住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

理想の夫婦像・・・?

2013年06月29日 | 日記

  ブログも、波長の合う人の文章に巡り会った場合、なかなか離れ難くなるものです。
筆者は、その方の想いは理解出来るのですが、必ずしもその方と意見を一にするものでは有りません。
だがしかし、心に響いたものは響いたものとして、忘れたくないと思うのが人情です。

 記憶が衰えつつある筆者としては、三日もたてば忘れそうなので、それをここに転記して備忘録として置きたいと思います。  本来ならば、引用するブログに有るような妻をめとれば、何も問題が無かったのですが、そのような女人はなかなか居るものでは有りません。 いや、筆者がその別れた女房の理想に遠かったのかも知れないので、愚痴は此の位にして・・・・ 。

  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://kkmyo.blog70.fc2.com/category10-28.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 話を要約しますと、結婚式を挙げてほどなく、万里の長城の建設のために夫を奪われた孟姜女は、夫の帰還をひたすら待って祈り、ついには北の果ての万里の長城へ夫を探しに行きます。 夫が死んだことが分かると、後を追って身を投げました。

(孟姜女―巨いなる墓標)より

 『ここまで来ました、ようやくここまで来ました,あなたに遭いたくて、この 北の果ての地へと、ここはなんて寒いところなのでしょう、山々は赤茶けて色もなく、冷たい風と、冷たい砂とが、競い合うように吹きすさぶだけ、あなたは こんなところにいたのですね 
こんなにも冷たい暗い大地に あの緑なすふるさとに 私と帰りましょう あなた

 あのころは 幸せだった、あのころは 幸せしか見えなかった、
小さな家に あなたとわたしがいて それだけで 満ち足りていて、あなたは朝から晩まで 畑を耕し続けて わたくしは家で火をおこし、水を汲み 機を織り 土にまみれて帰るあなたのために たっぷりと粥を煮て

 夜が寒くても 暗くとも あなたの腕に抱かれていれば 限りなくあたたかくて あのころは 幸せだった 
あのころは幸せしか見えなかった それがいつまでも 続くと信じていた


 ある日お役人がやってきて あなたを連れて行ったの 国中から百万の人を集めて 北のはてに大きな 大きなお城を築くのだそうな、北の異邦人から この国を守るためにと、

 あなたは旅立った わたくしの縫った小さな袋に わたくしの髪の毛を一束入れて このお守りがあれば大丈夫だと笑みさえ浮かべて、わたくしも 涙を見せないように 笑って見送ったのに

 一年もすれば帰ってくるだろうと あなたは言った でも それきりあなたは帰らなかった 三年待っても帰らなかった 寒くて暗い夜もあなたのぬくもりは もう どこにもない


 そして ここまで来ました ようやく ここまできました 
長い長い旅を続けて この 北のはての地へと、日に照らされ 雨に打たれ 獣や盗賊の影におびえながら あなたにあうために

 新しい冬着を縫ってきました もう 前のは破れはてているでしょうから あなたの喜ぶ顔が見たかった でも こんなに寒いところだったなんて・・・・


 あなたが撫でてくれた髪は 硬くこわばってしまった あなたがいとおしんでくれた肌も 黒くひび割れてしまった もう あの頃には戻れないのかも でも ひとめ逢いたくて


 造りかけのお城の下には 疲れ果てた男の人たちが ものも言わずにうずくまっていました あなたの行方を聞いても、誰も答えてくれない

光の消えかかった瞳で わたしを見上げるだけ
誰もあなたのことを知らない 誰もわたしのことを知らない・・・

 もう 歩けない かじかんだ足の裏は破れ 爪は割れて 血さえもどす黒くにじみ出すだけ こんなに訊ねても あなたの行方はわからない もしあなたが もういないなら わたくしもここで旅を終えよう


 枯れはてたと思っていたのに わたくしの瞳から 涙がひとしずくふたしずく やがてからだじゅうからあふれだして 河となって盛り土の上に流れた


 河は盛り土を崩し 盛り土は石垣を崩し 城壁が音を立てて崩れ落ちた その中に いくつもの白い骨 骨・・・ 北のはてに 命を落とした人々の 哀しみの墓標 


 あそこにあるのは わたしの縫った小さな袋ではないかしら わたしの髪の毛を一束入れて あなたが持って行った このお守りが あれば大丈夫だと 笑って持って行った

 愛する人の骨は 血汐を吸い取ってくれると わたくしのおばあさんが言いました 
わたくしは腕を咬み破って 白い骨の上にひとしずくわたくしの血汐を吸った骨が 朱に染まる


 やっと逢えました あなた もうどこへも行かせない もう決して離れない 今度は わたくしがあなたを抱いているから
北のはての この巨いなる墓標の下で わたくしと眠りましょう・・・  あなた・・ 』

  ***  以上引用  終  ***


    ― 句読点は、筆者が変えたところが有ります。 悪しからず・・・

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中国人メンタリティーへの警鐘

2013年06月27日 | 日記

  当然のことながら、世の中には視野の広い人から、視野の狭い人、了見の狭い人と、種々雑多居るから面白いと云えば、面白い。 それもある種、同じ土俵(メンタリティー)に立てばこそと云う事は云えるのだが・・。  しかしながら、その確たるバックボーンの無い人が、日本の歴史的、国際的問題に口を挟めば、問題がややこしくなる事は、常識人なら解りそうなものだ。 その人が、日本の指導的立場を経験したのなら、なおさらの事・・・。

  数日前、あのルーピー鳩山が、Sankei Jp 6/25付に拠れば、*** 尖閣をめぐる歴史的経緯に言及し、「中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と述べた。***
と報道されていた。  日本の最高学府を出てもこの程度の、周囲に気遣いの出来ない云わば世間的常識の欠如した人も居るものだと感心していたが、山形県の元衆議院議員『加藤紘一』氏も、同じ東大を出て、同じように世間の空気を読めない、いわゆる『阿呆』の仲間入りをしてしまった感がある。

