住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

製造後 『13年超の自動車が、増税される』 ?

2015年05月28日 | 日記

  知らなかった、全然知らなかった・・・・!!

  だって、大手新聞は勿論、テレビもその事について、解説しているのを目にした事は無かった。
誰が送ったメールか知らないが、こんな事が許されて言い訳が無い。  『もったいない』、少し前に声を大にして唱えられた、あの言葉は、何処へ消えたのか・・・!


  ***  以下引用  13年超の増税反対キャンペーン から引用 ***
   https://www.change.org/p/%E7%B7%8F%E5%8B%99%E7%9C%81%E7%B7%8F%E5%8B%99%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E7%A8%8E%E3%81%AE%E9%87%8D%E8%AA%B2%E7%A8%8E%E5%88%86-13%E5%B9%B4%E8%B6%85%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%A2%97%E7%A8%8E%E5%88%86-%E3%81%AE%E5%BB%83%E6%AD%A2-%E6%81%92%E4%B9%85%E5%8C%96%E7%A6%81%E6%AD%A2?utm_source=action_alert&utm_medium=email&utm_campaign=314745&alert_id=PpcBmJYpzD_ebe2nDBrp8DpIWh06eq%2BIMPlSFe7n6oeGA%2FCY2y99Ps%3D

  (超長い、メールアドレスになりましたが、ぜひご賛同戴きたく、ご案内申し上げます。)

  日本は、「古き良きものを大切にする」という文化を、いつから捨ててしまったのか?
日本や世界の先人が作り上げた歴史的生産物を、なぜ端に追いやるのか??

今年、13年超の自動車には「通常税率の15%UP」が課せられるそうです。

古いものを大切にすることは、そんなに追いやられることなのでしょうか?日本はイギリスからたくさんの「素晴らしい自動車文化」を継承しました。イギリスでは、今日も昔と変わらず「古いものを大切にする文化」が継承されています。車でいうと、パーツの製造を担っていた会社が生産を中止した場合、またどこかのメーカーが、同じ部品を製造していきます。

「古いものを大切にする」という文化が根付いているからです。

日本だってそうだと思っています、いや、思っていました。

古いもの(車)を大切にしている人たちを「特別扱いしろ!」とは言いません。
「自動車税を廃止しろ!」とも言いません。払わなければならないものはちゃんと払うのです。でも、古いからって15%も重課するとか、意味が分かりません。

この制度については、この重課税分に対して不満を持つ人たちが一丸となって、国に訴えていかなければなりません。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***   以上   引用終   ***




  トラックは、平成5年製造、乗用車は平成9年製造、これからも新車を買う余裕など無い。 まだまだほんの少し手を入れただけで乗れる車は、廃車置き場にたくさんあるのを見ると、どうしてそんなに資源を無駄遣いしなければならないのか、理解出来ない・・・・!

  少なくても、日本製であれば『メイド・イン・ジャパン』であれば、腐食して腐っているものを除けば、或は言葉を変えれば、形がまともな製品であれば、大抵のものは修す事が出来るのです。

  今(現代)さえよければ、それで良いのか・・・?  エネルギーの無駄遣い、資源の無駄遣い・・・人的資源(労働力)の無駄遣いは、留まるところを知らない。
政治と云うのは、カネを回せば、それで良いという訳・・?  一日でも長くこの地球の生命を伸ばし、我々庶民が日々心配なくこの地上で生活できることでしょう・・・・。 何時の頃からか

 『 お金持ちの
     お金持ちによる
       お金持ちの為の政治 』

  という状況が顕著になった。  こんな事を許しては、いけないのではないか・・・これを、どうすれば打破出来るか、どうすれば良いのか・・?  結論は出ている、庶民は、纏まって行動するだけではないのか・!  分断されて、群れから離れた者から、彼らの餌食にされる。  心して、家族、集落、国は纏まった方が良い。
世襲政治屋、強い者に阿る政治屋、アメリカのポチ的政治に余念が無いと、この様な理不尽な事が何の躊躇も無く進められる事に成る。


リーマン人生の悲哀

2015年05月25日 | 日記

  第一生命保険で、恒例の『サラリーマン川柳のベスト10』が発表された。

筆者も若い時、7年間位横浜でサラリーマン生活を、送らせて戴いた。
感謝しているが、所帯を持てば良かったと云う気がしないでもない。
相手に、されなかった人が3人ほど・・・・・・・・居た。


  何はともあれ、サラリーマン川柳、ベスト10羅列してみたい。
***  以下引用  下記URLより  ***
  http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/28th/best_10.html

