住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

これでは、経済の活性化はムリ、無理・・・ !

2012年08月31日 | 日記
 現代の格差拡大の象徴的な、大手2紙のニュースから。

 消費活動を活性化させるために、買う必要が有ると自分の心に納得させる必要が有る訳だが、日本人の場合『質素、倹約』が、DNAに組み込まれている事を、前提にして申し上げればこういう事になる。
自分は、少しばかりの不都合は我慢するとしても、子供や孫には不自由をさせたくないと、子供が一年一年精神的にも、肉体的にも大きくなり続ける訳であるから、それにふさわしいあるいは恥ずかしくないものを、与え続ける事を喜びと感じる、日本人の精神構造がある。

 其の前段の、結婚にいたることが非正規労働者には難しい、あるいは、婚活に疲れきった若者の姿が、記事に取り上げられていた。
年収1000万円以上の、給与所得者は日本の労働者において、5%程度と言われる中、高額所得者は益々高額に、低所得者は益々低所得者に、裏切り者の《NO~ダ総理》が、採決をした消費税増税も貧困者を益々貧困に、導く制度に他ならない。


 現在日本の高額所得者は、トップレベルが《日産のゴーン社長》10億円、まさに下請け企業の涙と汗の結晶であろう。  一方、日雇い非正規雇用者の賃金は、年収200万円(実際はもっと少ない)と言う事にして計算すれば、其の比率は《労働者1 に対して、ゴーン社長500倍 》 となるわけである。

 筆者が若かりし時は、最低賃金と最高給与額の差が、日本国内の場合40倍、ソビエト(当時)連邦の指導者の場合が最高倍率400倍といわれた。 当時、松下幸之助翁は自分の著書で、80%程度(実際は75%)が税金で持っていかれると、読んだ記憶がある。
当時は、中間層が90%で資本は、グルグルと国内を回り続け、インフレを伴ったこともあって、一千万、二千万円の借金は別に、なんとも思わなかったし、10年経てば、借金は半分になっていた。
必ずしも、歴史は繰り返せることも無いし、そう思っても同じように出来ない事は、ご承知の通りである。  しかし、90%の国民にカネが回り、将来の不安も少なければ、現在の状態より経済が活性化するのではないだろうか。 日本人は、自分の為の《質素、倹約》以外は、金払いが良いのではないか・・・。


 資本をかき集めた者達は、札束で他人の頬を打てば、云う事を聞かせられるとでも思っているのだろうか・・・ 。 否、否・・!  食い詰め浪人は、そうかも知れないが、年配の人たちの間では、カネより大切なことが有る事を知っている人が、まだまだ多い。


  *** 以下引用 Mainiti.Jp 8/30 付より  ***

 30代男性の非正規労働者の75.6%が未婚で、正規労働者(30.7%)と2.5倍もの差のあることが厚生労働省が30日公表した調査結果(10年実施)で分かった。

04年実施の前回の45.5%から6年で30ポイントも増加した。 非正規労働者の経済的な不安定と、未婚化の進行が強く結びついている現状が明らかになった。

男性非正規労働者の急激な未婚・晩婚化は40代でも進んでおり、前回の25.3%から45.7%と半分近くに達している。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用   終  ***



***  以下引用  Asahi.Com 8/31 付より *** 

 結婚を望みながら、頑張ってもかなわず、疲れ切って心身の調子を崩してしまう人が増えている。 「婚活疲労症候群」と呼ばれ、専門の外来を設ける病院もあらわれた。
女性は相手のことを考え過ぎて「不安」になり、男性は何度も振られて自信を失い「うつ」になる人もいるという。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用   終   ***



 Asahi.Com では、記事に続きがあるらしいが其の続きを考えなければ、やはり経済的な立場に拠る男女の《ストレス》を、加味していないところに、問題が有りそうである。
彼らの、平均賃金は大手の新聞社の中でも上位を占めており、年収1000万円を遥かに、通り越しているのであろう。 其の他に、官房機密費という《おいしいアメ玉》をしゃぶる事が出来る人々には、給料日前のひもじさなんか、想像もつかないだろう。  かぐや姫の《神田川》と言う訳ではないが、3畳一間などまともに人が住める環境ではない・・ !



