住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

朝食抜きは…短命・・・?

2016年02月23日 | 日記

  限界集落の予備軍に位置する我が田舎では、賑わいを見せるのは農機具でも、洋服でも、家具でも、アクセサリーでも、リユースとか、中古市場とかの、所謂一回使用したものが、半値以下で売られている、お店である。
  先日、山形市内のある大学近くの、お店では店の前に『バックホー』が置いてあったので、除雪用にと値段を聞いたら、あれは自家用で売り物ではないという、返事であった。
冷蔵庫、テレビ、骨とう品、和服と生活に必要なものは、ありとあらゆるものが並べられているので、見るだけでもあっという間に時間が過ぎてしまう事が有る。


  先ごろ『犬NK』ニュースで、朝食を取らない人は病気で早く死んでしまうと、云う様なニュースを流していた。
 
  *** 以下引用 NHKニュース 2/15付 ***
  朝食を食べるのが週に2回以下の人は、毎日食べる人に比べて脳出血になるリスクが36%高まるという研究成果を、国立がん研究センターなどのグループが発表しました。

  国立がん研究センターと大阪大学などのグループは、岩手県や長野県など全国8つの県に住む45歳から74歳までの8万3000人を13年間にわたって追跡し健康状態を調べました。
その結果、朝食を食べるのが週に2回以下の人は、毎日食べる人に比べて脳出血を発症するリスクが36%高かったということです。
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  この研究を行った大阪大学の磯博康教授は「中年以降になっても、朝食を抜くことが脳出血のリスクを高めるなど健康に悪い影響を及ぼす可能性がある。 できるだけ朝何か口に入れるよう心がけてほしい」と話しています。
  ***  以上引用   終   ***




  長生きすることが幸せだと云う事を刷り込みたいのか、美味しいものを食べて『ミートボール顔』に、成る事が幸せと刷り込みたいのか、その思惑は多面的であろうと勘ぐるのは、筆者だけではないというのは、多くのブログから読み取る事が出来る。

  相撲社会とか、16歳未満の育ち盛りの子供たちの事を、指して言っている訳では無くて、45歳以上の国民全体にニュースとして流している訳だから、勘ぐらなくても、
国民全体で朝食を取って貰えば、『アベノリスク』が停滞し、『GDP』が年率2%増加する、手助けになるとの、『ゴマすり籾井』氏の息のかかったニュースであろう。

  10%の公務員貴族社会はともかくとして、今や低所得層と云われる90%以上の国民が、時間的にも経済的にも、朝食に在りつけないと云う現実を、政治家諸氏は少しは認識すべきであろう。
筆者自身は、子供には朝食に『トースト』を食べさせているが、朝食を食べない事が習慣となり、20年以上となる。 体調は至って健康である。 いうまでも無いが、今でも職人として肉体労働に携わっている。  もっと言うならば、一日一食と云うブロガーも時々見られるが、筆者もゆくゆくはそこまで行きたいと思っている。

  *** 以下引用 他ブログのコメントより引用 ***
 URL: http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1981282.html#more

1. 名無し666
2016年02月22日 21:56
 今朝のテレ朝のモーニングショーでも取り上げてましたよ。しかし、
 3食は食べ過ぎ。
2. 朝食なしこ
2016年02月22日 22:15
 朝食ロビーイングにはものすごくお金を使っている企業が欧米
 ではありますよね。Breakfast clubにただでシリアルを配る企
 業とか。欧米でもいち早く翻訳記事が出ていたところを見ると、
 直接ファイナンスされてるわけではないにせよつるんでるかも
 しれないし、うまく利用していただいてるのかもしれないです
 けどね。欧米に住んでいますが、日本と違い朝食が産業化して
 いるのが感じられますね。これが日本とどうからませたのか、
 真っ向から怪しいと思いました。むろん親は頭っから信じてし
 まいましたが。
3. ななし
2016年02月22日 22:26
 少食にしたら体調良くなったよ。
 うんこもスムーズにでるようになったし。
 現代人は食べ過ぎだよ。
4. 鬼畜米ドル
2016年02月22日 22:27
 この記事も拡散させていただくよ。私は、船瀬俊介氏を信用し
 ているので、1日3食は食べていません。
5. 朝食なしお
2016年02月22日 22:52
 僕ももう五十路を過ぎましたが、ここ30年近く朝食摂らずです。
 どちらかとえば肉体労働ですが空腹や力が出なくてなど困った
 事はありません。
 もとは、健康のためというのではなく少しでも寝ていたいとい
 うところからのスタートでしたが(笑)。
 健康診断でもいつも良い数値。
 現在では(凡5年ほど)1日1.5食です。
 全くもって健康体だと自負しています。
 歳と共に食事内容も変わってはきましたが、決して菜食中心に
 しているわけでもありません。食べたいものを食べてます。
 ただ、昨今は産地や添加物などは気にするようになりましたが…。
6. みゃー
2016年02月22日 23:18
 自分も30年近く一日二食。朝食食ってない。で、BMIは20。標準
 体重。
 しかし一日二食の玄米菜食でも食い過ぎなのか、ここ数年腹に肉
 がつき始めた( ;∀;)!
 これからは一食にシフトしたい。
 理想は不食=ブレサリアンだが、まあいきなりは無理だから、徐々
 に馴らしたいな。
7. 名無し
2016年02月23日 00:56
 私も一日2食が殆ど。ちょうど良いと思う。自分の体内に合った摂
 り方で良いと思います。

