住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

議会史に残る, 演説

2016年09月30日 | 日記

  有名な演説なので、殆どの方はご存じでしょうが、総理を取り囲んでいるブレインの中で、御存じの無い方が居られるようです。

  拍手が、議場の中に自然に湧き上るのは、この様に人の心が揺さぶられた時です。
取って付けた様な、紛い物の拍手を画策する人の、レベルが余りにも情けないような気がします。

  揺るぎの無い哲学と云う物を持ち合わせてない人は、時と場合によって、言葉が、ころころと変わりますので、感動も何もありません。

  
  ≪ 政治家として、人間としての基本は ウソ をつかない事です。 ≫  



ーキン様の 覚え目出度く 幹事長ー

2016年09月29日 | 日記

  今、開催されている、衆院の国会討論など聞きたくもないし、ハダカオナゴの顔も見たくない。 勿論、革新勢力を木っ端微塵に粉砕した、あのイノブタのアホ面も・・・・。
なんでその責任を、取らないのか訳が解らんチチンプイプイ。 そして、誰も追及もしない民心等。


  しかし、巷で噂になっていた9月26日の『所信表明演説』を見たくて、検索を掛けたら、上位に出て来て並んでいるのは、コイケユリコ女史の『演説』ばかりであった。
まさか、余りの不出来な『所信表明演説』に『チーム S 』が、WEB上で細工したのでも無かろうに・・・。


  其の噂とは、事前に根回しされた自見ん党国会議員が、演説途中、立ち上がって拍手をしたそうな・・・・。
ニュース映像で筆者もその場面は見たが、自らも案山子達を『促すように』演説の途中、得意満面、拍手を続けていた。

  はて・・・?  どこかで見た映像だと思ったら、立ち上がって拍手をしなければ、石炭堀りの隧道から一生出られないとか、何らかの理由を付けて処刑にされる、あの『キン様』の国とそっくり・・・!!!  目指す国は、キン様が支配するような、国でも描いていそうな気がしないでもない風景。


  その原稿がこれ、 引用 URL:http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-392d.html



  この噂の後の情報は、Asahi Digital 9/27付に拠れば、次のような『お膳立て』が有ったという事らしい。

  ***  以下引用  
  安倍晋三首相の所信表明演説中に自民党議員らが立ち上がって拍手した問題で・・・・・  関係者によると、演説前の26日午前、萩生田光一官房副長官が、自民の竹下亘・国会対策委員長ら幹部に、「(海上保安庁などのくだりで)演説をもり立ててほしい」と依頼。 このとき、萩生田氏は起立や拍手までは求めなかった。

 午後、首相の演説が始まると、自民国対メンバーが本会議場の前の方に座る若手議員に萩生田氏の依頼を一斉に伝えた。 当該のくだりで「拍手してほしい」と伝えられた若手もいれば、「立って拍手してほしい」と聞いた若手もいた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   首相は27日夜、東京都内で若手議員らと会食。 出席者によると、起立・拍手の話題に触れて、自衛隊員らへの「敬意」の拍手だったから野党議員も座って拍手すれば良かったとの趣旨の話をした。

  ***  以上 引用   終   *** 


  漫画大臣の様な、漢字の読解力なのか、「他人事」や「表そう」と云う文字にも、ルビが見える。
そして、写真左端に、『拍手』、『水を飲む』と云う言葉も見える。
ルビ無しの『水を飲む』と云う、ところから察するに、そのセンテンスは度々使われて居るのだろうと云う事が解る。
  何はともあれ、ここまで『計算されつくした』所信表明演説、マリオネットと云うつもりは無いが、心に湧き上る、或は示唆される、邪心の無い『神の言葉』を素直に、国民に語り掛けるという事より、『体裁』を重んじるという所は、その才能から言って、しようが無いと言うべきか・・・・。


天下り官僚、生涯賃金8億円に右なれい

2016年09月27日 | 日記

  ・・・と、いう事みたいだな!!!