 
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重大ニュース

2012年08月31日 | 日記
 山形県にとって、重大ニュースが飛び込んできた。
ホリプロタレントスカウトキャラバンで、山形県出身の少女がグランプリと云うこと。 これから、どういう風に伸びるのか、或いは、ストレスに押しつぶされてしまうのか、 筆者の好みとは、チョットと言う感じであるが、健康を損ねない程度にがんばってほしい。


中学1年生菅野莉奈さん(13)―ヤフーニュースより引用―

 従来から、筆者は山形県内の中高生レベルの《すっぴん美人》は、ピカいちと思っている。
それが改めて認められただけで、別に驚くには値しない。
検索を書けたら、ホリプロのサイトに挨拶の動画があった。

 http://horipro.co.jp/


 YAHOOの記事では、次に様に取りまとめていた。
 ***  以下引用  下記URL  *** 
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120829-00000033-flix-movi

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 初代グランプリの榊原郁恵は「親のような心境です。 わたしが受賞した時、森繁久弥さんから、拍手は君を育てもするが堕落もさせるという言葉をもらったのを思い出します。 その言葉を二人にささげます。思いっきり頑張ってください」と言葉をかけた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終   ***
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役割が人を創る(育てる)場合もあるが・・・ 

2012年08月30日 | 日記
 根が日本人的素養を身に付けて居ない人に、さような期待をしても≪ムダ≫と云う事が、この度の民主党への政権交代で、我々は嫌と云うほど味わされる結果となった。 
8月28日、NHKの『クローズアップ現代』に、NO~ダ総理が出演して意見を述べたそうであるが、それに関する「素直な感想」が述べられているブログが有った。

 *** 「真摯に」、「毅然として」、「不退転の決意」、「正々堂々と」とうわべだけのむなしい言葉を発する野田総理。「身を切る」、「先送りしない」、「近いうちに」、「決める政治」、「そして国民生活のために」などは限りなくウソに近くなっている。
 ***以上ーhttp://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1648.html  より***


 消費税増税が、国民から負託された口約と違うことに反対した人々が、民主党を離党したにもかかわらず≪カエルの面にションベン≫とばかりに一向に、気にしないと云うか傍目には『神経が麻痺した』としか見えないNO~ダ総理。

  ’09年9月に衆院選挙のマニフェストで、政権交代を果たした民主党。
自民党内より、自民党のような政策を単独で、決議し続けている現在の民主党。
多くの国民は、この様な《偽善》と《嘘》にまみれた民主党が政党助成金を受け取ることに、大きな疑義を感じているのではないだろうか。

《オ〇ゴドジョウ》より潔さが感じられない、男の風上にも置けない現政権のNO~ダ総理。  これでは、詐欺、ペテン師と言われても、返す言葉が無いであろう。 衆院の選挙制度に、識者が指摘しているように問題は有るのだろうが、日本人的直感的にいえば、《アレ、どこかおかしいぞ?》と思わない人が居るのだろうか・・・ 。

 このままでは、国民の期待に反して選挙公約に無かった事が、決議され続ける危険性が出てきた。
TPP,ACTA、人権擁護法案、外国人参政権・・・・と、考えれば、実力で阻止するしか、手は無いような状況になってきた。  役割が人を創ると云うのは、日本人的メンタリティーを身につけた人に言えることで、韓国人のような≪品格の無いメンタリティー≫しか持ち合わせていない人には、当てはまらないと云う事は、ただ嘆いているだけでは事態は、益々悪い方向に進む可能性が大きくなる。

 明日は、また官邸に声を届ける≪デモ≫が有るのかしら・・・ 。
 怒りは、益々抑えられなくなりつつある。


  ***  以下引用  下記URLより ***
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/138402

この党は「カネ」しか頭にないのか。
民主党が受け取る180億円もの巨額な「政党助成金」が、改めて問題になっている。 民主党が解散・総選挙から逃げているのも、政党助成金の存在が大きい。 なんと、このまま解散を来年に先送りすれば、10億円もの助成金を“丸儲け”できるという。

