住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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マスゾ工都知事のヨーロッパ視察費、公開

2016年03月25日 | 日記

  舛添都知事の『豪遊ヨーロッパ出張費』の明細が、東京都庁のホームページに公開されました。
ロンドン・パリ出張費 20人5泊で5000万円の内容という事だそうです。
地方議員に限らず、国会議員もこのような、所謂、自分の金でない場合は、豪遊傾向にあるのでしょう。
  http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIGAI/SHOUSAI/DATA/151027.pdf

  
  情けないことですが、これが現状です。  真実を開示することによって、幾らかでもこのような、行為が地方議員自らの戒めとなってほしいものです。 
ガイドに、532万8千円とあります。  突っ込み処は、多々あるようですが、源資が明日の食事も儘ならず、餓死する人或いは弱者を救済するための、『税金』です。
国際的にもトップクラスの公務員、代議員の俸給、『贅沢』は自分の金で遣りなさい! と強く言いたいのですが・・・。


  貧困と成り金、所謂『経済所得格差』、個人間でも、地域間でも、行政体間でも、覆うべくも無いほど広がっている現状。  
原因は、簡単にいえば『累進課税の縮小』、『法人税の減税』、『消費税や介護税等の一般税の増加』、『グローバル金融のカジノ化』あたりだろう。  見え難い処では、大企業への『消費税還付金』なども、影響を与えており、『お金持ちは、益々金持ちに』、『貧困者は貧困スパイラルに』という形が現状である。 ミクロ的に言えば、世襲公務員、世襲代議員なども、宗主国の意に反した事さえしなければ、庶民よりオイシイ『エサ』を貰えるということが、DNAの中に染み込んでいる。  公の僕であるはずの、彼らの給与が、半分になれば『消費税増税』など、必要なことではないのだが・・・。

  人間の体というものは、人間に限らずではあるが、実に合理的にできており、頭がなければいけないし、手足がなくてもいけない。  そして、心臓や胃、肝臓などの臓器も無くてはいけない。
その上、大腸菌や、免疫のようなミクロの世界も無ければ、体のバランスは崩れ、彼岸へ向かうことになる。 地球の歴史を眺めてみれば、恐竜なども、あっけなく歴史の中に埋没し、必ずしも『大きいことはよい事』という訳でもない。  日本には、『中庸の徳』という言葉があったものだが、そのような言葉が、体に染み付くほど悟りを得た人も、少なくなったような気がする。


  現在、テレビでは高校野球が、映し出されているが、テレビ局のディレクターの意思も、子供たちを動かしている監督の思惑も、新聞社の算段も手に取るように解る気がし、眺めていると、止められなくなってしまう。  だから、見入って、魅入られてしまわないように、眺めている。
 
  *** 以下引用  都庁ホームページより





蔓延する『ダニ』化症候群、地方代議員が『ちほう』になった!

2016年03月11日 | 日記
  
  自分の身の周りの環境しか頭に無かった、民主党ノ~ダの莫迦ソーリ。 他の面々。
人間の体をしてはいたが、言う事も人より立派な事を言ったが、それも『スピーカ』で民衆に約束した言葉も、その国民に信任を得た瞬間に、まさに舌の根の乾く間もなく『ちゃぶ台返し』、恐れ入ったという他は無い。 彼らには、初めから人間の心情など無かったのだ。

  その『責任』を自らが感じる心が有れば、まだ救いようが有った。 ’09年の『マニフェスト』は、見るからに立派であったが、その国民との約束を行おうとした、痕跡さえ残すことは出来なかった。
筆者は、ボキャ貧にして、こういった行動をとる者に対して、与える言葉は『莫迦』と云う言葉しか知らない。


  一方、既得権益層であり、世襲議員が跋扈している自民党には、初めから期待もして無いので、非難の言葉を投げつけてはいないが、自民党の国会議員たちも、多くは民主党国会議員たちと、五十歩百歩。 その遣っていることは、経済の表面(オモテヅラ)だけ厚化粧を施し、何らその内面的なところの改善には至る事は無い。 
与党も野党も、日本の最高議決機関である国会ですら、この様な体たらくであることは、下々まで真似をしようとしている訳でも無かろうが、モラルの低下、日本人的メンタリティの崩壊は、防ぐべくも無い。