 ≪GPIF≫厚生年金を運用するから、能力のある人か!  アホンダラめが!
運用実績は、いまさら言うまでも無い、このままなら厚生年金支給を遅らせるか、
支給額を減らさなければ、立ち行かなくなるのは、当然の帰結だろう。


 相変わらず、誰に責任が有って、何処の組織が悪かったのか、ムニャムニャか。
総理大臣が、俸給を半分にしたくらいでは、オッつかないじゃろうに・・・。
こうなれば、温存していた『共済年金』と一緒にしてもらう他は無いだろう。
責任は、たけなかかあべしと云う事で・・・・・!




  *** 以下引用 ゲンダイネットニュース 9/27付 ***
 URL: http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190523 

  ・・・・・・・・巨額損失を垂れ流している GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の理事長が、高額報酬を得ていたのである。
 5兆3098億円もの運用損を出した2015年度の≪年収≫は約3130万円。
  ・・・・・・・・

 独立行政法人の実態に詳しいジャーナリストの若林亜紀氏は言う。

「GPIFの役員報酬は日銀総裁や官民の金融機関トップの年収をベースにはじき出しています。  そもそも、独法の役職員の報酬は業績次第で増減するという取り決めがあるのに、お手盛りがまかり通っているのです」 ・・・・ 。

  

  ***   以上引用     終    ***
  

続・・・☟

2016年09月26日 | 日記

  ー 掻き集めたURL  一つ書き落としていました。ー

  ニューヨークの富豪たち、余りの政治の貧困さに、業を煮やしたのでしょう。
 単刀直入の麻生副総理も、貧困者の余りの多さを何処かで知り、愕然としたのだろう。
 以下の記事も、前のブログに絡ませるつもりでしたが、落としていました。
   以下引用 URL :http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000070851.html

  ***  以下引用 ’16年 3/22付  ***

  ニューヨーク州に住む約50人の富豪が、自分たちのような高所得者に対する増税を求める書簡を州知事に送りました。

  増税を提案したのは、ロックフェラー一族のスティーブン・ロックフェラー氏(79)やウォルト・ディズニー一族の映画監督、アビゲイル・ディズニー氏(56)ら約50人です。 
 ニューヨーク州のクオモ知事に送った書簡のなかで、州の人口の1%にあたる年収約7500万円以上の高所得者への増税を求めました。  その理由について、「子どもの貧困率が高く、8万人以上のホームレスがいる。あまりにも多くのニューヨーカーが経済的に苦しんでいる。  我々には、さらに多くの税金を払う余裕がある」としています。
 
  ***  以上  引用 終   ***


  くどくなりますが、民間会社と公務員の臨時雇用は、訳が違うかもしれないが、国内会社の内部留保は、全てとは言わないが、殆どは、非正規あるいは臨時雇用などの人件費削減によるものだろう。

  その外には、外国人による農林水産業の、研修員制度も合わせて、アメリカのヒスパニック系の農業従事者と同じように、やはり、法的に虐げられている人達がいる事もあり、法曹或は行政関係者は、安価な金儲け主義を見ない振りで過ごすことは許されないのではないか・・・?

働かざる者、喰うべからず・・・?

2016年09月26日 | 日記

  今日も、息子は会社が繁忙期だからと言いながら、ブリキのロボットの様に、関節を曲げられず摺り足で、車まで歩いて行った。
可哀想で、声の掛けようが無い。  お弁当に愛情を一杯込めたつもりだが、それが息子に通じているのかどうか・・・・?  本人は、それどころではないとは思うが・・・。



  その職場では、一応役に立つと思われる≪資格≫は持っているのだが、本人が望んでそうなったのか知らない(あり得ないと思う)が、臨時雇いと云う事で月収は、概ね12万円と云う所である。 
   

