住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

”いじめ”の大きな原因は『お金』・・・

2012年07月31日 | 日記
 すなわち、新自由主義(グローバリズム)が蔓延した、金銭獲得競争の、成果だと端的に言う事が出来る。
大津市皇子山中学校のイジメ殺人でも、何等金銭的にの困る事も無い《ハズ》の、PTA会長の息子だった者が主犯と思っているが、再び、大阪の定時制高校一年のいじめ殺人事件でも、金銭的問題がクローズアップされ出している。


  ***  以下引用 Asahi.com 7/31付 ***

  ― 組への 肩代わり要求か・・? ―
 大阪府立高校定時制1年の川岸朋之(ともゆき)さん(当時18)の自殺をめぐり、府警が再捜査に乗り出した事件で、川岸さんの自殺直前、元同級生2人が借金の肩代わりや返済の名目で、相次いで金銭を要求していたことがわかった。川岸さんの友人や父親が取材に証言した。

 府警は元同級生2人について、川岸さんにひったくりを強いた強要容疑などで再捜査している。2人は別の恐喝や窃盗の非行内容で少年院に送致されている。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終 ***


 国家間の貿易においても、自由貿易は世界の流れがごときを言い訳にして、その貿易に関わる国の体制を作り出している《法的規制》さえも変えようとする、《TPP問題》。
アメリカの私的機関である《FRBと称する》ところで、世界の基軸通貨である《ドる紙幣》を印刷し続けている現状。  印刷する側としては、いまさら何の付加価値も無くなる紙幣を集めよう等と言う意識は、サラサラ無い。 だが、むざむざ日本や中国に集められるのも、面白くない。  なので、いろいろな金融工学を編み出して、それらの紙幣を《カジの経済》に、引き込みたい訳であろう・・。


 大人の背中を見て育つはずの子供達に、見える背中は『我先に金銭紙幣を蓄積しようとする、《小汚い》背中だけ』で、 ならば言葉を信じようと省みれば、国を司るトップまでが《平然》とウソをつき続ける。
ならばと言う事で、回りまわって再び金銭に目が行くのであろうか・・・・ 。

 いつの頃から、日本にグローバリズムと言う病変が蔓延しだしたのか知らないが、タケナ力平蔵氏が慶応で教鞭を取ってから、その考え方が主たる政治家の心に落ち着き始めたのだろうと、筆者は思っている。
自分だけが、犯グローバリズムの立場を貫けばよいかといえば、そういうことでもない。


 筆者の選挙区(代議士の都合で、ゆがめられた)には、あの《TPP推進派の、近藤ナンタラ》が居るからである。
彼も、慶応で、タケナ力教授の教えを受けたのかどうか知らないが、学閥としてその《TPPの怨念》から、逃れる事は出来ないのだろう・・ 。
大人も、子供も金さえあれば・・・と言う、考え方は滅び行く『アメリカだけ』にして、日本は『温故知新』、も一度、何が日本の国にとって必要か、ということを考えたいものです。


7月29日(日)脱原発デモ、真実報道は…

2012年07月30日 | 日記
 デモに参加しようとすれば、日帰りで参加出来るのだが・・・ 。
 その脱原発デモ報道は、一般的には『記者クラブ』加盟の大手新聞社と、大手テレビ局は『官房機密費』の多寡によってその報道内容が変わるのだろうが、総じて原発再稼働反対の情報は、無視あるいは過小評価したいのだろう。 なぜかと言えば、その事については説明するまでも無い程、明らかとなっている。


 しかしながら、明らかに無視し続けようとした、この間までの『NHK』の報道姿勢を筆頭に、過小評価ながらも事実を覆い隠せるほど、小さな出来事ではないと報道姿勢を少しづつ変えようという、大手マスコミの変化が垣間見えるようになってきている。
それにしても、あの『第二次大戦中』のようなメディア報道の自己隠蔽姿勢、いけいけどんどんの『大日本帝国』の様な、報道は願い下げにしてもらいたいものである。 何のことはない、論評を加えないで、真実を坦々と報道してもらいたいだけである。


《写真―産経新聞より》
 以下に、マスメディアといわれる目に付いた『7月29日 脱原発デモ』についての、報道を並べてみようと思う。

AFPBB.News : 【7月30日 AFP】
     都内で29日、東京電力(TEPCO)福島第1原発事故後の原発稼働に反対する
    抗議行動「7.29脱原発国会大包囲」が行われ、火を灯したろうそくやプラカ
    ードを手にした参加者らが国会議事堂を取り囲んだ。

     これに先立ち参加者らは厳しい暑さの中、国会議事堂に向けてデモ行進し
    た。 参加者の中にはガスマスクや白い防護服を着た人たちや、小さい子供
    のいる家族連れもいた。参加人数は主催者発表で20万人、警察が報道機関に
    明らかにした数で1万~2万人だった。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

WSJ.Com  : 7月30日 付
     原発再稼働を進める政府や黙認する政治に抗議するため、「7.29脱原
    発国会大包囲」 と名付けられたデモが29日、東京都内で行われ、多数の
    市民が参加した。 「今のお金より子どもが希望を持てる未来を」。参加者
    らは同日夜、国会議事堂を包囲し、ろうそくに灯をともしながら脱原発を訴
    えた。 主催者の市民グループ「首都圏反原発連合」によると、参加者は約
    20万人。警察当局は1万数千人としている。

日刊スポーツ  : 7月30日 付
     「7・29 脱原発 国会大包囲」と題された抗議活動は29日夕、始ま
    った。 ろうそくやペンライトを手にした参加者が国会議事堂の周辺を囲み、
    「原発再稼働反対」「国民の生活が台無し」などのプラカードを掲げた。 
    与野党の国会議員が出席した集会で民主党の議員が立つと「野田と一緒に辞
    めろ」「民主党は帰れ」と、厳しいやじが飛んだ。
    参加者数について、主催者は約20万人、警視庁は1万数千人と発表。 野
    田佳彦首相が過ごす公邸周辺にも、声は響いた。