  まさか、彼の若かりし頃の言動をつなぎ合わせれば、間違ってもこのような事態になるとは思っても居なかったし、彼を筆者がバカ呼ばわりする事になろうとは、思ってもみなかった。
彼は、通説にはアメリカにも中国にも通訳を介さず、はっきり物を云えるという事がしきりに、吹聴されていた。  官僚生活と長い議員生活を省みれば、世襲による国家運営がいかに脆いものと云う事は、学問的にも実証的にも理解済みだと思っいた。  
それが巷で云われている、『選民思想』に自分の家系も該当するとでも思っているのだろうか・・ 。 既得権益を守るため後継ぎに、自分の娘を出してきた・・・・。 湯田屋尽が世界の中で嫌われている事の、実情を御存じないとでも云うのだろうか・・ 。


  今日は、ニュースで韓国の『朴大統領』が、中国を訪問したニュースを『NHK』が恭しく取り上げていた。  何も驚く事は無い、彼女は父親から『日本人の恥の文化』を嫌と云うほど聞いているに違いないのに、中国寄りになると云う事は、韓国の2000年に亘る『DNA』のなせる技で、今更驚くに値しない。 筆者は、中国の実情を単にふた舐め三舐めした位だけで、長く生活したわけではない。
世の中には、二〇年以上中国でビジネスを展開した方とか、命を掛けて世界を股に掛けて活躍した方も居られるでしょう。 そういう人の発する言葉には、それなりに言葉に重みが加わってくるものである。


 ここに、中国で二十年以上ビジネスを続け、その中国にこれから出かける人、あるいはこれから中国人とビジネスを始めようとしている方に、警鐘を発している人のブログを、転載して理解を深めてほしいと思います。
  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://kkmyo.blog70.fc2.com/category10-10.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ー 週刊女性編集部様 ー

 編集部のお考えになっている、中国の習慣や人柄を中心にした構成や、書かれている質問に一つ一つ答えていけばテレビのバラエティー番組のようになってしまいます。
読者の方は読みやすいでしょうが、これでは危険な中国の実態が見えません。 中国問題は今後の日本運命を左右するくらいの重要事項です。
 女性の読者といえども目覚めていただきたく御社の主旨に外れたこと書かしていただきました。

 ー 本文  「中国人とは?」ー

 テレビに出てくるコメンテーターたちの中国論を見ていますと永久に中国人を知ることは無いと痛切に感じました。  何故なら東京の人が、関西人や沖縄の人達を見て単に性格や風習の違いだけを論じているのと変わらないからです。

 そこにはたとへ風習が違えども中国人も日本人も同じ人間であるという常識の上にたって単に違いだけを見ようとするからです。

 中国人は我々日本人や欧米人と全く違う異質の人間であることを知らねばいけません。 それでは何故異質な人間が出来上がったのか?

 ー 中国民衆のほとんどは2千年間食うや食わずの飢餓の線上でもがき、阿鼻叫喚の世界で生きてきました。 結果、命を保つために悪徳非道なことが当たり前になり、罪の意識や羞恥心が全くなくなってしまったのです。
 だから中国人社会では,汚職,不正,詐欺的行為,裏切り、おとしいれる、などの行為が良心の呵責なしに堂々とまかり通るのです。ー

 中国人作家の柏楊氏は「中国人は,伝統教育で子供に他人に対して誠実にしてはならぬ、嘘をつくべきだ,猜疑心を持たねばならぬ、いかなる人も信用してはならぬ、と教育している」と言っています。

 また朱鎔基元首相は、「中国では嘘でないものはない。唯一本物なのは,ペテン師だけだ」と嘆いていました。

 ー 中国大陸の野蛮な人間ジャングルの中で生きていくための浅はかな動物的知恵なのかもしれません。 しかしたとえ生きていくため,命を保つためとはいえ,このような教育でマトモな人間が育つとはとても思えない。ー


 中国社会に蔓延している偽物商品、深刻な環境破壊,事実捏造,猛毒を使った野菜、役人の横領,賄賂,手抜き工事、などの悪事の数々は2千年間における歴史の必然なのです。

 中国の歴史は古来より戦乱続き、大地は濫伐、乱獲で荒廃、そのうえ絶え間なく襲ってくる自然災害、数度に及ぶ北方民族による支配と殺戮、とどめは残虐な毛沢東の恐怖支配で飢餓も含めて3千万人が殺されたことです。 このように何千年間にもわたる悲劇の歴史が中国人の人格を形成していったのです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


 筆者が知る中国人とは、若干違うところもあるようですが、知らない外国の人と取引する時には、このような事もあるぞ、と石橋を叩いて亘るがごとくに、慎重に物事を進める位が、ちょうど好いのかも知れません。 上記記載の『URL』には参考になる事柄が、数多く記載されており、ひょっとすると従来の中国に対する認識が、一八〇度変わるかも・・・・です。

 一言、断っておけば中国の旧満州(北)と広州(南)でもその民族の性格は大きく違うし、台湾や東南アジアの華僑や横浜の中華街でも少しずつ性格は違います。  一緒くたに、中国人は『ずるい』と決めつけるのも、疑問は有ります・・。 そして戦後、日本人が捨ててきた我が子を、大きく育ててくれた、人々もいます。  又、日本人にも有る比率で『ずるい人』は、含まれています。

 
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参院選に向けて、???

2013年06月26日 | 日記

  東京都議会選挙、選挙結果を集計する『ソフトウェア⇒ムサシ』に、特別な細工がなされていなければ、来る参院選挙に置いて、自民党与党グループが参議員数の過半数を制する事も、確実な情勢となってきたのではないか・・・?

  それはそれで良いのだが、ドイツのヒトラーのように国民全体の制御機能が働かなくなって、国があらぬ方向に走り出し、その事を指摘する国民は『非国民』呼ばわりされ、気がついた時には『大和民族』の気質を次世代に伝える人は、一人も居なかった・・・・と云う様な事態を危惧する者として、自民党を主体とする政治形態でも、あまりにも右に傾き制御不能と云う事態は避けたい・・と思うのは筆者だけでは無いのでは無いか・・・ 。

  日本の現在の政治形態は、官僚による集団誘導体制(所謂官僚国家=旧ソビエト体制)と云う認識が、筆者にはだいぶ前からある。  要するに、政治は前に進むが誰がその責任者なのか・・責任をとって腹を搔っ捌く人は誰なのか、一向にその責任元が見えない。