  麻生副総理が数日前に『講演』で言ったと『NHKネットニュース』で、報道されていたが儲かっている会社は、内部留保に向けずに、従業員の給与と、設備投資に回せとあった。(現在はNOTFOUND) 以下引用 NHKネットニュース 9/17付
***** 麻生副総理兼財務大臣は福岡市で講演し、企業が利益を内部に
ため込んだ「内部留保」が増え続けている現状を批判したうえで、経済を活性化
させるため、設備投資や賃上げなどに、より積極的に回すべきだという考えを示
しました。
 この中で、麻生副総理兼財務大臣は「景気がよくなったせいもあり、企業は内
部留保を着実に増やしながら、財務省に来ると『法人税を下げろ』という話をよ
くする。 しかし、法人税を下げてどうするのか、内部留保をためて何をするの
か私はそれをいちばん聞きたい」と述べました。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    *****


  何回書いても、どうも響かない様であるが、筆者が若かりし頃、共産主義の官僚国家は、指導者層の収入「一般労働者の 400倍 も有るそうだ、オヨヨ・・」という単純な驚きで、だから『共産主義官僚国家』はダメだと云う、非難を込めて話をしたことが有った。

  ところが、現在の資本主義と云われる英国、米国、そして日本、はるかにその所得格差は比ぶべくも無い。  2015年の日本の役員報酬のベストは、次のようなものだ。
引用URL : http://matome.naver.jp/odai/2134883260842257001


  とても、400倍どころではない。
12万円/月 ×12月/年 =144万円
647800万円/年 ÷ 144万円/年 ≒ 4500倍 となる。


  これも、何回も取り上げた気がするが、あの外国に負けない人物を作ろうとした『松下村塾』を模して、『松下政経塾』を立ち上げた、『松下幸之助翁』。 創られた人物は、全く別物であったが、それはそれとして、彼は『講演』の場では良く言った事が有った。


  それは、所得税と諸々の税金を考えれば、10万円の講演料を戴くより、然るべき御馳走でもしてもらった方が、ソロバンが合うという事であった。
と云うのは、当時累進課税が、高額所得者は所得税70%以上で、そのほか住民税とか合わせると、≪80%以上が、税金で持って行かれる≫ と云う事だったそうである。


  現在は、経営者層も株主層も、国際的になりいろいろと法的に難しいことも有るのだろう。  しかし、日本の官僚は優秀だというのは、評判だけでは無いであろう。
知恵を働かせて、どこぞの大学教授の様に外国に住民票を持って行ったり、儲かった資金を海外の租税回避地に持って行ったり、赤字会社との連結決算とか、外国人の株主や経営者からの税金取立て云々・・・・等何とか出来そうではないのか。


  ここは、≪働かざる者喰うべからず≫と云う言葉を、法律に携わる人々に思い起して戴き、知恵を出してもらう他は無い。
グローバリズムだからとか、新自由主義だからとか云う、言い訳を認めて居たら、世の中はまだまだ、殺伐とした荒々しい世になる事は、間違いない。


ー 新潟の原発問題と知事選挙 -

2016年09月23日 | 日記

  前民主党主体の、≪民進党≫、裸をウリにして政界にのし上がった、クラリオンのレンホーと民主党崩壊の戦犯ノダ豚の、亜保コンビが、自民党の政治の対極に位置し、国会で論戦を交わす事と成る・・・?  エエー、 マジー・・??
≪ 同党の良心の 桜井充氏 ≫は何処へ消えたのだ・・・・。 異論は無い、反論は無いの・・・?

