住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

世界はキナ臭い

2010年05月30日 | 日記
 ギリシャの財政危機、其れに続けとスペイン、ポルトガル
ドイツのユーロ圏国債と関連CDSおよび株式の一部銘柄に対する空売り禁止
韓国の海軍の哨戒艦沈没は北朝鮮の魚雷攻撃?
オーストラリアのクジラ捕獲国際司法へ提訴
ロシアの艦隊日本海での訓練へ集結
火山灰噴煙による世界的冷害への懸念


 かつてアメリカが、ベトナム戦争を始める時にトンキン湾でいかさまをやった。
そしてこれまでも数多くの戦争は、陰謀と謀略により行なわれた。
真珠湾攻撃さえ、アメリカの謀略と言う論評がネットには、流れている。
ボンボン内閣と理想論社民党では、日本の崩壊を早めるのみ。
選挙で勝つために何でもアリの民主党。  もはやスターは、コイヅミジュニアのみと彼のみの露出度を高める自民党首脳と大手マスコミ。 もっと、正論を国民に解り易く説明できる重鎮が居られると思うが・・・。 


 いまさら『非武装中立』でもないだろうが、国内でピストルを携帯する警察がいなかったら、国内治安は守られるのか。 まして、訳のわからぬ外国人が多い今日この頃。 外国人参政権、他外国人優遇制度は、日本人に我慢を強要し益々窮地に追い込んでいる。 3万3千人の自殺者の中に在日米国人とか在日朝鮮人とかは同じ人口比率で認められるのか?
 
 国連に、警察的機能を期待できないことは、イラク紛争でしかと確かめられたし、核兵器にしてもイスラエルはいつでも使う用意は怠り無い様だし、アメリカ軍が、ベトナムにおいても韓国においても、従軍慰安婦と言ったか言わぬかは別として、その事実があったことは間違いなく、そんなことは過去数千年に渡って行われてきたことで、善人面して日本だけが反省することだけでもなかろう。
終戦後の日本とて同じ状況だったのだろうが、アメリカが謝罪したなどとは聞いたことも無い。
 

 世界の戦争を紐解けば、まだまだ悲惨な目に合わされたことばかり記録に残っている。 
社会党系の、非武装中立、日教組の反日教育、反国旗、反国歌では、早々に日本のアイデンティティーが失われてしまうのではないか。
生き馬の目を抜くような時代に、アメリカべったりの国際人が多いこの日本の現状、どう言う方向に行けば、日本があるいは日本人がストレス無く生きて行けるのか・・・ 。
我々は、アーだコーだ言う前に、前世代から受け取った『日本チームのタスキ』を、まず無事に後世に引き継ぐことだと思う・・・ 。

 とりあえず、韓国と北朝鮮が『キナ臭く』ならぬように、歴史を導かねばいけないのではないか・・・。



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市職員ボーナス半減 ?

2010年05月29日 | 日記

 信じられないニュースがあった。
J-castニュース ‘10.5.29付 より転載します。

   ***  以下 転載  ***
  ― 阿久根市長 「専決処分」で職員ボーナス半減 ―

鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が2010年5月28日までに、市職員と市議、市長の夏季・冬季ボーナスをほぼ半減する条例改正を、市議会を通さず専決処分とし、公布した。

条例改正により、市職員約200人と議員16人、市長のボーナスが約半額になる。給与条例の改正を専決処分で行うのは異例で、組合や議会からは反発の声が挙がっている。
  ***  以上  転載  終  ***


 政治状況が、めまぐるしく移り行く中、こんなことが許されるのか? と言う内容である。 右寄りにしても左寄りにしても、過ぎるのは良くないと言うことを考えていたら、前には進めないのだろうか?
取り敢えずは、経過拝見と言うことか・・・ 。

 現政権の批判を続ける福島県の黄門様に組したくは無いが、『少なくても県外、出来れば国外』と衆院選挙前に発言した、鳩山首相は問題の難しさをなにも理解していなかったのだろう、軽挙妄動の発言と言わざるを得ない。
まさに、生徒会内閣を通り越して幼稚園内閣といわれる所以である。 その行いと発言には、政治理念もあるべき国家像も見えてはこない。

 迷走を続けるのは、彼らを選んだ国民の意思が表出した結果であり、これからのことも参議院選挙を通して、その責任は国民に返されることを自覚できる国民はどのくらい居るのだろうか?


