住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

検察は善か悪か、誰になびく、自己の栄達?

2010年01月31日 | 日記
 自称職人系で、『検察の役割』 など当の昔忘れてしまったので、下記はおさらい。

  *** 以下 引用 ***
 検察は刑事事件について捜査及び起訴・不起訴の処分を行い,裁判所に法の正当な適用を請求し,裁判の執行を指揮監督するなどの権限を持っているほか,公益の代表者として民法など各種の法律により数多くの権限が与えられています。検察は,国家社会の治安維持に任ずることを目的とし,検察権の行使に当たって,常に不偏不党・厳正公平を旨とし,また,事件処理の過程において人権を尊重すべきことを基本としています。
  *** 以上  http://www.kensatsu.go.jp/gyoumu/yakuwari.htm  より ***


 かつて、アメリカ筋からの陰謀で『総理の椅子から揺すり落とされた 田中角栄 』。  其のアメリカの手法をそのままなぞって、選挙で選ばれた政治家を政治の世界から、追い落とすような事があれば、いずれ暴露する。  そしてこのネット社会においては、その悪魔に魂を売った人(検察官といえど)は、永遠に孫末代まで其の責めを負うことになる。  グレーゾーンで、『ぶす(附子)』 の独り占めは最早許される事ではない。


《 福島県知事の無罪への道 》 
  *** 以下 引用 ***
 福島県前知事・佐藤栄佐久氏が語る ~検察の暴走と恐怖。同氏の公判は高裁で実質無罪の判決、最高裁では名実ともに無罪の可能性が出てきた。この地検特捜部の捜査で4人の男が自殺を図り3人が死亡、同氏の実弟の企業は廃業100人の従業員が路頭に迷う。この時の特捜部長が 大鶴基成 検事で直属の部下が現特捜部長 佐久間達哉 検事。 
  ***  以上引用・るいネット 225366 ***
 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=225366

  *** 以下 引用  ***
 ダム建設を巡る談合を背景にした汚職事件で知事が賄賂を受け取ったとして、東京地検特捜部が元福島県知事・佐藤栄佐久氏を逮捕したのは2006年10月。

 ダム工事を準大手ゼネコンに受注させた見返りに、弟が経営し、佐藤氏も役員に名前を連ねていた会社の土地を、下請けの建設会社に実勢価格を上回る高額で買わせたとされ、その差額が賄賂と判断された。
 クリーンさを強調してきた県知事が汚職に手を染めていたということで、メディアはこぞって大々的に報道。 弟を隠れ蓑に、清廉の仮面をかぶってきたと、佐藤氏の人格も含めて激しく非難した。
ところが、一審、二審と判決を受けるたびに、事件は小さくなっていった。

 検察側は、土地の売却代金約8億7000万円とその後に追加で1億円、計9億7000万円が佐藤氏の弟に支払われたとし、土地の実勢価格は約8億円と判断。その差額1億7372万円を兄弟が共謀して賄賂として受け取った、として佐藤氏を起訴した。

 1審判決では、追加で支払われた1億円に関しては佐藤氏の関与を否定。 賄賂性なしとした。 そして、残り7372万円について賄賂と認め、有罪とした。
 ところが2審は、土地の売却代金と時価に差があるという検察側の主張を退けた。 となると差額の利益はなく、佐藤氏側が受けたのは「換金の利益にとどまる」とした。 しかも、土地を金に換えた主たる動機は、弟が経営難に陥っていた会社の再建資金調達とされた。 そうなると、何がいったい賄賂なのか分からなくなってくる。 限りなく無罪判決に近く、弁護人の宗像紀夫弁護士(元東京地検特捜部長)は有罪判決に不満を示しながらも、「検察側の主張の中核が飛び、中身のない収賄事件ということが示された」と語った。

 この事件は現在、最高裁で審理が行われている。
佐藤氏が有罪とされたのは、本人などの自白調書があることが、裁判所に大きな影響を与えていると思われる。 部下が検察の厳しい取り調べを受ける中で自殺を図ったまま意識を回復せず、逮捕後の取り調べで自身の言い分は聞き入れてもらえず、やはり逮捕された弟が精神的に不安定になっていると知らされ、次第に精神的に追い込まれた末に、不本意な「自白」に追い込まれていく経緯については、佐藤氏自身が著書 『知事抹殺』 の中で生々しく書いている。 

 この事件でも、佐藤氏が「天の声」を発したと強調され、弟の会社の土地を買い取った(つまり賄賂を提供したとされる)のが水谷建設であり、小沢氏を巡る事件でも頻繁に見聞きする用語や固有名詞が出てくる。 それだけではなく、佐藤氏の事件の捜査を東京地検特捜部副部長として指揮した 佐久間達哉氏は、現在、小沢氏を巡る事件の捜査を行っている特捜部長だ。