 
NHKNEWS.Web : 7月29日 付
     29日の抗議活動に参加した正確な人数は分かっていませんが、主催者側の
    発表では、デモ行進や国会前の抗議活動に延べで20万人が参加したとしてい
    るほか、警視庁の調べでは1万4000人が参加したということです。
     東京では、今月16日にも原発に反対する過去最大規模の集会が開かれ、幼
    い子どもを連れた若い夫婦や仕事帰りの会社員など年齢や仕事も多種多様なさ
    まざまな市民が原発に反対するデモや集会に参加する動きが広がっています。

毎日JP   : 7月29日 付
     「脱原発」を訴える大規模なデモ行進が29日、東京都千代田区の日比谷公
    園を発着点に行われた。 猛暑の中、子供からお年寄りまで幅広い年齢層が参
    加(主催者発表20万人、警察調べ1万数千人)。 「再稼働反対」「原発や
    めろ」と声を上げ、行進後は永田町に移動し、国会議事堂を取り囲んだ。
     毎週金曜日に首相官邸前での抗議行動を呼びかけている市民ネットワーク
    「首都圏反原発連合」が主催。今年3月11日に続くデモで、人々は午後4時
    ごろから、東京電力本店前など約1.6キロを練り歩いた。


   ****  以上  夫々より 一部のみ引用  ****




    




大切にしたい、私達の庭・・・・

2012年07月29日 | 日記

 久しぶりに、山ナメクジと対面して来ました。
リンゴの奇跡とかいう本で、まるでナマコの様だとか言っていた奴だと思うのですが・・・
まず始めに、その自然環境で目を休めてから、ご覧ください。
大きさは10Cm以上ですが、触るのもヒト度胸が必要・・?

 
          《 湧水からせせらぎへ 》


          《 山ナメクジ 》


          《 幽霊茸 》


          《数百年と続く、信仰の道》


          《 近所の先住民…ちゃんと赤い血が流れている 》 

大阪の定時制いじめ、日本人の道徳観はどこへ!

2012年07月28日 | 日記
 『死人に、口無しって言うこと?』

 『内閣が、決めたことに従えって言うこと?』と同じ理屈・・?
  決めれば(死ねば)、あとは何とでも成る・・・口先で・ 。


 余りにも酷い、いじめの実態。
Asahi.com に自殺直前の携帯に、子供さんの残した遺書が載っていた。
もし、新聞社の創作でなかったらこんなに胸が締め付けられる言葉を残した、少年の優しさがいじめの対象になったのだろうかと、余りに情けない世情に声も出ない。


《 「カネなんか、無かったら良いのに・・ 」
   今、(父)親から電話来た。
   最後に、声、聞いたから良かった。
  「お父さん、一人にしてごめんな・・」
  「今まで、苦労かけた。
   でも、もう心配せんでいい。 
   長生きしてな 。 」    》 以上Asahi.com
                   筆者が一部修正

 総理が、マニフェストに反して『消費税増税』を決めた言い訳を言うように、生き続ける加害者2名は、状況に応じて『言い訳』を言い続けるのだろう。
全く、嘘か真ことかとは違う次元の、自分の罪を逃れるためだけに・・・ 。


  *** 以下引用 Asahi.com 7/28付 ***

 大阪府貝塚市内で昨年10月、定時制高校1年の少年が自殺した問題で、少年が専門学校生の元同級生(18)からの命令で、ひったくりをさせられていたことがわかった。 目撃した少年の友人(18)が取材に応じた。 別の友人によると、もう1人の元同級生(18)からも「ひったくりして金を取ってこい」と強いられていた。
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 少年の自殺直後、遊び仲間の少年らに「(警察に)本当のこと言ったらしばくぞ」と、口止めしていたことがわかった。川岸さん(被害少年)の友人(18)が取材に証言した。

 府警などによると、遺書には、元同級生の名前を挙げ、日常的に金を要求されていることをうかがわせる記載があった。 元同級生は十数人の少年グループのリーダー格で、中学時代から金銭を賭けたトランプゲームなどをしていた。 川岸さんはゲームで多額の借金を背負わされ、元同級生らからひったくりをして返すよう迫られていたという。  
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  ***  以上 引用  終  ***


 以下、同じ大阪の定時性高校一年に通う少年に関する、日経からの引用。
こんな犯人に、情状酌量は全く無用だろう。 今回の事件が明らかにならなければ、蔓延る雑草のように急激に、その犯罪は凶悪化し拡大し続ける。 その為にも、少年の死を無駄にしてはいけない。 
いじめとしてではなく、明らかに『犯罪』として警察は《一罰百戒》の意味も込め、捜査する必要が有るのではないか・・ 。


 ***  以下引用 Nikkei.com 7/28付 ***

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 定時制高一年の少年が、中学の同級生の少年に現金15万円を支払うとする念書を書かされていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。

 府警は、恐喝事件の可能性もあるとみて調べたが、少年は「飲食代として2万円を貸しただけで、実際に支払ってもらっていない」と説明。 裏付けできる預金口座からの金の出し入れや証言がなく立件できなかった。

 捜査関係者などによると、念書の日付は亡くなる約10日前の昨年10月15日。 2010年7月半ばに、川岸さんが少年から現金2万円を借り、「2万円と(支払いから)逃げていた約13カ月間を(利子)月1万円として(少年に)誠意を見せます」という趣旨の記載があった。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用 終   ***