 政治主導は、結局なされずまた前の自民党世襲アフォー政治体制に帰らざるを得ないのか?
しかし官僚の中にも 『憂国の志』を硬く持ち続けている方も居られるのだろうが、悪貨は良貨を駆逐すると諦めたほうがストレスが少ないということだろうか・・・  。


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 新聞離れ? そして値上げへ

2010年05月28日 | 日記
   
 大手新聞社は、何を考えているのか知らないが、コンビニ売りの新聞がいつの間にか、日経に続いて朝日が値上がりしているようです。
 新聞が売れなくなったり発行部数が少なくなったり、広告料が少なくなったのは、なぜか? 新聞社のように、記者クラブでニュースソースを守られている既得権益層には、それを肌で感じることが出来ていないのだろう。

 販売価格を上げれば、今晩の飲み代も事欠くサラリーマンはますます新聞離れを起こすことくらい解りそうなものだが・・・ ?  何しろ彼ら新聞屋さん達にとって 『所得格差』などという言葉は、別次元の世界の出来事としか思っていないのだろう。

 
 最初に新聞社が行うことは、新聞に対する読者の信頼を取り戻すため、我が身を正すことであろう。 次に行うのは、経費削減、給与削減、その上で新聞の値上げならまだ許せるところがある。 Web版を有料にしても、新聞社のジリ貧は避けられない。



 日経Web 5/28付によると、朝日新聞社の ‘10.3月期連結決算は、営業損益が41億円の赤字(前期は4億円の黒字)となった。

また、Asahi.com 3/9付によれば、日経新聞者は ’09.12月期連結決算は、営業損益が37億円の赤字(前期は169億円の黒字)となり、00年以降では初の連結決算赤字に転落した。

毎日新聞社は‘08.12月期連結決算で営業利益は9億円余りの赤字に転落。
産経新聞社も ‘08.12月期営業損益は4億円余りの赤字に転落とある。
 ― 毎日と産経の数値は、下記ブログ http://blog.goo.ne.jp/charotm/e/031aeb39968a8acc66dc46bf20e84721
                                  による  ―

 官房機密費で社の赤字を補填したとも聞かないし・・・・w。  値上げヤメーィ !


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結婚詐欺? 一つの例

2010年05月28日 | 日記
 
 必ずしも農家だから、結婚できないのではないのだろうが・・・ 。
農家は、同居する親がいるので経済的に奥行きがある。 火事の被害者などを見ても、高齢の親を介護する娘、息子という表現を目にすることも多い。 こんな社会状態だから、あるいは生物学的に人類の飽和状態を、細胞レベルで感じ取り結婚に踏み切れないのか・・ 。
政治が悪いと一言で片付けても、問題は解決しない。
それでも、『結婚というテーマ』は金儲けの手段として、まだまだ駆使されているようです。

  ***  以下引用  産経新聞 ’10.5.16付 ***
  http://news.biglobe.ne.jp/social/903/san_100516_9032944571.html

東北の農家にとって深刻な問題を逆手にとるように、中年の独身男性を狙った悪質な結婚詐欺が横行している。 宮城、山形両県で被害を名乗り出ただけでも約30件、被害総額約1億円。 業者が仲介した韓国人や中国人の女は男性を結婚する気にさせると多額の金をせがみ、突然行方をくらませる。 背後にブローカーの陰もちらつくが、捜査当局は詐欺容疑での立件には難色を示す。


 宮城県北部の田園地帯。代々続く農家の跡を継いだ中年の男性が韓国人の女と知り合ったのは、昨年のことだ。 結婚仲介業者を名乗る男が自宅を訪れ、唐突に「この女性と交際してみませんか」と提案してきた。

 男の背後には、伏し目がちに立つ若い女。 男は「1週間暮らしてみてください。きっと気に入りますよ」とたたみかける。 男性は不審に思いながらも、「断ってはかわいそう」と受け入れてしまった。

 しばらくして、男性は結婚を前提とした交際を決意。 業者には、預金を切り崩して用意した「結納金」約300万円を支払った。 家族からは猛反対されたが、「これまで女性との交際に恵まれず、農家なので嫁の担い手も少ない。 これが最後のチャンスだと思った」と押し切った。