 ちなみに、被告人全員が無罪となった長銀事件も、佐久間氏が担当していた。
こうした大きな事件は1人の判断だけで動くものではないし、佐久間氏の能力にケチをつけるつもりはサラサラないが、このように東京地検特捜部が鳴り物入りで捜査を行い、それをメディアが大々的に報じたからといって、その時点での検察の判断が正しいとは限らないのだ。
  *** 以上 ブログ・社会の事いろいろ より ***
 http://www.egawashoko.com/c006/000315.html

 
 そして、最後に*** 河野太郎ブログより引用 ***
 検察のリークがほしいマスコミは、まるで飼い主からえさをもらう犬のように、飼い主には吠えず、ただ気に入られようとするあまりにしっぽをちぎれんばかりに振ることになる。 検察のリークで紙面や番組を作っている新聞やテレビに検察批判ができるのか。
検察がもし間違ったことをしたときに、マスコミがどれだけそれを報道できるのか。一部のマスコミはそれを報道の自由だという。 接見した弁護士が漏らしているという検察と同じではないか。 今回の事件で、検察のリークを批判し、検証したマスコミがあったか。

 記者クラブなる既得権にしがみつき、取材対象と、なあなあになっているマスコミが報道の自由などという錦の御旗をふりかざすべきではない。
 ・・・・・・・・・

 法務副大臣時代に、裁判所から法務省に来た裁判官が、民事局長などの職に就き、入札ルールをねじ曲げて民事法務協会に業務を発注しているのを見て唖然とした。 官製談合をやっている人間が裁判官として裁判所に戻るのだ。
しかも、ほとんどそうした問題を法務省の記者クラブは追及してこなかった。
  *** 以上 引用先は下記 ***
 http://www.taro.org/2010/01/post-698.php


 小沢幹事長の政治献金疑惑、当事者の説明責任もさることながら、検察側が“コソコソ”と、情報を垂れ流すのではなくて、堂々と其の疑いを国民に訴えるべきではないのか。
有ってはならないのは、自分の出世の為に、日本の有為な政治家を踏み潰すことである。
 
 我々、庶民は懐を深くして、マスコミの偏りを疑いながら、事件の推移を見極めたいものである。

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ギリシャ・カリフォルニア・夕張

2010年01月30日 | 日記

 政権与党は、国民に夢を与えると同時に、現実を知らしめたりする事も、政治活動の重要な一つの役割である。

 今、民主党のマニフェストである、高速道路の無料化、記者クラブの廃止、ガソリンの暫定税率廃止、企業献金禁止、天下り廃止・官僚政治からの脱却、公務員の人件費20%削減、衆議院の定数削減、世襲国会議員禁止、は殆ど国民が満足したというレベルまで達したものは有りません。 政権発足100日と言う事を甘めに見ても、その道筋さえもついていないと言うのが正確なところでしょう。


 其の達成度を云々する前の、特別会計を含めた財政210兆円の、一割20兆円程度は無駄使いの検証で、予算が出てくると言う選挙前の思惑さえも、今では全くの思い付きでしかなかった事が、暴露されつつあります。
酷い事に、消費税を4年間上げないと言った事さえも、民主党の一部からは反故にされるような、様相さえ出始めています。 もちろんこれは民主党首脳の一部が了解の上、世間の反応を見ているものと思って間違いは無いだろう。


 ギリシャでは財政危機から、「 EU 」の重荷になりつつあるようですが、その経済政策は、GDPの伸びに期待し財政赤字比率を下げる事の期待だけで、何ら具体的政策は見えていない(ロイター要約)。  ギリシャが観光立国といえるのか、其の定義まで調べるつもりは無いが、観光産業に負ぶさって収入を得ようとしている国には、警鐘を与える前例となるのではないか。

 カリフォルニアも、シュワちゃんが知事になる前から財政赤字が叫ばれていたわけであるが、その具体的政策は「ギリシャ」より遥かに見えやすい。
   *** 以下 草莽崛起 より引用 ***
  http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-2661.html#more
 ・カリフォルニア州は赤字を解消するためにあらゆる経費の削減を迫られた。 その一環として、公立学校の教員を3万人解雇した。 これは全体の1割に当る。
 ・解雇の対象は、「勤続2年未満」の経験の浅い教師や、複数の専門科目資格を持たない教師。
 ・学級の生徒数が「20人から40人」に倍増。 教員の給与は12%カット、芸術や理化の実験などのカリキュラムも削減された。 通訳が雇えないため、移民学校への影響が大きい。
 ・このままでは更なる削減を迫られるため、シュワルツネッガー知事は増税を議会に諮ったが否決された。 増税には議 会の3分のニ以上の賛成が必要であった。
   *** 以上 引用 終  ***
そして、シュワちゃんは経費削減の為、囚人の釈放を議会に図りましたが否決されました。