『皮下脂肪 資源に出来れば ノーベル賞』
  筆者が若いころ、我が国の目標とするアメリカでは、必要以上太って
  いる人は、決して管理者にはなれない、とまことしとやかに言われた
  ものだった。
   今、日本の政治家や有識者と言われ、テレビに出る人は、どの顔も
  ミートボールに目鼻を描いたような、情けない豚顔ばかり・・・。

『「沸きました」 妻より優しい 風呂の声』
  住宅設備に携わっている筆者が解説するまでも無いかもしれないが、
  現在、家電で言えば電話や電子レンジ、住宅設備で言えばボイラー
  や火災報知機等、耳触りの良い『オネイ』さんの声で、色々な
  お知らせをしてくれる。  ボイラーや風呂の沸き上がり等は
  最も基本的な事で、孫の声と比べたら落ちるのだが、『忍耐』
  の二文字で三〇年以上暮らした人には、一服の清涼剤・・?

『妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴』
  これは、どなたも多かれ少なかれ・・・・・。
  この辺りが、悪妻と良妻の境目の様な気がするのですが、世の中
  まだまだ、酷い妻の仕打ちも有るのかと・・・ご愁傷様です。

『壁ドンを 妻にやったら 平手打ち』
  身に覚えは、無いでしょう。  そこまで遣れる旦那さんは、
  きっと、少数派では無いでしょうか・・・・。

『記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるごみ!」』
  若い人には、読ませたくない様な・・・・!

『増えていく 暗証番号 減る記憶』

『ああ定年 これから妻が 我が上司』

『オレオレと アレアレ増える 高齢化』

『酷い妻 寝ているオレに ファブリーズ』

『充電器 有ったらいいな 人間用』




  生命保険会社主催だから、人間の終末の悲哀に特化して、居るのだろうとは思いますが、思えば人間の寿命は、アダムとイブの神話の時代を気にしなければ、過去から、ずっと50年~100年くらいで、大した違いは有りません。
長いと言えば長い、短いと言えば短い、この神から預かった時間を大切に、生きたいものです。

 
  

蔵王山頂・1~2cm隆起・・・

2015年05月18日 | 日記

  筆者の、個人的意見を述べさせて戴けたら、あるリスクの有る物事が、目の前にせまったら、どちらかと云ったら本人に対して危険サイドでは無くて、安全サイドに物事を倒して、行動を判断する事に成るのではないかと思う。

  その物事に向かう対応は、年代によっても、或はリスクの原因によっても違うのは、言うまでもない。  若い時は、命より大切なことは沢山有った。  今は、自分の命より大切なものは、そう多くは無くなった。  勿論、息子の命もその数少ない事の、一つの事柄である。



  今頃と云う、感じがしないでもないが地元の新聞(ネット)に、このニュースが取り上げられた記憶は無いが、単に筆者が見落としていただけかもしれない。
改めて、河北新報のニュースを拡散して置きます。

  ***  以下引用 河北新報 5/12付 ***

 火口周辺警報が出ている宮城、山形県境の蔵王山(蔵王連峰、1841メートル)の山頂周辺で、1~4月にかけて1~2センチの隆起が観測されたことが11日、分かった。 隆起は東北大地震・噴火予知研究観測センターが確認した。 噴火の可能性をはらんだ山体の膨張なのかどうか、センターで分析を続けている。

 観測されたのは、山頂近くにある火口湖「お釜」の10キロ四方内にある観測点7カ所のうち4カ所。衛星利用測位システム(GPS)を活用し、微小な変化も捉えることができる。 東北大、仙台管区気象台、国土地理院がそれぞれ設置している。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  *** 


  緊急の危険性を指摘しているのでは無い様でありますが、一つのニュースとして山形県民に報道することが、地元の新聞の職責の様な気がしますが、どうなのでしょうか・・・・。

韓国・・、見ざる聞かざる、関わらず・・・で行くべし

2015年05月15日 | 日記

  筆者は、ブログのアクセスを無闇に増やしたい意思も、時代の流れに乗ろうという強い意志も、殆ど無い訳であるが・・・ただ単に、古き良き日本人のメンタリティや、武士道を主とする大和魂をこの社会から無くして欲しくないと云う思いから述べれば・・・こうなる。

  近頃の嫌韓ブログは、首相が首相だけにそう云った傾向が、優先されのかも知れないが、各御用プロバイダには、より多く取り上げられて居るような気がする。  しかし或いは、首相は党逸教会と『ベッタリ』と云う指摘もあることを考えれば、真実はどの辺に有るのか各々の半島人に対する感じ方は、少しづつ違いが有るのだろう


