いつまで生きる事が出来るのか・・・我が息子。
生き急ぎ、死に急ぎ、言い方はソーリの弁を待つまでも無く、百通りあろう。
しかし、筆者も先の見える年代、その瞬間になって、ああすれば良かった、こうすれば良かった、と云う言葉だけは吐きたくは無い。
今でも、金さえあればあれも食べさせてみたい、こうしたいという、思いは有る。 しかし、叶いそうの無い雲の上の事に思いを馳せて見ても、何ら、プラスで無い事は承知しているつもりである。
なので、今年もこの地方の秋を目に焼き付けて貰いたい、無理のないリハビリに励んで貰いたい、そんな思いを胸に各地を歩いた記憶が、無くなる前に記録して置きます。
まず初めに、お隣、宮城県の円通院の秋、
そして、松島に浮かんだカモメの夫婦・・・?
松島湾の赤い橋・・・お金が必要だったようで、渡らずに来ました。
高畠の阿久津八幡宮では、入口にある手水場の風鈴がお気に入りなのですが、道の駅では有りませんでした。 本殿母屋に有る魔よけ?
寒河江の慈恩寺もそうなのですが、この様な南向きの土地は、風水で云うところの住み易い所なのでしょう。 縄文時代の住居と紅葉はとても良いマッチングでした。
近くの沼に住み着いているのか、飼育されているのか、マガモのコンビ。
山寺の千手院から、歩いて見ました。 足首にかなり負荷が懸ったようで、二日ほど足首と股関節が・・・と、言って居りました。
天童市の舞鶴山公園。 上の広場を行き過ぎた所に、織田藩の建勲神社が有ります。
この公園では、よく日本カモシカが見られるのですが、タヌキは初めてです。 お腹を空かした子タヌキでしたが、どうする事も出来無いうちに、トボトボと神社の縁の下に消えて行きました。
よく見る鳥の一種で、多分ホオジロかと思います。 人慣れしているのか、余り逃げません。
この鳥も、時々みかけるのですが、ジョウビタキかと思います。
そして、コゲラと、センダイムシクイ・・?
世の中には、見たことも無い様なシンボルも有るものです。 困った人が付けている、こんなマークも有ります。
舞鶴山公園から見た、朝日連峰。 よく見れば、鳥海山も遠くに望む事が出来ます。
入場料が不要になった秋に撮った、東沢公園のバラです。
最後は、観光地と言ったら余りにも人が少ない、村山市の小松沢観音・・・ 人が少ない方が、筆者は好きなのですが、秘密の話をしますと、この観音様には、小さな妖精ともいうべき日本リスが、仕えて居りました。 残念、写真無しです。
良き夢が、貴方に有りますように・・・オヤスミナサイ 。