 政党助成金は、総額320億円。 半分の160億円は国会議員数に応じて配られ、残り半分は直近の国政選挙の得票率に応じて配分される。 4月、7月、10月、12月の4回に分けて支給されるシステムだ。

 問題になっているのは、議員数に応じて配られる分だ。金額は議員1人当たり約2300万円。 1月1日時点の所属議員数によって割り当てられる。 民主党は1月、390人の所属議員がいたので、「議員数割り」は約90億円の取り分になった。

 ところが、その後、小沢グループを中心に約60人が離党。 なのに、民主党は390人分、丸々、受け取るつもりなのだ。 すでに「7月分」を受給し、総選挙がなければ「10月分」「12月分」も自動的に党の金庫に入る。 その額、合わせて10億円。
さすがに、国会でも「離党者分の10億円は国庫に返却すべきだ」と迫られたが、野田首相は「規定にない」と一切、返却しないつもりだ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  *** 
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シュメール文明のゆくえ・・

2012年08月29日 | 日記
 ことわざに、『右の頬を打たれたら、左の頬を出しなさい』と云うことは、多くの方が聞いた事が有るのではなかろうか。  実は、これは新約聖書のマタイ伝にある教えの一つだそうである。




 現在の、日本の国の立場を例えてみれば、右の頬を打たれ、左の頬を打たれ、お尻を『ペン ペン』とされている状態なのだろう。 何一つ悪いことはして無いはずなのに、その上にまな板のコイになれと云う事か・・・ 。  キリスト教では、汝の『敵』を愛し、汝を憎む者にも善を行えと教えているのである。
しかし、旧約聖書とユダヤ教の教えと、どの程度の違いが有るのか筆者は知らないが、確か旧約聖書には、『目には目を、歯には歯を』と云う、報復が認められているのだろうと思う。

 山口県と九州のどこかでシュメール文字が刻まれたとする、大岩が有ると聞いたことが有るが、その大本である有色人種で古代ユダヤ教に近い人々、すなわちシュメール人とその文明は、ある日忽然と歴史上から姿を消してしまったという事は、歴史における真実であろう。

 筆者が心配するのはこれが、アメリカから去勢された日本民族の、行く末とダブって見えるから怖いような気がするのである。
『汝の敵を愛せよ』と同時に『目には目を、歯には歯を』と云う事を、目の前にぶら下げて日本の国のことを考えなければ、いけない・・。 現政権に、その能力を期待できるのか・・・ 。  もちろん、官僚にその責任をとれるほどの傑物が、隠れていれば良いのだが・・・。

 
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韓国非難決議に反対!社民、共産他・ 何考えてんだか?

2012年08月28日 | 日記
 原発の存続については、必ずしも筆者と立場を同じとしている訳では無い様ですので、取り上げたくは無いのですがカメの甲より年の功、御年配者の方の物の見方は、やはり参考になると言うことで引用したいと思います。



  ***  以下引用 下記URLより ***
    http://homepage2.nifty.com/kamitsuki/12B/genpatsunosonpaiwakibundekimaru.htm

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 社民党の福島みずほ氏や共産党の志位和夫氏が原発に賛成することはちょっと想像できません。
社民党や共産党なら原発に反対であろうと容易に予想できます。 それは両党が体制に批判的な人々の不満を養分にして生きてきた政党であるからです。 そのため、掲げる主張がいかに非現実的であっても一定の支持が得られてきたわけです(少数ですけれど)。 何でも反対はその意味では合理的な戦法なのでしょう。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 大雑把に言うと、反対派に特徴的なものは現在の社会に対する批判的態度、環境ホルモン問題に見られるような危険性に対する過敏な反応、総じて悲観的な見方、非現実性などが挙げられます。 支持派には経済重視、物質文明の肯定、楽観性などが挙げられるでしょう。 つまり多くの人にとって、原発に対する反対や支持の気持ちは既定のものであって、原発の利点と危険性を十分検討した上での結論ではないということを言いたいわけです。