  その官僚組織のスピンアウトが、高橋氏であり、榊原、天木、孫崎氏達で有ろうと思って、差し支えないのではないか・・。  その官僚組織を脱し切れていない人の代表が、みんなの党の『江田憲司氏』と云う事が出来るのではないか・・。  官僚国家とは、官僚自らの甘い立場は守り続けながら、それを世襲化し続け、その身内の発展のみを、より強固なものにし続けよう、という生物本来に組み込まれた遺伝子だけに正直に、素直に生きている『種』にすぎないのだろう。 他の人種でも、本来は地上の一種の生物、大した変りは無いのかもしれないが・・・・。

  
 話を戻せば、我々民間企業でもそうであるが、組織を抜け出せない人は『どうして組織がそのような決断をするのか?』とか『その責任を、組織の誰が取るのだろう?』とかの、余計なことは一切考えない、考えてはいけないのであろう。  だから、大局的な立場に立って、物事を考える事を、一人一人が行うようになった時、他の組織に負けてしまう事になる。


  今日は、参議院において『安倍総理大臣』の問責決議案が可決された。
自民党の、独走に待ったをかける『形』は、この形を置いて現状では、他の可能性はあり得ないように見える。 この形が、多くの国民に受け入れられるには、次の3つの問題が有るのではないか・・・・ 。

1. 一つには、生活の党の小沢氏の節操の無さであろう。
  政治に数、 この事実は解るが国民の多くの願いは、朝鮮民族によ
  る暴力も、 朝鮮民族による嘘も、朝鮮民族による国内の騒乱も、
  政権獲得の為に、望む者など、ただの一人も存在していない事を
  、理解すべきだろう。
  どうして、『小沢一郎』が在日参政権付与に一生懸命なのか・・?
  数年前、何百人も引き連れて『中国訪問』をした時にも、中国首脳
  と握手するその表情は、『臣下』そのものであった。 その映像は
  、ユーチューブに今でも流れているので誰でもそう思うのではない
  か・・・。
2. 被爆被害、何回でも彼等がその事について、責任を自覚するまで
  云う事になろうが『 管、枝野、仙谷、ノダ』 の民主党左翼の面
  々、学生時代じゃないんだから、 自分たちの取った行動に、しっ
  かりと責任をとるなり、司法の場でそれを  国民に対して謝罪す
  るなり、はっきりした白黒を自らが明らかにすべきでは無いのか!
  はっきり云えば、君たちは民主党の『ダニ』、5年の雑巾がけをし
  て、出直して来い・・ 国民が受け入れるかどうかは、その後・・
  ・・!
3. 3番目は、民主党の諸君がどうして、国民から見向きもされなく
  なったのか、自らが考えて見るべきであろう。
  民主党の、全体反省会の様な下らない『管、枝野・・・』の言い訳
  、あるいは 責任転嫁、あの様な 言い訳しか思い浮かばなかった
  ら、政治家を辞めるべきだろう。 昔から、左翼は左翼でしかない
  と云う結論になるのか・・。 そもそもの、出自が韓半島なら、
  幾ら自覚を促しても、解ろう筈もないか・・・?


 最後に、同じような民主党に思いを託したが、がっかりした人のブログを引用しておこう。
  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日の民主の悲惨な有様は、鳩山退陣騒動の火事場泥棒でカン総理が誕生した段階で見えていたと思いますね。

 中枢権力をGETしたカン総理がまっさきに力をいれたことが、小沢一郎を座敷牢に押し込めることだったんですが、松下政経塾のお子様中高年ネオコンと自称市民派のお子様中高年サヨクでタッグを組んだ手回しのよさに、感度のいい国民の多くは、「権力ゲーム」に「自分実現」を重ねる「国民愛よりも自己愛」の勝る「おぞましいお子様中高年の巣窟としての民主党」の本質を見抜いたんではないでしょうか?

 同じ政党の仲間が、でっちあげの冤罪被害に遭おうとしているのに、逆にライバル追い落としの好機ととらえ、マスコミがつくりあげた虚構の構図に乗っかって、権力をフル動員して政治生命抹殺に血道をあげた連中・・・その日本人離れした醜悪な姿こそが、サヨクくずれとか、松下ネオコンという民主党のメインの連中の本性のような気がします。

 今にして思えば政権の座にあった彼らが、一連の水谷社長の「ウラ献金」証言が「ガセ」で、「本当はやみ献金と称して会社の金を横領した」事実をごまかすための「言い逃れ」の可能性を理解できたと思いますが、それをわかった上で「政治とカネ」疑惑を騒ぎ立てた民主の反小沢の連中は根っからの大悪人だと思います。

 ろくな勤労経験もなく政治家という職業に付き、「政治ごっこ」「権力ゲーム」に自己陶酔してきた「松下政経塾あがり」とか「学生運動あがり」の民主党のメインの連中のさもしい人間性こそが「政権交代」を託した国民の願いを裏切り、失望させた結末を引き寄せたわけですが、民主党内の人間がそのことの重大さを理解しない限り、自然消滅しか民主党の先はないと思いますね。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終   ***


  いずれにしても、大政翼賛会状態は、日本の行く末にとって、好ましい状況とは思えません。
どうにかして、その状況を防ぐ手立てを考えねば、日本はおしまいの状態に、限りなく近づくことになるのではないでしょうか・・・・・・?

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都議会選挙から参院選へ

2013年06月24日 | 日記
  野田元総理、オマイモナ~と言いたくもなるよ・・。  
今日も国会討論の映像に出ていた様だが、良く国民の前に出られるもんだ。  東北圏の国民に計り知れない被爆被害を浴びせて置きながら、よくも『シレーー』っとした表情で・・ 。  その、被害を受けた国民に対する責任は、何時取ったと云うのだ・・・・ 。

  自分達の政権責任を少しでも感じたら、もうテレビの画面に出るような、動きはやめるのが武士道としての矜持ではないのか・・ 。  全く『責任感』は何処に置いて来たのか、そのまんま、韓国人のメンタリティー丸出し・・・・! それとも、国会議員を続ける事が、これまでの国民に対する責任を全うすることに成るとでも云うのか・・・ 。 柔道連盟の会長は、君たちの言い訳を参考としたか ・・?  全く、あきれてものが言えない、というより、オマンラ、神経が無い『エリア51』の宇宙人に侵された、爬虫類になったとでも云うのか!!!  何回も云うようだが、『ノダ、カン、エダノ、センゴク、他』の民主党首脳諸君、君たちの東北圏国民被爆に対する責任は、解決するまで議員を続けるとでも云うのか。 その、国民の回答が今回の都議選の結果だ!!  

