住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

エダノオー、山形さ2度と来んな!!

2014年11月29日 | 日記

  オメーの言葉一つ一つが、韓流だべー・・・・。
息を吐くように、『嘘』を付かれたんでは山形県民の良識も、日本国民のメンタリティも、民主党並み、韓国並みに成っちまう。



ったく、オメーらは他人の気持ちを全く理解出来ない『自閉症』と言ったら、自閉症の方に失礼か・・・?
川は、上流が濁れば海まで濁る、という自然の営みが理解出来ないらしい。

『偏差値馬鹿』は、 これだから困る。  東京大学や東北大学にやっとこさ入った人、世間から隔離され、そのことだけを生活目標として生きた人は、大学卒業以降『伸びきったゴム』と同じ状態で最早期待された『伸び代』が無くなっている。

そんな、ゴムにゴムとしての期待を持つほど、国民はアホではない。


 
  ***  以下引用  河北新報 11/29付 ***

 民主党の枝野幸男幹事長は28日、山形市内で街頭演説し、米価下落に関して民主党政権が創設した戸別所得補償制度を挙げて「制度があれば、農家は何とかやっていけると思えたはずだ。しかし安倍晋三首相は補償をなくそうとしている」と述べ、政府、自民党の農業政策を批判した。

 非正規労働者が増えている現状については「結婚して、子どもを生み育てられる最低限の雇用環境を整えなければならない」と強調した。
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***




  最高学府を出ているのだから、『オオカミ少年』の童話くらい御存知であろう。
仙台訛りのアヅミと供に、三途(賽)の川原で石積みに励んで、一から出直して来い!!

武器の無い『ひつじ』だって、言を左右にする『羊飼い』には、誰も、何も、期待しない。
君達に必要なのは、高いところからの講釈では無くて、老人ホーム等での派遣社員としての『雑巾掛け』であろう。 下々は、爆弾を抱えるか、飯付きの刑務所に入るか、迷っている人々ばかりだ・・・。 
 
 今回の選挙で、『雲散霧消』の民主党を期待するのみ・・・・。

  桜井充氏他、数名かは惜しい人も居ない訳では無いが、周りが『韓流』だらけでは、その色に染まるのも時間の問題のような、感じがして成らない。
≪民主党≫の大方の諸君、君達は海の藻屑と成ったほうが、これからの日本の立ち直りは、早い、とくに松下政経塾出身者が変わり身が早い、民主党、自民党を問わず・・・そんな気がする、ガンの原因は彼らではないのか・・。

  松下幸之助翁は、どちらかと言えば商人(あきんど)であったから、その教えのどこかに致命的なところが有ったのだろう。

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若い人へ 『温故知新』

2014年11月29日 | 日記

  古き良き日本(あるいは日本人)を、ブログで讃えている『ねずさん』と云う人が居ます。
その文章は、難しくは有りませんが筆者の心をしっかり打つ文章で、とてもマネ出来そうに在りません。
でも気持ちは、良く響くものが有り、いつかこの様なブログを書きたいものだと云う思いも有ります。

  なので、今日はそのブログのまる写し(約半分)です。  削除依頼が入ったら無くなりますし、あるいは全文を読みたいと云う方は、下記URLに飛んで、読んで頂ける事を期待します。

  ***  以下引用 下記URL  ***
   http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2462.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  【勇敢で、高潔で、誰からも好かれた日本人】

 大東亜戦争の頃、Mさんというインド人の若者がいました。
Mさんはインド国民軍に参加し、日本軍の新藤(仮名)という軍人の下で訓練を受けたそうです。
新藤さんは、日本人にしては色が黒く目鼻立ちが濃かったせいで、日本兵の間で「インド人に似ているから、お前のあだ名はインドさんだ!」とおもしろがって呼ばれていました。
またMさんたちも、あだ名と、名前の発音がインドの古称である「シンド」と似ているため、「シンドさん、シンドさん」と親しみを込めて呼ばれていました。

 新藤さんの訓練は、とっても厳しいものでした。
Mさんたちインドの兵士を怒鳴りつけたり鉄拳制裁を加えたりするのも日常茶飯事でした。
でも訓練が終わると新藤さんは、日本の歌やインドの歌を一緒に歌ったり、言葉を教えあったり、時には特別配給されたお菓子を分けてくれたりと、日本人、インド人を問わず、兵士たちの誰からも尊敬され、愛される上官でした。

 いよいよ訓練が終わり、インパールの戦いに赴くことになりました。
その時Mさんたちは新藤さんの部下として、作戦に参加することになりました。


  激戦の中、新藤さんの部隊は、強力な英国軍の陣地を攻めるため、本隊から大きく迂回してジャングルの中を進んで英国軍の背後を突くように、という命令を与えられました。
しかし、攻撃前に発見され、ほぼ全滅するほどの被害を受けてしまいました。

 気づけば、Mさんの周囲で生き残ったのは、同世代の若いインド兵がわずか5名だけでした。
みんな恐怖で逃げ散って、かろうじて生き残った者ばかりです。
英国軍に見つかれば殺されると怯えるMさんたちの元に、片腕を失った新藤さんが合流しました。
そして「作戦は失敗した、本隊と合流しよう」と告げました。

 ですが、武器も食糧も水もろくにありません。
合流しようとする本隊さえ、どこにいるかわかりません。
あたりには、敵兵がうようよいます。
なので、移動は夜中しかできません。

 そんな中でも、重傷の新藤さんは、怯えるMさんたちを 励ましてくれました。
そしてみんな、杖代わりの小銃にすがって山中をさまよいました。

 数日後、食糧も水も尽き、新藤さんの病状も悪化し、いよいよもうダメだとMさんたちが覚悟した時、最悪なことに10人ほどの英国軍の小部隊が近づいてきました。
新藤さんは、Mさんたちに告げました。

「私は、この怪我ではまもなく死ぬ。だが諸君はなんとしても生き延びて、インドの独立のために戦いなさい」

 新藤さんは、うなずくMさんたちを地面に伏せさせ、その上に土や落ち葉をかぶせました。
そして「ガンバレ!」と叫ぶと、弾の尽きた小銃だけを手に、英国軍に向かって駆け出しました。

 何歩も行かないうちに、英国軍の機関銃に頭を撃たれました。
鉄兜をはね飛ばされ、その場に倒れました。
それでも、新藤さんは跳ね起きると、小銃を構えて英国兵に襲いかかり、銃剣で3人を刺し殺しました。
そしてなおも片手で血まみれの銃を振り回す新藤さんに恐れをなした英国兵は、武器や荷物を放り出し、悲鳴を上げて逃げ去っていきました。