 ようやく手に入れたかに思えた伴侶(はんりょ)。 だが、その幸せは長くは続かない。 業者に金を支払った直後から、女が急に金をせがむようになった。

 「親に会いに帰国したい」「母国で運転免許を取得したい」「実家に借金がある」…。

 1回につき40~50万円の要求が何度か続き、さすがに預金が底を尽いて渡せなくなった。

 すると、女の態度は急変した。 これまで朝早く起きて草むしりを手伝うなど、熱心に働いていたことがうそのように、怠惰な生活を送るようになった。

 そして、出会いから半年後のある日、「友人の結婚式があるから帰国する」と言い残して出かけたまま、戻らなかった。 買い与えたブランド品の指輪やネックレスも見当たらなかった。

 被害男性は怒りをぶつけた。 「女に未練はない。残された家族のためにも、何とか金だけは返してくれ」

 宮城県の被害対策弁護団によると、宮城、山形両県の男性から4月末までに約30件の相談が寄せられ、被害額は1人につき300~320万円程度。 相談者は40~60代で、最も多いのが農家だった。

 被害男性は、宮城県大崎市にある2つの結婚仲介業者を利用。 男性が新聞広告などを見て連絡すると、業者が一方的に中国人や韓国人の女らを連れてきて、1週間程度、共同生活を送るように勧めるという。

 この期間は「ホームステイ」と呼ばれ、親密な関係になれば、結納金名目の成功報酬を業者に支払う。 金額は女性の容姿や年齢によって変わるというが、「一般の結婚仲介業者より割高」(弁護団)のようだ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 今回の詐欺被害で新たな手口として注目されているのが、結婚を前提に同居しながら、結婚しないうちに女が姿を消す点だ。 「結婚生活を一定期間過ごしてからいなくなる旧来の手口とは異なり、手っ取り早く金を奪う悪質な方法だ」と、弁護団長の菊地修弁護士は非難する。

  *** 以上  引用  終  ***


 上記 URLに 尚詳しく記事は続いています。


― 山形県でも、ミドルクラスの官僚の天下りはあるのでしょうか ?
県会議員レベルで、県の行政の事業仕分けを行なえるほどの人は居ないのでしょうか?
 ― 備忘メモとして記載・・・  。

 

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官房機密費は週刊誌しか報じない ?

2010年05月27日 | 日記
 週間ポスト 6/4号  記事の引用と要約
 *** 下記  ブログ より  ***
http://etc8.blog83.fc2.com/?tag=%BD%B5%B4%A9%A5%DD%A5%B9%A5%C86%2F4%B9%E6

  ・・・・・・・・・・・・・・
 現場記者は夜回りで集めた情報やオフレコのメモなどを、まず上司のキャップに上げる。 そのキャップはデスクに上げ、そして政治部長へと渡り、最終的には編集局長へ(たぶん主筆まで)行くという。
そして建前はオフレコだが、それを元にして政治記事が書かれている、ということだ。

そして、ここからが驚くべき実態なのである。


 ≪メディアの幹部たちは、野党も含む各現場から上がってきた膨大なメモを、官邸に「上納」するのだ。 最近ではメモもデータになっているから、転送も簡単だ。自民党政権時代の官邸関係者が証言する。 「官邸は、機密費で各新聞社の幹部からメモを買っていました。 新聞社側からのメモを集約するのは、毎日の日課です。 カネを支払うペースははっきり決まっていませんが、1ヵ月に1回ぐらいでしょうか。食事をしながら、情報の対価として機密費から100万円程度を渡していました」
・・・これらのメモは官邸にとって与党の各派閥や他党の動向を知る上で格好の材料になる。≫
≪この恐ろしくよくできた仕組みは、誰よりも徹底して情報収集を行った官房長官の名字を冠して「Nシステム」と呼ばれている。 ちなみに、かつては「Gシステム」と呼ばれていた≫ということだ。

  *************

 たぶん、ここでいう「Nシステム」は、野中広務氏(1998年7月~ 1999年10月・小渕内閣時代の官房長官)の「N」で、「Gシステム」は 後藤田正晴氏(1982年11月~1987年11月、第1次中曽根内閣・第3次中曽根内閣の官房長官)と勝手に推測している。 この中曽根元総理と言えば、自然に新聞記者時代、大野伴睦の番記者からのし上がり、絶大な影響力をいまだ有しているナベツネが思い浮かぶ。 このシステムにナベツネが絡んでいるのかもしれない。