  国の中間を担って居るところの地方の代議員たちも、上を見ればそれに倣った行いをすることは、今更、事改めて云うまでも無い。
  たまたまであろうが、地方議会で自分たちの事しか考えられない、情けない、羞恥心の欠如した事例が、東京と名古屋で有ったのだが、筆者の知る限りにおいて、それはマスコミで取り上げられてないか、或は、隠すように取り上げられたのか、いずれにしても、国民全体の認識に至ってないと思われますので、ここに、その記事を引用したいと思います。



  ***以下引用 J-CAST News ***

その1: 
  名古屋市議会はきのう8日(2016年3月)、自分たち議員の報酬を年800万円から1455万円に引き上げる条例を可決した。

  お手盛りで4月から一気に655万円の報酬アップとなる。 河村たかし市長は「市民が納得するわけがないじゃないか」「委員会審議もしないで即日可決する恐ろしさ」とあきれ顔で語った。 賛成派「800万円では議員活動できない」ほかにも政務調査費支給。

名古屋市では河村市長が率いる「減税日本」が議員報酬の半減を公約に掲げて2011年の市議選に圧勝し、年1633万円から800万円に引き下げられたが、昨年(2015年)の市議選で議席が半減すると、自民党、公明党、民主党系会派が報酬増を図るという巻き返しに出た。
議員定数を75から68に減らすことにしたとはいえ、報酬予算は総額6億円から9億8940万円に増加する。

 可決後はほとんどの市議が取材陣の質問にまともに答えず、足早に逃げ去った。 わずかに答えた賛成市議は「今の報酬では、生活はできても議員活動はむずかしい。 会合に招待されても手ぶらではいけない」「職責を果たすための報酬は担保されなければ」という。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その2:  
  ・・・・・   舛添知事は「都市外交」を掲げ、2020年の東京五輪・パラリンピック開催に向けた東京の魅力発信に積極的。 2015年にはパリ・ロンドンのほか、ソウルを訪問していて、合わせて約5700万円を費やしていた。

舛添要一・東京都知事らによるパリ・ロンドン訪問は、パリ市長と意見交換やパリ・イル・ド・フランス地方商工会議所での講演などを通じて「東京」の魅力をアピールすることや、ロンドンでは市長との意見交換のほか、ラグビーワールドカップの3位決定戦と決勝戦と大規模スポーツ大会の運営状況などを視察することで、2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップと2020年の東京五輪・パラリンピックの参考にすることが目的だった。

  東京都のホームページにある「知事の部屋」によると、この海外出張は2015年10月27日~11月2日(5泊7日)の日程で、舛添知事を含む、政策企画局や五輪・パラリンピック準備局の職員20人が現地を訪れ、5041万9000円を費やしたことが、2016年1月25日付で報告されている。

  また、15年10月19日~20日(1泊2日)には韓国・ソウルを訪れており、このときは、11人で約645万円かかっていた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***

  尚、上記引用は、下記URLブログからの啓発により、引用
  周知拡散を図らねばと、筆者が判断致しました。

     http://latache1992.blog56.fc2.com/



グローバル化する陰謀論

2016年03月06日 | 日記

  水田農業に携わっている筆者の周りで、誰がどう云う理由でなのか、再び、≪土地改良≫をやりたいと言い出して居るらしい。  農水省官僚から、再び『種銭』を出すから、『100a/枚』の圃場としたいと、云う事らしい。

 農業を営む現場サイドから言わせてもらえば、40年ほど前に行った、『30a/枚』割の圃場の現状に、何も不満がありはしない。 周りにもそんな声は一切無い!
前の水田土地改良時の印象は、未だ冷めやらぬ、『土地改良理事殿』たちだけが、我先に付加価値の高そうな土地に、優先的に自分たちの圃場を寄せ集め、一般小農民の顰蹙を買った。