  ノダブタのおどうタマは、たしか、自衛隊で無かったかと思うが、と云う事にすれば『犬』が『豚』を生んだことになる。 トビタカと云う諺は聞いたことが有るが、『イヌブタ』と云う諺は聞いたことが無い。
誤解の無い様に書いて置くが、自衛隊とか警察は、云わば社会の免疫として、正確に働くことでこの社会に安寧と安定が有るという事実はシステムとして、認めざるを得ない。 そう云う意味から決して『犬』を莫迦にしている訳ではないので、関係者の方、お気を悪くなさらぬよう。


  本論に入りますが、新潟の知事選、現職の『泉田知事』相当のプレシャーと脅迫に近い脅かしを、その筋の者から、受けたのでしょう。 恐らく、家族の生命の危険性まで示唆されたのではないでしょうか。
無罪になったとは言え、前の福島県知事佐藤エイサク氏の、前例が有る事も、逡巡する事の一つの原因だったのでしょう。




  リベラルなブログの中では、殆ど取り上げられているが、一部市民の推薦を受けて、新潟知事選に『原発反対派』として、果敢に立候補しようという≪民進党≫新潟第五選挙区支部長『米山隆一氏』、こんがらかった糸みたいで、内容や理由が良く解らないが、どうしてノダブタと、ハダカオナゴが拒否する理由が有るのだろうか・・・・。
勿論、『言うだけ番長』も原発維持には賛成だったと思うが、民進党の半分以上は原子力発電に反対なのでは無かったのですか・・?  原爆の原料としてプルトニウムの生産を米国から、内々で要求されているのではないでしょうか? それとも、いつかは日本も核武装・・・と云うつもりでしょうか。  あの被害の悲惨さも、時間と共に薄くなって行くのでしょう・・・か・?

  民進党は、いずれにしても≪異心の怪≫の二番煎じ、隠れ自民が多くて次の選挙では、革新とかリベラルとかいう言葉は木っ端微塵になるのではないでしょうか・・・・?
田中角栄氏の教えと、行動を目の当りに見続けて居た、小沢一郎氏・・・この人の、顔はともかく心の内を信用して、もう一度リベラルとは何か、≪国民が第一≫の政治を標榜する、見かけは悪くても、心の≪たおやかな≫政治家だけ、国政の場に送りたいものです。  タックスヘイブンに金銭を貯める事だけを、趣味にするような人や、愛人の下着を政治資金で買うような人は、血の海に落としてしまいたいと思うのは、筆者だけですか・・・・?



≪ JIA ≫ がんばれ、我が息子

2016年09月21日 | 日記

  現世に生きる人々にとって、真実と云う事の実践や、自分自身の信念をを完遂する事は大変だ。
紙に書かれた、ここ100年や200年の、権力者が作った≪法≫と云う約束事を守る事の方が、はるかに易しい。

  人々が、この世に≪生≫を授かる事は、自分の意思で決めることは出来ないが、この世にサヨナラをする事は、自分の意思で決める事が出来る。
そして、言わずもがなの事かもしれないが、人が≪生≫を継続する事を選ぶより、≪死≫を選ぶことの方が易しい。
人が≪生≫を全うし続け、神が定めたと云う一生を、試練の中で生き続ける事の方が、はるかに難しい。


  息子は、20歳まで難病特定疾患の恩恵により、アメリカで開発された治験薬で、快適とは言えないまでも、山形の植物園や、蔵王頂上の≪お釜≫、あるいは、県民の森の『白鷹山』を父と一緒に、自分の足で登りきる事が出来たのは、つい昨年の夏のことであった。  東京の先生や、横浜の先生に、「元気に戻すには、どうすればいいの・・!」 と泣いてすがっても、治験薬には戻りたくないと言う『息子』。

  今年の4月から、まともな職業に在り付いたは良いが、ここへ来て『疲労』が『過労』となって、体が完全に自分の思い通りに動かなくなった様である。
治験薬が、原因かどうかわからないが、3年ほど前『マクロッファージ活性化症候群』と云う、病に取りつかれ、『多臓器不全』という合併症もすぐそこ、『死』の一歩手前まで引き寄せられた、彼の命は『風前の灯』と云うより、心もとないものとなっていた。