 また記事は、メディアの幹部と機密費の関係はそれだけではない、として、各記者クラブメディアから総勢10人くらいで、官房長官を囲んで不定期に編集委員懇談会が開かれ、帰りには手土産として銘菓などが手渡され、その中にはお車代として、一人100万円が相場だったということだ。
そんな毒されたマスメディア幹部は、将来有望な若手記者を官房長官に引き合わせ「毒まんじゅう」を共に喰らい、共犯関係が築かれていき、代々引き継がれていくと言うのだ。 また、現金を手にした幹部が、その手下に何かに付けその現金を渡し、「毒まんじゅう仲間」が蔓延していく。
社によってはこの悪習に染まらなければ、上司から疎まれて出世できないとまでいわれている、というのだ。
  ・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上  引用 終  ***


 週刊誌は、責任の所在不明な点や販売部数拡販の為、針小棒大ということも有るが、大手マスコミは、足元に火がつくので機密費の内幕を調べようともしない。 
と言うことで、週刊誌ネタを取り上げた訳であるが、いくらか割引いても自民党のシステムそのものが腐っていたと言う事が、滲み出して来る様で底無しの政治不信に陥りそうである。 

結論は、世襲、人脈、閨閥が固定化されないような、政治システムを考える必要が有るのではないか。
疑い出せば、ゆとり教育などと尤もらしく進めた政策さえも、その体制維持のための方策と思えてくる。
其れが、日本沈没を早めアメリカ追従から抜け出せなくなる原因の一つ・・・ 。

      雨空のもとの タンポポ




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ブログサイトの思惑 Ⅱ

2010年05月26日 | 日記

 『ある女子大教授のつぶやき』 ”続きを読む”』をクリックして見たら読み難いのが、直ってました。
私の思い違いかも知れませんが、ネットの世界では良くあることなので、チョット勧告の意味を込めてみたに過ぎません。


 官房機密費を、内々で戴いたジャーナリストほどストレートでは有りませんが、恐らく全てのメディアと言われる組織には、夫々の立場があり、その線に沿って世論を誘導しようと思っていると見て間違いではないのではないかと思います。


 私がネットで発信しているのも、中庸を目指しているつもりですが、有る人から見たら偏った意見に見えることではないかと思います。

 主旨を、再び三度申し上げれば、世界に発信して遜色の無い古来の日本精神文化を世界に普及させ、世界の何処にいても他人を疑うことなくストレス無く、人類の未来について素直に語り合える世界になればと言うことを希望するからです。

  かつてのアメリカインディアン、アンデスのあるいはアステカの民の様に、歴史から学べば他愛も無く他民族から滅ばされた民族は、数多く有ります。  その様なことにも触れながら、皆さんと最善の道にたどり着けたらと思いながら書き続けたいと思います。

 残念ながら、国内にもグローバリズムの影響を受け日本人離れした思考を身に付けた方が多くはなりましたが・・・ 。


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ブログサイトの思惑

2010年05月26日 | 日記
 ここGooのブログでも、NTTの系列に相応しい、種々の作為的な誘導が見られることはご存知の通りであるが、私が時々チェックを入れる『ある女子大教授のつぶやき』がある『JUGEM』についても同様であると見た。

 昨日のテーマは『宝くじビジネスの闇』であったが、“続きを読む“をクリックすると、文字が異様に大きく上下が重なっているようであった。 きっと読ませたくない・・・?
試しに、前日と前々日を見たら“フォントサイズ“の操作が入ってなく、導入部からそのまま苦もなく読む事ができる。


 何ら、上記の『JUGEM』にとっては、都合の悪い分が含まれているとも思えないが・・・ 。
 *** 参考までに読みにくいところを転載してみます ***

 さらに、「宝くじで支出を受ける6法人の平均の役員給与額は1941万円」などと仕分け人から報告されると、詰めかけた聴衆からどよめきが起きたという。 これに対して、自治体の代表として出席していた元総務省の役人で、現在は鹿児島県知事が「天下り役人が少ないから、それくらいの給与は当然」と役人顔で答えたことに対して、仕分け人側も、唖然として開いた口が塞がらなかったようだ。 最後に、仕切り役の議員が「天下りの高額報酬などの問題が解決するまでは、宝くじ販売を認めるべきではない」と結論したのも仕方がない。