 反対派はすでに反対の態度を決めた上で、仲間の反対論に耳を傾け、より硬直的、非妥協的な方向に進む傾向があります。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


 《 体制に批判的な人々の不満を養分にして生きてきた 》 このフレーズに、筆者には痛く同意致しました。
 このことを前提にして、新たな韓国に対する非難決議に対する、共産党や社会党の立場と言う事が、明確に焙り出されて来、其の意図するところはとても国民の共有感を得られるものでないことは明らかです。

 この、韓国非難決議の国会議決には、社民、共産、大地が反対・・・と言う記事が有りました。


  ***  以下引用 J-CASTニュース 8/24付 ***

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 衆議院は2012年8月24日午後、抗議決議案を賛成多数で採択した。

 決議案は民主、自民、みんなの党が共同で提出し、公明党と「国民の生活が第一」が賛成したものの、全会一致ではなかった。 与野党から政府に対する「弱腰批判」が強まる中、反対した政党の理屈はいったい何なのか。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 決議案は「起立多数」で採択されたため、正確に何人が反対したかは明らかではないが、いずれも共産党、社民党、新党大地・真民主などが反対に回っている。

 共産党の志位和夫委員長は、8月23日の記者会見の中で、「冷静な外交的交渉によって解決することが求められているのに、逆に緊張を激化させる」などと反対の理由を説明。
その上で、「過去の植民地支配の根本的な清算を日本側がしっかり行い、冷静な話し合いの土台をつくることが何より大事」と話し合いを続けるように求めた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


 目立とう精神は、思春期の若者に多い事ですが年配者が溢れる衆議院において、目立とう、存在価値を強調しよう、そんな軽い気持ちで反対したのではないと思う。 そういうことで、論理を組み立てていけば本日ブログの始めに引用した論旨の、結論と重なるところに落ち着くわけです。


 尚、其のNHKの、URLは以下です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120824/t10014506721000.html

 筆者は、始めから共産や社民に期待感を持った事はありませんが、改めて、その政党存在価値の無力感が思い知らされます。


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消費税増税が貧困格差に連がる理由

2012年08月27日 | 日記
 筆者の立場は、経済の活性化及びインフレ志向で、消費税の増税には反対の立場です。
政権交代時、民主党のマニフェストにはその様に謳っていたと思うのですが、いつのまにやら、自民党の長年の消費税増税策に寄り添い、国民の期待は全くないがしろにされてしまいました。
それより何より、年かさも行き過ぎ子供とは全く云えない、いい大人が集まって、前言を翻し二言、三言、昔の武士ならその《ウソ》だけで間違いなく切腹ものです。 現代でも、自分の責任に於いて大きく他人に迷惑を掛けた場合、責任を取る意味で自分の命を全うする場合も見られなくも有りません。

 えもいわれぬ将来に対する不安は大きく有りますが、近々ノ~ダ内閣が解散した折には、大きく恨み辛みを受けて戴くことになるだろうと思います。
何回も云いますが、国のトップであろうと新宿のホームレスであろうと、《ウソ》は許されるものでは有りません。
そんなことは、いくらディベートに長けた者でも、許されることでは有りません。 本来、私に力があれば、あの『暴れん坊将軍』の、起承転結の部分のお終いに当たるところ、『セイバイ・・!』と言うのを、私自身の手でやりたい所です。



 消費税増税が、現代の世相にどう言う影響を与えるかと言う事、筆者よりも解りやすく書かれていましたので、ここに転載して置きます。

  ***  以下引用 下記URLより  ***
     http://blogs.yahoo.co.jp/moritakeue/4668409.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

、「日本の企業の付加価値の配分がおかしくなっているとしか思えない。 従業員への賃金は上げず、国にもあまり税金を払わず、ひたすら株主への配当と内部留保の増大に狂奔している」「この風潮は『企業は株主のもの』『経営者の義務は、株主への還元の最大化』というアメリカ型の思想に、経営者と一部の商法学者・会社法学者・会計学者がかぶれているからだろう」と厳しい。