 《 死人に、口無し》で、犯罪者が『ノダ総理』張りの『言い訳』を言ったとしても、それは逃してはいけないのだろう。
 一人の殺人で5年とか7年の刑ではなくて、現代の大岡裁きで、死刑もしくは終身刑、もしくは遠島と云う判決でも、多くの国民は、決して異論は無いのではないだろうか・・・・ 。
島流し先は、言うまでもない『尖閣諸島』・・・・ 。 御両親の気持ちを思えば当然、2名とも死刑が希望だろう・・ 。  責任は、きっちり取るような日本国民を、これからも絶やしてはいけないのではないか・・ 。

 尚、自殺原因は首をつったようだが、死ぬ前の数分間はどんな思いであったのか・・・ 。


  もうひとつ、引用記事
 ***  以下引用 下記URLより  ***
  http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0728/san_120728_3260080527.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「遊びに行ってくる。残りは明日食べる」。 父親が息子と交わした最後の言葉だった。 自殺した昨年10月26日夜。 川岸さんは出前のすしを食べ残して外出。 だが、息子は帰ってこず、翌日の昼、府警から遺体発見の連絡を受けた。

 父子2人暮らし。年ごろだから普段は多くを語らない息子だった。それでも、自殺する理由に思い当たる節がまったくなかった。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  *** 以上引用  終  ***


 何やら、親一人、子一人、似たような境遇のようだが、筆者の思いでは犯人は決して許すことができない。
いかなる方法をもってしても、犯人に同じ目に有ってもらうことになるだろう。
それが、正直な親の気持ちではないだろうか・・・ 。 絶対、犯人は逃げることは許されない・・・ 。
この二人の犯人は永遠に、責任を追及されることになるのではないか…親族も含めて。
 

味噌っかす民主党、新キャッチフレーズ募集…

2012年07月27日 | 日記
 と言う、ニュースが流れたようだが、あいにくと民主党員に限られたようであるが、《2ちゃんねる》では、勝手に選択が進んでいるようである。


  *** 以下引用  下記URLより  ***
   http://www.j-cast.com/2012/07/24140487.html

 『 国民の生活が台無し 』

 『 国民の生活が2番じゃいけないんですか? 』

 『 嘘つきは民主の始まり 』

 『(中)国民との約束を守ります 』

 『 なんちゃって与党 民主党です 』

 『 ルーピーと愉快な仲間たち 』

 『 鳩に餌をあたえないでください 糞害で困っています 』

 『 前の衆院のときに使われてた鳩ポスターのフレーズと一緒でいいよ 政権交代』

 『 政権与党なんだから今までの実績を書けばいいだけだろ? キャッチフレーズ』

 『これからやります』

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用 終  ***



  国民の所得格差拡大に目をつぶるなら・・、 貯蓄ゼロの世帯が30%も居るのに考えたくないと言うなら、《まず始めに、自らの身を切ってから》と言うのが、国民に対するマニフェスト違反の、責任と義務じゃないのか・・・ 。

 自らを、ドジョウと貶めれば全てが許されると思うのは、余りにも幼稚な選択的思考では無いのか・・。  民主主義という政治的根本から、間違って理解しているようだが、《松下政経塾》ではそんな基本的なことも、考えること無しに過ごしてきたのだろう。 

 次のキャッチフレーズ、マニフェスト、政権公約・・・・?  よくも、そんな考えが出てくるものだ!!!   誰が、マトモにそれを信用するというノ~ダ。 自分達が、国民に対して行なった事の反省と言う意味が、まるっきし解ってない・・・ 。
《国民の生活が、台無し》 ・・・・・これで決まりだな !!!!!!    



官邸デモ、7月27日(金)⇒7月29日(日)へ

2012年07月27日 | 日記
  反原発連合有志によるデモは、日曜に変更されているようです。

 *** 以下引用  下記URLより  ***
  http://coalitionagainstnukes.jp/

*「7.29脱原発国会大包囲」の準備のため、7月27日(金)は首都圏反原発連合
  からは首相官邸前抗議行動の呼びかけは行っておりません。8月3日(金)
  の首相官邸前抗議行動に関しては後日アナウンスいたします。
*「7.29脱原発国会大包囲」は4月から企画を進めてまいりました。現在金曜の
  官邸前抗議行動は大規模になっており、国会包囲も4月に想定したものより
  大きくなる見込みをたてております。よって当初アナウンスしましたキャン
  ドルのチェーンは火気取り扱い面で問題が多いと判断、キャドルは19:00か
  らの国会正門前での集会で配布するにとどめます。また可能なかたはペンラ
  イトなど火気ではないものをご持参ください。ご理解ご協力よろしくお願
  いいたします。


◆7.29脱原発国会大包囲

  日時: 2012年7月29日(日)
  集会: 15:30〜16:30 デモ出発:16:00(集会の途中からデモだしを始めます)
  国会包囲: 19:00 終了予定:20:00
  集合場所: 日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)

*19:00より国会議事堂正門前にて、超党派国会議員も列席するキャンドル集会を予定しています。

主催: 首都圏反原発連合
協力: さようなら原発1000万人アクション / 原発をなくす全国連絡会 /
     ザ・アトミックカフェ/ 脱原発世界会議 / WISE Amsterdam

  ***  以上引用   終  ***


 原発は早い時期にやめるべきであろうと云う思いは、筆者も共有するものです。
そういう気持ちから、デモ情報を拡散いたしますが、参加者の方にはくれぐれも
身の安全を第一と考えていただきたいものです。 特に、子供と女性は・・・。


原発と電通と博報堂の繋がり

2012年07月26日 | 日記

 先日問題になった経産省主催の原発意見聴取会、二箇所に於ける電力社員の原発擁護発言、始めに原子力発電継続有りきに纏めようとする姿がアリアリ。 ググッテ見れば、やはりと言うか当然というか、《博報堂》が落札の上、仕切っているとのネット情報。 相見積もりに《電通》とのコト。 
《 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65815553.html 》より