 英国兵が逃げ去って始めて、新藤さんはその場にばったりと倒れました。
敵兵が去った後、新藤さんに駆け寄ったMさんたちが見たのは、最初の機関銃の弾で頭を撃ち抜かれたために、頭が半分無くなってしまった新藤さんの変わり果てた姿でした。

 Mさんたちは、新藤さんの遺体を囲んで泣きました。
日本人がこんなに勇敢に戦ったのに、私たちは怯えて見ているだけだった。情けない。
これからは勇敢に戦い、新藤さんが願ったように、生き延びて、インドのために命がけで働こう、と誓いあいました。
そして新藤さんの遺品である銃やお守りを手に、英国軍の残していった武器や食料をみんなで分け合い、その場を離れました。

 新藤さんの死から、10日以上も山中をさまよいました。
一行は小さな集落にたどり着き、その住民に助けてもらって、ようやく日本軍(当初属していた本隊ではない部隊)と合流できました。
形見のお守りは合流した日本軍の士官に渡したそうですから、おそらく遺族の元に戻ったことでしょう。

 そうそう、士官が確認のために開けた時、中には小さな木の板と、折りたたんだ写真。。。新藤氏が奥さんの隣で、小さな女の子を抱いて微笑んでいる写真。。。が入っていたそうです。
小さなお子さんのためにも、なんとしても日本に帰りたかっただろうに、命がけで自分たちを守ってくれた新藤さんの勇気に、Mさんたちは再び声を上げて泣いたそうです。

  そして、終戦。

 最後までMさんたちの面倒を見てくれた日本軍の士官は「私たちと一緒にいると、君たちは英国軍に捕まってしまうから、身分を隠して故郷に帰りなさい」といって、わずかながらお金や食料、衣服などを分け与えてくれました。
そして「インド独立の約束を果たせなくてすまない」と涙を流して頭を下げたそうです。

 戦争の後、故郷に帰ったMさんたちは協力し合って、新藤さんの最後の言葉「ガンバレ!」を合い言葉に、インドの独立と発展のために必死で働きました。
Mさんは軍人として大成し、仲間たちもお互いに力を合わせて、政治家や実業家、学者として同様に成功を修めていきました。

   ==============


  法に基づく統治というもの自体は古くから存在するものですけれど、それが「法治主義、法治国家」として定着した概念になったのは、19世紀のドイツです。
つまり人類史において、法治主義なるものは、まだできて200年弱の歴史しかないものです。

  そして、いかなる法を作ったとしても、それが文字である以上、必ず法の網の目をくぐる者が出てきます。
まして処罰規定ともなれば、法治主義=捕まりさえしなければ何をやっても良いという発想を招きます。底が浅いのです。
世界の歴史の中で、法で犯罪が撲滅できた国はありません。

  ところが日本では、たとえば江戸の享保年間の20年の間に、江戸の小伝馬町の牢屋に収監された犯罪者が、20年でゼロだったことにも代表されるように、昭和になっても「家に鍵をかける習慣がない」ほど、治安の良い、約束の守られる国家が実現されています。
なぜでしょう。


  その答えが道徳、人の道です。
よく、「道徳が先か法が先か」などということを議論したものを見かけますが、あわれな論争です。
両者は対立するものではなく、道徳があって法があり、法があって道徳がある、つまり並立するものだからです。

  戦後の日本は、経済を中心とし、道徳教育が放棄されましたが、それでも1億の民は、それぞれに親や祖父母を持っているわけです。
民間の間には、ちゃんと道徳心が生きている。
だからこそ、東日本大震災や、先般の長野地震においても、人々は自分のことよりも互いに助けあうことを重視して行動しました。
他所の国なら、略奪や暴動が起こっていたところです。

  戦前は、これを教育においても徹底していたから、日本人の人格は、世界中どこに行っても高潔とされました。
そして上に述べた新藤さんのような心得を、名もない一兵卒であっても、誰もが等しく日本人として共有していました。それが「あたりまえ」でした。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   ***   以上引用  終  ***

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担ぐ神輿は、アホが好い・・・・

2014年11月27日 | 日記

  若い人は知らないかもしれないが、かつて、小沢一郎氏が権勢を思うまま差配していた時期、『海部俊樹』氏や『中曽根康弘』氏を総理として持ち上げて、小沢氏の口から漏れた言葉だと、『田崎史郎』氏がオフレコをバラしたのは、知る人ぞ知る逸話であろうか・・・。


  恐らく、怖い物知らずの当時の自民党幹事長、今思うに官僚が事有るごとに呟いた言葉、それが口移しに政治家に伝わった為であろうと、今は素直に納得出来る。
彼が、その権勢を維持出来なかったのは、一言で言えば世襲である『彼自身』が己の立場に溺れた為であろう・・・。  真摯に『角栄』の意志をあるいは薫陶を受けておれば、現在のような立場にはならなかったのではないか・・。  彼は、政治家としての『目的』と『手段』『方法』を、その時に身に付けるチャンスを見つけられ無かったのであろう。

  このブログでも、口を酸っぱくして書きつづけて来たが、その能力以上の俸給と経費を頂ける『政事屋』稼業・・・ そしてそれに≪群がる『政治家』のこと全体≫を指して官僚達が使っていた言葉が、官僚と同レベルを自認する『自称政治家』達によって、使われ始めた言葉であろう。 政治家連中全てを指している事なんざ思いも付かなかったのでしょう。


  現代の政治家達についても、充分該当するような気がするが、どんな物でしょうか・・。 アベさんはきっと否定なさるのでしょうが・・手を繋いでタラップを降りる姿なんぞ、何処から見てもマザーコンプレックス、「おかあちゃん、ボクこんど何すればいい・・?」夫婦の会話が聞こえて来そう 。  

  今回の解散、本人は、『アベノミクス』解散だと息巻いて居りますが、ネットでは『アホノミクス』とか、『アホノリスク』とか、堂々と批判され続けているようです。 
恐らく、派閥が同じであった『コイヅミ』氏の手法をなぞっていて、長期政権に有り付こうと言う望外の期待が覗いて見える。  経済参謀が『タケナ力』とくれば、国民のことなど≪後は野となれ山と成れ≫、昭和40年代の経済成長20~30%に似た経済背景に持って行けば、GDPの二倍程度の借金は、アッという間に無くなるとでも思っているのでしょう・・・?