そして、「企業は、従業員や消費者、地域社会とも深いかかわりをもつ『社会的存在』としての企業の本質と使命を忘れてはならない」と述べている。

 まったく同感である。
消費税は何に使われたのかという問題については、消費税導入の1989年度から2011年度までの23年間で、消費税の国税分が191兆5377億円。 一方で、法人税は、1989年度をピークに減少し、減少額の累計は、2011年度までに153兆759億円。 所得税の、年所得2000万円越の高所得者の減収が2兆円程度と試算され、23年間の累計は46兆円となる。

 法人税の減収の累計と、年所得2000万円超の高所得者の減収の累計を合計して199兆円となり、この額は、落ち込んだ法人税額の合計とほぼイコール。 なんということはない。 増税分はそっくり大企業と富裕層のための減税に充当されたかたちだ。

 欠陥税制を改革して、財源を確保するために、①大企業の内部留保金を復興債に、②公開大企業の「受取配当金無税」の廃止を、③個人所得税の見直し──の緊急提案をしている。

 その中で、たとえば「証券優遇税制」による税収漏れは、年約1兆円。 また、1984年から7回にわたって、高所得者に適用する最高税率を75%から40%まで引き下げ、累進性のきざみを19段階から6段階に減らす減税が行われた。
個人所得税の累進税率のフラット化で、年収2000万円超の高所得者は、1984年に比べて年5000億円以上の増収効果を教授しているという。

 これらの、高所得者の減税優遇措置を廃止すれば、年1兆5000億円の税収回復が可能になるという。
最後に、日本の財政が危機的であることに異論はないが、しかし、本当に消費税増税しか手段がないのかと問いかけて、次のように締めくくっている。

「社会保障の基本理念は、『所得再配分』、『富の再配分』である。それなのに、社会保障の財源として、『逆進性』の強い消費税に頼ることは、弱いものいじめになる。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   ***  以上引用  終  ***
 
 
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あの韓国サッカー選手に、京都府特別栄誉賞???

2012年08月27日 | 日記
 *** 以下引用   Yahooニュース 拡散 ***

 ロンドン五輪サッカー3位決定戦の試合後、韓国選手が竹島の領有を主張するメッセージを掲げた問題をめぐり、韓国チームのメンバーとして出場した京都サンガ所属の鄭又栄(チョン・ウヨン)選手に、府がスポーツ特別栄誉賞の贈呈を決定したことに対して、府に苦情が殺到していることが24日、分かった。

 鄭(チョン)選手は京都サンガ所属のミッドフィルダーで、府内在住。韓国チームは3位決定戦で日本を下し、銅メダルを獲得しており、メダル獲得者にはスポーツ特別栄誉賞を贈るという条件をクリアしたことから、府は試合後の13日、賞の贈呈を決めた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


 京都と言うのは、在日の票が多いと云うことの証・・・・?
全く、国民の意識を鼓舞するスポーツ特別賞だろう・・・・?
それで、税金から金一封が出たら、言葉が無いほどオドロキ・・!!
云うなら、それは現職知事の売名行為であるから、目的は達したと言うこと。
一言で言ったら、国民の気持ちを逆なでするような、事はやめろ~~~!
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サバ缶、アイナメ、タラの放射線値は・・・・??? 

2012年08月26日 | 日記
 実際、魚類の放射線値は幾らと言う数値でも、安心出来ない。
若い人で、これから子供を作ろうとする人々、今は結婚できないと諦めている人も、太平洋側の魚は食べない方が・・・・。  政府のエダノ官房は、『風評被害』と一言で安全宣言したけれど、頭が二つの我が子が生まれたり、一つ目の子供が出来たりしてからでは、遅いのではないか・・。  少なくても、自分の身内の三親等以内の人なら、やはり、太平洋側の魚はゼッタイ食べさせない!!