 いつか、電通と博報堂について書かねばと思っているのだが、なかなか資料集めが思うに任せない。 まるっきり好い加減なことも書けないし・・・ 。
都合良くというか、タイミングよくその事について、言及したサイトが有りましたので、今日はその引用という事で、お茶を濁したいと思います。


  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://biz-journal.jp/2012/07/post_438.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 原子力発電をめぐっても、電通の影響力は大きい。11年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、産・学・官のいわゆる「原子力ムラ」が長年にわたってメディアに大金をバラまき、原発に反対するような言論を封じ込んでいたその一端が明らかになったが、その背後では電通の暗躍があった。
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 10年度、東電の広告費は269億円でした。 東電は関東地方でしか電気を売らないにもかかわらず、広告費の全国上位ランキングで10位に入っているのです。 このように大量に広告出稿したのは、関東地方の人たち、また関東圏以外の原発立地県(福島・新潟)において、原発の安全性・重要性をアピールするためでした。
それと同時に、その広告を掲載するメディアに、原発に対してマイナスイメージを与える報道をさせないためでもあったのです。

 東電のメイン担当代理店は《電通》でした。 東京電力、関西電力など一般電気事業者からなり、全国的なメディアへの広告出稿を引き受けていた電気事業連合会(電事連)も担当代理店は《電通》だった。

 電事連加盟10社のマスコミ広告費など普及開発関係費は 866億円(10年)と、同年広告費1位のパナソニック(733億円)をも軽々と抜いてしまう巨額なものでした。 つまり電力業界は、マスコミにとって大スポンサーであり、最大のタブーだったのです。 
また不況になればなるほど、安定的なスポンサーになってくれる電力業界に対し、都合の悪い記事を書こうとは思わなくなっていく。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***



 そして、ネットでは《電通》を反日工作機関の司令塔として、非難指摘しているサイトが数多く有るが、筆者も其処のところの真実はどうなのか、大いに関心が有るところです。
今日は、他サイトの枕だけご紹介として、もう少し真実を探ってから所見を書きたいと思います。

  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/313.html

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 「電通」と「博報堂」は戦後、GHQの情報統制によって確立された反日利権の代表的な一つである。 
電通と博報堂は、あらゆる手段を講じて、スポンサーと各媒体を支配(弱みを握る)する。 広告業界の実態は、技術=制作=クリェイティプな仕事は下請けの能力で成立っている。 本来、仕事は成果によって評価されることが多いが、結果は度外視され、反日活動で確立された電通と博報堂の意向に逆らえば、下請け会社は仕事=業界から干されることが常識化されている。

 まさに恐怖の独裁業界と外国から評されている。 共同通信と時事通信(同じく戦後、GHQによって情報統制された機関)は電通と博報堂と株を持ち合っている。 日本のメディアが現在も外国の反日勢力によって、統制されている実態でもある。 在日社員が多い代表的な企業でもある。
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 電通について語る際、どうしても外せないのがこのコネ入社の実態だ。 いや、多いというレベルの話ではなく、その大半が政官財の有力子弟または関係者だといっていい。

 『噂の真相』が90年代に調査しただけでも西友、資生堂、カネボウ、レナウン、味の素、ライオン、日立製作所、三菱自動車、野村證券、グリコ協同乳業、JAL、第一生命などなど、日本の一流企業といわれる幹部の子息が勢揃いしたかのように、電通に席を置いた経験があるのだ。

 <中略>政府広報でも電通がダントツで、政府御用達をほとんど独占しているし、新聞広告の圧倒的なものは電通を仲介にして、もたれ合いで安易な営業をしています。 そこには読者なんて存在しておらず、広告を受け取り宣伝を流す対象として、マスに対してのメディアがあるだけです。
読売や毎日の幹部の子弟たちが電通社員だし、朝日の中江社長の息子も電通に入社しているが、飛び降り自殺をした事件が起きた時も、電通が工作して新聞記事にならなかった。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ***  以上引用  終  ***


 従来から、韓国寄りと言われていた電通の会長が、昨年秋死去という事実も有るので、社内にどう言う空気が現在有るのか、調べられる範囲で見てみる必要も有るし、《電通》が本当に日本のマスメディアの、がん細胞なのか現実的な事例も、ピックアップして見る必要が有ろう・・か・。



オスプレーは、なぜ急激に動き出した・・・

2012年07月25日 | 日記

 オスプレーの普天間飛行場への急激な配備の動きについては、なにか不自然な感じがしたので、調べてみた。 必ず、国民が知らない裏があると、筆者には感じられる。 それが何か・・・は、これから明らかになると見ている。 米国の軍事予算削減、わが国の東シナ海における立場、中国海軍の太平洋進出と海洋権拡大、あるいは沖縄からガム島への米軍の統合計画。

 この件について、検索をかけてみると、2009年の藤崎一郎駐米大使の≪嘘≫発言が、ひっかかってきた。 米軍海兵隊の普天間飛行場の、県外あるいは国外への移転を打ち出した鳩山首相が、外務官僚たちの謀略にはまり辞任に導かれたあの件である。  『米国が、怒っている・・・発言』
オスプレー沖縄配備は、2007年頃、米国筋から当時の自民党に、打診があったようだが定かではない。


  *** 以下引用&参考  下記 URL  ***
  http://blog.goo.ne.jp/nonasi8523/e/cec1df75b37da44016aab61b3ab46ac6

 クリントン米国務長官が藤崎一郎駐米大使を呼び出し、普天間基地問題について、「新たな移設先を探す鳩山政権の動きに不快感を表明し、現行計画の早期履行を改めて求めた」と報道された・・・あの件2009年12月の出来事である。
駐米藤崎大使は、あの件の≪捏造責任≫を取って辞任したと思っていたが、当の藤崎一郎外交官はいまだ駐米大使館の、責任者で健在のようである。