  そりゃ、2012年選挙前の自民党公約は『TPP反対』『震災復興』『地方の再生』と、口当たりの良い言葉だけを並べてはいたが、ここ2年の結果は株主(国際資本家)優先、大企業優先、結果労働者の派遣化、非正規化、そして格差は、個人だけにとどまらず、それも結果的に東京優先あるいは大都市優先となり、貧困格差は個人間でも地域間でも顕著と成り続けている。


  今更、歯の浮くような『公約』は御免蒙りたい。
民主党、まだ『エダノ』なんて云う者は大きな顔して、国民と約束しようというのか・・・アホか!!  弁護士は、国民にとっては正義の味方で有らねば成らないのではないか!!
国民の期待を一身に集め、信念も哲学も民主党という看板に対する『信用』さえも、一瞬にして崩壊させた張本人が・・・!!
韓国でも、北でも、中国へでも逝ってしまえ!!  と、面と向かって怒って見たい。


  今度の衆議院選挙、争点が無いということらしいが、個人の落選運動をするには好都合という云うだけだろう。
≪外国人参政権≫ 国民の選挙権、或いはこの国の責任に対するものに、地方も国政もあるものか・・・!  民主党には≪ハクセンキン≫と言うバイキンが居るそうだが、彼を落選運動の筆頭に挙げたい。
大震災時の荒廃した現地に赴き、土地を囲い込んだり、コンビニのATMを盗んだり、その行動は日本人とは、明らかに違うメンタリティであった。  ネットで云われている事であるが、彼らが対馬に住み着いて、韓国化させる懸念が消えたわけでもない。


  彼らは、もし韓国や中国と『日本』に≪いざこざ≫が起こったら、どういう立場をとるのだろう。  嘘が呼吸と供に口から出る民族は『契約社会』に於いても、信用されないし、まして基本が『信頼社会』である日本にとって、彼らは単なる異物でしかない。

  今回の仏像窃盗問題において、韓国警察はどういうコメントを出しているかということであるが、一言で言えば『盗まれるほうが悪い』・・・こんな、メンタリティの国民に選挙権を与える民主党は、自分達の選挙で民団や総連に助けてもらいたいだけ!!!  国民が、安心して暮らせることなど、眼中には無い!!!
ー 民主党は絶滅してしまえ!!!-  マニフェスト破りの責任者、原発被害の不手際の責任者、お茶を濁して終わりはないだろう・・・・・・エダノせんせーーーーーー!!!!   自らに、御縄を掛けろ!


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Twitterから、 『WANTED』

2014年11月22日 | 日記

  Twitter・・・今は、スマホで見る人が多いのでしょうか・・・。

  筆者は、スマホで情報収集と云うところまで進めるのか、経済的にも能力的にも疑問が有り、先が見通せません。
『警察』とは、有る意味人間社会の『免疫』で無ければならないし、有る時は『番犬』で無ければならない。
時たま、この人間社会でも『自己免疫疾患』の状態と重ねて、なんら変わりが無いような状態も有るが、基本的にはやはり『バイキン』や『ウィルス』を駆除する組織と認めていたい。

  なので、目に付いた指名手配? を拡散することにした。
  *** 以下引用、下記URLより ***
    https://twitter.com/sekaishinjitsu

* 警視庁刑事部『公開捜査』

【WANTED】 平成26年7月1日(火)、練馬区内において、電話で「未公開株で損をした」等と言い、男性から100万円をだましとった犯人です。光が丘署(代)03-5998-0110
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/hikarigaoka140630/hikarigaoka.htm … pic.twitter.com/A5leHALzKp

* 小沢一郎事務所 
 「消費税、選挙向けに来年はあげないけど、2017年には絶対あげる。 軽減税率、実際には大変だけど、とりあえず選挙対策として公約にする。 あとでどうにかなるでしょ」ということでしょうか。 この政権は「株価」も「消費税」も政権維持のためだけに利用している。 長期の思考は全くない。 

  ***   以上引用  終  ***


  後に続く、政治家事務所のコメント《政権維持のため云々・・・》。

  実は、政治家はその能力に見合ってない報酬の高さゆえ、一度『政治屋』を経験したら、止められなくなるのだろう。 その、一族の『なりわい維持の為』としての、所謂砂糖に群がるアリの群れのごとく、かつて総理のイスに一番近い男と言われた『加藤紘一氏』の娘殿が、政治家になろうとしている事には、がっかりさせられた。
或いは、本人は傀儡議員という意味合いをも、策謀して居るのかも知れないが・・・。
つくづく、情けないことだ・・・・・ 。

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有り得ない様な、話・・・・2題

2014年11月21日 | 日記

  今日付けの、山新ネットに次のような記事が出ていた。

 
  山形市の『滝山小ブラスバンド部』が、全国大会に出場すると言うことだそうである。
どの程度の演奏を聞かせてくれるのか、ぜひとも、どなたかにユーチューブに≪Up≫してもらいたい物である。
現在でもユーチューブには、小学校のブラスバンド演奏が有りますが、その演奏は、筆者の感動を呼び起こすのに充分な、完成された演奏と言える。



  もう一校、御紹介して置きましょう・・・。




  さて、筆者は若いときから『オカルトもの』と聞けば、耳目がなぜかそちらのほうに向かって集中してしまう。  
昔、丑三つ時に『車の後部座席に、白い和服を着た女の人が乗る』と聞けば、その現場を走りながら『そーっと』バックミラーを見たり、『道路を子供を抱いて、白い服を着た女の人が横切る』、と聞けばその場所を深夜に行ったり来たり・・・・で、結論としては、この世の物とは思われぬ出来事や、物体に遭遇する事は無いまま、ここまで生きてきた。

  数日前、羽越線の酒田市内で、意味不明の事故が有ったらしい。
 ―以下、山新ネットより ******

  11月15日午前酒田市のJR南鳥海駅で貨物列車の運転士が人にぶつかるような異音を聞き緊急停止しました。 しかし現場に人の姿がなく捜索が行われています。

 警察によりますときょう午前10時30頃、酒田市のJR南鳥海駅で通過中の貨物列車の運転士が車両に人がぶつかったような異音を感じ緊急停車しました。

  運転士は直前にホーム上に白い服を着た大人の女性がいるのを見ていましたが、停車後に確認したところ発見できず、現在警察などが付近を調べています。
  **************************


  これだけなら、運転手さん『カゼ薬』かなにか悪い『ハーブ』でも、食べたんではないかいな・・と言うことに成るのだが、事件は遠く『大阪・泉大津駅』でも、奇声を浴びながら女の人が、飛び込んだが跡形も無く消えた、というものがある。
Twitterの情報があるために、噂がうわさを読んだようです。
 ―以下、Twitterのまとめ下記URLより  *****
     http://matome.naver.jp/odai/2141612726134210301