 エダノ官房が、『当面、安全には支障が無い・・・』と言う様な、ニュアンスで国民に政府の立場を説明したが、これが時間と供に国民の健康に影響を及ぼし、崩れつつあることが明らかになりつつある。
同じ政府側の代弁者である御用学者で『プルトニウムが、重いので東電の敷地の外には飛ばない』とのたまった東大病院放射線科・中川恵一せんせ。 ノ~ダ総理はソーリで、自分なりの《ウソ》をのたまい続けている。

 何時までも、こんな不手際を『オ○ナの腐った奴みたい』に言い続けたくは無いのだが、その責任と因果関係が証明されないうちには、政府関係者及び其のアドバイザーは誰一人として『責任を全うしよう』(責任を自ら明言する)と、覚悟を決めた者が出ないからである。 
こんな現状では、再び原発事故が起こった場合、其の政府側責任者あるいは電力側責任者、《シレッー》として、再び『想定外の出来事でした』と言う事を言い、再び責任は、低所得者である経済的弱者に『まぶされる』のであろう。


 怒りに心が湧き立ち、今日(こんにち)の太平洋側の魚の危険性について、警鐘を鳴らすことを忘れそうなので、テーマに戻らせていただきますが、魚は一匹一匹その泳いだルートが違う訳で、抜き取り検査の一匹が高濃度の放射線値が測定されたと言う事は、測定されない全ての魚にも、其の危険性が隠されているのではないかと言う事・・。  以下、順不同。


  *** 以下引用 Mainiti.Jp 8/21付 ***

 東京電力は21日、8月1日に福島第1原発から20キロ圏内で採取したアイナメから、3月の測定開始以来最大値となる1キロあたり2万5800ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
東電によると、アイナメは福島県南相馬市の太田川沖合1キロ付近で2匹を採取。 放射性セシウムはそれぞれ、1キロ当たり3万8000ベクレルと9300ベクレルで、両方合わせると同2万5800ベクレルとなった。
同日同じ地点で取った魚は、コモンカスベが同260ベクレルだったが、それ以外は数十ベクレルだった。

 東電は7月18日から8月1日に魚介類を採取し、放射性物質による影響を調べた。国が定める一般食品の基準値(1キロあたり100ベクレル)を超えたのはクロソイなど10種類に上った。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用   終  ***


  *** 以下引用  Nikkei.Com 8/25付 ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 青森県では6月、同県八戸市沖で取れたマダラから、国の新基準値を超える1キログラム当たり 116ベクレルの放射性セシウムを検出したとして、地元漁協に出荷自粛を要請した。

 その後の検査では基準値を下回っていたため7月末に自粛を解除。直後の今月9日、
八戸市沖で取れたマダラから基準値を超える1キログラム当たり132.7ベクレルの放射性セシウムが検出されたため、再び出荷自粛を要請した。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用  終   ***


  ***  以下引用  下記URLより  ***
    https://www.e-pod.jp/nukecheck_2012.html

 ’12.6.5  さけ水煮缶2缶組(マルハニチロ食品)からセシウム137を8 Bq/kg検出
 ’12.3.22 さば水煮缶 各社 4~5 Bq/kg検出
  ***  以上引用  終  ***


 以下の放射線値の国際許容値ですが、日本は食物の暫定許容値から現在100 Bq/kg まで下がっているのではないかと思います。 引用元⇒http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/10/real-ghost-vide.html





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'12年8月24日、ノ~ダ会見覚え

2012年08月25日 | 日記
 野田首相が、竹島、尖閣、北方領土(?)について、其処を日本領土と認識する為の、現代日本に於ける根拠となることの内容を、記者会見で明らかにした。

 我々一般日本人に於いても、歴史の専門家でなければそれらの事由は、はっきりと解らないで『あ~だ』『こ~だ』と騒いでいる人が多いのだろうか・・。  たとえ、今回総理が解説したそれらの歴史的背景でも、国際的に第三者的立場から、言わせたらどうなのか・・。 他国から見て、整合性が納得されるのかは、他国の事情によりいろいろ有るのだろうから、それは別にして『我々日本人』は、その辺の明らかに出来る、歴史的事情を継続的にこれからも、発信し続けていかねばならないだろう。