8. 過食の方がコワイ
2016年02月23日 01:30 
 一日必ず3食っていうのは刷り込み。自分の体調に合わせる事が大
 事。食べたくないのに無理に食べる方がストレス。自分は胃腸が弱
 くすぐお腹壊すから仕事行く時は朝食べなかったわ。
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  ***   以上引用    終  ***


トリオでそろい踏みのタカノボリ

2016年02月12日 | 日記

  繕いようが無いほど、毀損が表に出てきている、アべ層化活躍内閣、彼のご先祖様が、政治家に向かないと断じたように、その役割を放棄して、まともで堅気の商売について欲しいと願うのは、一人筆者だけでは無く国民全体に溢れる思いと成りつつある。
云うまでも無く、アベノミクスは失敗、並み居る大臣は、能力以上の『タカノボリ』ばかり、だから、初めから政治に関心を持っている国民は、早くから『アベノ・リスク』と云い続けた。

  何か、不手際が表に出れば、『そういう言い回しをした記憶は無い』或は、『そう云う、雰囲気から逃れられなかった』とでも言うのか・・・。  能力も、オビタスキで、タカノボリだけを、目指すからこういう災難を国内に溢れ差す事に成るのだろう。 責任と云う言葉も、口にすることなく、その罪の裁き、罰さえも碌に受けることなく、老後は、税金を年金として喰み『先生』と呼ばれる事だけを生きがいにして、世を憚る事も無い。

  急激な『円安』と『円高』、世界的な『株安』、打つ手なしの恐慌感が漂う中で、大手マスコミは内閣の要請が有ったのか、無かったのか、恐慌に至るかもの世情を、昨日はスルーし続けると云う姿勢で、報道が統一されているように感じられた。 
なぜこう云う事に成ったのか、『思い当たることが無い』とでも言うのだろうか・・・『注視する』・・? オイオイ手を打てよ!!  総理ばかりでなく、経済通であるはずの日銀・黒田東彦総裁までもが、まともな経済政策を取ろうとしないのは、どう云う事なのか・・・。  米国寡頭金融、或はEU寡頭勢力から、お褒めの言葉と、『オダチン』でももらえるという事なのか・・。

  『アベノミクスの成功』を印象付けたい現アべ内閣は、年金の株式投資のリスクを隠し、恣意的な円安への導き、そして、あり得ないマイナス金利、インフレを引き起こそうとの必要以上の物価上昇を目指す『消費税増税』、小手先の金融政策で当面を乗り切ろうとする姿勢は、現在の国民の懐具合を知らずに、ヒト・カネ・シゲンのバランスの重要性を知らずに金融社会をメーンに据え、人を派遣社員やパートとして使いヒトを道具化したことに原因が有ると理解できていないのではないか・・・。
  考えて見れば、資本主義社会で『需要と供給』の拡大を伴って無い、現在の政策では『個人需要』も『設備投資需要』も生まれず、大手企業の余剰資金は『金融』社会へのみの循環と云う実情である。  世の中の90%が貧困層で、明日の暮らしも成り立たないのでは、消費全体が抑制され、経済成長などあろうはずも無い、中間所得層の創出が経済発展のカギなのに、何やってんだか・・・・?


それぞれのホームページより引用画像

       
 『アベノリスク』に嵌り込み始めた現内閣、『どうせ、金目』大臣と、『パンツドロ』大臣たちは、いかがお過ごしかと心配の種は尽きないが、遂にと云うか、とうとうと云うか、ソーリの莫迦すぎる判断や意思が、下々まで蔓延、模倣される時代が、すぐ、そこまで来ている。

  当のリーダーから、地に足がついてない『私が総理大臣ですから・・・・・』そんな事を言った総理は、過去に居っただろうか・・・?
以下に並べた、莫迦大臣たちも同じ気持ちをお持ちで、普通人と違うという『タカノボリ』だらけと、断じて間違いとは思えないが、読者の方々は如何お考えなのでしょうか?