A:泉大津という駅で奇声をあげながら飛び込んだ人が消えたというミステリー人身事故発生中
B:色んな人の話まとめると 泉大津駅構内で 女の人が奇声あげながら飛び込む
↓ 電車止まる警察くる確認する
 ↓ が、飛び込んだ人がいない
 ↓ しかも電車の窓ガラス割れてもないし血ついてもない
 ↓ 飛び込んだ人はどこいった?
   GANTZやん ←今ここ
C:泉大津駅構内で 女の人が奇声あげながら飛び込む
 ↓ 電車止まる警察くる確認する
 ↓ が、飛び込んだ人がいない
 ↓ しかも電車の窓ガラス割れてもないし血ついてもない
 ↓ 通常の人身事故なら2時間は止まるはずなのに、30分で通常運航
 ↓ 飛び込んだ人はどこいった?
D:泉大津の線路飛び込みめちゃめちゃ面白いことになってんな、
 「ホームの人々は奇声をあげながら飛び込む人を見た」
 「運転士は人が飛び込み消えたと言う」「線路に血などは無し」
 「警察が来て捜索するもそれらしき人はいない」
E:泉大津の駅で飛び込みした人が消えたってまじかよ。GANTZやん。

  *******************


  結果、ヤフーニュースに拠れば下記のような解説と成りました。
それにしても、正常でない人が増えているような気がするのは、筆者だけでしょうか・・・?

  *******************
 ― 11/17付 YAHOO NEWS より ―
 ちなみに産経新聞の記事によると、その後女性は車体の下から這い出て、そのまま「飛び降りたんや」と言い残すと、ホームによじ上って走り去ってしまった。

  *******************

  と言うことだそうです。

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責任を取らない政治、政治屋ばかり

2014年11月20日 | 日記

  どんな所に、どんな責任が有るのか、誰も責任を取らず、政治家は口から出まかせの『嘘』ばかり。 そして、裏で糸を引く官僚は、黒子に徹し客席から見たら、どうしてそういう事に成るのかの、煙幕をはってのボカシ、蓄財に精進するばかり・・・。

  民主党の工ダノ氏、『ただちに、健康に影響が無い』、福島県民、或いは国民に云い放ったあの言葉は、引っ込めたり、謝られたりしたとの記憶が無い。


     秋遅く「ジジジジ・・ジ」と鳴く『オス?』のバッタ


  誰が言いだしっぺなのか、『風評被害』あるいは『食べて応援』。  今、福島から届く訃報欄は年代に関係なく30代から70代まで万遍無く死亡しているような情報が流れて来る。
後世にはデータを纏め、因果関係を証明してくれる学者が出てくれることを期待したいが、どうなる事やら・・いつかは真実が明らかになると信じなくては、人間稼業やってられない。

  余り、間口を広めても言いたい事がぼけるので、余計な事には触れたくないのだが、《民主党》 息を吐くように嘘をつき、《外国人参政権》なども自分たちの選挙応援の民団や総連に対する謝礼なのか、あるいは『稼業』を続ける為の相互依存という事情なのか・・・誰のための施策なのか・・・?
自民党とて、今のまま政権を維持してもらったら、日本国民の富は全てアメリカから吸い取られ、一部リベートとしてアメリカから戻してもらった《富》を個人的にため込むだけで、やはりアメリカと同じ《1%の富裕層》と99%の貧困層へとまっしぐら・・・。


  話は、福島の《食べて応援》が、我が国厚生省の人体実験なのか、アメリカの要請なのか、陰で行われた取引が有るのか無いのか知らないが、過去の原爆被害の『長崎』と『広島』では、放射能の影響を調べる意味で、アメリカが故意に治療を、行わなかったり邪魔をしたのではないかと云う、ブログも有る事を拡散しておきたいと思う。
見るに堪えない、映像が有りますので妊婦の方や、影響されやすい方は御遠慮された方が宜しいと思います。

  ***  以下引用  下記URLより ***
   http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/6576065.html 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ●広島で女学生(14歳)のときに原爆にあい、現在も原爆後遺症で苦しむ詩人の橋爪文さんは、「ABCC」(原爆傷害調査委員会と訳されたアメリカ軍施設)について、次のような恐ろしい事実を述べている。 まさにアメリカがやったことは、「人体実験」だったといえよう。


ー 被爆者である橋爪文さんが書いた 『少女・14歳の原爆体験記』(高文研) (中略) より。ー

 「私は広島の生き残りのひとりです。 〈中略〉 ここで、ひとつ触れたいことは『ABCC』についてです。 これは日本でもほとんど知らされていないことですが、戦後広島に進駐してきたアメリカは、すぐに、死の街広島を一望のもとに見下ろす丘の上に『原爆傷害調査委員会』(通称ABCC)を設置して放射能の影響調査に乗り出しました。

 
  そして地を這って生きている私たち生存者を連行し、私たちの身体からなけなしの血液を採り、傷やケロイドの写真、成長期の子どもたちの乳房や体毛の発育状態、また、被爆者が死亡するとその臓器の摘出など、さまざまな調査、記録を行ないました。 その際私たちは人間としてではなく、単なる調査研究用の物体として扱われました。

 治療は全く受けませんでした。

  そればかりでなく、アメリカはそれら調査、記録を独占するために、外部からの広島、長崎への入市を禁止し、国際的支援も妨害し、一切の原爆報道を禁止しました。 日本政府もそれに協力しました。

  こうして私たちは内外から隔離された状態の下で、何の援護も受けず放置され、放射能被害の実験対象として調査、監視、記録をされたのでした。

 しかもそれは戦争が終わった後で行なわれた事実なのです。
私たちは焼け跡の草をむしり、雨水を飲んで飢えをしのぎ、傷は自然治癒にまかせるほかありませんでした。

  あれから50年、『ABCC』は現在、日米共同の『放射線影響研究所』となっていますが、私たちはいまも追跡調査をされています。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用   終  ***



     近くでオスの声を聞く『メス?』のバッタ


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お手盛り給与、世界最高クラスでも未だ足りない

2014年11月17日 | 日記

  名古屋市長の『河村たかし氏』、人事委勧告の給与引き上げ要求を受け入れないと言う記事が、数日前に有った。  昔、自らを総理大臣に相応しい男としての、単行本を出したことが有ったが、『カネ』しか目に入らない先生方の中で、一回は、総理大臣をやってもらいたい、そんな思いがついつい口に出る、今日この頃である。
  