 今回、ノ~ダ総理が説明したことに拠り、政権の政策である目先の原発再稼動反対とか、消費税アップの目幻しになるとか、支持率アップとか、余計な事を考えたとしたらとんだ方向違いである事だけは、心しなければならないのだろう。

 そもそもが、《ウソ》と《偽善》という混沌の上に立ち続けている、日本の現総理は韓国の《イミョンバク》に、その《非》を、指摘する立場には無いという事を、シッカリ自覚してもらわないければいけない。 なぜならば、あちらも《ウソ》をまるめて他国を非難する、こちらも《ウソ》を、普段の息継ぎがごとく吐き続け国民を誑かし続けているからである。

 今度の選挙では、民主党の『マニフェスト』とか『脱原発』とか・・、国民は唯の一人も『ノダ、マエハラ、オカダ、エダノ』の名前を聞いたら、それらの者達との約束は一瞥だにしないことは、自覚できないのだろうか・・?
彼らも、日本人のメンタリティーを持ちえているとは、考えられない。 そもそもが、韓国の大統領と同程度のメンタリティーとしか、思えないのである。 そのうち、野田と枝野は、組織的にはっきりとした、落選運動を立ち上げられるだろう。(以上敬称略)

  *** 以下引用  下記URLより ***
   http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/24kaiken.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 今月10日、李明博大統領が竹島に上陸いたしました。 一体改革関連法案が成立した日の記者会見で私からも遺憾の意を述べ、その後も外交ルートを通じて抗議をしました。 竹島は歴史的にも国際法上も、日本の領土であることは何の疑いもありません。
江戸時代の初期には幕府の免許を受けて竹島が利用されており、遅くとも17世紀半ばには我が国は領有権を確立していました。 その後、1905年の閣議決定により竹島を島根県に編入し、領有の意思を再確認しました。 韓国側は我が国よりも前に竹島を実効支配していたと主張していますが、根拠とされている文献の記述はあいまいで、裏づけとなる明確な証拠はありません。
戦後、サンフランシスコ平和条約の起草の過程においても韓国は日本による竹島の放棄を求めましたが、米国はこの要請を拒否しています。 こうした経緯があったにも関わらず、戦後、韓国は不法な李承晩ラインを一方的に設定し、力をもって不法占拠を開始したのです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なお、尖閣諸島については、歴史的な経緯や状況が竹島とは異なり、同一に論ずることはできませんが、これもまた日本固有の領土であることに疑いはありません。 
そもそも、解決すべき領有権の問題が存在しないという点が大きな違いです。清の支配が及んでいなかったことを確認の上で、明治政府は1895年に尖閣諸島を日本の領土に編入しました。 中国が領有権を主張し始めたのは、東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘をされた1970年代以降になってからのことに過ぎません。 尖閣諸島が我が国固有の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いのないところであり、現に我が国はこれを有効に支配しています。 今回のような不正上陸事件を繰り返さないために、政府の総力を挙げて情報収集を強化するとともに、周辺海域での監視、警戒に万全を期してまいります。 

併せて、この機会に我が国固有の領土である北方領土についても申し添えたいと思います。 北方領土問題は全国民の問題であり、我が国の主権に関わる問題であるだけでなく、既にかなりお年を召された元島民の方々にとって、人道上の問題でもあります。 法と正義の原則を基礎として、静かな環境の下でロシアとの交渉を進めてまいります。 国民の皆さんにおかれては、こうした諸問題に関する基本的な事実関係を広く共有していただきたいと願っております。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ***  以上引用    終  ***