 
 その件について、記者クラブを構成する大手マスコミは、このインチキ藤崎大使の言葉を、もっともらしく国民に伝えていた。 そして、鳩山氏を追い詰めていったのであろう。

NHKでは 『普天間問題 石破氏が来月訪米』、「普天間基地の移設問題をめぐっては、今週、アメリカのクリントン国務長官が藤崎駐米大使を急きょ国務省に呼び出して会談を行うなど、日米間の意思疎通がうまくとれず、ギクシャクした関係が続いています」

朝日新聞 『クリントン長官、駐米大使を異例の呼び出し 普天間問題』、「クリントン米国務長官は21日午後、藤崎一郎駐米大使と米国務省内で会談し、米軍普天間飛行場の移設問題などについて意見交換した。クリントン長官が同日朝急きょ、藤崎大使を呼んだもので、こうした形で国務長官と大使が会談するのは極めて異例。クリントン長官は、新たな移設先を探す鳩山政権の動きに不快感を表明し、現行計画の早期履行を改めて求めたと見られる。 」

読売新聞 『米国務長官、藤崎大使呼び異例の会談』、「クリントン米国務長官は21日昼(日本時間22日未明)、藤崎一郎駐米大使を国務省に緊急に召請し、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について会談した。」
 
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 第二報で毎日新聞は、「クローリー米国務次官補(広報担当)は22日の記者会見で、クリントン米国務長官が21日に藤崎一郎駐米大使を米軍普天間飛行場移設問題で呼び出したという日本メディアの報道について「藤崎大使の方から訪れた」と否定した。 その上で、大使の「日本は方針決定に時間を要する」という説明に理解を示し、日本との協議を継続する考えを示した。」と報道しています。


 藤崎駐米大使が恣意的に「呼び出された」と会見したのか?、メディア記者連中が意図的に「呼び出された」と報道したのか?真実は不明ですが、解せないのは、外務省が積極的に、「呼び出された」発言を否定していないことです。

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翌日、クローリー国務次官補が会見で「呼んでいない。(藤崎)大使が立ち寄ったのだ」と明かしたのだ。

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   *** 以上引用    終  ***


 こんな、独善で物事を進める駐米大使が、現在も何かを企みながら、売国的動きをしているのではないかと、昨今の官僚の無責任さと大手マスコミの報道姿勢を忘れた報道を見るにつけ、思うのであるが真実は何年か後の、米国側の情報開示によって明らかになるのだろう。
その時に、さかのぼって公務員の責任を『子供や孫』まで追求できるように、財産を没収できるようにと願うのは、一般国民なら当然では無いか・・・。



モニタリングポストの放射線値って?…ハッピーさん

2012年07月25日 | 日記
 武田邦彦教授が、おすすめのウクライナの放射線測定器、当初12万円だったが6万円に下がり、今では3万円くらいまで下がっているようですが、やはり買わなきゃーいけなくなるかな?

 原発が爆発する前から、放射線核種が関東方面に流れていた、とか、ホットスポットとか聞くと、どうしても東電のウソと、保安院のウソと、エダノ氏のウソと隠蔽が気になって仕方が無かった。
ここへきて、太平洋側の魚もおおっぴらに販売され始め、免疫系の疾病を持病とする子供の親としては、それらは幾分たりとも食べさせないつもりで居りますが、除染した土地の放射線値も、どうやら額面通り受け取ることが、出来ないようである。


 以下、ハッピーさんのツイッターより引用します。 下記URLより。
  http://sun.ap.teacup.com/souun/8122.html#readmore

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ごまかしと云えば今や全国にモニタリングポストが増えてるんだけど、その数値ってオイラあんま信用出来ないんだよなぁ…。

警戒区域の中も沢山増えたけどそのモニタリングポスト廻りだけしっかり除染してるんだよね。

酷い場所なんかは古い土削って新しいコンクリート基礎の上にあるよ。

その数値を根拠データにして警戒区域再編や解除をしようとしてるんだよなぁ。

楢葉も解除近いみたいだけど楢葉役場独自で線量や汚染マップ作ればいいのに。

環境省のデータをそのまま住民に提示してるからなぁ…。

  ***  以上引用  終  ***

イジメ隠蔽は、義務教育放棄、犯罪者の養成所と仮した・・中学校

2012年07月24日 | 日記
 大津市皇子山中学校のイジメ殺人事件では、余りにも教育者達の質の粗悪さに驚くばかりだが、日本の最高権力者たちの《ウソ付き度合い》と並べれば、充分考えられるコトで驚くには、当たらないのかも知れない。

 筆者が、教育者に求める事は数多くあるが、まず始めに普通の社会人として5年間の修行とも言うべき、生活観を身に付けることを義務付けて欲しい事である。
そして、悪い事をしたら氏名を伏せられず、シッカリと責任を取り社会人としての厳しさを自覚しながら、教えるべきことの重要性を理解したり、子供達が学ぶ内容の意味をシッカリと体にしみ込ませることが必要なのだろう。
自分の学問に対する実績も体臭も無い、無味無臭の教科書内容を噛み砕くだけでは、本当の意味での学び(マネビ)とはならない。


 大津殺人事件の、主犯者2名が京都の中学校に、偽名の上転校したそうだが、そこで再び《イジメ》犯罪を起こしたと言うニュースが有った。
   ***  以下引用 J-CASTニュース 7/21付 ***
     http://www.j-cast.com/tv/2012/07/21140143.html

