住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

もぎ忘れた、キュウリ

2014年07月31日 | 日記

 今年は、なんとなく山にはキノコが多い。
その昔、冷害を予告して米を引抜き、稗を植えさせたと云う偉い人も居たそうですが、今年は・・ ?













長井市の、葉山を彷徨っての感想でした。





そして、ひっそりと山に生きる、動物たちも・・・ 。








自家産のもぎ忘れた、キュウリ・・・。










政治の根源は《信頼・・》・首長の多選は信頼の賜物・・?

2014年07月30日 | 日記

  昔、ソビエト連邦に男子棒高跳びの天才と言うべき鳥人が居った。
名は、ブブカ・・・、セルゲイ・ブブカ、彼は20歳になったかならぬかの年で、世界記録を塗り替えチャンピオンになった。  その後10年以上に亘って新記録を出し続け、恐らく祖国ソビエトから多くの勲章と報奨金を手にしたのではないかと、下衆のかんぐりと言われそうであるが、筆者にはそう思われる。


  首長の多選について、好意的で無い意見をお持ちの鳥取県の片山知事は国会で参考人として「10年も一生懸命やって出来ないことは、もうできないんだと思います、その人には。10年一生懸命やって出来ることは、できていると思います。ですから、多選は良くないと私は思います。」と発言している。

  北川三重県知事も「知事の座は2期8年、長くて3期12年」、 又、達増岩手県知事が「知事の任期は原則2期8年が適当であると考え、県民の皆様とのお約束・・」と発言している事を聞けば、多選は『稼業』と云う素人眼ばかりではなく、種々の弊害が有ることを窺わせる。 
その弊害の内容は、素人(地域住民)にも考えられることは多いが、逆に、国中を探せば多選でも実績を積み重ねた人が無い訳でもないのであろうか・・・。


  実は、山形県内の県民性と云うのは面白い処があって、過去に山形県の政治に足跡を残した人と云うのは、主に《県外》の出身者が多い。  これについても話を続ければ、長くなるのでここでは明治時代の『三島通庸山形県令』だけにして置きたい。  
彼は、薩摩藩士で僅か6年余りの山形県令時代に、後々まで山形の役に立った《インフラ》を整えたと言うことになっている。 例を挙げれば、関山トンネル、栗子トンネル、済生館病院、東村山郡役所等々であろう。  ものの見方には、いろいろと有りますので御賛同頂けない方も、少なからず居られるとは思うが・・・ 。

 
  県内のこれからの中心地である東根市において、市長が五選を目指していると言う記事を見て、改めて《多選》或は《無投票》という選挙状態について考えて見たい。

   ***  以下引用 河北新報7/23付 ***

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 任期満了に伴う東根市長選(8月24日告示、31日投票)で、市選管は22日、立候補予定者説明会を開いた。  5選を目指す現職の土田正剛氏(70)陣営以外に出席者はなく、無投票当選となる公算が大きい。  東根市長選は1994年以来、5回の選挙で無投票が続いている。
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 土田氏は98年の初当選から連続4回無投票で当選し、今回は5選に挑戦する。
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   ***   以上引用  終  ***

  
  筆者は、上杉鷹山というキーワードでよく検索を掛けるのだが、このたび同じように《地方財政》を立て直した、関西の備中松山藩に《山田方谷》という、《知行合一》を実践した儒学者が居る事を知ることとなった。

  儒学の真髄はどういう事なのか、深くは知らないが《家族》と云う秩序、《社会》と云う秩序、或は《世界》と云う秩序の中で、その根本は家族の中の母が子供に注ぐ《無辜の愛》と云う事なのだろうかと思う。 そして、家族の中で家族を守る為に、どんな面倒をも厭わない《父の姿》と云う実践が、政治の姿ではなかろうか・・・。


  西洋に《騎士道》が有り、倭の国には《武士道》が有ると云ったのは、《新渡戸稲造》であったと思うのだが、西洋にはまた《ノブレス・オブリージュ》と云う言葉もある。
近世、あるいは現代に於いては、― 信(頼)無くば立たず ― と言った『福田赳夫』や『大平正芳』辺りまでが、その指導者としての《国民の信頼》に足る指導者であったと言えるのだろうか・・ 。