 
 夕張市では、皆さんご存知だろうとは思いますが具体策の目に付くところを挙げたら次の様になります。
市職員の給与削減、減員。  小・中学校数の削減。 病院の廃院。
その他、市事業の上下水道の値上げ、もろもろ~~。



 要するに、民主党政策を実行する為にはそれなりに、支出に相当する税収が必要な事は明らかで、国会議員の痛みと言うか、議員達の国際標準の給与との比較と削減が、語られていない。  
世襲で国会議員を続けたら、相続資産を無くする位の覚悟の話が聞こえてこない。  議員達の政治屋としての職業化が、益々進み 『国』 は衰退の坂を転げ落ちる事が眼に見えるようです。
率先して、痛みに絶える姿を国民に晒してから、消費税ということ・・・  順序が逆でしょう。
議員年金みたいに、テクニカルな方法で誤魔化しても、ダメーーー。

 
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外国人参政権から外国人基本法へ

2010年01月29日 | 日記
 「2ちゃんねる」から、次の言葉を『円より子』氏に送りたい。

『日本には謎の鳥がいる。 其の正体は良く分からない。
中国から見れば、 其の鳥は「カモ」に見える。
アメリカから見れば、その鳥は「チキン」に見える。
日本国内では、その鳥は「サギ」だと思われている。
でも鳥自身は、自分の事を「ハト」だと言い張っている。
個人的な意見だが、私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。』


  *** 円より子 Feペディアより 引用 ***
 - 経歴 -
本名-山崎順子(やまざきよりこ) 1947年生 『民主党副代表』
神奈川県横須賀市生まれ、香川県立高松高校から都立大泉高校に転入、津田塾大学英文化卒、ジャパンタイムズ編集局勤務から、フリージャーナリスト・作家となる。
  ***  以上引用 終 ***

 
  *** 以下 ウィキペディアより 抜粋 ***
 平成21年3月に「外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会」が参議院に提出した外国人住民基本法の制定に関する請願である。  円より子が紹介議員となって参議院事務局が受け付けたが、参議院法務委員会は審査の結果、この請願を採択しなかった。 
その内容は、
  1. 日本にどんな方法であっても 3年以上住めば 日本人と同じ権利を与える。
  2. 二重国籍であろうが 本国の選挙権があろうが 犯罪者であろうが関係は無い。
  3. 選挙権・永住権・戦争賠償 その他諸々全ての権利が保証される。
  4. 尚且つ 外国人としての不当?な扱いに対し 撤廃させる権利を持つ。
というものである。 この請願は「外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会」第12 回全国協議会で作成とあるが、実態は『 釜山日本人教会 』と同一の組織である。


 民主党には、このように国民の方を向いているのか、民団を向いているのか判らない、確信犯的な、狂信的な、基地外字見た、国籍不明人が多いと見たが、これはあながち見当違いということも無いのではないか。
宇宙人なら、宇宙人でも良いが、隣国に住む宇宙人まがいでは困るのである。
しっかり国民の方を向いた、ストレスの少ない穏やかな変革を望む者が多いと思う。


お酒が入っているので、おまけ
ブサ可愛い中年の評論家  其の一 浜 の利子
                 其の二 内伊達 牧子
                 其の三 勝間 数代  

  

コメント (1)
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ドイツの外国人参政権

2010年01月28日 | 日記
 『 EU 』を形作っているヨーロッパ・ドイツの場合

  *** @wiki e-politics より引用 ***
 http://www7.atwiki.jp/epolitics/pages/216.html#id_61cd3d78

 1990年、ドイツ連邦憲法裁判所が外国人参政権を「違憲」と判断した根拠は、以下の4点になるようです。

①まず、文言解釈を根拠にする。憲法は、国民主権の主体と地方自治の主体につき、ともに「国民」(Volk)の語を用いている。このことは、国家権力に対して、選挙によって正当性を与える存在(選挙権者)と、地方自治体の権力に対して、選挙によって正当性を与える存在が同質でなければならことを示すものだ、とする。

②第二に、判例は、歴史的解釈を根拠とする。一九世紀において、国家と「市民社会」の対抗という図式の下に、地方自治体は「市民社会」の側に位置するものとして把握されていた。かくして、ワイマール憲法では。市町村の自治権は「基本権」として位置づけられていた。市町村をこのように、国家に対抗する存在、「市民の協同団体」として把握するならば、国家と「市町村」は異質の存在となり、国家レヴェルでの議会選挙と地方レヴェルでの議会選挙は、同じ内容の原則に立脚する必要はないということになる。判決は、原告側のこのような主張を排して、一九世紀においてはともかく、少なくとも現憲法の下では、地方自治体は国家に対抗する存在ではなく、国家機構の一環をなすものであり、選挙についても同じ内容の原則に立脚する必要がある、とした。