  ― 京都転校後も集団リンチ ―

滋賀県大津市の市立中学2年生が昨年10月(2011年)に自殺したのは、同学年の3人組グループによる陰惨ないじめが引き金になったのではないかという見方が強くなってきているようだ。 いじめを見て見ぬ振りした担任、学校校長や教育委員会、教育長の無責任な対応、大津市長のコロコロ変わる態度に非難が集まっている。

おまけに加害者の実名や顔写真がネット上で公開され、その一部がガセだったことで、全く関係ない人物が「加害者の祖父」と名指しされ騒ぎになった。

「週刊新潮」と「週刊文春」がかなりの誌面を割いてこの問題をやっているが、新潮に驚かされる記述がある。
6月(2012年)中旬、京都市宇治市のほぼ中心に位置する「神明皇大神宮」の奥まった一角で、中学3年の男子生徒5人と女子生徒1人が1人の男子生徒を袋叩きにしていた。 ヤクザ顔負けの悪質極まりない集団リンチ事件を起こしたメンバーのうち、茶髪の生徒は大津いじめ事件の加害生徒の一人で、この4月からこっちの学校に転校してきたというのだ。 事件は宇治署に被害届が出され、生徒の事情聴取がすすんでいるそうである。

新潮の記事には大津市の中学校名も校長名も実名で出ている。新潮側はその理由をこう書いている。


 「ほとんどの新聞が中学名や校長の名前を書かないのはどうしたことか。学校名が明らかになると、加害生徒が特定される恐れがある、と懸念してのことなのかもしれないが、過ぎた配慮というべきだろう」

さらに、これほどひどいいじめをした加害少年たちに、こう引導を渡している。 「目下、加害生徒には遺族の心情を理解しようという姿勢すらない。3人に事件を直視させ、深く反省させるには、少年院に送るしかあるまい」

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   ***  以上引用   終   ***


東電企画部社員の責任、原発で一人も死んでない・・・

2012年07月23日 | 日記
 数日前の、仙台の政府主催原発意見聴取会で、自らの立場を電力の企画部社員と名乗った、あのメガネ社員・・・
「原発の事故により、死んだ人は一人もいない・・」 と断言した社員くん・・・。 
ヤラセでなかったと仮定して、反省して貰いたい・・。


「君なー、除染が完了したと言われたら、浪江町に家族共々永住する事が出来るのかー?」
君がそう言われたら、『電力会社を辞める』ことを真剣に考えるのではないか・・・。
下の写真を、どう見るか知らないが、どう見ても専門家の方がプルトニウムや放射線の危険性をよく理解していることを、言葉で説明する必要も無かろう・・・ 。  
いつぞやの、エダノやオカダ氏が現場を訪れた時の完全防護服を思い出すことは無いのですか・・? と問いたい。


           (ウォールストリートジャーナルより)

 電力社員ならば、『福島原発の吉田所長が、ガンだと言うのは、知らない訳でもないだろう。 まるで、エダノ死が当面は安全だと言い続けた事と、その国民に対する姿勢は同じで、余りにも無責任ということではないのか・・、反省は、勿論無いだろう・・・』
情けなくて、言葉も無い・・・・ 。


  *** 以下引用 ウォールストリートジャーナル 7/20付より ***
    http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/07/20/fukushima-watch-study-suggests-up-to-1300-could-die-from-radiation-effects/?mod=WSJBlog&mod=WSJ_Japan_JapanRealTime

 昨年の福島第1原子力発電所の事故は最終的に15人から1300人の犠牲者を出す可能性があるとの研究結果をスタンフォード大学の科学者らが発表した。 同研究はまた、将来、事故の影響で24人から2500人が、がんに罹患(りかん)すると試算している。 現場で放射性物質にさらされた原発作業員は2人から12人が、がんを患う可能性があるという。

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 研究者が作成したマップ(被害)は最終的に、チェルノブイリと比較すると、健康に対する影響がはるかに小さくなる主な理由の1つを示した。 
それは、放射性物質の約80%が海上へ流れていったということだ。 一方、チェルノブイリの場合は、ほとんどの放射性物質が地上に拡散したうえ、放出された量もはるかに多かった。

 ジェイコブソン氏は、仮に同様の事故が西日本で発生すれば、犠牲者の数ははるかに増えると予測する。風向きの関係で放射性物質が地上に拡散するためだ。

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  ***  以上引用  終   ***


 原発事故は、大きいのだけでも、スリーマイル、チェルノブイリ、福島と起きた。
日本で起きるのは、電力の官僚的体質に大きな原因が有るだろうが、中国や韓国では
新たな、『想定外の原因』 で、必ず事故は起きる。
原発は、早期にやめるべきだろう・・・・。  国を守るのは、原爆以外の何かを
考えるべきなのだろう ・・。


我が家のお宝、芋の皮剝き

2012年07月23日 | 日記


 山形市の『ビッグウィング』では、時々、『骨董品即売会』がある。
本物を買えるような『おカネ』の、持ち合わせは無いのだが眼の保養にと思い、それが催されているときはときは殆ど出かけて行っている。 テレビの『お宝鑑定団』には、西郷隆盛の『掛け軸』が良く出てくるが、殆ど本物が出てくることは無い。 これまで、1~2軸くらい有っただったろうか・・・。 『あなうれし、となりの蔵が、焼け落ちる』の心境でこの番組だけは、病み付きになっている。

 お金が有れば、筆者も欲しいものが無いわけではない。 『西郷南州遺訓』の掛け軸とか、『丹波焼き』の少し大きめの壷でも有れば、誰にでも見せびらかすのだが・・・。

 《 命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。
此の仕末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。

 去れ共、个様の人は、凡俗の眼には見得られぬぞと申さるるに付、孟子に「天下の廣居に居り、天下の正位に立ち、天下の大道を行ふ、志を得れば民と之に由り、志を得ざれば獨り其道を行ふ、富貴も淫すること能はず、貧賤も移すこと能はず、威武も屈すること能はず」と云ひしは、今仰せられし如きの人物にやと問ひしかば、いかにも其の通り、道に立ちたる人ならでは彼の氣象は出ぬ也。 》 ―以上西郷遺訓より ―