  ***  以上  転載 終  ***


  参考動画
   -  http://www.youtube.com/watch?v=iC7XZQnDrR4


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国会の品位

2010年05月26日 | 日記
 日経平均株価が、5月25日に9500円を割り込んだ。
投資家の心もまた、政局を望むようになるのか・・・ 。 見えない力が動き出すのか・・・ 。

 自民党の「丸川珠代」が、鳩山首相を『Loopv』とヤジったと報道があった。
前後の脈絡がどんなことがあっても、このようなヤジは許されるものではない。 東大を出ても、品性がこのように卑しいと言うことの見本であろう。  彼女が、田中角栄みたいに小学校しか出ていないとしても、それは許されるものではない。 自身の思いは、年相応でなくて『むじゃき』の認識かもしれないが、育ちが卑しいと言うほかはない。

 情けないことである。
そのほかの発言でも、品性の無さが炸裂している。
『ジョーク』として笑って済ませるものではない。 


  *** 以下 引用 下記ブログより  ***
http://d.hatena.ne.jp/newsline/20100522/1274493722
丸川氏は、民主党が子ども手当法案を強行採決した際にも、「この愚か者めが!」「この下らん選択をしたバカ者どもを絶対忘れん」などと痛烈に抗議。 それが話題となり、自民党は「この愚か者めが」Tシャツを6月初旬から発売する。
   ***  以上 引用  終  ***
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マスコミを牛耳る 『電通』

2010年05月25日 | 日記

 『B層』の名付け親の「有限会社スリード」、その主意に沿って動いた『電通』。 一体『電通』とは何者なのか ?

 今日も、電通のマル投げに習って、マル投げのブログを開陳します。
電通の経営者、仕事の守備範囲、人脈をたどっていけば、なにやら現今の 『NHK』 の報道姿勢と結びつくところが多いと感じられるのは、筆者だけなのか・・・ 。
そして、電通は自民党寄りなのか、民主党よりなのか、韓国よりなのか筆者はまだ結論を出しかねている。


  *** 下記ブログ  引用 ***
 http://sun.ap.teacup.com/souun/2788.html#readmore

  ― 「「電通に丸投げ」報じぬ新聞TV」 ―
 小泉政権のワンフレーズポリテックスやタウンミーティングで多額の税金が投入され、また失敗に終わった石原都知事の東京オリンピック誘致に多額の税金が電通に使われたことは記憶に新しいと思いますが・・・・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  ―「電通に丸投げ」報じぬ新聞TV ―
               渡邉正裕 11:35 05/22 2010  

 蓮舫議員が、さらりといい報道をしている。

 なぜか新聞が報じなかった自動車免許「教則本」の税金無駄遣い 。
 免許の更新は法律によって義務づけられていますが、その際に教則本を買わなければいけないという法律は、ないんです。 というのに、その売り上げが、32億円なんです。
 そのうち、22億円が制作経費に使われています。 また、そのうち20億円を本の実際の制作やら製本やらに使っていますが、仕事は随意契約した業者に丸投げです。

 その業者は電通ですが、私が見たところ、これを報じたメディアは毎日新聞だけでした。
にもかかわらず、編集部がつけたと思われるタイトルは、「なぜか新聞が報じなかった自動車免許『教則本』の税金無駄遣い」。


 本件、税金の無駄遣いについては十分すぎるくらい報じられていて、報じられていないのは唯一「電通」のところだけなのだから、タイトルがおかしい。電通に思いっきり気を遣っている講談社のイタさが際立っている。

 正しくは「新聞が報じることができなかった電通への丸投げ問題」。 電通ってほんとに日本の癌だ。 本の制作や製本なんて出版社の仕事なのに、そこに政治力で一枚噛んで、何も仕事らしいことはしないくせに随契でボロ儲けの鞘抜きをし、ドライバーの懐を蝕んでいる。 過去に遡って返金すべきだろう。
  *** 以上  引用  終 ***


 日本の最大の広告代理店として、『電通』はマスコミを主導する立場にあるようですが、いろいろと問題があるようです。
検証は、各々方にお任せして、パソコンDownとしましょう。