  ***  以下引用 中日新聞’14/10/30付 ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  自治体トップが、人事委勧告を拒絶するのは極めて異例。 組合幹部は「暴挙だ」と反発している。(筆者:新聞社の想像でなければ、この組合幹部の名を挙げてほしい物だ・・・)

  市人事委は9月、民間企業と比べて市職員の給与は低いとして、月給を15年ぶり、ボーナスを7年ぶりに引き上げるよう勧告した。 勧告の月給引き上げ幅は平均1039円だった。

  しかし、河村市長は「民間企業で給与が上がったのは一部。 多くの庶民が生活に苦しむなか、市職員の給与一律アップはありえない」と反発。 市幹部との会合では、給与が一定額以下の若手職員に限って給与を上げ、他の職員は引き下げる案も示したが、幹部らは「組合の理解が得られない」などとして反対し、合意に至らなかった。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用  終  ***


  ・・まったく、『欲』に凝り固まった組合幹部の形相が手に取るように眼に浮かんで来るが、一般的な公務員は国際的にも見劣りしない給与に、不満等有ろうはずも無い・・でしょ・・?




  国家公務員に対してはそれ以前に(今年8月7日)、人事院(総裁、元裁判官:一宮なほみ氏)が、引き上げるよう内閣に対して勧告を出していたが、それにもし間違いがあったとしたら・・、 もちろん、その責任は『総裁』に帰することになるのだろう・・・。

 公務員で無い多くの国民から見たら、またまた『お手盛り』をと、断ずる以外言葉が無い・・・。  
 
 NIKKEI.COMの記事に拠れば、国民の実情を『民間企業の賃金水準が回復した』と見ている様であるが、どこの民間企業を指して言ってるのか、こんな物はデータの取り方で初めに『結論』を決めておけば、如何様にも細工が出来ることは、どなたも御存知の通りであろう。


  この人事院と自治体との『ツーカー』のキャッチボールを受けて、全国44の都道府県で公務員給与を上げると言うデータが、共同通信で報じられていた。

  ***  以下引用 共同通信 11/5付 ***
  
  都道府県職員給与に関する人事委員会の2014年度の勧告が5日、出そろった。 
 共同通信の集計によると、月給は据え置きとなった秋田、鳥取、高知を除く44都道府県で引き上げとなり、期末・勤勉手当(ボーナス)は全都道府県でプラスとなった。 

 人事委が調査した結果、民間企業の給与水準が職員を上回ったためで、13年度に比べ引き上げが大幅に増えた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上 引用   終  ***


  ここでも、『民間企業の給与水準』が上がったと、報じられているが『実は』上がったのは『濡れ手に粟』の、輸出大企業で天文学的数値の『消費税還付』を受けている、一部のグローバリズム企業あるいは派遣社員に従業員のスタンスを変えた会社だけと言うのが、国民の肌感覚であろう。  

 ボーナスも無い派遣社員、公務員の1/3もそうだという指摘が有ることを勘案すれば、公務員正職員の給与はまだまだ闇の中で上がり続けているのではないのか・・・と云う疑念が無い訳でも無い 。




  ずっと前に、山形県知事の『斉藤弘氏』が山形県の『財政再建』を案じ、県職員の給与を『5%』程度下げたら、県職労の落選運動によって県知事の座を民主党の『現おなご知事』に明け渡すことになったのは、御存知の通りである。

  給与を『5%下げ』たと言うのは、現県職員の感覚的な言い回しで、筆者は法的な給与引き下げの条例文を確認した訳ではないので、詳しい数値を掴んでいる訳ではない。 勿論、狡猾で頭の回りが民間会社の人とは違う、偏差値秀才たちの策謀、素人に簡単に見分けられるはずも無いかとは思うが・・・。


  山形県の現職おなご知事は、一回目の県知事出馬ではやはり『財政再建は公務員給与』にあり、と言う問題を共有していたのであろう、選挙公約が『「無駄の削減」であり、その象徴に挙げたのが「知事退職金の廃止」』ということであった。
ところが、再選が確定的無競争状態をふまえたら、「(知事退職金は)受け取るのが普通。通常通り(受け取る)というのは公約にならない」と、開き直った発言に変わった。

  民主党の、ノ~ダ、カンエダノ、センゴクら首脳のあの綺麗な『マニフェスト』を謳い上げながら、やった事はまるで反対の事、地獄に落ちて『べろ』を抜かれるだけでは、国民は許しはしない、その気持ちは決して彼らを罪人として『裁きの場』に出さずば許す事はない、・・・彼らに応援された延長線上に居る『現山形県知事』にも、その責任の一端は感じられてしかるべき、 同種同族として『嘘』等は当然と言えば当然なのか・・・。




  前斉藤弘知事、彼の考えがいかにまともで現在のグローバリズム、ギャンブル経済政策に相対する政策で、過去に財政改革をやり遂げた歴史の中の『国内の志士』達と共通するもので有ったか、そんな文章を見つけたので引用して終わりとしたい。
名古屋の市長『河村たかし氏』も、過去の山形県知事同様、歴史の中にズブズブと引き込まれるのではないかと言う一抹の危惧もあるのだが、滅びの道を急ぐ日本に一個人ではどうしようもない。

  ***  以下引用 下記URLより  ***
   http://www.genron-npo.net/politics/genre/localgovernment/post-126.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  財政再建のための歳出カットの対象としては、例えば、投資的経費ですと、従来の3割、すなわち7割減です。もうそろそろ限界だということです。 

 したがって、極端に言えば、もはや人件費しかありません。 部長たちが新規事業のために「枠はこうだと言われても、これは大切だから、これだけは認めてくれ、うちは特別」と財政課に持ってくるわけです。 それに対し、私は「わかった、あなたは自分たちの人件費を担保にして主張しているのですね」と問いかける。 財政構造上、社会保障費等々を含めた義務的経費が9割以上を占めているのですから当然といえば当然です。  事業だけ持ってきて、あとは最終的な尻は財政当局、そして知事の責任だなどと、部分均衡的な物言いは認めない、自らの人件費を担保にして持ってくるのなら考えよう、などと、厳しいことを言わなければなりません。

 歳出削減は細かいところまでやっています。 大きな意味では、これからはもう退職金も含む人件費しかないのです。 給与水準と人数の両面からです。


  山形県で職員の平均退職金が2600万円です。 これは他県でもほぼ同じだと思います。 部長クラスが3500万円の退職金です。 この水準は、県行政のサービス提供の質量両面、ならびに山形県の所得水準に照らして、県民の皆様が容認できるものかどうか、ということです。

 また、退職金とは、正確には退職一時金です。 したがって、退職一時金と年金制度を合わせて、県内の民間企業と比較してどうか、その結論を出した上で考えなければいけないだろうと思います。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***

  言葉をつけたして置けば、国民年金は現在一か月4万円台の人が、多くいるという事『公務員の先生方』ご存じないのだろう。
普通に、公務員共済を貰っている金額は25万円から30万円、夫婦二人公務員だったら50万円・・・70歳前後の老人2人、退職金と合わせ、老後の楽しみは、夜な夜な金を数える事・・・・?