  彼にとって、『いい、人生だった』と云う言葉を、心から他人に向かって云う事が出来るのだろうか・・・。
体の具合が、他人には計り知れないほど、きついのだろう・・・・。  息子の話の所々に、人の死について、口をついて出てくるようになった。
彼の為に、彼以外、何も出来ない事は、彼の親である筆者が最も解かっているはずであるが・・・、『ガンバレ』と云う言葉が、一番残酷な言葉であることは、痛いほどわかっているのだが・・・。
その言葉を発することしか出来ない。  とにかく、生きる事に『頑張って、欲しい・・・』。


  何回も引用した、詩では有るが『28歳』で膠原病に倒れた、看護師さんがノートに書き留めていた『詩・うた』再々、ここに引用します。  オリジナルが見当たりませんが・・・。
  URL: http://www2.plala.or.jp/Arakawa/heb13.htm 

 大きな事を成し遂げるために 力を与えてほしいと神に求めたのに  
 謙虚を学ぶようにと 弱さを授かった

 より偉大なことができるようにと 健康を求めたのに  
 より良きことができるようにと 病弱をあたえられた  

 幸せになろうとして 富を求めたのに
 賢明であるようにと 貧困を授かった  

 世の人の称賛を得ようとして 成功を求めたのに
 得意にならないようにと 失敗を授かった

 求めた物は一つとして与えられなかったが 願いはすべて聞き届けられた
 神の意に添わぬ物であるにかかわらず 心の中で言い表せないものは全て叶えられた
 私はあらゆる人の中で 最も豊かに祝福されたのだ

  ***  以上引用  終  ***

  この先、どうなる事か・・・・。
全て、神の試練ととらえ、全てを神に任せる以外、手は無い。
神よ、我が息子を見捨て給うな、と祈るのみである。



こんなもん! みな自分の生活の為だろう!

2016年09月18日 | 日記
 
  別題 :≪ 愚かなる、心の貧困者たちに向けて ≫
  レンホー議員、ノ~ダ議員を幹事長人事って・・・か!



  アサヒ新聞の、9月16日付の朝刊に、次のような短文が載っていた。
≪ 知った人間に話せば、相手の耳が腐る。
     知らぬ人間に話せば、こっちの口が腐る。
        だが、話さずにいれば、こっちの胸がくさっちまう。 ≫

  本文を、紙面に書いた人間の思惑とは、違う事に成るのだろうが・・・・
≪嘘をつくような人間は、胸が腐っており、
     その人間は、自分の嘘を薄めるために、もっと大きな嘘を
         憑く人で、廻りを固めようとする。 ≫
 廻りの人々は、自分の特権的生活を失うまいと、嘘に上塗りを続ける。
 結局、一つの胸の腐りが、廻りの胸を腐らせ、所属する組織を腐らせる。


  問題は、組織が腐れるだけでなく、国そのものが腐ってしまう事なのだが、誰もそんな事を気にする人はいない。  何しろ、俸給+必要経費で7000万円程度の、税金を得られる商売、そんなに簡単に失う訳にもいかないし、永遠に自分の既得権を手の届く範囲の留めようと、あらゆる手を打つ事に成る。

  今回の、民主党元代表に≪民主党崩壊≫の責任を問うことも無く、再び、要職に就くことにだれも異論が無いとすれば、 与党、野党を問わず、ひのき舞台で『言葉遊び』を続けたいと云う子供じみた集団なのだろう。


  東京都の問題として、大きく取り上げられた建築物地下の空洞、あんなもの、ずっと前から都の共産党が追及していた問題で有ったそうな・・・・・。
政治的嗅覚が長い政治生活の中で、磨かれた新東京都知事のコイケセンセイ、
都職員のオエライサンが、上からの指示でそうなったと発言したそうな・・・。
推測するに、あの賢いご老人元知事のご命令であったことは、ほぼ疑いが無いのではないかと云う確信に近いものが巷に出た日から、マスコミの≪豊洲地下空洞問題≫に対する、矛先が鈍ってきたと感じるのは、一人筆者だけではないのではないでしょうか・・・。