③第三に、判決は、地方自治体の権力行使が国家権力の行使そのものである事を強調する。国の事務を行う場合は当然のこととして、地方自治体本来の事務である「自治事務」についても、このことは同様であるとする。

④第四の論拠の趣旨は、つぎのような趣旨のものと解される。地方自治体所属員の資格を限定するものではなく、領域に所属することをもって所属資格の限定とするものである。しかし、この「開放性」は、外国人に対して妥当するものではない。選挙の機能が自治体権力の正当化にある以上、その主体は「国民」でなければならないからである。
                     -長尾一紘「外国人の参政権」p.153-154 ー

 但し、この判決は欧州統合に伴う議論の中で直近のうちに外国人に参政権を保障しなければならない事も意識されていたため、「国籍法改正もしくは憲法改正を行えば、外国人参政権の導入は許容されうる」とも判事しています。
この判事と1992年に締結されたマーストリヒト条約を受けて、ドイツでは1992年に憲法改正がされ、EU市民に限って地方参政権が認められるようになりました。



 ユーロ導入と欧州連合をひとつの国家とするような考え方は、何度もヨーロッパの政治家たちに試みられ、実行されてきた。 その結果が現在の、『EU』なのである。

現実を見れば、欧州政治共同体、欧州防衛共同体、あるいは欧州憲法条約の成立に向けて必ずしも一枚岩ではなく、その成立も危ぶまれるような状態である。
ソビエトが分裂したように、ヨーロッパの国々も、外部からは窺い知れない夫々の理由がある。


 外国人参政権問題は、『東南アジア連合』 が有る程度の安定を見てからでも、決して遅くは無いものと思う。  いや、そうしなければならない。  所謂、時期尚早。



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公金(税金)の不正使用

2010年01月28日 | 日記

 麻生政権末期の河村建夫官房長官、官房機密費の金庫をカラにして、引継ぎをしたそうだが、受けるほうも受けるほうである。  私が「同じ穴の狢」と非難する理由はここにある。
確かに、郵政民営化だけでなく、民意も間違った判断を下すことは間々ある訳だが、それが彼らの「ゴマカシ」と「私的流用」の理由にはならない。


  *** 以下 NIKKEI NET より引用 ***
 政権交代直前の昨年9月、内閣官房報償費(機密費)2億5千万円を支出し、目的外で使用したのは背任か詐欺の疑いがあるとして、市民らが18日、当時の麻生内閣で官房長官だった河村建夫衆院議員=山口3区=に対する告発状を東京地検特捜部に提出した。
 告発状によると、衆院選直後の昨年9月1日、河村氏は内閣府に機密費計2億5千万円を請求して受領し、遅くとも鳩山内閣の発足までに国会議員に交付するなどして使い国に損害を与えた、としている。
・・・・・・・
平野博文官房長官も「前政権下のことであり、根掘り葉掘り調べる立場にない」と述べている。〔共同〕(18日 15:38)
  *** 以上 引用 終 ***



 また民主党、小沢幹事長は、新進党、自由党の解党時、政党助成金9億円前後を政治団体に繰り入れたとの記事も有ったが、もし本当なら許されるべき性質のものではない。

  *** Chunichi.com 1月24日 引用 ***
 小沢一郎民主党幹事長が党首などを務めていた新生党や自由党が解散した際、両党に残っていた資金の大半に当たる計約22億8000万円が、小沢氏関連の政治団体に移されていたことが、関係者への取材や政治資金収支報告書などから分かった。
 ・・・・・・・
小沢氏が党首だった自由党は2003年9月、民主党との合併により解散。 自由党には、政党助成金約5億6000万円を含む約15億5000万円が残っていたが、解散当日に約13億6000万円が自由党の政治資金団体だった「改革国民会議」に移された。
 ・・・・・・・

 1994年12月には、小沢氏が代表幹事を務めていた新生党が新進党に移行した際、党本部と支部に残っていた資金の大半の約9億2000万円が政治団体「改革フォーラム21」に移されていた。 このうち約5億円が、議員の調査研究に国から支給される「立法事務費」だった。  改革国民会議と改革フォーラム21は、小沢氏と関係の深い人物が代表や会計責任者を務め、現在も小沢氏の個人事務所と同じビルの同じフロアに事務局がある。
  *** 以上 引用 終 ***


 グローバルな世界の出来事が、国際金融資本に誘導されている現状を理解すれば、ある程度の金融資産が必要なのは理解できるが、それは決して『ゴマカシ』て税金をくすねて良いと言うことではない。  その行為は、犯罪性を伴うものであれば、しっかり罰せられなければいけないのではないだろうか?