以下の映像は、正式なものとは云わないが、山形県の中心部でもこんな数値が出ているのだ !!!!




  東京都議選の結果が出た。  自民党公明党の圧勝の様相だが、実は、前の都議選から自民党や公明党の投票総数は増えていないという分析が有る。  何の事は無い、浮動票を構成する都民の浮動者層がその自分の一票を、何処に投じたらよいのか解らず、選挙を棄権したと云う結果の、なせる技と解して差し支えないのではないか・・・。

  これが、何処まで続くかは国民による、覚醒次第だと云う事は云うまでもない。
それにしても、23日の昼過ぎのテレビニュースでは、都議選の投票率の低さを報道するものが、ほとんど無かったと感じたのは筆者だけなのだろうか・・・ 。  官房機密費が『におい薬』として、また民放各社に配られたという思いは筆者だけが感じたのでありましょうか・・・ その結果が、このような自民党の背中を押す報道となるのは、言わずもがなのことなのだろう。  それは、筆者からみたら寝た子は起こさずに、そのままにしておけと一斉に指令が出たようなものであろう。

  もともと、NHKはどう云う訳だか『安倍総理』にくみしているような、行いは前々から見えたので、その事については多くを語る必要は無いであろう。
いまいましい事にニュースでは、『ノダ嘘ツキ総理』がマイクを前に吠えていた。  『騙した人が悪いのか、騙された我々(民主党首脳)が悪いのか・・・云々・・』。

  オマイナ~、騙したのはキミ(野田総理)で、騙されたのは我々国民だと云う事が、全然、頭に残っていないようだ。  米国産牛肉を食べすぎたとしか思えない・・・・  早々に議員をやめya---!! 
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東京都議会選挙、低投票率・・・・!

2013年06月23日 | 日記

 都民の皆さま、投票率が低い時はなんたら学会のような
組織的政党に有利に働きます。

清き一票(汚い一票もある)などとは言いませんが、組織
的政党に、都政を牛耳られる事が有りませんように、お暇
な人も、お暇で無い人も、心を無にして投票所に足を、運
んで下さるように、お願いします。
イグベ~~~~ット・・・・・・。 オ・ネ・ガ・イ!!
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企業は誰ものか・・・・?

2013年06月23日 | 日記

  一昔前は、このような議論が平然と行われていた。
しかし、それは企業が製造業主体でありその生まれた国に於いてのみ、生産活動を行っている間だけに限られたようであった。  

  今や製造工場はグローバル化し、株主(世界金融資本)の利益(資本)獲得の道具と成り、ある意味過去の生きる為の職業であった農業における、『鋤、鍬』の様な道具的役割しか果たさなくなっているようである。 もちろんその中で働いている労働者などは、その道具の一つの要素に過ぎないという事であろう。  そして、当然のごとく疲労磨滅した道具は、いとも簡単に捨てられ廃棄物となるのであろう。  そんな道具が、国際金融資本に『異見』を言ったら、製造工場を無人化ロボット化して、再び『母国』に戻すことになるのではないか・・?  国際金融資本を牛耳る者たちは、流浪の民であるかどうか知らないが・・・。


  そんな中、6月20日付Nikkei.Comに、国内企業の余剰資金が225兆円に達した事が報じられていた。  恐るべき、余剰資金の増加率である。  ついこの間までは、100兆円にも満たなかったのではないか・・?
経営者の給与が、年収10億円とかいう天文学的な数字が、マスメディアに踊るが、製造に携わっている従業員の給与が上がったとか、派遣社員の給与が増加したというニュース等は、ついぞ聞いた事が無い。 現実には、正社員から臨時や派遣社員に入れ替えて、経費を抑えているのが実情であろうか?

  ***  以下引用 Nikki.Com 6/ 20付 ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 日銀が19日発表した資金循環統計では、今年3月末に企業が持つ現金・預金残高は前年比5.8%増の225兆円となり、過去最高を更新した。 経済の先行き不透明感から、稼いだお金を積極的に設備投資などに使っていない構図が鮮明だ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 一般に家計は稼いだお金を銀行に預ける。 銀行はお金の足りない企業に資金を貸す。 だが2012年度に生じた資産と負債の差額である資金過不足をみると、企業は新たに26兆円お金が余った。 この額は家計の資金余剰の22兆円を上回り、2年ぶりに企業が最大の資金余剰部門になった。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


  そしてまた、この夏に行われる『参議院選挙』の自民党公約として、法人税の減税が取りざたされている。  産経新聞によれば、企業が払う法人税を35%から20%台へ引き下げる事を、自民党公約として明記するとある。
筆者個人の感覚的な物言いで言えば、法人減税を行う場合は常にその税の減収分を、消費税増税で補ってきた感を、拭い去る事は出来ない。

  *** 以下引用 Sankei.Jp 4/13付 ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 自民党は昨年末の衆院選公約で「法人税の大胆な引き下げを行う」と明記していたが、参院選では具体的な税率にも踏み込み、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の成長重視の姿勢を印象付ける。

 法人税の実効税率は、23年度税制改正で40%強から35・64%に引き下げられたが、中国や韓国の20%台半ば、シンガポールの17%、ドイツの29・48%に比べれば高く、経済団体からも「アジア諸国並みに引き下げるよう議論すべきだ」(経団連の米倉弘昌会長)との要望が強い。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


  具体的な貧困格差の解消方法は、高名な学者さんに考えてもらうとしても、これではどう見ても、国民の貧困格差を拡大する方向であろう。  企業の剰余金の多くは、株主に配当されることになるのだろうが、従業員給与や会社への設備投資が優先される事は、無さそうである。


  その上に、輸出グローバル大企業には消費税の還付が、2006年度で言えば、全体で約3兆円(消費税の約22%)、上位10社だけでも1兆円程度の金額が有りますが、これが消費税増税と連動して増えるわけです。 消費税5%が10%になれば、現在の還付金が2倍になる訳・・・?