  どいつもこいつも、≪ウソ≫を≪嘘≫で塗り固め、そしてまた、ウソの上塗りを続ける。
そもそも、人間の歴史とはそう云う物なのだろうが、その嘘は、権力者によるプロパガンダでいつの間にか歴史の必然と云う事に、落ち着かされてしまう。

  人間の建造物が歴史と共に崩れるように、大きな嘘も上塗りをするたびに、正義に置き換わるのかも知れないが、筆者は、へそ曲がり故にその辺の真実について、歴史の中に書き留め置きたいと思う事しきりである。
  ≪国民の生活≫と言って居た、政党は何処へ行ったのだろう・・・・・?


  

追悼・・・加藤紘一氏

2016年09月11日 | 日記

  山形の偉大な、日本の良心とも云うべき政治家『加藤紘一氏』が、亡くなられた。
一つの時代の変わり目の様な気がします。  もったいない人でしたが、この様にして、時代は移り変わるのでしょう。

  現実も理想も、一般庶民の生き方も、世界の陰謀者の思惑も手の中に、握りながら政治をやり続け、落ち度は少なかったと思うのだが、政治の世界で必要な冷酷非情さを、持ち合わせていなかった、或は、人間的に甘い所が有ったというのが、トップに成れなかった原因の様な気がしますが、生き方の選択で、彼は甘く人間臭い生き方を選んだのではないでしょうか・・・。



  こんな時に並べて比較するのも余り気が進みませんが、自民党の良心と思っていた現在の政治家、自民党副総裁の『高村さん』、ついに、『痴呆』が入り込んだというのか、権力に迎合したというのか、情けない発言がSNSの社会で、取り上げられています。  以下9/8、朝日ドットコムからの引用です。

  ***** 有効求人倍率が47都道府県すべてで1を超えた。 日本の歴史始まって以来のことだ。 有効求人倍率が高くなると人手不足経済となり、賃金が必ず高くなる。

 賃金が高くなるのは、正規よりも非正規の方。 バイトの時給が高くなる。 大会社より中小企業が高くなる。 現実にもそうなっている。 そういう意味では、最近では格差が縮まりつつある。 ・・・・・・・・・・・・・・
                     *****   以上引用 終


  低所得層の中にあえぐ、筆者と身障者の我が息子。  金持ちは益々金持ち、貧困者は益々貧困へとの原因となる消費税の増税、消費税の輸出大企業への還付金の多さや、法人税の減税、タックスヘイブンへの資金持ち出し、次々と編み出される新税法や天下りの為の新しい特殊法人組織、非正規とはかけ離れた公務員賃金・・・とボーナス、そして年金格差、 言いたいことは山ほどあるが、多くの口を、多くの意見を、ここに引用した方が偏りの少ない表現になると思いますので、そう云う事にしたいと思います。 引用先URLは、Twitterですが後述といたします。


  「寝言は 寝て言えよ、オッサン」

  「正気ですか。どこに目をつけてるんでしょうか。 ボケましたか。
   こんな人が政治をおこなう恐ろしさ。異常としか言いようがない。
   イカれた政権の人々。」

  「アルツハイマーでしょうか。念の為、病院に行かれた方がいい。」

  「寝言ならまだかわいいが虚言だ。息を吐くように嘘をつくようになった。」

  「根拠は有効求人倍率の1超えらしい。 与党が使える都合の良い数字らしい。
   しかし、正規のそれは約0.5。 分母の求職者数の減が大きい。
   引きこもり54万人は分母には入っていない。」

  「嘘をつくことが仕事になっている政権とその与党の幹部たち。
   それを垂れ流すことが仕事になっている大手マスコミ。
   誰のために頑張るのやら。」

  「一体、この人には社会の深刻な現実が分かっているのか。実質賃金が下がり
   続け、非正規の仕事では低賃金、不安定雇用。 あまりに身勝手な解釈。」

  「爆笑である。非正規の給与は、全く上がっていない。現実を知らない、
   見ないにもほどがある。まるで戦時中に「戦死者はひとりもいない」と
   言っているに等しい。」