  日本Yahooの総帥である、損正義氏。
多かれ少なかれ、彼の意を汲みながらYahooのニュース記事を構成するのは、その社員なら止むを得ないと言う気がすることはするのだが、いたいけな日本の青少年が、このような『ウソ』の記事を真に受けて、そのまま大きくなったら、日本の未来は無いという危惧の念が有りますので、指摘だけして置きます。


  ***  以下引用 Yahooニュース 5/13付より ***

 ― 5月13日(水)17時6分配信 ―
  ソウルの電車は東京より3年早く開通・・“近代化は日本統治以前から”の主張に「朝鮮には近代化の意思と力」「日本を助けたのは我々なのに...」―韓国ネット

  韓国・光州毎日新聞は12日、ソウルの電車は東京よりも3年早く開通しており、朝鮮の近代化は日本による統治以前に始まっていたと主張する寄稿文を掲載した。

  国際環境天文台科学館のパク・ジョンチョル館長が寄稿した文章は、1901年に朝鮮を訪問したドイツ人地理学者が、「北京や東京、バンコク、上海にもない電報、電話、電車、電気照明を同時に享受できるのがソウルである」と記していることを紹介し、当時のソウルが「アジアで最も華やかに近代文明が繁栄していた」と主張。  朝鮮に電車を建設し、近代化をもたらしたのが日本の植民地時代の業績とみなされていることに異を唱えた。

  パク館長はこの電車について「高宗皇帝が積極的に朝鮮に誘致し、建設させた」と紹介、鉄道を建設した国がどこなのかという点には触れないまま「近代文明のスタートラインが日本の植民地時代の文化ではなく、国際的な流れの中の独自の歩みだった」と強調している。

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  ***  以上引用   終   ***


  1901年訪問した、云々・・・・。 日本の植民地時代の業績に異を唱えた云々・・。
と云う記事に成っているが、事の真相はさておいて、当時の韓国の社会的背景を考えれば、その様に悠長な時代では無かった。  後門の虎と熊、前門のポチ、そして、米英の虎視眈々と利益を掠め取ろうとする、世界の実情から逃れられるような環境では無かった。

  電車が云々と云う事は、当時は当然汽車の事を間違って、翻訳したのであろうが、この時代の韓国は見るに忍びないような状況にあり、何処の国も鉄道を敷く資金を出し渋り、結局、日本国と渋沢栄一の協力無しには、出来ようはずも無かった。



  半島人のメンタリティは、『ウソをついてはいけない』では無くて、『人に騙されるな』と云う事を考えれば、国中に『うそ、ウソ、嘘・・・』ウソだらけだったのだろう。
最近では、日本でも『ウソをつく』というのは、日本の権力者の方から、国民全体に浸潤しつつあるようではあるが・・・。


  当時の半島の暮らしは、イザベラバードが1894年の旅行記に記しているように、自立して国づくりが達成されるような状況にない事は、明らかであった。

*** 以下引用、 http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-636.html および
     http://piyopiyo-party.at.webry.info/201309/article_18.html より***

 「ソウルには美術の対象になるものが何も無く、古代の遺物ははなはだ少ない。
公衆用の庭園も無く、行幸の稀有な一件を除けば見せものも無い。 劇場も無い。
ソウルは他国の都市が持っている魅力をまるで欠いている。
ソウルには古い時代の廃墟も無く、図書館も無く、文学も無い。」 

 「狭量、千篇一律、自惚れ、横柄、肉体労働を蔑む間違った自尊心、
寛大な公共心や社会的信頼にとって有害な利己的個人主義、二千年来の慣習や
伝統に対する奴隷的な行為と思考、狭い知的なものの見方、浅薄な道徳的感覚、
女性を本質的に蔑む評価などが朝鮮教育制度の産物と思われる。」

「朝鮮の大きくて普遍的な災難は、大勢の強壮な男たちが、少しましな暮らし
をしている親類か友人に頼るか“たかり”に耽る習慣である。
それを恥としないし、非難する世論も無い。」

 『 イザベラ・バードが1894年に釜山に上陸して見た近代的産業は、すべて
日本人の手によるものだった。
「銀行業務は東京の第一銀行が引き受け、郵便と電信業務も日本人の手で
行われている。 居留地が清潔なのも日本的であれば、朝鮮人には未知の
産業、たとえば機械による精米、捕鯨、酒造、フカひれやナマコや魚肥の
加工といった産業の導入も日本が行った。」 』