  いろいろな問題が有りそうですが、もしアジアやアフリカの人件費が上がってきたら、それらの工場は使い捨てにされ、ロボット化された工場と成って本国に戻ってくるのでしょう・・・・。 決して、雇用増加とはならないで・・ 。
 神に選ばれた民族である人類の『1%金融資本家達』と言う現実は、益々顕在化し、後の99%の人民は家畜同様という時代に成るのも、そう遠く無いのではないでしょうか。 アーメン・・・・


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営業妨害になるの・・・・? 東海アマさんのTwitter

2013年06月21日 | 日記
 以下、転載 

  **********************

tokaiama 私のニセモノに注意

とても残念ですが、美味してく好きだった山形のとびきりそばを測定したところセシウムがキロ40ベクレルほど検出されました
EL25=490Bq/Kg 精密測定すればキロあたり二倍以上ありそうです
コンビニで売られてる小川製麺のものです pic.twitter.com/Wvsb1D0xox

  **********************

ならないよね、 放射線測定値を公表しない公的機関が、問題なだけです。
『風評被害、風評被害』と一蹴されるのでしょうか・・・。
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先陣を切った、高畠町と新庄市の給与削減

2013年06月20日 | 日記

  民主党が、公務員歳費20%削減を打ち出し、政権政党に就いたは良いが、やる事なす事マニフェストに無い事ばかり・・、いや、国民に約束したマニフェストと、正反対の事ばかり・・・ 。

  これを、世間では『嘘こぎ、ヤロウー』(山形だけかも?)と言う。  どうして、政治家として『嘘』を吐き続けた者たちの集団が、今でも国会議事堂内を跋扈することができるのか・・? 『エダノ、カン、ノダ、センゴク 』阿呆くさくて言葉は無いが、選挙民が、ただひたすら『忍耐強い・・』過ぎると云う一言に尽きる。  本来なら、彼等は犯罪者として断罪されるべきではないのか!!

  その中で、ようやく県内にも民間との格差を無くそうという自治体が現れた。  一重に、県民の目線で知事になった『おなご知事』の鶴の一声が、大きかったのではないかと思う。
山形市の、公務員の『アガリ役』で、市長になった人とはその職務に対する姿勢が、大違いである。  『全て』は、その市に在住する、お人好しの選挙民のなせる技である。  ちょっと前の記憶であるが、県内の市長で給与の最も多い市長は、山形市長で二番目は東根市長だったと思う。  山形市長は、仙台市長より多かったような記憶も・・・ある 。

 これに続かざるを得ないのは、村山市か長井市かそれとも、ホンマモンの首長が新たな姿を現すことになるのか・・・。  山形県にも『角栄』の様な人材が、居ないわけでもないのだろうが・・。


  ***  以下引用  Yamagata Online 6/20付  ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 新庄市議会と高畠町議会は18日、要請を受け入れ、職員の給与を削減するための関係議案を可決した。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 新庄市は18日、職員給与を一時的に削減するための臨時特例条例を市議会本会議に提案し、原案通り可決された。一般職員の平均削減率は6.14%で、市長などの特別職は一律7.5%カットとなる。
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 高畠町議会は18日、追加提案された町職員給与に関する条例の一部改正案を賛成多数で可決した。 7月~2014年3月まで月額給料を▽町長、副町長、病院事業管理者、教育長の特別職は10%▽課長は7%▽課長補佐、係長、主任は6%▽主事補、主事は4.5%―それぞれ削減する。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上 引用   終  ***


  両市とも、来年の3月末までの時限的条例と記されているが、それはその通り民間経済が冷え込んだら、その時はその実情に合わせて、下落する可能性も含まれると云う事なので、国民の一人としては異を挟むものではない。
当然の事が、どうしてこうも時間と困難を伴うのか・・。  法律を道具として、生計を立てている公務員あるいは特別公務員が、自分たちの仲間(人事院)とグルになって、お手盛りで給与を上げているからに他ならない。  

  少なくても公務員給与を、査定する人材は民間人が100%で無ければ、益々民間実体経済に携わる人との、給与格差は開くばかりである。
少なくても、税収四十兆円、公務員人件費四十兆円などと云う実態は、『何おか云わんや』と言う一言に尽きる。


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単なる目立ちたがり『高市早苗政調会長』

2013年06月19日 | 日記

 思慮分別の無い政治家が、又一人その醜態を世間に晒すことになった。
自分の存在を誇示するためには、被災者の実態などどうでも良かったのだろう。  とにかく、マスコミに注目されたい一心でという事を察すれば、実力以上に自分を取り上げてもらいたいという『女心』は、とても、まともな男には理解出来ない。

 あの民主党の体たらく、この政治家同様 『松下政経塾』を経由して、世に送り出された代物であった。 彼らの特徴は、『思い上がり』と『世間知らず』という言葉に集約される事で、とうてい『哲学的思索』など持ち合わせてない事は、ご存じのとおりである。 本来の、政治家とは特殊な環境の中からではなく、市井の中からこそ輩出されるべきであろう。  自分の腹に、一物があればチャラチャラした姿をマスコミに、ひけらかす事など有ろうはずもない。

 自民党にも満遍なく、そのくそ『松下政経塾卒業者』たちが蔓延しているということの一つの表れであろうか・・・。 
彼女が言わんとした事は、刺激的な言葉で『マスコミの注視』を浴びたかっただけなのだろう・・・ 。 だからこそ思慮のない、浅はかな政治家と断ずる事が出来るわけである。  ま、はっきり言えば『この親にして、この子あり』と言うことだろう。  その親も『アベノミクス』と大見得を切るが、新政権が何の手も打つ前から、円安は始まり景気に追い風を吹かせたのは、誰が見てもグローバリストあるいはウォールストリート筋の国際ファンドマネージャーたちが、てこ入れした事は隠しようが無い・・・。 


  結果的には問題が、大きくなってから言い訳することとなった。  まるで『子供の言い訳』と言わざるを得ない。  阿呆を自覚したら、そこで政治家を引退したらよかろう。  歳費経費総計7千万円/年以上の税金が使われている事が、職を離れられない理由なら、最後っ屁としてその『政治改革法案』でも作ったら良かろうに・・・。

  ***  以下引用 J-castニュース 6/19付 ***

 自民党の高市早苗政調会長は福島第1原発の事故で死者は出ていないとした発言について、「私自身のエネルギー政策の発言のすべてを撤回させていただきます」と2013年6月19日、党本部で謝罪した。

 高市氏は17日、神戸市で講演を行った際に原発事故に関して「死亡者が出ている状況ではない」として安全性を確保して原発を活用すべきだと発言。
当初は「誤解されたのであれば、しゃべり方が下手だったかもしれない」などと撤回はしない意向だったが、自民党福島県連が19日に抗議文を党本部に提出したため、撤回に追い込まれた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   ***  以上引用  終   ***