  今では、官房機密費の金庫番として、政権交代時に《カラ》の金庫を渡したり、その領収書で《キャミソール購入》がバレてみたりと、とても《信頼》に足るような議員ばかりではない。  
それもこれも、― 多選と世襲と稼業 ― と云う裏事情が有るのだろうが、とても国民の目標になれるような、家族で言えば《父親》の役割を担うような人格は、現状では見当たらない。

  むしろ、社会を水の流れにたとえたら、源流から濁り水を発生させて居るだけで、その汚れた《腐れ水》は、国民の隅々まで行き渡り綺麗な流れなど、日本国中どこを探しても見られなくなった。 最上流の人達は、そんな自覚は毛頭ない状態が延々と続いている。


  東根市長選挙に話を戻せば、2010年2月であったのだろうか・・・?
市議会議長職に就いたことのある市議会議員が、農薬を飲み《自殺》した事件が有った。

  当時、東根市における箱もの行政に纏わる、贈賄、収賄の取り調べを受けたためと云う事であった様だが、どうも、素人目には誰かの《防波堤》になったのではないかと、素直に感じられたものであったが、県警による捜査はそこから一歩も進まずに闇の中に押し込められてしまったように見える。


  何はともあれ、青森県の15人逮捕の再選挙の例を上げることも無いが、《信頼》と云う二文字は顧みられることなく、《体裁》だけで中身のない、議員、首長たちの《稼業・生業》としての地方自治なら、解体して時限立法的に必要な時に、《ボランティア》で自治を行えるように地方自治に《改革・改正》すべきであろう。



― どうでもいい話 ―

2014年07月16日 | 日記

  ニュースに拠れば、今日メジャーベースボールのオールスターゲームが有った。

  勝負は別にどうでも良いが、サングラスを掛け、スーツ姿で現れたヤンキース・ジーター選手、その姿は『ゴルゴ13』を彷彿とさせるものであった。  今年が最後で、引退するという事なので猶の事、その一挙手一投足には光り輝くものが有った。

 

  しかし、来年の事は来年の事・・・ 特に大リーグでは、引退した選手がグランドに帰って来るのは、よく有ることである。

  サッカーのワールドカップに於いても、その靴のカラフルさには驚かされたが、よく見て見れば『ベースボール選手』の足元も、『サッカー』に負けず劣らずカラフルであった。

 


  近いうちに、街中(なか)を走る車も、こうなるのであろうか・・・ ?
黄色い車に、黄色のゴムタイヤ、  真っ赤なポルシェに、真っ赤なタイヤ・・ 
我が家の様な、色の判然としない車には、色のスッパゲタ『中古タイヤ』・・・ 
未だ、黒いタイヤしか見受けられないのは、技術的な問題か・・・経済的な問題か・・それとも自動車メーカーが、時期尚早と手ぐすねを引いて待っているものなのか・・・。


  いずれにしても、赤や青やオレンジ色、金色や、シルバーのタイヤなんか見て走っていたら、原色を使わず中間色を多用する日本人の色に対する感覚、或は古来からの『わび、さび』の世界も無くなってしまうのだろう・・・ 。
原色ぎらぎらのカラータイヤを取り付けて、悦に入っている人々を見るのも遠くない事と思えば、言葉だけキラキラと輝いている政治家が想起され、何やら、また気がめいる。

 


裁判員制度えの疑問

2014年07月14日 | 日記

  鳴り物入りで始められた《裁判員制度》、筆者の個人的意見を言わせてもらえば、これも『高級官僚』に有りがちな責任の分散、或いは当初から《死刑判決》への《逆恨みへの拡散》だと思っていた。

  もし仮に《冤罪》で《死刑判決》を受けたら、あるいは、冤罪でなくてもその判決に一点の曇り(疑義)でもあれば、親兄弟あるいは親戚一族が生きているうちに恨み晴らすマジ、或いは世代が変わっても、そう縁族が思い続けるのは当然の事であろう・・・ 。

  それが《肉親の情》であろうし、その情念が社会を成り立たせている≪最小の単位≫の基本であろうことは、疑う余地がないことは多くの人が認めるところではなかろうか・・・ 。  そういう気持ちが無かったら、≪絆≫が分断されて国民一人ひとりは、奴隷のごとく扱われるのは、歴史を振り返って見るまでもない。