 外国人参政権問題もさることながら、選挙民は選んで終しまいじゃなくて、その政策も、行動もしっかり責任を取らねばならないし、現実的に政治の失敗の『尻拭い』は、我々にあまねく公平に? 降り注いでくる。

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『 啓翁桜 』

2010年01月27日 | 日記

 今年の旧正月は、2月14日(日)です。
其れまでは、年賀状はお出し下さい。  と私はこんな感じで生きております。


当山形県では、『啓翁桜』という花卉の産地化に成功し、盛んに雪降る中で桜花を咲かせています。  まずは、下の絵をご覧ください。
もし、「私も…」と言う方が居られましたら、花屋さんにお急ぎ下さい。
早くお求めにならないと、売り切れになるかも知れません。



今日は、地元の宣伝をさせていただきました。   …あしからず 。
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三隣亡・三輪宝・さんりんぼう

2010年01月26日 | 日記
 2010年、今年は、どうやら『さんりんぼう』らしい。
-- 三輪宝・三隣亡・山林亡 ーー
山形県には、未だに迷信、妄信、言い伝えが多い。
「さんりんぼう」と言う言葉も、住宅に携わる職人にとっては、はなはだ迷惑この上ない言葉である。 江戸時代には「三輪宝」、近代では「三隣亡」、現代もここ山形のみしか知らないが、「三隣亡」である。
この日に建築祭事を行うと三軒両隣まで亡ぼすと言う事らしい。


 @@ カレンダー屋と神主が儲かるのはわかるのだが… ? @@


  ***  以下 引用  ***
「さんりんぼう」は、江戸時代初期の「かな暦」などの民間暦には掲載されていませんでしたが、中期ごろから「大安、仏滅・・・」などの六曜などと同様に記載されて流行し、特に明治時代になって大流行しました。
ただ、当初は「三輪宝」と書かれていて「屋立てよし」「蔵立てよし」と注記されていました。
すなわち、現在とは正反対の吉日だった事になります。
これが、何時の頃からか「屋立てあし」「蔵立てあし」と書かれる様になったと言われています。 これが、ある年に暦の編者が「よ」と「あ」を書き間違え、其れがそのまま伝わってしまったのではないかと考えられています。
そして後に、「三輪“宝”」が凶日では都合が悪いという事で、同音の「三隣“亡”」に書き改められたといわれています。(以上―下記URL)
   http://www.sagae-hachimangu.org/sanrinbou.pdf


 「さんりんぼう」も配列があって、1、4、7、10月は亥の日、2、5、8、11月は寅の日、3、6、9、12月は午の日が三隣亡に当たるらしい。 しかし庄内地方では、「さんりんぼう」の年に当たれば一年中三隣亡、すなわち大工他職人は、住宅改造工事以外の仕事が出来ないということになる。 村山地区でも殆ど同様だろう。(情報源―語源由来辞典)


 設計屋の端くれとしては、『山林亡』という言葉を信じて、山を大切にしようぜと言う説を信じたい。
その昔、イスラエル辺りはレバノン杉のジャングルだったのだろうし、北朝鮮韓国、中国なんかも、今のような禿山ばっかりではなかったのだろう・・・。
もし、外国人も日本人と同じ性状ならアメリカ、ブラジルなんかでは、まだ緑が有るうちに『山林亡』と言う言葉を広めたいところだ・・・。


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質素な政治家?

2010年01月25日 | 日記

  政治家が、自からを経費削減の対象とする気配は有った。
‘09年12月に、小沢幹事長が与党3党に呼びかけたもので、国会議員のファーストクラス使用禁止。  黙っていれば今回の通常国会に上程されるだろう。  実はこれは、自民党の「税金の無駄…許さない若手の会」が提案し、自民党幹部に潰された案だと、当時報道されていた。

 経団連会長だった、土光敏夫氏が毎朝『メザシと味噌汁』で朝ごはんを済ませたのは、どうやらテレビ局のやらせのようだったが、質素な生活を送ったのは間違いない。
エピソードをウィキより、取り上げれば、
《 疑獄事件で土光敏夫の捜査を担当した検事によれば初聴取のため早朝土光宅を訪ね、夫人に敏夫の所在を確認したところ、もう出社したという。 こんな朝早くにといぶかしむと、「今でたところなのでバス停にいるはずです。呼んできましょうか?」とのこと。 すぐさまバス停に向かうと果たして敏夫はバス停でバスを待っていた。 この時に検事は彼の無罪を確信したと後に述べている(若林照光『土光敏夫人望力の研究』 PHP研究所〈PHPビジネス文庫〉、1983年、108頁)。 》と言う事だそうである。


 このような政治家が居られれば、もろ手を挙げて応援するのだが・・・・。
現在、政治献金疑惑で検察に事情聴取を受けている「小沢幹事長」。
其れが、外国人参政権と絡むのか、本当に資産を増やそうとしたのか、もう少し状況の推移を見なければ、良く分からない。  それにしても、政党助成金の主旨は全く生かされてないのは、間違いない。