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『私のしごと館』、無償譲渡・・・と責任

2013年06月17日 | 日記
  公務員の無責任体質と、政治家の無責任体質の実例が、又一つ表出した。
以下は、『私のしごと館』に関する、ウィキの記述である。

  ***  以下引用  Wiki.より ***

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 1995年(平成7年)の閣議決定(村山改造内閣、開館準備の推進)及び1999年(平成11年)の閣議決定(小渕内閣第1次改造内閣、設置の推進)を経て、厚生労働省の重点施策「若年者雇用対策の推進」の一つとして、国により設置が推進及び促進された。

 例えば、2002年(平成14年)12月5日の第155回国会厚生労働委員会第12号では、政府参考人の一人として厚生労働省職業能力開発局長(当時)の坂本由紀子は、若年者のキャリア形成についての意識向上が目的で、建設費4百億円及び土地代など150億円かけ、京都の中高生・修学旅行生・若年者の利用を想定し40万の利用を見込んでいる、とする主旨を述べた。

 その結果、厚生労働省所管の独立行政法人雇用・能力開発機構が「私のしごと館」として設置することになり、雇用保険法により定められている雇用保険事業のうちの能力開発事業として、若年者の失業予防のための事業を行っていた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用   終   ***


  税金同様、働く給与所得者から強制的に集められる、『失業保険費用』現在は『雇用保険費用』と時々、名称が変更されるのでその資金がどのように使われるのか、よほど、注意深く見守らないと責任者や、資金使用者が見え難くなっている。


  だからと云って、その失敗(費用対効果を数値化出来ない)を見逃して良いと云う理由にはならない。  土地建物代 550億円とその施設を維持する為に費やされた、人件費等々・・・。

  このような、国家予算的には『はした金』と思われるような金額でも、積み上がれば、国家予算の支出額90兆円の一部として、紛れ込ませられてしまう。
山形市の年間予算は、県内では最も多い訳であるが、その金額は概ね850億円/年、おおよそ山形県のトップクラスの行政体の年間予算程の金を使用しながら、その責任の所在が明らかでないと云う事など、本来あり得るべきことでは無い。

  ***  以下引用  産経JP 6/17付 ***

 平成22年に閉館した勤労体験施設「私のしごと館」(京都府精華町、木津川市)について、参院本会議で17日、国から京都府への無償譲渡を可能にする改正総合特区法案が可決された。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「私のしごと館」は旧雇用・能力開発機構が総工費約581億円をかけ15年にオープンしたが、来館者は年間30万人にとどまるなど赤字が続いたほか、政府の有識者会議でも「無駄遣いの象徴」と批判され、22年3月に閉館した。

  ***  以上引用  終   ***


  責任者を、『箱ものに括りつけ、東京湾に沈めてしまえ!』 と思っているのは、一人筆者だけではないでしょう・・・・ 。  そして、『シレーッとして』所長と副所長の職に有りつき、給与と退職金に有りついた『オオアリクイ』。 せめて、退職金だけでも返してもらうことは出来ないのか ・・・。 
 
 公金を使ったのに、責任体制が明確でなく、誰も責任を取らなければ、未来永劫無駄使いは無くならない。 ある程度の年月がすぎてからでも、公金を国民の手に取り戻すのに躊躇すべきでない。  その掠め取った有形の『利益』が3代先まで及ぶ現実を考えて見れば、 政治家と天下り官僚の『A級戦犯』については、その相続した金額を子孫に返していただくのは、別に無理なことではないのではないか・・・。

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『CIA』の内部告発者『スノーデン氏』は、命が危ない!

2013年06月16日 | 日記
  
  日本でも、有意な国粋主義者たちが平均年齢の寿命の前に、命を落としている政治家が数多くみられる。  時々、陰謀論に用いられる、電磁兵器『HARRP』。 米国内に於いて、同じような構造であろう人間に照射する『電磁兵器』の、実験もようも『ユーチューブ』に於いて散見されるが、あながち『ガセ』ばかりとも云えないような映像も有る。  もしそのような兵器が、日本国内に持ち込まれて使用されたら、クモ膜下出血や脳血栓、脳内出血あるいは心筋梗塞など、いとも簡単に行えるような気がするのだが、政府首脳は知ってて知らん振りを決め込んでいるのか、あるいは全く想像もつかないのか・・・。


  因果関係は無いのだが内部告発者スノーデン氏、この情報を手繰って行ったら、又、アメリカの帝国主義(現代のグローバリズム)に突き当たってしまった。

  ***  以下引用  下記URL  ***
   http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-3133.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今朝の新聞に、スティグリッツの記事が載っていた。 「アベノミックスに欠けるもの」。 「格差是正への配慮」をせよという趣旨。 1%でなく、99%への配慮をという。「 格差是正への配慮」、そもそも、この国の政府が長年排除し続けてきた発想だろう。

 極めて重要な話題『TPP』についても、まっとうな指摘をしている。 そこだけ引用させていただこう。 売国マスコミにも、まれに真実が載る。きわめて目立たないように。
 TPPについてはという質問に、スティグリッツは、こう答えている。 彼には、TPP詳細解説をお願いしたいくらい。

 《 「日本の人びとは気をつけてほしい。
TPP交渉に臨んでいる米政府関係者は必ずしも米国民の利益を反映しておらず、製薬企業や娯楽産業といった業界の利益を代弁しがちなのです。 しかもTPPは自由貿易というより管理貿易的で、多角的自由貿易体制を傷つける恐れがあります。 中国が参加していないこともあって、TPPで(中国と分断されるなど)アジアの部品供給網や域内貿易が損なわれかねません」

 「米政府の主張の問題はほかにもあります。 日本にコメの保護をなくすよう求めてきましたが、米国の農産物保護はなくそうとしない。 知的財産権の保護強化で、人びとが安い後発医薬品を入手しにくくなる恐れもあります。 遺伝子組み換え食品の情報公開には後ろ向きで、これは米国民の利益にも反します」 》

 
 政府の本当の狙いは一体何だろう?  “原発推進、TPP推進、日米宗主国属国同盟推進”は、明らかに政府が宣言していない、 売国という狙いの代名詞だ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上  引用  終  ***

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風評被害・・・その言葉自体が健康被害を及ぼすことになる・・