  筆者は常々、他人のブログを読ませて頂く場合、その様なブログを書きたいと思う目標に近いものが、何点か有る。  しかしながら、基礎学問と見識の広さ、深さを比ぶればとても及びも着かなく、幾年過ぎたらこの様な文章が書けるのだろうかと、途方にくれてしまう事が多い。

  どういう訳か、楽しみにしているのに投稿日付のみの記載だけで、その新規ブログの文章が表示されない場合が、よく見受けられる。
『NHK』や『大手新聞』と違い、しがない『弱小プロバイダ』或はサイトでは、スポンサーとも言うべき出資者のご機嫌を損ねないような配慮がなされているであろうとは思うが、そのサイトの開設者の『初心』は、何処へ置き忘れてきたのかと、腹立たしく思うこともしばしばである。(Windows.8だけが表示されないのかも・・?) 

  最終的には、そのような軽薄な『カネ』の為に主義主張を引っ込めるようなプロバイダは、失せて無くなるのだろうとは思うのだが・・・ 。
そのブログ、《ウィンドウズ8》では読む事が出来ないが、今の所、旧のWindowsO .S.では、読める・・・・かも 。

  これまでも、何回かそのブログを引用してきたが、今日も少し長めに引用してみたい。

  ***  以下引用 下記URL ***
   http://homepage2.nifty.com/kamitsuki/
 
  ― 裁判員制度、馬脚を露す・・・ ―

 大阪の寝屋川市で起きた両親による当時1歳の三女に対する傷害致死事件で、1審の裁判員裁判は検察の求刑よりも5年も重い懲役15年を言い渡しました。
2審も同じで、被告側が上告し、26日、上告審弁論が最高裁でありました。 弁論が開かれたことは判決が見直される可能性が高いとされています。

 被告側が「過去の同種事件の量刑傾向から逸脱し、違法」と主張したことに対し、検事側は「市民感覚を生かせば刑の相場が幅広くなるのも当然」「裁判員の判断は尊重されるべきだ」などと反論しているそうですが、これが気になります。 裁判員制度の導入以後、求刑を超える判決の割合は制度が始まる前の10倍に増えているそうです。


 裁判員裁判では量刑の振れ幅が大きくなることは当初から予想されていました。 検事側はそれを市民感覚が生かされているからだとしていますが、そうではなく、6人の裁判員集団の個性のバラつきによるものと考えるべきです。
無作為な素人の集まりですから直情的な人が多数を占めることもあれば、一面的な理解しかできない人が多数を占めることも、あるいは寛大な人が多数を占めることもあります。  僅か6人で平均的な市民感覚を期待するほうが無理というものです。 
これで市民感覚を代表できるというなら、世論調査なども6人で足りるということになります。 これは統計学を持ち出すまでもなく誰でもわかることです。

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 求刑を超える判決の急増は制度の不安定さを示すだけのもので、これを市民感覚が生かされた結果だというのは詭弁というほかありません。
裁判員制度の意義は国民主権を司法の場にも実現することとされていますが、裁判の機能よりも形式を重視するという倒錯した態度を見ることができます。

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  *** 以上引用  終  ***


  恐らく、貴方の『O.S.』が『ウィンドウズ8』の場合、上記URLは表示されないと思いますが、最も自由闊達な意見があふれていると思われる、ネットでもこのような作為的な操作が行われているという事を、理解していただくだけでも今日の書き込みは、意義のあることではないかと思っています。 



我が家の庭の放射線値 (μSv/h)

2014年07月12日 | 日記
 
  先ごろ、山形県が発表した学校関係の、空間放射線値をネットで見た。
内陸地区の、どのような環境で測ったのか、詳しい事は解らないが、我が家でウクライナ製の『ガイガーカウンター』で測った値も、合わせて公表します。(室内でもほぼ同程度)

 左は地上 1 m高    右は地上に、置いた場合





  山形県が発表した空間放射線測定値(’14年/5月 )

   天童中央公園 ⇒ 0.11 μSv/h
    1.0 m高

  こんなもんでしょうか・・・・ 。
 食糧の測定器具は有りませんので、良く解りませんが、
 自己免疫疾患児を抱えている、親の身としたらやはり、
 福島産は勿論、茨城や千葉の野菜も食べさせられません。
 君子(ではないが…)危うきに近寄らず・・です。

