を訴えて政権復帰しながら、手のひらを返すようにTPP交渉参加を表明した安倍政権に三くだり半を突き付けた形だ。

 さらに1日、自民党に“決定打”を与えるような集会が山形市内で開かれた。TPP反対集会に約350人が参加したのだが、その顔ぶれがすごい。

 「主催した団体は、事務局がJA山形中央会にある“『TPP断固反対』山形県連絡会議”です。 消費・商業・医療・建設・労働・農林水産の21団体から成り、受付には構成団体の『JAグループ山形』をはじめ、『山形県商工会連合会』『県医師会』『県土地改良事業団体連合会』などの名前がずらりと並んでいました。
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  ***  以上引用  終  ***


  舟山候補と、自民候補の獲得票差はほんの僅か、そして、その前の国政選挙では自民党議員自らが反対した《 TPP 》。  ここは、百姓の〇〇どもを、理由の如何を問わず下達したことに、反射的に賛意を示すような組織に作り変えておこう、と云う作戦であろうと云うのは、単なるカングリと片付けられない。
 
 《TPP》反対の山田先生の処は遠くて仔細不明であるが、どのような動きになっているのだろうか・・・?  御高齢なので次回の選挙のことは、あまり意識していないと自民党が構えておれば、それはそう云う事だろうと納得することだが・・・。


スーパー『ヤマザワ』まで、蔓延する韓国式お辞儀

2013年08月01日 | 日記

  今更、民主党についてあれこれ言う事は無いが、民主党トップまで上り詰めた『ノダ』と『カン』氏、いかにも韓国風の名前だと、今更ながら悪寒が走る。
彼等は、何処でその所作を覚えたとか、国会の演壇の真ん中で『韓国式水飲み術』を惜しげもなく披露してくれた。 その詳細については腐るほどブロガーによって指摘されたので、今更ことを改めてここで説明するまでも無かろうと思う。

  彼らが、何故《外国人参政権》を強引に進めようとしたのか、なぜ本国の南朝鮮で禁止した『パチンコ』を禁止出来なかったのか・・・。  なぜ、《民団》や《朝鮮総連》が国会議員の選挙や、都議会議員選挙に一所懸命になるのか、『パチンコ店』を経営する北朝鮮資本が、なぜ地方都市に限らず駅前の一等地を所有する事が出来ているのか・・・・。

  
  筆者の近くに、スーパー『ヤマザワ』と云う店が有るが、筆者は8時過ぎの男とでもいうか、殆ど喰い物が無い場合、この店の売れ残りを漁りに行く。
昨日の、帰りしなにアルバイトのレジ係と思われる女の子が、臍の所に手のひらを持ってきて、「ありがとうございました」と、挨拶をしてくれたような気がした。  暇な時は、筆者はあれこれとブログを読みまくっていたので、韓国式のお辞儀もネットでは良く知っていた。  

  だが、それを体験したのは初めてであった。  恐るべき、電通、恐るべきサンケー放送、恐るべきロッテ、恐るべき花玉、何処がその震源かは知らないが、20年前は全くその様なお辞儀は無かった。  コップの水を飲むとき、口を隠す所作も、当時の筆者は見たことが無かった。  韓国の反日教育が、現在の様な形でありとあらゆる所で、嫌がらせをはるかに超えた行いで、日本民族を貶めようとしている。

  日本人を、貶めて韓国人の国に何の利益が有るのか知らないが、原因ははっきりしている。  30年ほど前から、韓国政府は、有る事無い事教科書に書き連ねて、日本人への嫌悪感を高めて来た。 ユーチューブでググれば、この現実も痛いほど良く解る。
 これを解消する事は、日本人では出来ない。 正確な歴史教育を韓国に要求すれば、内政干渉だと一蹴されるに決まっている。 でも、国を挙げて指摘する必要はあるのだろう。  でも現実になしうる事は、一切韓国には関わらない事、相手にしないで、経済的困窮に陥った時、史実の教育を条件に助けるとか打つ手は限られている。

 韓国とは関わらない事が日本人としてはストレスを抱き込まないが、韓国の間違ったロビー活動には、断固として対応しなければ、今のままズルズルと、日本は落とし込まれる。 正に、これを風評被害と云わないで、何と云うのだろう。

  そして一つ心配な事は、企業の農業参入の自由化が実施されれば、どういう仕掛けで朝鮮資本が入り込むのか良く解らないが、現在の畜産業への朝鮮資本の寡占状態を考えれば、当然《稲作》も朝鮮資本に抑えられるという危惧も、あながち的外れだとは言えないのではないか・・・。  どうする、国会議員の○○ドノ・・・。


 以下、韓国式お辞儀についての、ブログ元URLは、下記に拠る。 写真も・・。

  http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1958.html
  間違ってもこういうお辞儀はしないでください。
  これは「コンス」という朝鮮式のお辞儀です。
  日本の様式ではありません。