2013年06月16日 | 日記
  先日、福島原発が爆発したあと、12万円ほどしたウクライナ製放射線計が自宅に届いた。
説明書が、英文であることを除けば使用するには何ら支障はない。  現在ネットでは、最低価格が4万円を切るほどになっている。
早速、自宅の雨樋の下、隣のアマドヨの下とか、中古で買った車、タイヤとか、ワイパーとか手当たり次第測ってみた。


  家の雨樋は、ボロボロなので測定値はそんなに上がらなかったが、裏の家の雨樋の下では警報音が『ピーーーー』と鳴りっぱなしであった。  年間放射線量に直せば、3mmシーベルト/y程度なので、病院のX線の立ち入り禁止区域の、5mmシーベルト/yには及ばないが、結構大きい数値である。
一つの目安を云えば、福島の放射線拡散地の除線放射線値が 1mmシーベルト/yと言うことである。 それから判断すれば。その数値が普通でないことが窺い知れる。


  新たに、秋田県の山菜で規制値以上の、セシウムが検出されたというニュースが流されていた。
その結果に対して、『風評被害風評被害』とマスコミが書くのは、自由であるがその結果において、頭が二つとか、手足に異常のある子供達が生まれてきたときは、行政、マスコミはどのような責任を取れるのだあろうか・・・・。
アメリカのような、一パーセントの資本家層と家畜層の社会では、ごまかしても納得する国民が多いのであろうが、ここ日本ではその様なことにはならず、必ず、為政者層には責任を取ってもらうことになろう・・・。


  ***  以下引用  Jiji.com  6/16 付 ***

  秋田県湯沢市は16日、宮城県との県境付近で採取したネマガリダケから、国の定める食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える185ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 山菜の一種で、市は食べても健康に影響はないとしているが、市民に採取を控えるよう呼び掛けている。
 市によると、仙台市の住民が湯沢市で採ったネマガリダケから1キロ当たり130ベクレルの放射性セシウムが検出されたとの情報が寄せられ、検査を行っていた。 今後、県と協議し、ほかの山菜についても放射性物質検査を実施する方針。

  ***  以上引用  終   ***



  気持ちが判らないでもないが、また仙台市が発端になっているってがーーー 。
当事者の秋田県としては、山形県同様、やはり知らん振りをしたかったのだろうが・・・ 。
真実は、『天知る、 地知る、 人が知る』 って、  悪いことはいずれ、バレるという考えを、公務員は頭のどこかに、置いてもらいたいものだ・・ 。

 
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もう一人の『阿呆官僚』の見本

2013年06月14日 | 日記

  国連で、『シャラップ!』だって・・・・・・・  。  『偉さ、ここに極まれり !』。  官僚達の思い上がりの数々、なにを、考えてんだか・・・?  いや、実のところ何の考えもなく、若いときの行いや言葉遣いが、『ボケ』が頭に蔓延こってくるに従って、その行状が出てくるのだろう・・・?  普通人あるいは常識人の認識で言えば、有り得ない公式の場での発言。  大使館勤務時代、毎日、この様な言葉遣いの連続であったのだろう、思うには・・。


  ***  以下引用 Nikkei .Com 6/14付 ***

 国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会の対日審査が行われた5月22日、日本の上田秀明・人権人道担当大使が英語で「黙れ」を意味する「シャラップ」と大声で発言していたことが13日までに分かった。「シャラップ」は、公の場では非礼に当たる表現。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ・・ 対日審査では拷問禁止委の委員から「日本の刑事司法制度は自白に頼りすぎており、中世のようだ」との指摘が出た。 上田大使は「日本の人権状況は先進的だ。 中世のようではない」と反論したところ、場内から笑いが起き、上田大使は「何がおかしい。 黙れ」 と大声を張り上げたという。

   ***  以上引用   終  ***


こんな、莫迦な日本人が、日本の国益を掛けた世界の最先端で、『ロビー活動』を行っている訳である。  隣の国はおろか世界の国々から、日本人の足元を見透かされる訳である。 

  日本の統治制度は、おそらく『世襲』の弊害が方々から出てきているのだろうと思うが、完全に頭のほうが腐ってしまったようだ。  言うまでも無い鯛は、頭が腐れれば全てが腐れるのは時間の問題。  まさに、この国はそのような状態の国だと云いきって、誰が反論できるのだろう。

  この没落を留めるには、今の人材の陰に隠れている指導的人々による革命的『チェンジ』か、自ら指導的立場に立つ人が、自分の能力の欠如を理解して、引っ込み『修行』をやり直すのか、国内の有為の国粋主義者達が立ち上がり、いみじくも西欧が進化してきたように、自らが真理の思いを持って武力で権力を掌握するか・・・それとも何処ぞの国の陰謀によって、否応なしに崩壊させられるのか・・・・・ 。

       ―  久々の綺麗所、ローラのオフィシャルブログより ―



  おりしも、今日から都議会議員選挙が始まった。  本来なら、自民党に
監視の目を光らせる為、ゴミみたいな政党でなく、しっかりとした頭数をそろえた政党が欲しいところであるが、今の現状ではそれは望むべくも無い。
みどり⇒ 生活⇒ みんな、と云う順序で自民党に目を光らせる政党として、がんばってもらいたいと云うところであるが・・・、異心の怪はやはりというか、自民の補完勢力にしか成り得ないのではないか・・・。

  あーそうかの人々は、これまでの都議会議員選挙時と同じように、やはり住民票であっちに行ったり、こっちに行ったりするのだろうか?  この辺も、ネットが行き渡ったせいで、どなたかが何らかの選挙結果と云う事で、報告してくださるものと思う。
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スポーツ界にも、責任逃れメンタリティー

2013年06月13日 | 日記

  日本プロ野球コミッショナー『加藤良三(71歳)』は、ウィキを見たら東大法学部外務官僚出身と有る。
『三つ子の魂百まで』と云うことか・・・、この時代の人間でもこんな腰抜けがおったとは、東大法学部→外務官僚と言ったら、日本の行政方の『トップ』だろう。  全く、現代の日本の統治機構の情けなさを如実に表したものに他ならない。
政治家諸君で、片腹痛いと思っている御仁は、居られないのか・・・ ?