兵庫県議、かかる『火の粉』

2014年07月12日 | 日記

  あの、≪BBC≫や≪AFP≫はおろか、≪ロシア・RT≫でも報道された、兵庫県の号泣議員。  なにやら温泉には足繁く通い、普段の人が買わない様な金額の『切手』を、購入した場所と日付、それと出張した日付に矛盾が有ると指摘され始めた。
 号泣議員ユーチューブ: https://www.youtube.com/watch?v=t3pZMA5275M

  当の≪兵庫県議会≫はおろか≪市議会レベル≫でも、≪公金≫についてはかなりいいかげんな使い方が、指摘をされているが、これとて氷山の一角で全国的には、事務方が抜け目なく水面下から現れないように、画策し続けているのだろう。


  『同じ轍を踏む』や『同病相憐れむ』と云う言葉には当たらないが、『切手』を大量購入してどのような使い方をしていたのか、他の≪県議会議員≫も≪号泣≫して言い訳でも云おうとしているのかも・・・10数人の県議会議員諸氏、アホらしくて名前を晒す気も失せてしまう・・ 。

  ***  以下引用  下記URLより ***
   http://www.j-cast.com/tv/2014/07/11210225.html

  やはりほかの県議もやっていた。
 大泣きした兵庫県の野々村竜太郎議員は《政務活動費》で176万円もの切手を購入していたことになっているが、ほかにも10人の県議がやはり政務活動費で合計400万円もの切手を購入したとしていた。 なかには議長もいる。 
野々村県議は1年生議員で、「横領」の手口は先輩県議を見習ったんじゃないかと見られていたが、その通りだったのだ。

他の県議の切手疑惑はおととい9日(2014年7月)、丸尾牧県議(無所属)によって明るみに出された。 「購入の領収書は切手を買ったことの証明になるだけで、その後に売却があってもわからない」と丸尾県議は不透明さを指摘する。 大量の郵便物には切手を貼らずに出せる別納制度もある。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***




 税金でも公債が原資でも、終いにはその他大勢の≪庶民の負担≫になることは間違いない。

 そもそも、≪税収≫と≪人件費≫が、『≒』 と云う事自体、本来の政治に対する≪ダニ≫の多さを、物語っているのだろう。  
極論として、日本再生のカギはこれまでの≪国債≫を、燃やしてしまう事だと云う指摘があるが、多くの国民にとっては、その事がどれほど≪善政≫なのかと云う事を自覚できる人がどれほどいる事でしょう・・ 。

 官僚政治では、公務員に向け優先的に実務が行われることは、今更事実を上げるまでも無く、本来の≪弱者救済≫という 『政治目的』には程遠い状況に有る。
 明治時代の、庶民から成り上がった官僚たちは漢文による『儒教』の潔さを身に着けていたが、今では、世襲或は縁族の≪3世≫や≪4世≫が幅を利かせる世間となって、言うなれば 『平家にあらずんば人にあらず』と云う、公務員ばかりになってしまった。

 平家一族はたかだか30年で、その隆盛が天罰によって衰えることとなった。 現代の世襲官僚政治も、そろそろ、年貢の納め時と云う時代なのだろうが、未だその兆しは見えていない。

 
  ちょっと前には、大阪市職員の『バス運転手』の給与が軒並み、一千万円を超えていたとされるのを、現維新の『橋本党首』が明らかにして改善したことがあったが・・・・。
兵庫県西宮市では、市役所内で『お茶を出す人』の年間委託給与が、一千万円超と云う話題が、ネタ元は3年ほど前であるが、兵庫の号泣議員と共にネット内を駆け回っているようである。 


  ***  以下引用  下記URL   ***
   http://read2ch.net/newsplus/1284081503/

  市議らにお茶を出す業務の民間委託費として兵庫・西宮市が年間約1000万円を支出していた問題で、市は9日、来年度から委託を取りやめる方針を明らかにした。
お茶をいれる作業は市議自身にしてもらう考えで、今後、議会側に理解を求める。

 市が、神戸や尼崎、芦屋各市など周辺自治体や中核市のケースを調査。その結果、過半数が議会事務局の職員がポットなどを用意し、市議がお茶をいれるスタイルを取っていたという。  市議が応接室で市民らに接客している場合は、「社会慣習の範囲内」として、職員らがお茶を入れることもあるという。