 質素と政治家で検索をかければ、後のほうに『後藤新平』の名前が出てくるのは、皮肉でもなんでもない。  現在の政治家では、砂糖に群がるアリの群れと何ら変わりが無く、そのアリの群れを半分にしてもなんら、国民的損失にはならないのではないか。  小沢一郎氏には、後藤新平のように純粋に 『国士』 として働いていただく事を期待したい。



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ハイチ大地震・奇跡の救出劇

2010年01月24日 | 日記
 ハイチ大地震による、救出劇が今日も報道されている。
そして命の大切さを、さも重大事として報じている。
其れは其れで、救助の大切さはお互い様と言う事だろう。
このような現実的行為が偽善だとはいえないが、これとは裏腹の
行為が、世界で今も行なわれている事に眼をつぶるべきではない。

 AbcNewsのYouTubeに、奴隷売買、人身売買のおとり取材が放映されている。
単なる、人身売買、奴隷売買だけでも我々日本人には想像も付きませんが
其れより非人間的なことが行なわれている、可能性が有る事をそのブログは示唆している。

 何も、具体的確証を挙げて解説しているわけではないので、信憑性に欠けるが、
国際金融資本家、あるいは多国籍企業家達の臓器移植の為に、海外旅行を装って、生きた
まま子供達が売買されるということらしい。
  *** 以上 下記 URL を引用 ***
 http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-category-33.html


 つい70~80年前には、日本でも生活に困って女の子を、売買した事を忘れては成らない。 「おしん」の世界は現実であった。  今でも、原油輸入が絶たれ、国内産業の空洞化により食料輸入も思うに任せられなくなったら、日本国内でも再び…有り得ない事ではない。

日本の為政者は、教育の重要性、才能ある子供達による、人事の流動化を図って、日本の地盤沈下を防がなければならない。  伸びきったゴムの集まりのような、既得権益層『自民党』にもし期待するとすれば、彼らが自から金の為に国会議員になったのではない事を証明する以外に手は無い。

 
 一般的に言えば、何処の家庭でも財政難の折には、「旦那」が率先して小遣い、経費を
削減し、子供達に金をまわしている。
浮世離れした政治家は、まず国民の中位まで生活水準を落とすべきではないか。


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参政権付与は憲法違反?

2010年01月24日 | 日記

 *** Sankei.jp.msn.com より引用 ***

 民主党が今国会に提出を模索する永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案。 納税をしている外国人には権利があるのではないかとの声がある一方、憲法では「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と規定しており、憲法違反との見方もあります。

 そこで、

 (1)参政権付与は憲法違反と思いますか

 (2)納税は参政権の根拠になると思いますか

 (3)参政権は国籍取得が前提と思いますか

 意見は26日午前11時までにMSN産経ニュースへ。 ー 下記 URL へ ー

 http://sv4.activecr.com/question/SankeiAk/eank_0344/eank_0344.cgi

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米国債13兆円はどこへ

2010年01月23日 | 日記

 大抵の新しい情報は、検索にヒットしないよう細工されているようだが、ある特定の情報はまだ引っかかってくるようである。

  *** 以下 奇っ怪な事件より引用 ***
 http://www.y-asakawa.com/message2009-1/09-message37.htm
 
どうやら裏で、相当の大物が蠢(うごめい)いているようである。 次ぎに掲載するイタリアのアジアニュース(AsiaNews)というブログを読むと、 オバマ大統領がアメリカの不良資産救済プログラム(TARP)に準備した7000億ドルの残り 1345億ドル (13兆円)とイタリアで押収された債券の額が奇妙に符合する点についてふれている。 つまり、アメリカの要請で日本から秘密裏に持ち出された債券ではないかというわけである。

 *** 以上引用 終 ***


 興味のある方は、上記URL よりご参照ください。
13兆円米国債については、どういう形で行われたのか知らないが、かなりの情報が削除されているようである。

 もう一つ参考URL を下記示しておきます。
 http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-164.html


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13兆円米国債の妄想

2010年01月23日 | 日記
 日本郵政会社の社長斉藤次郎氏と、小沢幹事長のつながりは細川内閣時代の「国民福祉税」構想を挙げるまでも無く、そのつながりは並々ならぬ物がある。
「脱官僚、官僚の天下り廃止」の民主党マニフェストの舌の根も乾かぬうちに、彼を採用したのは大いに幹事長の意向が働いたのだろう。