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スラップ訴訟

2014年11月15日 | 日記

   **************************

  威圧訴訟、恫喝訴訟。 公の場での発言や行動を起こした権力を持たない比較弱者、一個人に対して、経済的に優越する者が恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こす訴訟である。


  経済的に力のある団体が原告となり、対抗勢力を被告として恫喝的に行なうもの。 被告は法廷準備費用・時間的拘束などで大きな負担を強いられ、たとえ勝訴しても、いやがらせとしての被害を被る。
過去、個人記者への圧力ほか、内部告発や労働組合の結成など、憲法で保障された権利に対してスラップ訴訟が起こっている。 原告よりも経済的に力の劣る個人が標的にされやすく、表現の自由を揺るがす行為として欧米では問題化しており、アメリカでは90年代に入ってスラップ被害の声が高まり、92年にカリフォルニア州で民事訴訟法に被害防止法が成立。 被告の申告で裁判所が認められた場合、審理前に訴訟は棄却。

  アメリカでは27州とグアムにて、スラップ防止法や判例があり、大半は原告が被告の弁護士費用を原告が支払うものとなった。 今後、これはアメリカ全土で適用される動きがある。 同様にカナダやスウェーデンでも似た判例があった。

 日本でも近年、スラップ訴訟と見られるものが相次いでいるため、法整備が急務だ。


  ****** 以上引用  下記URL  ***********

    http://noslapp.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
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習主席から、足元を見られた安倍首相

2014年11月12日 | 日記

  自分が『日本の富』を動かせるほどの高位に居るから、あるいは、自分の気の合う仲間が、日本を牛耳る事の出来る位置に居るから、平民を庶民を思いのままに動かせると思うのは、まさに、『将』の器で無いと云う事の証なのでしょう。  
今日は、国のトップの役割を担っているが、明日は『夕ご飯にも、困る立場』と云う可能性が、思い描けないのでしょうか・・・?
自分たちのグループに属している、比較的『金回りの良い人達』、所謂現日本の『既得権益者層』、言葉を変えて言えば日本の10%の官僚や指導者層、金融資本家達。  過去に世界を動かせる立場となって、その体制が何時までも続くと思っても、そんな歴史は、振り返って見るまでも無く、世界中、有ったためしがない。  もっと言えば、世界の先端を切る文明と云うものが、同じ地域で『2度』栄えた事は無い、と云うのが歴史の通説となっている。


  日の落ちかけている国『アメリカ』と云えども、ドル覇権が壊れつつあると云えども、まだまだ『米国を中心』にして世界が回っている事に、いまだ違和感は無い。
そして、アメリカがあと2年経てば、あるいは特別な環境の変化が無ければ、『共和党政権』になる事は、今の状況判断としては、間違いの無い所ではないか・・・。  と云う事は、中国が言葉で公に説明、意思表示はしなくても、後2年の内に、アメリカを抜き差しならないところまで引き込んで置く必要があり、それに対する事前行動であった事を、伺わせるAPECの運びようであった。


  『奢れる平家、久しからず』なんて云う言葉は、私たちの世代では嫌と云うほど、聞かせられた言葉であるが、正に1990年前後の、日本経済の絶頂期で有れば、『習近平主席』が自分の隣に座らせて、いろいろと『おべっか』を使い、大切そうに日本の首相を、扱ったであろうことは十分想像できる。
しかし、いまや世界の競争力ランクも『20位』を下回り、世界の貧困層に落ちるのが、今か今かと云う時節柄である。
消費税も、『日本の富』を米国に付け替えさせる為の、米国の命令と云う事は、ネットを開いている人は殆ど理解の上で有るし、それも日本国内だけでなく、世界中に公開されている情報なのである。

  今更、貧乏人に下げる『頭』など、習近平氏は持ち合わせていないのだろう。
勿論、我が日本国の『宰相』とて、似たり寄ったりの頭の程度であろうことは、想定の範囲内では有るのだが・・・。


  さて、中国を一口で言えば、『コネとワイロの国』と断ずる事が出来る。
同じように、韓国を一口で言えば、『ウソとナミダの国』と云う事が出来る。
特に、情報やデータを持っている訳でもなく、単なる感情的な決め付けであるので、そんなに声を大にして云う程の事も無いのかもしれない。  では、日本人を一口で言ったら、どうなるのでしょう・・・『倭人』、そうです難しい問題は全て他人に委ねる国民なのだろう。  IMFから「消費税を上げろ」と言われれば「ハイ」、 米国から「集団自衛権で軍隊派遣云々」言われれば「ハイ」、ウォール街筋から「国の法律より、企業の利潤云々」言われれば「ハイ」・・・あれもこれも、み~~んな過去からの遺伝子の性なのです。

  『武士道とは死ぬことと見つけたり』と云った、あの究極の『公僕魂』は、何処へ置き忘れてきたのでしょうか・・・。  笠張りをしながら、或は、時には刀を『鍬』に換え、正義(真実)を貫き通した『大和魂』。  今では、男子である持ち物も縮み上がり、夜な夜な、お金を数えている姿を想像すると、情けなさを通り越して、可笑しさがこみ上げて来る。  中国や韓国、在日に媚びる必要など、毛頭ない。  まして、彼らの様な拝金主義に陥ることも・・・。  現状、まずやるべきことは拝金主義のタケナ力氏を、政治の要職から外す事だろう。


  明治時代に日本に根付いた『教育の平等』、昭和の時代に根付いた『一億総中流』、玄関にカギが無くても『安全、安心』、これまでは世界に類の無い、望ましい政策履行あるいは、トップの『清廉潔白』さが受け継がれていた結果であったのだろう。
それが、ここへ来て国内のまとまりの無さも有るのだろう、ホイド集団の、頭目と云うべき扱い、我が国の首相に時代の盛衰に対する自覚が有れば、今回の『習近平ドノ』の、応対にも毅然として理解が出来ようと云うものであろう。 媚びる必要などない、真摯に向き合うだけだが、自分が相手の立場に立って、見れるだけの余裕と云うものも、必要だったのではないか。