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F22・ラプター

2010年05月25日 | 日記
  ―  F22嘉手納に再配備 地元、常駐化を懸念 ―

  *** 以下 琉球新報 5月22日付 引用 ***
 【嘉手納】 米空軍嘉手納基地報道部は21日、今月末から4カ月間、米ニューメキシコ州ホロマン空軍基地所属のF22戦闘機12機を嘉手納基地に一時配備すると発表した。 飛来日時は非公表。 F22が配備されるのは4度目。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 F22飛来通告に対して三連協会長の野国昌春北谷町長は「F22は昨年も訓練と称して7、8カ月駐留しており、実質的に常駐と変わりない。 住民の安全を守るという立場から看過できない」と語気を強めた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上  引用  終 *** 


 住民の安全と国民の安全、ひいては東南アジアの安定・・・。  各人の判断ではなくて、高度な政治判断が必要とされる事項です。 真贋は、歴史が証明することになるだけです。

違う言葉で言えば、『総論賛成、各論反対』そんな感じでしょうか。

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参院選・新人タレント候補予想

2010年05月24日 | 日記

 日経・Web版によると夏の参院選は、各党ともタレント候補頼みである事が明らかですが、有権者(=国民)の少なくても団塊世代以降は、政治家が思っているほど、『B層』ではないと信じております。 竹仲、コイヅミ氏に一矢報いたのですから、日本の世論もまだまだ捨てた物でもありません。

 候補者の方々には、失礼かも知れないが候補者も自分の資質が、国会議員に達していない事を自覚できないようでは、当選は到底おぼつかないと心得て欲しいものです。  『これから勉強する? 今まで法曹関係、国際関係、勉強したことは有りますか?』 と問うてみたい。 国際問題は、『喰うか、喰われるか』、民族の滅亡も国会決議にかかっていると理解しているのでしょうか!  日本人のアイデンティティーなんて思いを馳せたことはありますか ?

 国会議員の瞬時の判断が、日本の興亡を決めるという事を理解して欲しい。 今回の牛の口蹄疫はもちろんである。   鳩山氏のような『ノーテンキ』な首相が何代か続いたから、国際的競争力は相対的に落ちていかざるを得ない、と云うことを国会議員で自覚している人は何人いるのだろうか?


 大阪府知事に、かつて『横山ノック』という『アフォー』に近い人物が当選した事が有る。 この事を、間違いと認識して再び同じ間違いを起こすようなことが無いのか、 再びタレントの作られたイメージを信じて『貴重な一票』を投じるのか・・・。 
いつも言うなればそうではあるが、今回は民主党が独善的に、日本を『民主王国』にして我が世の春と出来るか否か、という選択の参議院選挙である。

 『野球バカ』、『柔道バカ』、『空手バカ』というのは、一種尊敬の念を持ってそう言われる事を、かつての彼等は自覚していたのだろう。 
今や時代は変わり、世界に通用するタレントは、希少生物になってしまった。 ご判断は、各自にお任せしたい。  


*** 以下 引用  日経・Web版 ***
 秋田    石井浩郎    自民   元野球選手
 茨城    長塚智広    民主   競輪選手
 大阪    岡部まり     民主   タレント
 山口    原田大二郎   民主   俳優
 比例    池谷幸雄    民主   元体操選手
 比例    岡崎友紀    民主   女優
 比例    桂きん枝    民主   落語家
 比例    庄野真代    民主   歌手
 比例    谷亮子     民主   柔道家
 比例    堀内恒夫    自民   元野球選手
 比例    三原じゅん子  自民   女優
 比例    敏いとう     国民新  作曲家
 比例    西村修     国民新  プロレスラー
 比例    中畑清     たちがれ日本 元野球選手
   - 以上 5月24日現在  引用 終  -


 余りと言えばあまり・・・・  、 国際競争力が落ち続けるだけでは済まないのではないか・・・・・・・・・ 。
 アメリカで言うところのタレントと日本で言う所のタレントでは大きく意味が異なることは、言わずもがなのこと。




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沖縄・辺野古米軍基地?