 1月23日(土)付のAsahi.comに、斉藤社長が日本郵政株の政府保有率「1/3」案を支持と有ったが、もちろん小沢幹事長の了解の上でと見るのが、妥当であろう。

  *** 以下 Asahi.com より引用 ***
日本郵政、郵便事業会社、郵便局会社の3社を統合し、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険を子会社とする「3社再編案」に同意。統合会社と金融2社に対する政府の株式保有比率は、それぞれ3分の1とすべきだとの考えを示した。
・・・・・・・
社民、国民新両党は国の関与を強くするため、統合会社については政府が3分の2を保有すべきだとしている。一方、民主党は人事権を握れる2分の1か、重要事項で拒否権を発動できる3分の1まで下げる案を主張している。
・・・・・・・
斎藤氏は会談で「郵政3事業の全国一律サービスを守るためにも、自由度を高めたい」と述べ、民主党案を支持する考えを示した。金融2社の保有比率については「3分の1」を主張した。また、郵貯の預け入れ限度額については「収益力向上のため普通の銀行と同じ扱いにしてほしい」と述べ、撤廃を求めた。
  *** 以上 引用 終 ***


 ところで、「米国債13兆円イタリアで押収」を取り上げた時にも述べた事だが、その事件の検索機能が、‘09年7月以降正確に働かなくなっているようである。
アメリカ政府は、偽国債と断定したようだが、日本側の持ち主の財務省関係者2名の名前も明らかにされず、その人たちが逮捕されたとの報道も無い。 (前の書き込みが見つからない人のために言えば、その米国債をスイスに持ち込み担保物件として、3兆円を借りてくる予定だった。と言うネット情報)


 郵政の保有資産は300兆円とされ、その1パーセント3兆円が、コイヅミ、タクナカ両氏にキックバックされる予定とされた。  昨年、小沢幹事長のイギリス訪問も、その米国債の後始末を行う為と言う「妄想」ブログが有ったのだが、現在は検索に反応しないようである。


 斉藤社長が、日本郵政の自由度を高める為1/3の株式保有を推進すると言う理由がここに有るように感ぜられる。  其の自由度によって、郵政の金融資産がアメリカに流れ、前に国際金融あるいは米政府筋と約束したバックマージンの幾分かでも、小沢幹事長の元に入って来るのではないか?

 ネットで集めた情報で判断すれば、結論の一つとしてこう言うことも考えられる。  そしてまた、もし、米国債が本物に限りなく近いとすれば、13兆円は殆ど国民の税金であろうが、誰も其の穴に気が付かないほど、その運用は杜撰だと言う事になる。


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足利事件・再発は防げるのか?

2010年01月22日 | 日記
 
 
 誰もが義務教育期間中に習ったと思う裁判の大原則『疑わしきは罰せず』あるいは『推定無罪』。  裁判に、あるいは検察官に、あるいは警察に有る間違い、何処に其の冤罪の間違いが有っても、おかしくは無いし、其れが再び起こる可能性も無くなったわけではない。

 今日のニュースの何処でも、冤罪の菅家さんを取り上げていた。 其れは其れで良いのだけれども、どこのTvでも菅家さんがもし自分だったら、と言う切羽詰った報道が欠けていた。


  *** 以下 魚の目より 要約 ***
 菅家さんが(物心ついてからの)一生の半分を、刑務所で暮らすことの過ちを正す事が出来る場面は、何回か有ったようである。
・最初が、事件発生から7年後弁護人の『DNA再鑑定』要求時。
・宇都宮地裁裁判長・再審請求を5年間放置→再審棄却・池本寿美子氏
・栃木県警・菅家氏を犯人と特定した→ 橋本文夫刑事、芳村武夫刑事、
・宇都宮地裁検事・刑事たちの仕事の検証をせず犯人と断定→森川大司氏


 途方もなく長い拘留・服役中に、父親と母親は亡くなった。逮捕時45歳だった菅家さんは、すでに60歳を越えている。17年半という空白が、これからの人生に重くのしかかるかもしれない。「冤罪」の責任は、誰がとるのか?
 ・・・・・・

 「菅家さんのDNA鑑定が間違っているらしいと分かったのは12年前です。  その時点で、われわれ弁護人は最高裁にDNAの再鑑定を求めました。 事件は’90年に発生し、当時の時効は15年。  われわれがDNAの再鑑定を求めたのは’97年だから、時効までまだ8年残っていました。
 その時点で再鑑定を行っていたら、真犯人を突き止めることができたかもしれません。 ところが検察や裁判所は、犯人は菅家さんだと延々と言い続け、再鑑定は実施されなかった。 その結果、真犯人を捕らえる機会が失われてしまったのです」

 長い時間を耐え続けた菅家さん、彼を支え続けた近しい人たちはいま、喜びよりもむしろ、心の奥底から染みだす、悔しさ、無念さに襲われているのだ。

  ***以上 魚の目より引用 URLは下記 ***
   http://uonome.jp/topic/495


 どの報道を見ても、再発防止のための具体的提言は、無かった。
明日は、あなたが無実の罪で17年間刑務所暮らしを、するかも・・・・・。
現在の真実と思われていることが、永遠に真実であると言う保証は無い。