  マスコミを、官房機密費で手なずけても、真実の情報は必ず何処かからか、漏れて来ると云う事も歴史の真実、基本は過去を振り返りながら、政治とは、権力とはどう有るべきか、常に自問自答しながら進むべきと云うところに落ち着く。

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似非官僚、日本人の公金に群がるNHK職員・・

2014年11月10日 | 日記

  『日本政治』の最も根本的な問題である高給官僚の給与実態と天下り、あるいは特別会計から戻されるリベートの闇・・・。
そして、その高給官僚の擬態を続ける東京電力職員のお偉いさんたち・・・そして、それに続けと云わんばかりの、日本放送協会職員のオエライさんたち・・・。


  本来、NHK職員の給与はそれを支えている、あるいは視聴料を払い続けている『国民の平均値』近辺で有るのが、公共の奉仕を司るべき団体職員の立場ではないのか・・・?
ふとした弾みで、2013年度のNHK職員の給与実態が目に留まったので、ここにメモして置くことにした。
この表示実態がどの程度の正確性を有するのか、筆者には調べる気力も沸き上がらないが、未だ持って消されていないところを見れば、まんざらでもない数字かと思う・・・。


  ―----------------------------

  ★NHK会長、副会長、経営委員長等の給料 ※2013年度

国会質問より

  NHK会長 3192万円 ( 3800万円/手当込)
 副会長    2770万円 ( 3370万円/手当込)
 常務理事   2420万円 (  3020万円/手当込)
 理事     2256万円 (  2856万円/手当込)
 経営委員長(常勤)3192万円( 3792万円/手当込)
 NHK社員  1185万円 ( 1780万円/手当込) ※手当込金額確定

 
【メディア】NHK受信料値下げ困難=放送センター建て替えで―建設費用は3400億円程度
 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1406076196/

★3400億円 NHK新社屋(予定)
  1500億円 フジテレビ
  1400億円 TBS
  1100億円 日テレ
  500億円 テレ朝
  -----------------------------ー

  *** 以上引用先URLは下記、以下同URLより ***
   http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406665959/

  先日、籾井会長が≪ネット視聴での受信料徴収≫を3年以内に実現するとぶち上げたうえ、 財政難を理由に「私の時代には受信料の値下げはないだろう」と明言したのだ。

  だが、NHKが財政難なんていうのは真っ赤な嘘だ。 NHKという放送局は、実はとんでもないお金持ちなのである。  BPO(放送倫理・番組向上機構)委員でジャーナリストの小田桐誠氏が今年の春に出版した『NHKはなぜ金持ちなのか?』(双葉社)には、 公共放送の信じがたい金満ぶりが記されている。


  その象徴的な数字が、2012年の受信料収入。 収入減少といいながら、その金額は6387億円。そして事業支出は6408億円。   民放に比べて桁違いの金が動いていることが分かる。 当然、制作費も高額で大河ドラマ1本(44分)で6000万円!

  さらに4000億円以上の金融資産まで保有しているという。 またNHKでは渋谷にある放送センターの立て替えを予定しているが、 それにつぎ込まれる予算は3400億円というから驚きだ。 もちろんこれら予算の多くは国民から徴収した受信料が原資である。


 組織としてのお金だけではない。 NHKで働く職員たちは世間が思っている以上に高給取りだ。

「平均給与1185万円(12年度)」とこれだけでもびっくりだが、さらに住宅や転勤、保険など民間では考えられないほどの 手厚い手当が付き、それらを含めると ≪平均年収は1780万円≫まで跳ね上がるという。

  なんとも羨ましい限りだが、羨ましがってばかりはいられない。繰り返すが、こうした金は国民からの受信料である。しかも受信料にはこんなからくりもある。
「NHKの事業運営は、電力会社と同じ『総括原価方式』を基本にしている。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終   ***


  最近の、政治の方向は云うまでも無く、一言でいえば貧困者は益々貧困に、富める者には、尚お金が集まるような、施策ばかりが行われ続けようとしている。
本来の、≪セーフティーネット≫という政治の役割は、とうに何処かに捨て去られている。
こんな事を許している一つの原因は、≪世襲政治屋≫を選挙民が選ぶからではなかろうか・・。

  ネットからのNHK視聴料など、クソ喰らえだ! 民営化の
   議論は何処へ
  電気料値上げ・・? 分割民営化してスリム化すべきではな
   いのか
  軽自動車増税・・・? ガソリンの無駄を無くすには減税
   (軽以外は贅沢増税)ではないか
  TPP混合診療・・ン  病気治療は命に係わる、歯と同じ
   には行かないだろう
  消費税増税は社会福祉へ・・? ウソ! 実態は法人減税分
  そっくり消費税増税額では?
  派遣しか仕事を見つけられない人は、永続的に派遣へ・・!
  ゴルフ税は減税に至っては、何おか言わんや・・言葉がナイ

  政治家は、すでに政治家としての使命を忘れてしまったようだ。
日本を、過去25年の間にここまで落とし込んだ責任を、追及しても罰は当たらないだろう。
90%の貧困層は、政治に対する志を持っている人を先頭に、10%の既得権益層(富裕者層)と本気になって、事を構えねば日本は、疑似アメリカとなり、一緒に歴史のかなたに滅びてしまうのではないか・・・?

 日本の良き伝統であった、技術の継承、教育の均質化、安全な社会など、失せてしまうのはほんの一瞬で、元に戻すことは、至難の業となるであろうことは、間違いない。
政治家も、官僚も自分たちの立ち位置が永遠であるかのような、錯覚に陥っている。
上の人達からのモラル崩壊により、社会が乱れれば日本にもイスラムのような人々が増えるのは間違いない・・・!

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遠い異国の出来事に・・・アメリカの肩代わり?

2014年11月01日 | 日記

  我が国の自衛隊が、遥か遠いアフリカのスーダンに、11月下旬から派遣されるらしい。
詳しいことは、国民の殆どが知らないのだろう。  さる7月にアべ政権による『憲法9条解釈変更の閣議決定』がなされた事による結果なのだろう。
こういう、一つの重大な決定が我々国民の身の周りに影響を与えることは、ジワリジワリとバーチャル感覚以上に、現実的に身辺に及んでくる。

  まちBBSと云う、ローカル版の投稿サイトに「『第六師団』から、来年2月まで350人派遣されるらしい」という、投稿が有った。  その投稿をやわらげたい投稿者の意図が有るのかどうか知らないが、その上で「南スーダンに、PKO派遣らしい」と断りを入れている。


  一方、スーダンにはグローバリズムの影響か、個人の善意のほとばしりがアフリカくんだりまで及んでいるせいか、今現在、南スーダンで国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター」の職員として、働いている方が、ひとつの思いを寄せている、サイトが有ったので、そこの文面を転載しようと思いますが、その後の感想は個々の一人ひとりのものとして、今後、その行動に期待したいような気もするのですが、やはり、自らが旗を持って行動しなければ、いけないのでしょうか・・?