(2010年9月10日09時59分 読売新聞)→ 7/12現在 削除
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  ***  以上引用   終  ***


  こんな事では、『破れザル』に水を入れるより、効率が良くない。  消費税増税や東日本震災地域に対する税金の使い方も、信頼に足るものでは決してない。
どさくさに紛れて《我田引水》を繰り返すうちに、派遣社員や、非正規雇用社員との格差は開くばかりである。
その為に、どういう犯罪が世にあふれてくるかと云う事など、年収一千万円以上の人々には想像も付かないのではなかろうか・・・ 。

  責任を取ろうとしない世襲官僚や天下り諸氏たちには、近いうちに≪天誅≫が有るのではなかろうかと、密かに思うのは筆者だけでは無かろう・・・ 。


豪雨の中、お疲れ様です・・・

2014年07月09日 | 日記

 今夜は、注意深くお休み下さい。
 どなた様にも、神のご加護が有りますように・・・ 。

天童高原の写真です。
 

 

 

 

 


蔵王山頂へ、息子と登って来ました。  記憶によれば≪JIA≫を患ってから20数年・・、『山の頂き』へ登ったというのは、息子にとって生まれて初めての体験だったのでしょう・・・・。
 

 

 

 

 

 

 


 どなた様も、心地良いお目覚めが有りますように・・・・ 。
 

大手マスコミの偏光度・・・

2014年07月04日 | 日記
  この、6月29日(日)村山市で、《葉山山岳マラソンが行われる予定で有ったが、雨によって中止となっていた。
どの程度の難易度なのか、検証する為に《頂上》を覗いて来た。  その際の写真を羅列してみたい。
本文とは、全く関連が無いのですがそれは毎度の事として、ご容赦をお願いしたい。



― 以下本文 ―

 ≪外国人参政権≫と云うのは、主に在日の日本国籍を取っていない韓国人に対するものと、筆者は思っています。

  或は、人によっては『アメリカ人』或は『中国人』あるいはその他の外国人を指すイメージで、国会の議論を理解しようとしている人が居るかもしれません。

  しかし、現実には外国人でも多くの人々(小泉八雲は云うに及ばず)は、昔から『郷に入りては郷に従え』のことわざ通り、もし、日本の生活習慣を尊びその社会に生きようとする者たちは、7~8年の忍耐期間を経たのち、問題が無ければ日本政府より日本国籍が『付与』されるはずですので、何ら問題が有るとは思えません。




  民主党政権、或は政教分離を潔しとしない某政党では、国籍を持たない『韓国人』や『外国人』に、政治に参加する権利(=外国人参政権=選挙権)を、 ナゼ 付与すべきと騒いだのだったでしょうか。  もちろん、現在でもその『外国人参政権』成立を、虎視眈々と狙っているのではないでしょうか・・・。

 そのヒントになるようなブログが有りましたので、紹介したいと思います。
本当は、紹介のURLをコピー&ペーストで飛んでもらうのが、ベストなのでしょうがここでは要点だけ、引用したいと思います。



  
   ***  以下引用  下記URLより  ***
    http://kkmyo.blog70.fc2.com/

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 そこで今回は、TBS社員の独り言 「うちの局がこんなになってしまった経緯をお話しましょう」 というTBS社員と思われる人物の書き込みをそのままコピーさせてもらいました。

 朝鮮総連の巧妙な圧力から、無試験の在日朝鮮人枠を設けたTBSが除々に在日朝鮮人に乗っ取られる様子が克明に記されています。


(1)1960年代~
 テレビ放送が始まってまもなくの頃、放送中のちょっとした言葉づかいの問題(例えば「朝鮮民主人民共和国」を“北朝鮮”と呼んでしまった、など)に対して、朝鮮総連から会社及び経営幹部の自宅に対して脅迫に近い抗議行動が繰り返される。 彼等はヤクザまがいの風貌で自宅にまで押しかける始末だった

 抗議行動に対する「手打ち」として、採用枠に“在日枠”が密かに設けられる。 総連幹部の子弟を中心に入社試験無し(カタチだけの面接)での採用が毎年続く。  在日枠の密約を所轄官庁に対して内密にしてもらうよう局側から総連に
「お願い」をしてさらに弱みを握られるなど、素人のような甘い対応で身動きがとれなくなっていく。