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公務員と国会議員の劣化

2010年01月21日 | 日記
 元大阪高検公安部長三井環氏が、1月18日刑期を終え出所した。
  ***  http://sukebei.blog111.fc2.com/blog-entry-246.html より引用 ***
 検察の裏金(合計100億円は超える)を内部告発したら政治弾圧をうけ濡れ衣をきせられた元大阪高等検察庁公安部長三井環が獄中から「魚の目」というウェブマガジンに獄中から手記を寄せている。  分かり易く要約すれば、

・検察は三井環氏に濡れ衣を着せた際に、暴力団員に裁判で虚偽の証言をする
  ように依頼したという。 その暴力団員の証言だけで三井さんは有罪とされた。
・検察が裏金をつくっていたことは、元最高検検事の永野義一氏も認めている。
・検察組織、検察幹部の犯罪を逮捕する機関が米国と違って日本には存在しない。
  よって検察の犯罪は野放し状態である。
・獄中にいる三井さんにも検察はいやがらせをしている。
   *** 以上引用 終 ***

いわずと知れた、彼はTvに内部告発を行う予定のその日に、検察により身柄を拘束され、有罪の判決を受けた人である。


 1月20日(水)毎日JPに寄れば、神奈川県税務課職員が15億5千万円余りの公金をプールし私的利用したと有った。
  *** 毎日JP より引用 ***
 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100120dde041040033000c.html
 神奈川県税務課に在籍していた職員が架空発注で業者に公金をプールする「預け金」を私的流用した問題で、県は20日、03~07年度の5年間に計5073件、総額約14億5157万円の不適正な経理があったと発表した。
  *** 以上引用 終 ***


 足利事件のでっち上げもひどいものだが、似たような事件が多すぎる。
ミラーマンと言われた植草先生、時計盗みの脱藩官僚高橋先生、福島元知事佐藤エーサク氏、ノンキャリの佐藤優氏、上げたらキリが無いがその正誤も明らかにはならず、そしてそれを引き起こした公務員が責任を取ったと言う話も聞かない。


 自民党の伸びきったゴムのような、世襲国会議員の行状も目を覆いたくなることが多いが、誰一人として自分たちを省みるものがいない。
いかに尤もらしく、まともらしい事を言っても、それは門前の小僧が習わぬことを覚えることと同じで、内容を自分の体にしみこませること無く、弁舌巧みに聴衆に話し掛けることができるだけである。  立て板に水の、話術に感激してはいけない。  その昔、実業界では、財産をなくすから政治にだけは手を出すなと、教えた。

 現代、政治家の並外れた報酬を目指して、既得権益層の再生産が続く。  彼らの経費は諸々含めて7000万円強。  自民党も民主党も頭は違うように見えるが、奥では既得権益という言葉で繋がっている。
彼らが、本当に歴史に名を残そうと思ったら、お手盛り報酬は辞退してもその職務を、遂行するのではないだろうか。


 自分に言い聞かせていることだが、人間は10人いれば2人は悪人、その2人を除いた8人でも、1.6人は悪人、と言うように必ず2割は異質なものが混じると諦めれば、ストレスが高じる事も無い。
公務員と言えども、私の目から見ればなんら変わった比率では無いが、それによる社会に与える影響は、一般人の比ではない。





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非民主的な・民主党

2010年01月21日 | 日記

 国民があって、国会が有り議員が居る。
議員が居て、国民が居るというのは間違った認識です。

  *** 以下 噛みつき評論 より引用 ***
 http://homepage2.nifty.com/kamitsuki/index.htm
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 民主主義には自由な言論が不可欠です。 政党内部だけは言論の自由がなくてもいいという理由はありません。 小沢氏に対する反対意見が言えないようでは、小沢氏の独裁を許すことになります。 「もの言えば唇寒し」では自由な議論に基づく民主主義など、絵に描いた餅でしょう。
 ・・・・・・・・

 民主党の内部構造が明らかになることによって、議員あっての政党か、政党あっての議員かという問題も浮上してきました。 小沢チルドレンはじめ、小沢グループは指示通り一糸乱れず動いてきたと言われています。 彼らは小沢氏の持ち駒という色合いが強く、志を同じくするものが集まるという政党本来の意味から外れています。 

先に政党ありき、なのです。 小沢氏に忠誠を誓うものが公認されるという仕組みから生まれる議員に自由な意見の表明を期待することは無理でしょう。 小選挙区制の下では、公認は絶対的な意味を持ちます。
 ・・・・・・・・
 *** 以上引用 終 ***

 考えさせる意見だと思いました。
コメント (1)
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