2010年05月24日 | 日記
 情報をいろいろお持ちの方から言わせれば『下衆の勘ぐり』、と言われるかもしれないが、小沢氏が辺野古の近くの土地を取得していたと云う事実を鑑みれば、米軍基地の落ち着き先は最初から 『既知』のことであったのではないか。


 ネットニュースでは『産経』が伝えていた小沢一郎氏による土地取得。 下記URL
 ***  http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100129/crm1001290151003-n1.htm
 ***  http://www.j-cast.com/2010/01/29059120.html

  *** 上記  引用  ***
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( J-CAST ニュース)
週刊ポストや産経新聞によると、小沢氏は2005年11月28日に、元村議からこの土地約5200平方メートルを購入した。 これは、衆議院の資産等報告書や登記簿謄本から確認できる。購入価格は、5000万円ほどとみられるという。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ( 産経 MSN ニュース )
 民主党の小沢一郎幹事長が平成17年11月、沖縄県宜野座(ぎのざ)村で約5200平方メートルの土地を購入していたことが28日、登記簿や衆院の資産等報告書で分かった。 建物もない「原野」で、使途は分かっていない。 土地は米軍普天間飛行場の移設予定地に近く、購入直前に移設を盛り込んだ在日米軍再編の中間報告に合意していることから、投機目的の不動産取得と受け取られかねず、小沢氏の政治家としてのモラルが問われそうだ。

 登記簿によると、小沢氏は17年11月28日、宜野座村漢那明記原(かんなみーきばる)にある1593平方メートルと、3601平方メートルの土地を購入した。

  ***  以上  引用  終  ***

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目に青葉・・・

2010年05月23日 | 日記
         ・・・山ホトトギス  初ワラビ 。




 久しぶりに、湯舟沢温泉に行ってまいりました。
目にまぶしい、新緑と『おかみさん』の顔を拝んでまいりました。
実は、洋式便座の具合が宜しくないとのことで行ってまいりました。
当社は、社長兼作業員兼事務員兼もろもろの役をこなすのですが、最近の大きい会社は『土、日曜』は休む事が多いので、どうしても私のような個人会社に頼むことになる訳です。 実際は、電池切れで何も問題無しでしたが・・・ 。
こう言うときに、貰う点検料って困るんですよね~~。



 裏山の山つつじが、燃えるように咲き揃っていました。
隣村の、上五十沢の萱葺き屋根のあるところまで林道が続いているそうですが、私にはとてもムリです。 熊は怖いし、蛇はもっと怖い。 これも、ひとえに何万年か前の遺伝子が体の中に息づいているからと、諦めております。 (女将さん弁…彼等の方が先住民・・・)。

『ホ~~ホケキョ・・・ 』なにやら鶯がその林道沿いに鈴なりに居るような声がしたので、カメラを首から提げ梢を見つめながら、そろそろと歩みを進めました。 不思議なことに、鶯の鳴き声は廻りからいっぱい聞こえるのに、姿は一羽も見つけることができません。 『どうして・・・ ? 』


 足元に蛇が居ない事を確認しながら、進んでいくとなにやら足元に生えているのは、『ワラビ ?  そうでした。』 一年間お目にかかって無かったので、忘れていましたが紛れも無くワラビでした。  まだ早いのでしょうか、10本程しか取れませんでした。 どういう料理にしたらよいか迷う量です。



 良い一日でした。


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沖縄・普天間・米軍基地

2010年05月22日 | 日記

 時代が高度化すれば、いかにも社会システムも家族形態も変わるような、風潮が社会に有ることもある。


 一夫一婦制などは、法で定める前から社会で争いを避けるために、1000年以上前から(?)、自然と人々の中に定着した制度であろう。 本来、家族制度は現在よりもっと大切にされる必要が有るのだろう。 
 時代と共に、生活に余裕がなければ大家族制度で対応しなければならないし、社会が豊かになれば核家族でも許されることと思う。 だが男と女の結びつき、法的に言えば『夫婦』これは目先の時代が変わっても、崩すべきこと制度ではないのではないか。

 民主党で目指している、夫婦別姓制度などはこれを頭から否定しようとする制度である。 個人の出自を曖昧にしようと言う思惑からか、民主党は方向が国を解体する方向に向かっているような気がしてならない・・・ 。


 貧困格差が拡大するなか、男も女も結婚しないで高齢化する人々が多くなった。 天から授かった子供を育て上げ、苦楽を共にし、長く一緒に住むことによって、情愛が沸くのが本来の人間の姿であるような気がする。

