志布志事件をでっち上げた、鹿児島地検が今、新たな動きを見せているようです。
真実は、時間が明らかにしてくれると思うが、当面、鹿児島地検も大阪地検のような邪な『自分の出世が第一』と言うような動きをすることが無いように、耳目を集中してその行く先を見届ける必要が有るのではないでしょうか。
我々一般市民は、時代が再び戦前のような状況に進むことを、未然に防ぐ為の努力を怠ってはならないし、其の為の行動も躊躇してはならないのではないか。
*** 以下引用 下記URL より ***
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101230-00000005-pseven-pol
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リコールが成立した阿久根市で、出直し市長選に出馬を表明した竹原氏に、思わぬ人物から連絡が入ったのだ。 副市長の仙波敏郎氏が明かす。
「リコール成立の翌日(12月6日)、竹原さんの携帯電話に鹿児島地検の幹部から電話が入りました。 任意での事情聴取要請でした」
次の日には、仙波氏あてに竹原氏の出頭を求める電話が入ったという。 「“やましいことはない。 まして選挙に向けて忙しい時期に、こちらから出向く必要もない”と竹原さんは態度を保留しました。
地検側からは、選挙期間中のブログ更新や、市の職員を懲戒免職にした件などについて話を聞きたいといわれた。 弁護士を立ててほしいともいわれ、すぐに逮捕があるといわんばかりの口調でした」(仙波氏)
竹原氏は市長に初当選した2008年8月の選挙で、告示後にブログを更新していたことをもって、公職選挙法違反(文書頒布)の疑いで書類送検されている。
たしかにブログ更新問題は処分保留状態だが、《なぜこの時期の出頭要請なのか》。
一部の支持者からは、「鹿児島地検には2003年、県議会選挙絡みの贈収賄事件をでっち上げた志布志事件(※注)の例もある。 改革派の再選を阻む政治的な動きではないか」といぶかしむ声が上がっている。
リコール投票、そして出直し選挙という「民主主義の極致」ともいえる状況の中、それを公権力が妨害することなどあってはならない。
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*** 以下引用 終 ***
言いたいことは、書きたいことは、この件についても有りますが、年の瀬
今日は、推移を見守るだけにします。
それにしても、鈴木宗男氏にしてもしかり
民主党前代表、小沢一郎氏にしてもしかり
あるいは古くは田中角栄氏と、其の手法は検察にとって、使い慣れた
法律の勝手な運用が、国民の意思とは違うところで動いている感じがする。
政治家ではないが、『佐藤優』氏の初期の著作に検事とのやり取り、検事の心の葛藤などが書かれていたが、検察官も因果な商売であると言える。 だが、それを言い訳にして有為な人材を潰して善いと言うことはない。