  ***  以上引用  終  ***



 尚、半島人の歴史教科書には決して載る事の無いような、日韓併合前、後の映像がたくさん載せられている、ブログを紹介して置けば次の≪URL≫ ですが、当時の状況が一層理解できるのでは無いでしょうか・・・。

  http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html

上記URLより引用:金満哲の言葉

 「同胞韓国人は嘘つきばかりである。
  私はそのことが恥かしく、情けない。
 「韓国は独力で近代化を成し遂げた」だって?
 馬鹿を云うな。韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の
 投与によって成し遂げられたものである。
 「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。馬鹿馬鹿しい。
  同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。
 ごくごく一部の抵抗はあったが上から下までみんな日本に憧れ、
 日本人になろうとしたのだ。
 「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れて
 ものも言えない。
 誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に
 独立させられたというのが真実だ。



 「漢河(ハンガン)の奇蹟」だって!笑わせる。
 日本から賠償金という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し
 遂げられたものだ。
 これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長
 するだろう。
 「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。
 一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。
 併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


サクランボ ・サポーター募集・・・だって

2015年05月09日 | 日記
                    加温ハウスのサクランボ


  *** 以下、河北新報(5/8付)より引用 ***

  村山市は、市内のサクランボ農家で収穫、箱詰め作業を手伝う「さくらんぼサポーター」を募集している。 無報酬だが、宿泊費と食事代を農家が負担。 果樹園での農作業体験と生産者との交流を楽しんでもらう。 例年、宮城県からの参加者が6~8割を占め、仙山交流の一つにもなっている。

   募集対象は高校生を除く18歳以上の男女。 出荷が最盛期を迎える6月16日を皮切りに7月4日まで、2泊3日コースが断続的に計8回、4泊5日コースが計2回ある。 募集枠は各回若干名。 応募多数の場合は抽選し、6月上旬に決定する。

 作業は収穫や箱詰めが中心で、受け入れ農家が手ほどきする。 作柄によっては葉摘みや後片付け作業になる場合もある。 期間中は市内の温泉施設「クアハウス碁点」に無料宿泊できる。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   希望者は市のホームページから用紙を取得し、ファクス、郵送、メールで応募する。 27日必着。
参加コースを第3希望まで明記する。 連絡先は村山市農林課0237(55)2111。

  ***  以上引用   終   ***




  地方は、採算性の低い農作業ばかりで、若い人の就農は、年々減少していると言って間違いではないと思います。
これからも、農作業に携わる若い人が増える事は、期待出来ない現状、この様な『サポーター制度』とか、パートや派遣頼みの法人組織で、農作業をこなして行く事が、予想されます。

  年齢に関わらず、時間に余裕のある人、素朴な人情に触れたい人、あるいは動物、植物の中でまったりと時間を過ごしたい人等の、助けを借りて農業を続けるしか方法が無いような気がします。  しかし、農作業現場はそれほど余裕が有る訳では有りませんので、過度の期待は禁物です。

  労力集約型のサクランボ収穫の様な農作業は、今後ますますこの様な形にならざるを得ないのではないでしょうか。  都会の皆様方には、これも一種の『ボランティア』という気持ちで、末長くご参加いただければ、田舎の『ジジ,ババ』も少しは楽が出来ると云う物です。



 

『枝野幸男』クン・・・・辞めろ

2015年05月01日 | 日記

  「キミィ~~~」、『自民党』の発言に何か批判が有れば、それが『民主党』への倍返しと成ることの自からへの反省も無い、それだけで政治家失格と言う現実が、理解できないのだろうか・・・。
その事だけで充分、説明とかナンタラ、カンタラはクドクドということが必用なほど、『オバカ』さんではないと思うから、こんなブログを書いている。  一般的に認識されているような弁護士=正義の味方、としての本来の『国民弱者』を守る、雑巾掛けをも一度やり直し、それで君えの期待が未だ有るならまだしも・・・、政治家と云う『生業』は、諦めたほうが良いのじゃありませんか・・・?



   
  ***   以下引用 TBS News 5/1付 ***

  安倍総理がアメリカの議会で、安全保障関連法案を夏までに成立させると宣言したことについて、野党は一斉に反発しています。

 「日本の議会は米国議会の下請け機関ではありません。 これから国会で議論をする、しかも法案も提出されていないことを他国の議会で約束をしてくるというのは、まさに国家の代表としてあるまじき発言であるというふうに、大変憤っております」。(民主党・枝野幹事長)

  民主党の枝野幹事長は、このように憤りをあらわにした上で、「自国の議会でこれから審議をお願いする立場の者が、外国で成立まで約束して来るというのは、どこの国の総理大臣なんだ」と述べ、安倍総理の対応を国会で厳しく追及していく考えを示しました。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以下引用  終   ***


  『天に唾すれば、我が身に降りかかる』 今更、エダノせんせーに言うべき言葉でもありますまい。  青春の志を再び思い出して、『正義の味方』に帰られると云う選択肢は、無いのですか・・・?  それとも、大阪の橋本弁護士の様に、サラ金融の手先となって、弁護士家業をお続けになると云う選択肢は、外せませんか・・?