  ** 高市早苗総務大臣
 民主党の議員は「憲法9条改正に反対する内容を相当の時間にわたって放送した場合、電波停止になる可能性があるか」と質問、高市総務相はこの問いかけに、「1回の番組で電波停止はありえない」が「私が総務相のときに電波を停止することはないが、将来にわたって罰則規定を一切適用しないことまでは担保できない」と答弁。

  ** 島尻安伊子沖縄北方担当大臣
「はぼ、えー、何だっけ」と「歯舞」が読めなかった、自分の担当する範囲、何処に有るのかも知らないカモ・・・?
漢字が読めないと云えば、あの颯爽とした財務大臣、完遂を『かんつい』、未曾有を『みぞゆう』と読んで平然と構えていた。  英語ばかり、しっかり勉強した結果こうなったと思いたいのだが・・・。

  ** 丸川珠代環境大臣
 民主党時決めた放射線値、年間被ばく量を1mSv/yに対し、 「福島での除染の長期的な目標を1mSv/yにしたことについて、 『何の科学的根拠もなく、その時の細野(民主党)さんという環境大臣が、1mSv/yまで下げますと急に言ったんです』」。
  どこぞの講演会で、「『反放射能派』と云うと変ですが、どれだけ下げても、心配だという人は世の中にいる。 そういう人達が騒いだ中で、何の科学的根拠も無く時の環境大臣が決めた」と講演会で述べた。東京大学卒の才女と云われる人でさえ、取り消せば発言が無くなるという軽々しさ。 犯罪は、ゴメンで済めば刑務所は、イ・ラ・ナ・イ。
極め付きに、「こういう言い回しをしたという記憶を自分では持っていない。(”^ω^)・・・」だと!!!   犯罪者と全く同じ言い草。



  話は変わるが、川崎市で中学一年生を刺殺して、『切りつけているうちに「気持ちが大きくなり、その場の雰囲気でやってしまった」とエスカレート。』・・・・許せない。  どんな言い訳を言っても、罪は免れ得ない。  政治家にしても、官僚にしても、直接的な被害者は目に見えないが、その起きたことに拠る、国民の被害は、かの凶悪犯たちに、『勝るとも劣らない』。

  政治家諸君、責任を取って初めて堅気と認めよう、官僚諸君、責任から逃げること無かれ。  いずれ、刃は中東の様にあなた方の懐に向かう事に成るのではないかと、危惧の念を持たざるを得ない。


TPPの一つの考え方(煽られる『B層』と煽るマスコミ・・・)

2016年02月04日 | 日記

  今や、どこの国においても、グローバリズムに満ち溢れ、行きつくところは『お金の為』と言い切っても、言いすぎでは無い時代となった。  精神的な新自由主義と云うものを目指した世界が、この様なものであったのか、或は、拝金主義者たちが、口下手で武骨な官僚を押しやって中枢に鎮座してしまったのか・・・。

  日本人的メンタリティーが源であった官僚の良心、ノブレス・オブリージュと云う言葉と実態は、その仕事が世襲化されるに従い、あるいは、政治家が稼業化されるに伴って、武士道精神の潔さと共に消え去り、現代の指導的立場を占める人々において、見出すことは、極めて不可能という時代になった。

  
  人体の場合、その個体を保持継続するため、これまでの経験やら知識やらが、細胞内の遺伝子に組み込まれ、時には意識的に、時に無意識的に体の反応が促され、体に不調や危険を持ち込む因子には、耐性が示される場合が多い。

  具体例を挙げれば、体温が低下すれば、免疫機能が低下すると云われているので、免疫が対応に応じられない場合、 例えば風邪では体温を上げて、免疫を増やすという自律的作業に入る。
 一般的にはそう言う事であるが、朝早く雪や霜降りの中で新聞配達をしている御仁が、風邪をひくと云う話はあまり聞いたことが無い。  ロシアでは、寒中水泳とかやる人は健康そうだし、中国でもシャーベット状の海中に入り、海水浴を楽しんでいるご老人は、極めて健康そうに見える。

  この様に、固定観念や常識的考え方を惑わす事例は、現実世界には、数多く見られる。  だから、世間には平気で『うそ』を真実と云い含める、キツネやタヌキのような人が、大手を振って生きて行く事が出来る。  米国流に言えば、こう云うマヤカシの類を『ディベート』と云うのだろう。



  今日、TPPの調印式が有ったのだが、キヨハラ事件は大きく取り上げられているが、ニュージーランドで行われた、TPP調印の事実は、検索を掛けても引っ掛からない。 

 安倍総理は勿論、石原ノビテル君、当事者の高鳥内閣府副大臣、あるいは才女と云われる稲田女史、いずれも数年前は、ブレない、TPP反対、嘘をつかない等の、選挙キャンペーンを繰り広げた面々としては、渡りに船と云うより、故意にマスコミを押さえつけたとしか思えない結果となった。 穿った見方をすれば、検察も総理の指示で動いているとさえ思える。  山田正彦元農水相この人だけが、後にも先にもかたくなに『TPP害悪論』を掲げブレてないに過ぎない。  勿論、エダノ他民主党連中には、振り返って一瞥を与えたくも無い。 生業稼業なら早く舞台から降りて、後進に道を空けてもらいたいものだ。
  