  その結果、苗代のビニール覆いの上から、大石を投げ落とされたり、農作業小屋に火を付けらりたり、刈り取り間近の稲株の、所々に3分鉄筋や4分鉄筋を刺されたり、用水の取り入れ口に液体の除草剤を流し込まれたのが、昨日の事のように筆者には思い出される。
その土地改良作業を施し『金』を掛けた圃場も、全面積の40%近くが『休耕水田』として処理され、もはや荒れ地となっていて、手も付けられない様相である。

  政府のオエライサン達は、株が上がり、物価が上がり、株主に不労所得が溢れれば、貧困層にも、おこぼれが有るとか言って居たが、今ではそれさえも「舌の根が乾いたのだろう」知らんフリのようである。  望むところは、『インフレ』を助長させて,国債の相対的価値を下げるか、新札導入に伴う円の切り下げで、タンス預金でも吐き出させようというのだろう。

  いずれにしても、農村に赤字国債で生み出された『種銭』をばら撒き、尻拭いは、明日のオカズの見込みも立たない、『貧困農民』に押し付けようとしているのだろう。 阿保政治家ども!!!
この様な、貧困格差の底辺層が、地方に行き渡った現状、遣るべきことは『土地改良職員』の様な、農村の『ダニ職員』を撲滅、駆除することから始めなければならないのだろう・・・。




  さて、3月11日が近づくにつれて、テレビでは≪東日本大震災≫のクローズアップされた番組が、目に触れる事が多くなっているようだが、最近、この大震災の三つの『震源』が重なる様に地震の震源になった事を、偶然では無いと云ったブログが多く見られる様になった気がする。  各ブログとも、尤もらしい根拠を上げているので、根拠さえしっかりしていれば、影響されやすい筆者などは、『そう言うことも有るかなー』と思う事しきりである。

  明治維新や日清戦争、日露あるいは第二次世界大戦の陰謀論も無い訳ではないが、そこまで遡るのは又何時かと云う事で、今日は、日本航空123便の墜落辺りから、触れてみようかと思います。  主な情報源は、正確さに於いて欠けるかもしれませんが、ばらついても、データそのものの重軽が比較できないので、主に『Wiki』からとしたいと思います。

 西暦    事件名          影響を与えたと思われる世事(筆者)
1985年  日本航空123便墜落     1985年プラザ合意後での円高
2001年  911同時多発テロ     イラク戦争参戦への世論誘導
2010年~ アラブの春         カダフィ政権の失脚、石油利権
2011年  東日本大震災        民主党政権に対する恫喝
2014年  マレーシア航空機墜落    マハティールへの恫喝    
       (インド洋及ウクライナ)


  国内の事件も、大手マスコミが表立って報道した内容に裏が有る事件が多々有るようです。
≪石井紘基衆議院議員惨殺事件≫他、挙げれば政治家や事件記者、銀行員等々陰謀に絡む無念死は、数え上げたら切りが有りません。  我々一般人は、特に行動を起こすことも限られて居りますが、少なくても≪真実≫を知ろうと、努力する必要は有るはずです。
そうで無ければ、他人の為にムザムザ命を落とした、先人達に申し訳が立ちません。


  最後に、日航123便墜落事件の講演中、突然命を失った『佐宗邦皇氏』が立ち上げた、『ワー ルドフォーラム』のトップページから、言葉を借りて御仕舞いにします。

  ***  以下引用 開始  *** 
  URL:http://worldforum.jp/report/2009/shinobukai.html
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  2001年9月11日 アメリカで9.11事件が発生。
「何かおかしいぞ」と思い、事件の真相の深層を徹底的に調べることに..。 そこで、とんでもない勢力が存在する事実に気づいていく。 それがイルミナティ、ロスチャイルドといった闇の世界権力の存在である、こうした連中が、金融、マスコミ、資源、食糧といったあらゆるものを支配している以上、日本はいつまでもよくならないと判断。
闇の世界権力の動向を中心に、真実を表に出し、日本の未来を担うに足る真の政界、言論界再生のため、ワールドフォーラムの活動を展開。  ・・・・・・・・

   ***  以上引用   終 ***