  「凄いな。全労働者にケンカ売ってるぞ。こいつ。次の選挙でそう演説してみ。」

  「有効求人倍率の上昇は非正規・低賃金労働者に支えられている→失業率が
   下がっても国内消費が上がらないアベノミクスの失敗。すべては非正規雇用
   の拡大にある。 」


  
  非正規が増え続けている中での有効求人倍率の回復ですから、正規の社員が非
  正規に切り替わっているに過ぎません。  「仕事(暮らしていけない給料の)」
  は増えたかも知れませんが、「格差は拡大の一途」と言って間違いないでしょう。

  「相対貧困率とか若年層、高齢者の貧困率や貯蓄ゼロの世帯が激増してるん
  ですが、それは無かったことになってるのか  」

  「労働力人口の低下で、これからは自然に上がってく求人倍率をさも自分達の
  手柄のように語る。
  非正規の時給が少しばかり上がっても、違法なサービス残業や時短で手取りが
  増えるわけではない。
  この人達にはいつまで経っても現実は見えていないか、見ようとしない。」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上引用 下記URL
     http://健康法.jp/archives/21740

  

レンホーの、 しらばっくれ !

2016年09月08日 | 日記

  これだから、政治家だけでなく、下々の庶民までが『ウソ』をつく様になると、あれほど口酸っぱく申し述べ続けて居るのに・・・・。  勿論、『嘘は泥棒(悪事)の始まり』と云う様な、諺を知っており、それが身についている≪日本人≫ならと云う前提が、有ればの苦言と云う事では有るが・・。


  
  ノブタに続いてキミまでもが・・・、『ウソをつかない、ブレない・・』の二番煎じでは、今までの作られた『クリーンイメージが、・・・』、台湾までもが『ハン、恨』の文化に毒されているのかと諦めざるを得ない。 単なる『カネ』の為・・・?
勿論、このオンナ政治屋とて、キツネとタヌキの世界で上の方まで上り詰めようとしている、オ・ン・ナ。  手練手管、数限りの無い『ウソ』は有ったのだろう、何ら取り立てて清廉潔白であったということ事態、筆者賎学にして聞いたことが無い。



  かつて、東京都知事となった『美濃部ナンダラ』という、時代にそぐわない政治家がいたが、政治的闇には一点の関わりも無いような御仁であった。 彼には、経済の知恵が少しばかり不足気味であったのだろう。 それにしても、余りに、政治が右寄りに働いた場合、左にブレるのは、人間社会の自律的働きに拠るものだろうと当時は思っていた。 現代は、与党も野党も右寄りという、珍しい時代になったような気がするが、この様な時代が歴史上では、戦争に至る危険性が大と云うことは言うまでも無い。

  なるほど、と思ったのでここに引用するのだが、今日のあるツイッターに、次のような書き込みが見られた。 ≪・・・・ 9月3日   角栄的公共事業は公益性が一番で、これに多少の利権が発生していた。  国際ユダ邪的、それは対照的に利権が一番で、これに公益性をかこつけている。 そういう違いがある。 築地市場も東京五輪も、・・・・≫


  それにしても、ご本人が腹の中で認識して居たのだろうに、記者の質問に対して「何のことを、言っているのか解りません。」は、拙かっただろう。 
以下引用、http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/444.html より
 ≪・・・ 日本語しか話せない。 それが、それが自分の中でコンプレックスになっていました。 だから、自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸を一度この目で見たみたい、云々・・・・・・・・≫

  記事に拠れば、1997年と有るようで、そのお歳で失念したとは言い様が無いだろうし、台湾は現中国との話し合いで国として認めて居なくても、あるいは法的に逃げられても≪台湾国籍≫と云うのは、もし事実であったら学歴詐称や言葉が走ったとは、違う種類の悪事と云えるのではないだろうか・・・。