  ***  以下引用  下記URL   ***
    http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=2222

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  それにしても、どうしてこの国の近年の政治家共は、国際舞台に立つと国民国会で決まってもいないことを外には公約するのだろうか。  民主党政権の時もそうだった。  シロアリ無くして増税無し、と公約しながら国際会議の場では堂々と消費税増税を約束してしまう。

 その光景はあたかも、自国民を売りとばす売国そのものである。 一方でODAはバンバンやるのだから、国民から搾り取って外に貢ぐ売国政策以外の何物でもない。

  愛想笑いと揉み手しながらの売国。 何故そうしなければ生き延びられないのか、同じ同胞でありながら、そしてその同胞に選ばれておきながら、何故同胞を売らないと国は生き延びられないのか、この仕業。

小人(こびと)とは、何も出来ないとなると、国を売ることしか考えられないものなのか、昔の日本に戻すとは、国を売ることなのか。訳の分からぬ世の中になってしまったものだ。

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  今日総務省が発表した3月の、2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの実質消費支出は、前年同月比▼10.6%も減ってしまったようだ。

  前年は消費税増税直前で駆け込み需要があったから、それに対比すると減少も当然に見えるのだが、シンゾーが鳴り物入りでアベノミクとして喚いていた超金融緩和による物価上昇目標2%=これで景気が回復するとの予定に対比すると、御利益は何も無く、生活者のサイフの紐は一段と固くなっている。


  超金融緩和すれば物価が上がるとの大衆の思い込みが景気を回復させるとの、バカみたいなマネタリストの理論を未だに有難がるバカが、国家の運営にあたっているのだから、話にならない。 
日本と言う国家を運営するのに、日本人という独特の気質をも考慮できずに経済政策を取ること自体が間違いの元だろう。

  政治の動きには鈍感というより、分かっていても関わり合いたくないこの国の民衆の気質を良いことに、ならば何をやっても反対は出ない、何をやっても大丈夫とのアホ施政者たち、おっとどっこい、経済に関してはこの国の民衆は意外に直観力があって、煽りには乗らない。  そこを忘れて施政者達はアホ理論をそのまま適用して来る。

  直観力以前に、経済の大元になるエネルギー源の原油が、高値から半値にまで下落している時、物価が上がるのは何だかおかしいと思う気分になるのだが、そんな気分以前に、具体的に増税があって、しかも閣議とやらで2年後にも更に2%アップが決められてしまった。  おまけに景気条項ははずされてしまっている。  つまり景気がどうであろうと増税すると決めたのである。

 
  しかもだ、原油下落に関わらず電気代もまた値上げされそうだ。 更には介護保険料も値上げ、高齢者窓口負担値上げも画策されている。

  これって一体、アベノミクス日銀が物価を上げると言うから、上げるのだろうか・・・大衆は当然、消費を締めにかかる。 特に日本人は、そのようなことには敏感な民族だと思う。

  だが日銀総裁、そしてその指南役の浜田宏一なんぞ、今頃になって物価目標にはこだわらないと、だが為替は平価からみて105円くらいが適当だと、的がはずれると的はずれな事を言いだす。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用  終   ***


  国内の株式が、ドーンと落っこってそのまま『ドル覇権』の崩壊ナンぞと云うシナリオは、今更言うまでも無い。  多くのブログで指摘されているように、ひょんなキッカケで国際金融秩序は、まるで絶妙なバランスの上に成り立っている『地球環境』と同じように、有る瞬間崩れてしまう物。  いくら欲の皮が突っ張っても、それらは一瞬にして『無』に帰す歴史的瞬間が、そう遠くない事だろう。




  国民主権とか、主権在民とか、民主主義とか言うものは左様に手間が掛かる事と、諦めきっても最後まで付き合うしか、弱い者たちには方法がないのでしょう。
古来からの『日本の国体』を守るなんていう事を、国民一人ひとりが許してしまえば、やはり『サタンに心を魅入られた人々』が、蠢き出す事は歴史を振り返って看るまでもありません。

  煩わしい事のようですが、こういうことが全ての国民が自由に生きると言うことなのでしょう。
『生殺与奪の権利』或いは『自由行動の制限』などは、どう有っても認めてはいけないし、そういう方向に歴史が流れるような事が有ったら、命に掛けて其れを止めるのが、我々現代を生きる者たちの、未来に対する責任では無いのでしょうか・・・・?