  もちろん、今日のテーマは『飛ばないボール』から『飛ぶボール』に変更させた、責任者が居ないということ。
彼が、外務省でどこに配属され、どのような仕事をしたのか、筆者は調べたくもない。  しかし、外務省の現役時代同じような解決法を、何回も選んだであろうことは、十分想像できる。  おそらく、その無責任遺伝子は彼の『子』や『孫』に充分に受け継がれている事であろう。

  ***  以下引用  6/13付スポニチより  ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 プロ野球の統一球を飛びやすく変更しながら公表していなかった問題で、日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナー(71)が12日、東京・内幸町のNPB事務局で緊急会見。 統一球の変更について聞いたのは11日とし、事実を隠蔽(いんぺい)する意図はなかったと強調。 その上で、自身の進退問題にも言及し、辞任の意思がないことを明らかにした。  ただ、会見は「詭弁(きべん)」とも取れる主張に終始。幕引きに必死な姿だけが印象に刻まれた。
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 前日の労組・日本プロ野球選手会との事務折衝の中で、NPBがミズノ社へボールの変更を指示していたことが明らかになった。 当初、下田邦夫事務局長は「昨夏にコミッショナーにも相談した」と話していたが、11日深夜になって「混乱していた」とし、ミズノ社への指示はコミッショナーに伝えていないと前言を撤回。 この日の会見で加藤コミッショナーは「私が知ったのは昨日(11日)が初めて」と自らの関与を否定し、「知っていたら公表した。公表して悪いことは何もなかった」と続けた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 さらに加藤コミッショナーは自らの進退問題についても「私は不祥事だとは思っていない」と、時に怒気といら立ちを込めた口調で繰り返した。 対照的に下田事務局長は「全て私の責任。コミッショナーの判断にお任せしております。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***

  数カ国の大使館勤務時代、大使館員にはこのような呼び方に拘ったのだろう・・・『閣下』、どこかのブログでこのような『アホ大使』が居て、ワインと絵画の収集にいそしんでいると、嘆いているブログがあったような気がする。


  スポーツの世界にあるまじき、そのトップの責任の取り方で、似たような立場に置かれた人が、もう一人居られることは改めて言うまでもないことだが・・・。
全日本柔道連盟の、不明確な資金の流れ、パワーハラスメントの結末、理事の人間性の問題、何一つ改善されてないのに、云う事が奮っている。  『この職にしがみつこうとは思っていない。』  そして、とどのつまりは『原因と対策を、解明してから・・云々』とでも言うのだろう。  綺麗な名前だ・・・『上村春樹』 その名前に恥ずかしいと云う思いなど、何処からも湧かないのだろうか・・・?  『俺だけでは無い・・・・・・・・。』と云う結論。


  まさに政治の最高権力者たちの『物言い』に『右なれい』、これがこの国の総合的な国際競争力の『凋落』の根源である。
これでは、100年を待たずして日本民族は滅び、某夕ケナカへーゾー氏のような、心をカネの為に『悪魔』に売った、『似非日本人』もしくは、アメリカ国内のブタような、『家畜(国畜)』だけと成るのではないだろうか?

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国民の税金で動いてる『NHK』、誰のせいなのだ!!

2013年06月11日 | 日記
  先々月の4月の番組で、『検察、警察の取調べ可視化』の放送が差し替えられ、 今また、あのオリバーストーンの『もう一つのアメリカ』が番組表に無い!!!!  今日か明日か・・・焦ってしまった。
番組の合間の、放送予告の宣伝もあれほど万遍無く行ったのに、予約録画を入れようとしたら、タイトルが見当たらない。   まさか、平均年収一千万円以上のスタッフをそろえて置きながら、手違いでしたとでも言うのだろうか・・・?  前のブログで、以下の様な紹介をしたのであった。

     第8回 レーガンとゴルバチョフ(仮)
  6月12日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]

     第9回 “唯一の超大国”アメリカ(仮)
  6月13日 木曜深夜[金曜午前 0時00分~0時50分]

     第10回 テロの時代 ブッシュからオバマへ(仮)
  6月14日 金曜深夜[土曜午前 0時00分~0時50分]


  ああ勘違い・・・・・  探したら有りました。 今日の夜と云う記憶もあったので、NHKも『あくどい』事を平気でやりおる、と焦りまくったのですが、有りましたNHK BS101  第8回 ・・・・・正確に云ったら、6月13日の深夜00時から、と云う事になります。
録画した番組はたいてい見ないで、捨て去るのですがこの番組はチョット例外、という感じになるのでしょうか・・。


  なにはともあれ、最近のNHKは『韓国より』、『安倍政権より』、『自分たちより』で、マスコミの本来あるべき姿なんぞ、当の昔に忘れ去ったようなので、油断出来ません。

 無批判に、その報道する内容を信じたら、何処へ連れて行かれるか解ったものでは有りません。
まるでアメリカの、ニューヨークタイムスやワシントンポスト紙のように、自らが公共の源資によって成り立っている事を忘れ去って、世論や常識の創造に動こうとしているようですから・・・・。
『社会の木鐸』という言葉が、マスコミに未だ忘れ去られてない様ですので、何時かはそのような『原点』に戻る可能性が無いわけでは有りませんが、NHKですらこの体たらくですから、他は推して知るべき、国民から見放されるのも時間の問題でしょう。

  それにしても、『TPP推進』によって、ますます生活や制度が『アメリカ化』するようになる事でしょう。
既得権益層が『自己保存』で政治に絡んでくるのと、明治維新のように既得権益層とは何の繋がりもない貧困層から、政治に携わる人たちが出てくるのと、とちらがベターでしょうか・・・?

  いま、ニュースで全柔連の上村会長が、「その職にしがみ付こうとは、思っていない」と言っていた。
正に、政治の世界と同じ構図、何も変わりはしない・・・・ 現会長をこのまま継続させれば、何も変わらず組織はますます腐ってくると云う事が、当人たちには解らないのだろう・・・ 。 外野から見たら、傲慢と一言以外、云いようが無い。

  自分たちが、腐っていると自覚できる人たちなら、その起きた事に対する『責任』を『ナイガシロ』に出来るはずはない。 そんな彼等を、武士道の風上にも、スポーツマンシップの風上にも置いてはいけない。
政治家にしても、官僚にしても責任を取ろうとしない、『オエライサン』は、煮ても焼いても食えない、北朝鮮に出稼ぎにでも行ってもらって、自らを鍛えなおして戴きたいと思う・・・・・・ 。

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