  
  筆者はノンポリで、自民党にも民進党にも組するものでは無いのだが、余りにも政治家全般の人格とか品位が落ち過ぎているのではないだろうか・・・。
あれもこれも≪金の為≫・・・か!  ≪情けない≫ことこの上なし、国民を精神的にも行動的にもリードし、お手本とならねばいけない人たちが、この様な、人格、品格では、この国は、この国のメンタリティーは滅びるしかない。  
 ローマ帝国を持ち出すまでも、ソドムとゴモラを引き合いに出すまでも無い。  目指すものは≪享楽と退廃≫言葉を変えれば、或いは≪お金≫と云う結論になるのだか・・・?  古来の日本人的メンタリティーを国際的に広め、世界をもっと譲り合いの社会に、ストレスの少ない地球にする事などできるはずも無い。

  
  今年は、雨が多い様な気がするが、山には『キノコ』も多く出ているようです。  筆者は政治的に抹殺されるようなことは無いだろうが、キノコの毒を無理に口に運ばれ、有為な日本国民が抹殺される事の無いよう、国内で働いている『免疫さん』には、意識して働いて貰いたいと思いますが、無実の日本国民を落とし込むような『自己免疫疾患』状態だけは、御免こうむりたい気がします。


  どうでもいい話ですが、南面白山山頂の標識、仙台森林管理署と有りました。 山形県民としては、少し面白く無い・・・・・かな。


民進党代表選の、 茶番劇・・。

2016年09月02日 | 日記

  民進党代表選挙・・・・・。   国民の誰も、何も、期待して無い・・・のではないか!
神奈川の枝豆はどうした、コンテツの息子は・・・、元総務相のハラグチくんは、・・・。


  立候補した3人とも、口を拭って ノブタの公約の手のひらがえしは≪シランプリ・・≫か!
みんな、ノブタのお友達であるからして、彼の責任は、うやむやで済ませたいという事なのだろう。

  今更、何を立候補公約としても、それは、どんな意味を持つというのか・・・。 
あなた方国会議員が、もし国民の立場に立ったなら、前の≪ノダブタ総理≫の公約の手のひら返しを、どのように良心的に理解出来ると云うのか・・・、それも片づけないで党首選とは・・・、 言い訳のしようがないなら、前の民主党の信頼と良心を、叩き落とした張本人の責任を、何処に消滅させたというのか・・・・、その前に国民に分かる様に、彼を処分する必要が有るのではないか・・・。


  野ブタ総理は、その後も国民の税金を当然の様に、7000万円/年以上の税金を、せしめ続けているので有ろう。

  総裁選立候補者の3名と、前の民主党の政権本体で有った≪ノダブタ、ウソツキエダノ、ハッタリカン・・・、それに東北訛りのダレカさん・・・・≫。   どこを見れば、革新的内閣と云う事が出来たのか、 これまでの世襲政治家や世襲官僚を駆逐して、≪民草≫を栄えさせる政治が何処に有ったというのか・・・・。



  松下幸之助翁が、どの様なユートピアを夢見て、≪松下政経塾≫を立ち上げたのか、知らなかったとでも言うのか、愚か者めらが・・・、命を懸けたその誇り高い塾の卒業生が主体の、前の民主党政権、語るに落ちたというのは、この事であろう。

  無理に、言葉を選べば≪お友達内閣≫。  まさにその卒業生が未だ中心に位置している≪民進党連中≫を見ていると、何も変わらないのを予見させることは、言うまでも無い。


  馬鹿な国民を、何処まで莫迦に落とし込めば、気が済むというのか・・!
民進党党首選、・・・・・・  国民を、馬鹿にするな、愚か者達め・・・!
小学校の生徒会じゃないんだから、少しはまじめにやれや。
命を懸けるくらいの気持ちは、『金目』の前には失せたか、言霊を彼らに
発する事さえ、もったいない気がする。