ルース・ベネディクトは著書の中で、日本には ≪恥の文化≫が連綿と続いていると述べていた。
しかし今や、日本の国状は、リンゴの心カビ病や、ラ・フランスの芯腐れ病のような状態なのに、トップリーダーの嘘と偽善を、一見まともなことのように報ずる、大手マスコミ報道ばかりに目を奪われ、国民は日本の内部(中心)から、腐り始めている事に、気づいていないのだろうか・・・・。
佐河宣寿 (当時財務省理財局長)
山ロ敬之 (元 TBS記者)
安部晋三 (現職総理大臣)
錚々たる(田舎人から見た場合)メンバーが、恥も外聞もなく、毎日、毎日自己弁護を続けている。
本人は、人に言えない病的なところが有るのかもしれないが、その ≪恥の文化≫に染まらずに、その年齢まで過ごしてきたのだろう。 驚くには当たらない、世襲が続けば何時からか、常識が欠けた俗物になるのは、世の常である。
アラフィフティと言えば、論語的に言えば、天命を知る年代、耳順う年代、それにしても、彼らにも正義感溢れる、娘や息子、あるいは連れ合い、あるいは、おじいちゃんおばあちゃん、公人として後ろ姿で国民を導いていかねばならない人々を、
諫めることが出来る家族は、一人足りとて居ないのだろうか・・・・??
天に唾すれば、それが我が身に降りかかることも承知で、再び叫んでみる。
≪≪ 恥を知れ・・・・・・・・・・恥を !!! ≫≫
今更、彼らに更生の余地はないのかもしれないが、『神の見えざる力』を信じるようになれば、人間として深みが出るのだが、惜しいものである。
私は、首相官邸には本当のテロリストや宗教カルトが住み着いていると思ってます。
それは、アメリカのジャパンハンドラーズだけが悪いのではなく、官邸を支配するのは、宮内庁内にも居るようなのです。
私が総計するこちらに投稿していた方は昨年の8月に亡くなられたようです。
アメリカのロックフェラー財閥の話などや経済の詳しい話をよくしていただきました。
私は今のアベノミクスは日本円を捨てて、日本円の価値を下落させ、国民を貧困化させているだけが事実であると思います。
そして、おおよその国民は自国の通貨を、自分たちの財産を政府が日銀が捨てていることをまったく気が付いていません。 どうしたらよいのでしょうか???
私も若いころ、横浜に住んでおりまして、Isseiさんにお会いしていたら、と思うこともありました。
もし掲示板でお会いしたその方なら、とても残念に思います。
一年余り、投稿にお目にかかりませんで、心配しておりましたが、諸行無常どうなるものでもありません。
その方の精神性や思いを引き継いで、次世代に伝えていきたいものです。
・・・・ 合掌 ・・・・