 類は友を呼ぶということで、ノ~ダ総理の取り巻きも福島のナンダラや、宮城訛りのカンダラを初めとして、ろくな者が今の政冶中枢には、居ない。 『嘘つき首相』の周りには、それと似た徳性の人間が集まるのだろう。 赦されざる事だが・・・。
その、震源地であるところのグローバリズムの本家ウォール街の住民達に、厳しく言及しているブログが有った。


《 http://turezurebana2009.blog62.fc2.com/blog-entry-77.html  》の文章を、引用させてもらえば

 *** 彼らの目的はこうである。 人々を賭け事や投資に溺れさせ、快楽を売り買いさせ、医療はもとより学歴も結婚も育児も老後もすべて商品にされた。 美辞麗句で飾り立てられたその商品に刺激された欲望は人を喰う。

これだけの産業が、資源が、物質が動いていても誰一人満足できない、そして奪い合う。彼らの目的はカネを道具に人間を狂わせることにある。 欲望を追いかけて人と人が、国と国が喰いあうさまを眺めることにある。

そして時折その汚い手の内をわざと垣間見せ、気付いて刃向かう者があれば虫けらのように踏み殺すことで悦に入る。 それを見せ付けられた人間は無力を感じて諦め口を閉じるか、喰い合いの獣道に戻ってしまう。
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 ビッグウィングの骨董市に行っても、まるっきし買える物が無いわけでもない。

 新潟の三条市の『のぼり』だったと思うが、それを2~3本立てている金物屋さん が、ひっそりと隅っこのほうにお店を出しているので、よく覗いてくるのである。
良い事か、悪い事か今現在の台所用品(金物)は、ほとんど100円か200円、数回使ってゴミになる中国製品、韓国製品が多い。 半年くらい前のブログで、ゴム長靴が3ヶ月と持たないで折れ目から破けた話を書いたが、台所用品の金物についても同様である。 魚を焼く網にしても、2回くらい焼いただけでボロボロとなり、捨てた。 捨てるにもカネ、得るにもカネ、喰うにも金、排泄するにも金の世である。
買った品物は、長持ちしたほうが消費者にとっては、有りがたい。

 ジャガイモや大根の皮をむくときに、特にじゃがいもは、勿体無いと思いながら分厚く皮をむいていた。 その芽にヨカラヌ成分が含まれていると有っては、皮をむかないわけにも行かない。
金物の店先に産地直売と書いてあったかどうか忘れてしまったが、上の写真の様な『皮むき器』を、騙されたつもりで買ってみた。 
驚く無かれ、皮は向こうが見えるほどの薄さで、剥ける様であった、特に大根。 これは現在、国産品を置かない『DIYショップ』では、絶対買えないお買い得品と、満足している。 その他にも2~3獲得した台所用品が有るのだが、長くなりましたので、又別の機会に紹介します。

大津いじめ事件は、同和(在日)の犯罪・・・・!?

2012年07月21日 | 日記

                   ― 誰を待つか… 月山  頂上 ―

 中学生(殺人)いじめ問題のうわべだけで、解決を見るようなことの無いように、大和魂というものが国民の心に《未だ》有るのなら、その問題を包み隠さず、根源を国民の目に前に曝すべきである。  特に、大手マスコミの役割として、これからも日本国民に購読を期待したいのなら・・・!!

 大津市では、早くも和解の道へとカジを切ったようだが、有り得ない解決法である。  全て、今までと変わりなく私(公務員諸氏)が退職金を手中に収めるまで、放って置いてくれ―と言う事なのだろう。 でも、多くのブログを流し読みしていれば、そこに重大な日本人の存続をも危うくする、問題が内包されていると感じるのは、筆者だけではないであろう。


 米国の守銭奴的『グローバリズム』も、韓国にある『ホイド根性』の国民性も、理解した上で《日本的武士道精神》由来の、古きを温め新しきを学ぶ、あのトマスモアが《ユートピア》と持ち上げた、新しい日本をこの現在の日本に作ることは、夢ではないのではなかろうか。 台湾に対する、後藤新平と新渡戸稲造氏の献身的な産業復興の努力が、今の台湾人に脈々と語り繋がれている事を見るまでもない。  日本や東南アジアは、同じような農耕民族として、欧米人のような肉食人種とは、違うまとまりを持つ事が出来るのでは無いだろうか。

 鳩山氏が言うところの、『日本の国は日本人だけの物では無い』とか、外国人にも平等に選挙権(外国人参政権)をとかは、偏差値脳の『戯れ』と聞き流すにしても、いずれかは、例えば『言葉の問題』など無くなり、民族同士『ツー、カー』の仲になったら、それは有り得る事であろうが、それは200年早い・・ 。


 韓国(人)についての、特性がユーチューブに有るが、まんざらでもない・・・ 。
   http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=sW4H2PGj6JU&feature=fvwrel


                  ―誰を待つか… 清河八郎神社 ―

官僚電力のヤラセ発言…責任は誰も取らない

2012年07月21日 | 日記
 佐賀県の玄海原発における、やらせ発言、電力と県職員、そして佐賀県知事のズブズブの関係・・・。

 今また性懲りも無く、こうした現実が明らかになるところに、責任を誰も取らない、誰も謝らない、公務員的責任感の拡散で特定できない犯罪者。 だから、同じ事が何回でも起きることになる。

 東京電力は、どうして倒産させなかったのだろう・・・・。 発電設備会社と送電設備会社を分離させて、再建会社にさせれば《東電》は《JAL》のように劇的に変われる、千載一遇のチャンスであった。  東電が変われば、全国の発電会社も変われる可能性が、充分有ったのに・・・ 。