昔、小学校の図書館で読んだ本の中に『ブスは三日で慣れる、美人は三日で飽きる』と言うことが書いてあった。 その結婚さえも思うに任せない人々が多くなったと云うことは、私に言わせたら政治が貧困だからという結論になる。

 沖縄では、駐留米軍の事が問題になっているようであるが、恐らく、一人暮らしの人々にとっては、どうなっても関係ないという立場が多いのではないだろうか。 米軍が例え居なくなっても、国を守る気概は起こらないだろうし、そんなことは関係ないことだろう。 要するに、金は無い、妻は無い、子供は無いでは、守るべき物は何も無いのである。

 
 一日に約100人ずつ、三途の川を渡る人々にとっては愛国も、国防も関係ないことはどなたでも想像がつく。
一人ひとりが、守るべき妻、守るべき子供、その上で守るべき国土となる。
沖縄の米軍基地問題も基本的なことより、御多聞にもれず到る所に金のにおいがする。



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事業仕分けはパフォーマンス?

2010年05月21日 | 日記
 国会議員が、官僚よりアフォーである限り、税金掠め取り、飲食費、カラ出張、やりたい放題改善無しが実態のようです。


 後年、彼等のえげつなさががもしも暴露された場合、その税金に対する掠め取り罪は、時効をなくすことが出来ないものか。 孫末代まで、その責任を負ってもらう事は不可能なのか? ウマイ所だけ世襲では、話が合わない。

 とにかく、責任が何処にあって、誰が、何時から、どうしてそうなったのか、政治家はもちろんであるが、税金が給与として一部でも使われていれば、全ての道義的責任は時効を失くす事、これで幾分かはえげつなさがなくなるのだろうか。

 今回の事業仕分けで、実態情報が国民にさらされただけでも収穫と言えば収穫であるが、変わらなければそれは単なるパフォーマンスに過ぎない。


  *** 以下 亀井亜紀子氏のブログより引用 下記 URL  ***
  http://akiko-kamei.home-p.info/archives/1009

 独立行政法人の事業仕分け4日間が終了しました。 今回の事業仕分けは財源を捻出することを目的としているのではなく、独立行政法人という形態で行われている事業を検証し、将来の独法改革につなげていくことをゴールにしています。 「民間でできるものは民間に」という視点だけではなく、「本来、国がやるべき事業であれば国に戻す」という選択肢もあり得ます。

 「仕分け効果はどの程度あるのか」、「ただのパフォーマンスではないか」とのご批判がありますが、独立行政法人の事業内容の見直しについては現行法上仕分け人として限界があり、法改正が必要だと思います。 残念なことに独立行政法人の通則法の文言が(霞ヶ関の官僚によって)非常に巧妙に作られており、大臣でさえ口を挟めないようになっています。 条文をご紹介しましょう。

独立行政法人通則法
第65条 主務大臣は、独立行政法人またはその役員もしくは職員の行為がこの法律、個別法もしくは他の法令に違反し、または違反するおそれがあると認める時は、当該独立行政法人に対し、当該行為の是正の為の必要な措置を講ずることを求めることができる。

 太字の部分が問題箇所であり、大臣でさえ是正はできない、是正を求めることはできるけれども主体はあくまでも独立行政法人ということなのです。 実は私が所属している決算委員会でも厚生労働省所管の「高齢・障害者雇用支援機構」の公金支出について、3年連続で会計検査院に「不当」だと指摘されているのに全く改善する様子が見られないと大問題になりました。 ちなみに現理事長は元厚生労働事務次官です。 5月17日(月)の決算委員会の場で、理事長は与野党双方から辞任を求められました。 空出張や飲み食いに使うなど、ひどい決算内容なのです。

今後の展開を注視したいと思います。

  ***  以上  引用  終   ***


 彼女は、民主党と立場が違うのかもしれないが、民主党の立場では事業仕分けにより、3兆円ほどの予算を探し出すことが目的だったような気がしますが・・・。

 それと、元次官の現理事長の個人名を晒さなければ、彼等は『カエルの面にションベン』です。 それとも、田舎では良くあることですが、「どこかで仇される」事を恐れているのでしょうか? 現理事長は『戸苅利和』氏です。 上記が真実なら厚顔無恥もいいところです。


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