  ***  以下引用  下記 URL ***
   http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/sudan-diary/2014/07/20140711-sudan.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  昨年12月に勃発した南スーダンの内乱では、元同僚をはじめ現地住民が巻き込まれる様子を耳にしてきました。 そうした経験から、(*日本自衛隊の*)「駆け付け警護」については「一体そんなことができるのか」というのが率直な感想です。


  首相が記者会見で示した図は、「テロリスト」を想起させるような武装集団が日本のNGOや国連職員を攻撃し、そこに自衛隊が駆け付けて救出するという、善悪観がハッキリして誰にでも分かりやすい構図が描かれています。 しかし現代の紛争の現場は、それほど単純なものではありません。

  私が緊急退避を行った際の状況は、政府軍と反政府軍とがともに民兵を動員し、正規兵・非正規兵の区別が曖昧な中で戦闘が行われていました。 明確な指揮系統はなく、市内では戦闘と同時に、「兵士」が商店や住宅に押し入り「敵兵」を探索しながら、破壊や略奪行為が行われていました。 誰が破壊・略奪をしているかもよく分からないまま、危険はNGOや国連の施設にまで迫っていました。

  私たちは相互連絡を取りながら、市郊外に展開する国連平和維持軍が派遣する救出部隊を待っていました。 しかし平和維持軍は戦闘に巻き込まれることを恐れ、部隊の派遣を躊躇したのです。 最終的に国連は、軍ではなく非武装の救援隊を市内に送り込む決断を下し、私たちは白い四輪駆動車の車列で無事に郊外の国連施設に退避することができました。 非武装の車両による救援は奏功したのです。


  南スーダンの首都ジュバ市内で昨年12月に起きた戦闘は、まさに日本のPKO部隊が駐留する都市での事例でした。

 この時は、南スーダンの国軍が大統領を支持する「政府軍」とそれに対抗する「反政府軍」とに分裂、さらに武装した住民を含む様々な集団が入り混じり、相互の戦闘のみならず、特定の民族グループを標的にした市民への襲撃、住居の破壊などが行われていました。
しかし、特定の場所での交戦当事者、或いは市民を襲撃している当事者が「政府軍」か「反政府軍」か、或いは民兵なのかもよくわからない混沌とした状態で、国連平和維持軍が戦闘の場面に「駆け付ける」ことはありませんでした。 平和維持軍は戦闘への直接の介入を避け、その役割をPKO施設内に避難してきた住民の保護に留めていました。

  武装した住民を含む多様な勢力が離合集散、時に「寝返り」を繰り返し、敵味方の識別も難しい紛争の現場において、果たして自衛隊が戦闘に巻き込まれず「駆け付け警護」をすることが現実に想定できるでしょうか。 「武装勢力」と「銃を手にした住民」とをどう区別するのでしょうか。 現場で対峙した相手が、その国の正規軍の軍服を着ていることもあり得る話です。 国連平和維持軍ですら、戦闘が行われている状況下での救出作戦には極めて慎重であるという現実を受け止めるべきです。

  それでも、軍事力をもって介入しようとする国も存在します。
南スーダンの戦闘では、隣国のウガンダが「在留ウガンダ人の救出のため」と称して部隊を派遣。 その後「政府軍」の同盟軍として戦闘当事者となり、「反政府軍」への攻撃を開始しました。  このことは、「反政府軍」を支持する人々の間に、ウガンダ人への強烈な敵対感情を呼び起こしました。 一部の地域では住民が在留ウガンダ人への襲撃を開始、多くのウガンダ人が国連施設に保護を求めました。 「自国民を救出する」名目の軍隊の派遣が逆に自国民を危険にさらすことになり、結果的に多くのウガンダ人が、自国の軍ではなく中立的な国連を頼ることになったのです。
 ウガンダ軍は「政府軍」をあからさまに支援したので、極端な事例ではあります。 しかしひとたび自衛隊が「相手国の合意のもとに」戦闘地域での行動を起こせば、一般市民に「政府軍を応援しに来た」と受け止められる可能性は十分にあります。


  これまでアフリカの紛争への軍事介入を行ってきた一部の欧米諸国に対して、現地には強い反感を抱く人々が存在します。 時には、それが欧米人への襲撃・誘拐事件にまでエスカレートすることさえあります。
それに対し、軍隊の派遣をしてこなかった日本に対する現地の人々の感情は、一般に極めて良好です。 スーダンでも、日本は軍事・政治面での介入ではなく給水や医療、職業訓練などの分野で支援活動を行っていることで知られ、対日感情は友好的です。

  「駆け付け警護」という、実は現実味に乏しい理由まで持ち出しながら自衛隊の海外展開を強めることは、これまで培ってきた平和的な日本のイメージを覆すことになります。 「警護」どころか、それはむしろ海外で生活する私たちの身の安全を脅かすものになると危惧せざるを得ません。

  ***  以上引用   終  ***




  現総理大臣は、『おじいちゃま』から政治家にするには、能力に掛けるところが有るから、御存知のような大学に進学させたと、どこかで聞いたことがある。
なるほど、その政策や哲学は見るべきものが無く、ブレにブレまくり現在は『米国』が全て『善』という、政治哲学に徹しているようである。

  だが、その根本的なところの『政治は弱者救済』が疎かになっているような気がします。 しかしそのことは、彼に望むべくも無いことなのかもしれません。  

 アメリカ大陸の山火事を見れば、そのホンの『火種』が燎原の火の如く燃え広がる様は、まさに、現実世界において『90%の貧困者』が、燎原の火のごとくこの大地を全て焼き尽くす、予兆のような気がします。

  私達は、独善的なリーダーとしての品格に、見るべきものが無い場合、どのような行動を取る事が出来るのでしょうか・・・。  選挙だけでは、世の中が変わらないような、そんな気がして最近は『うつ』の薬にでも頼らなければいけないような・・・・?
いけません、普通の人は『精神科』には行かない方が・・・・・・・・・。 身近な人が、一人死に、二人目もお医者さんに捕まってしまいました。 私も近いうちに・・・。

 
   
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