 原発の賠償にも、東電の建て直しにも税金が使われ、組織はそのまま温存・・・・ 。
こまかな(技術的、経営的にも)東電内部の改革までは、新しく変わった経営者が理解できる事は無いであろう・・・。
政治家が、官僚の《舌先三寸》で、ころがされているように政府から要請された経営者でも、組織的な免疫システムにはじき飛ばされてしまって、組織内部の《意識改革》は、ムリかと思われる。

 本当は、一回倒産させて《発送電分離》の上、二つの会社で走らせるのが時代に合った、組織となるのだろう。
民主党の生徒会内閣では、とてもイニシアチブは無理ということ、 ノ~ダ総理は、ナニを根拠にして居座り続けるのだろう。
まったく、《コマッタ》で済む話ではない。 


  *** 以下引用 毎日JP 7/21付 ***

 原発の割合など2030年に向けたエネルギー政策を決めるための政府主催の意見聴取会を巡り、中国電力が今月29日の広島市での聴取会に社員を出席させ、会社の見解を表明する方針だったことがわかった。 毎日新聞は、この方針を会社幹部に知らせる内部文書を入手した。 エネルギー政策の国民的議論を目的にした聴取会で、電力会社が組織的に社員を出席させようとしていたのが明らかになったのは初めて。

 仙台市と名古屋市の聴取会で、東北電力と中部電力の社員が意見を述べたことが問題になり、政府は今後、電力会社社員の発言を認めない方針を決めた。 このため、中国電力は社員を出席させることを断念したという。

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  ***  以下引用  終   ***


 国のエネルギー政策の参考とするための意見聴取会。 言わずもがなの第三者に当たる国民の意見を聞くためのもの。 当事者が、どんな意見なのか、そんなことは誰も期待していないし、会社の意見は原発賛成に決まっている。 そんな意見を発表するということ事態が、国民の意見を発表する時間を少なくしようという、あくどい思惑さえ垣間見える・・ 。
どこまで、組織としての考え方が腐っているのか・・・ 。  東電の丁寧な言葉遣いの裏には、慇懃無礼な高い位置からの、物言いが感ぜられ、不快感極まりない・・・ 。
まず始めに、一般社員の給与を《JAL》同様、30%削減から始まるのではないか・・。


官邸前デモ7月20日(金)…拡散

2012年07月20日 | 日記
 今週も、原発廃止デモが敢行されるようです。



 心から、応援いたします。 《イフ》とか《もし》とか、歴史に挟んで考えれば、その対応は千差万別の状態を考えなくてはならず、取り止めの無いことは分かっているつもりですが、
もし、昨年の3月15日、16日と、放射能塵をたっぷりと含んでいた、雲が浪江町方面ではなくて、東京方面に流れたらどういう事になっていたのでしょう・・・?

 それでも、枝野当時官房はSPEEDIの予測も発表せず、避難範囲も20Kmから広げようとしなかったでしょうか・・・。
恐らく、そうでしょう・・。  それほど、現政権は人間の命より、自分達の立場を重んじる人種と断ぜざるを得ません。 放射能塵が爆発により舞い上がった時、風が南東風になったのは、《タマタマ》だったに過ぎません。

 エダノ、マダラメ、ヤマシタ先生、東電役員、保安院役員、何処かのブログで《告発》されているとの、記事を読みましたが当然でしょう。
裁判に持ち込まれて、当然その責任を明確にし、罰せられなければいけません。

 今、どう言う方向に原発政策を進めねばならないか、当時どのような判断をしなければならなかったか・・、そして、その影響は国内に留まらず、国際的にも影響を及ぼす事になった。 日本は、中国、韓国の原発事故をも想定して、事故対策を立てねばなりません。  原発は、止めれば良いのは間違いないと思いますが、現在のような国連決議が重視されない国際状況のなかで、日本の国をどう守るのか・・・国内においても、自衛の為の銃所持を認めよ、という人たちもありますし・・・ 。


 デモの拡散  以下のURLより
   http://coalitionagainstnukes.jp/?p=747

7.20緊急! 大飯原発停止・・! 首相官邸前抗議

 【日時】7/20(金)18:00〜20:00 予定
【場所】首相官邸前および永田町・霞が関一帯
  (霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)

※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志


  ― 呼びかけ ―

 5月5日の泊原発の停止から続いた「原発ゼロ」は7月1日の大飯原発3号機の再稼働により56日間で終わりました。しかしそれは「原発は危なすぎるばかりで実は全く必要なかった」ことを露呈させるには十分でした。

 野田政権は世論の8割である原発反対の声を踏みにじり、大飯原発3、4号機の再稼動を決定しましたが、福島第一原発事故の教訓も取り入れない出鱈目で拙速なプロセスで進められ、関西電力自身が打ち出した安全対策すらいまだに不備のままです。

 私たち首都圏反原発連合は今年の3月29日より毎週、原発再稼動反対の首相官邸前抗議の呼びかけを行ってまいりました。 当初300人程度だった参加者は、1000人→2700人→4000人→12000人→45000人→200000人と増加し、その後も雨天や厳重な警備の強化にも関わらず2週続けて15万人規模の市民が集まりました。 ヘリ空撮による首相官邸周辺を埋め尽くす市民の波は多くの人々の記憶に刻まれました。

そして、首相官邸に響く抗議の声に対して「大きな音」と無関心を装った野田首相も、7月13日の行動を受け「多くの声をしっかり受け止めて行きたい」と発言せざるをえない状況に追い込まれてきています。

 私たちは引き続き野田政権に対して、7月20日(金)18時より、首相官邸前、周辺及び国会周辺にて原発再稼動反対の抗議行動を行います。

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                     《 月山 》