  ― TPP一つの考え方として、解り易い解説が有った。引用URL:下記 ―
  http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-57af.html
  *** ポール・クレイグ・ロバート氏の論文 ***

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  第三世界の国々は、電化や似たような狙いの開発計画に誘いこまれて略奪されたし、今も略奪されている。  だまされ易い人々や、政府を信じている人々は、外国からの融資を受けて、欧米が提示する開発計画を実施し、経済発展で、外国からの融資に返済するための十分な税収入を得られる、豊かになる結果を得ることができると吹き込まれる。

  そういうことはあっても、ごく稀だ。  実際に起きるのは、計画は、その国が限界まで債務を負い、それが国の外国通貨収入を超えてしまう結果になる。
国が開発融資に返済できなくなると、貸し手は、IMFを送り込み、債務を負った政府に、IMFが債権者銀行に支払う金を貸すことで、政府の信用格付けを守ってやると言わせる。  ところが、政府がIMFに返済できるようにするため、政府がt必要な緊縮政策を実施するというのが条件だ。  こうした施策は、公共サービスや政府部門を切り詰め、公的年金を削減し、国家資源を外国人に売り払うというものだ。  社会福祉削減で得られた金や、国家資産を外国人に売り払うことで得た金は、IMFへの返済に使われる。

  これが、欧米が歴史的に第三世界の国々を略奪してきた方法だ。 もし一国の大統領がそうした契約をなかなか承認しないと、ギリシャ政府がそうだったように、その大統領が代表しているふりをしている国家を略奪することに賛成させるため、賄賂が渡される。


  この略奪手法を使い尽くすと、欧米は農地を購入して、第三世界の国々に食糧自給を放棄させ、輸出収入のための一種類か二種類の作物を栽培させる政策を推進する。
この政策は、第三世界の住民を、欧米からの食料輸入に依存させることになる。  典型的には、腐敗した政府や、安い代金しか払わない外国の買い手と、外国人が食料を高い価格で売るので輸出収入は枯渇する。  こうして、食糧自給から、負債へと転換させられる。

  全ての第三世界が、今や限界ぎりぎりまで搾取されているので、欧米は自らを搾取の対象に変えたのだ。  アイルランドは略奪され、ギリシャとポルトガルの略奪は余りに過酷なため、多数の若い女性が売春に追いやられている。  しかし、これでも欧米の良心は痛まないのだ.

  かつては、主権国家が、自分が返済できる以上に債務を負っていることに気がつくと、債権者は、その国が返済できる金額に評価減額せざるを得なかった。  21世紀に、私が著書「The Failure of Laissez Faire Capitalism」に書いたように、この伝統的なルールは放棄された。

  新たなルールでは、国家を外国人からの債務だらけにするため、国の最高幹部連中が賄賂を受け取った国の国民でさえ、年金、雇用や社会福祉を削減され、貴重な国家資源都市水道、港湾、国営くじや、保護されていたギリシャの島々など保護された国有の土地を、水の値段を自由につり上げることができる外国人に売り渡し、ギリシャ政府が国営くじからの歳入を得られないようにし、保護されていたギリシャの国家遺産を不動産開発業者に売却させられる。

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  プロパガンダ、金融権力、愚劣さと賄賂の組み合わせは、ヨーロッパ国民には希望がないことを意味している。

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  欧米の人々を、彼らが直面している本当の脅威について混乱状況に置いておくため、あらゆる木陰に、あらゆるパスポートに、あらゆるベッドの下に、テロリストがいて、政府の包括的権限を無条件に受け入れない限り、全員殺されてしまうと人々は吹き込まれている。  これまでのところ、これは完璧に機能した、次から次の偽旗作戦で偽テロ攻撃を激化し、これが、全ての収入と富をごく少数の手に集中するためのでっちあげであることを人々が理解するのを防ぐのに役立っている。

 “民主的国民”に対する支配権にはあきたらず、1パーセントは、環大西洋連携協定≪TTIP≫と、 環太平洋戦略的経済連携協定≪TPP≫を持ち出した。
こうしたものは全員が恩恵を受ける“自由貿易協定”だとされている。  実際には、こうしたものは、入念に隠蔽された、秘密の、私企業に主権政府の法律を支配する力を与える協定なのだ。
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  ***  以上引用   終   ***


ポール・クレイグ・ロバーツ:
   経済学者、政治経済学研究所長、米元財務次官補、W.S.J.元編集者
   生年月日: 1939年4月3日 (75歳)
   生まれ : アメリカ合衆国 ジョージア州 アトランタ
   学歴  : バージニア大学、ジョージア工科大学