(2)1970年代~
 政府を叩きさえすれば世論が喝采する狂った時代。 在日社員の「反日番組」を「権力に対するペンの戦い」「調査報道」と勘違いした経営幹部が 社内で在日を積極登用。 「日本人社員と在日社員に昇進の差別があってはならない」 などと理想論を述べたのは良かったが、結果を見れば昇進差別をしなかったのは甘い、課長、部長と昇進した在日社員は、帰化した
在日二世を理不尽なまでに優遇する逆差別人事を徹底。  異を唱えた日本人社員は徹底的にマークされ、営業や総務など番組制作の第一線から退けられる。

(3)1980年代~90年代
 昇進した在日社員が主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など、 決定的なポストを占める。 某サヨク週刊誌の在日の朝鮮人編集長(筑紫哲也)をキャスターに迎えたニュース23の番組が学生時代に学生運動に没頭した団塊の世代の視聴者の支持により高い視聴率を得る。

 1989年の参議院議員選挙では「土井社会党」「マドンナブーム」を「消費税反対キャンペーン」 で徹底的に援護。  宇野総理のスキャンダルを連日報道し、社会党在日朝鮮人党首を徹底して 「おたかさん」と呼ぶなど、あからさまな社会党支持。  社会党が地すべり的な勝利。 「山が動いた」と感動の報道。

(4)1990年代~2000年代
 偏向報道、捏造報道、取材情報を特定の勢力に提供するなど、 報道機関として存在を否定されかねない不祥事が続発。  ウチと同様に「左翼的」と呼ばれる朝日新聞、系列のテレビ朝日が、 どちらかといえば「北京の意」を汲んだ報道が多く、その手法が良くも悪くも緻密で計算高い のに対して、ウチの場合、この時期に発生した数多くのトラブルは、ほとんどすべてが 朝鮮半島絡み。  不祥事の内容も、テロを実行した朝鮮カルトの手伝いをしたオウム事件を筆頭に、 粗雑で行き当たりばったり。  バブル崩壊以降の景気低迷で、ただでさえ厳しい広告収入が、 「サラ金」と「パチンコ」に大きく依存。 まさに、在日朝鮮人の資金で在日朝鮮人が 運営しているのがウチの放送局。

 2005年以降は、もっと露骨なカタチで在日のスターを「作り上げる」ような番組制作が 為されると思う。



  このように各TV局は無試験入社で在日韓国朝鮮人の採用を毎年 続けました。 もちろん在日朝鮮人たちは日本戸籍をとり日本名で入ってきます。
いわゆる「なりすまし日本人です」。
 その在日韓国朝鮮人社員が昇進して、主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など1980年以降、決定的な権力を持ったポストに、つき始めました。  すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。  その証拠に、韓流ブーム捏造と韓流ゴリ推しTVが、繰り広げられてきました。


  恐怖を感じていたTBSはそれ以降、無試験入社で在日韓国朝鮮人の採用を毎年続けました。  この脅迫で味をしめた朝鮮総連は各局のテレビ局や新聞社をTBSと同じように因縁をつけて脅し、在日枠を設けさせたのです。  ≪NHK≫ も同じです。
こうして在日韓国朝鮮人のなりすまし日本人によって日本のテレビ局が支配されてしまったのです。

  在日朝鮮人は日本で生まれ、日本国籍を取り、日本名を名乗り、世界に冠たる日本の社会福祉の恩恵を受け、教育機関の恵みに浴し、公共施設を利用し、日本経済の繁栄の余沢に充分に預かり、そのことに対して、なんの感謝の念を持たずに、何故 反国家の姿勢を取り、反日本の構えを見せるのか?

  彼らに日本国籍を貰ったならば何故日本人に成らないのか? と質問したら 「国籍は変えられるが民族は変えられない」 とうそぶいたそうです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ***  以上引用   終   ***




  いずれにしても、急激な社会の変遷は基地外じみた行動を、一般人に強要するものです。
≪平和≫と云う言葉が根付き始めたこの日本を、再び世界の歴史を混沌へ導くような、愚かな政治醸成を、我々国民は認めるべきではありません・・・。
日本に馴染まないメンタリティー、水は低きに流れるのが世の常ですが、人間の意識は神に近づけるようにと、高いところを目指すのが常と云う、日本人の崇高な思いを失いたくないものです。