 オリジナルを通読しても、関心の有る一国民として歴史的背景は、全て判ったという事になるような説明では有りません。
いろいろな、広告媒体を使って微に入り細に入り、機会を捕らえて日本側の言い分を、浸透させていく必要があるのでしょう。 事は外交、生まれも育ちも違う外国の民衆を納得させるのですから、日本の常識だけに囚われず一般的な外交手腕も、発揮する事は言うまでも有りません。
現政権に、無いものねだりをしても問題は、解決するはずもありません。 物事の本質は、日本のトップにいる人が堂々と《ウソ》を付き続けるところに、国体の乱れがあります。 一刻も早く、《ウソ》をウソと認め《悔い改める》べきです。 そうでなければ、国論はますます《嘘つき》達に惑わされ、国は衰亡の一途をたどります。
そんな事も自覚や理解できないほど、総理の資質は劣化してしまったのです。


 
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韓国ネット新聞の妄言・・・・

2012年08月22日 | 日記
 筆者の近くに、古くから地区の守り神として奉られてきた、神社がある。
昨年、神社の付帯設備を作る為に、二本の御神木を切った。 何事か悪いことが起きるような、胸騒ぎが有ったので、筆者と約半数の頭数の人が、その御神木の伐採には反対をした。 特に、神事に関してなので規約は無かったが、結局2本切り倒された。 今年、一年を待たずしてその事業責任者は、彼の世界へと旅立った。
そのことを、神の祟りと取るか、自然死と取るかは人様ざまであろう。  しかし、筆者はそんなことは事業が始まる前から、一連の事が規定通り定まっていたのだと思う。 なので、特に深い思いも無い。



 それはそれとして、韓国人のメンタリティーと云うかその品性は信じられないほどの悪化である。
この記事に関してはアホらしくて、反論することも憚られるが、一応、将来韓国の民族が、世界に伍して大人の対応が出来るようになった時、振り返ってもらえればと云う気持ちを込めて、その発せられた言葉や記事を『本ブログ』にも留めて、反省の材料にでもしていただければと思う ・・・ 。
韓国には、《天にツバすりゃ、我が身に返る》 という諺等有るはずも無いか・・ 。


  ***  以下引用 J-CASTニュース 8/22付 ***

 ネット新聞「デイリー光州全羅南道(dailyjn)」筆者ジョンジェハク編集委員

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記事を要約すると、日本人は先の大戦で従軍慰安婦という稀代の大罪を犯し、人類の普遍的価値を喪失させた民族で、竹島を自分の領土と主張するのは帝国日本の覇権主義を今でも継続させているからだ。 平和とは何か、人類とは何かを語れない国であり、「日本猿」という呼称があるように、日本は猿のように卑怯な国家である。

また、人類は愛と平和の前に一つになることを目指すが、日本人はそうではない。 彼らは彼らだけよく暮らせばよしとするし、東日本大震災で我々は手厚い援助をしたにも関わらず、彼らは何一つ感謝することは無かった、と主張している。

さらに、犯罪者が逮捕されると「運が悪かった」という言い訳をするが、まさにそれが日本の姿だ。 反省しない日本に最も効果的なのは天罰だ。 近隣諸国との共存など何の努力もしない侵略だけの日本だから、天罰で日本人がバラバラになっても、受ける国などどこにもない。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終   ***


 彼の、半島の民族が《天》と云うとき、それは何処の神を指して云うのか知らないが、『愛とか平和とか人類とか』述べているところからすれば、多くの信者を抱えている統一教会の牧師の事ででもあるのだろうか・・ 。
明らかに、神と言う概念、『日本』と『韓国』とは違うものだろう。 真実の《天罰》等と言う事象は、物事が始まる前からすでに其の兆候は真実の中に見られるものであろう。

 一つ一つ、言葉を取り上げて反論すれば、同じメンタリティーと云うことになるので、土俵に上がりたくはないが、一つだけ言わせて頂けば『韓国から手厚い援助』をしたとあるが、その内容は何処へ行ったのでしょうか・・・。 それは形ばかりの気持ちが込もって無い援助より、金銭の多寡はどうあれ、《台湾》の国民のような心からの援助に、言葉に出来ないほどの感謝の念が湧き上がるということです。

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弁護士の弊害

2012年08月21日 | 日記
 従軍慰安婦問題は、偽善者を装った『正義派弁護士』福島某氏が、物書きが書いたフィクションを、ものの見事にノンフィクション化に成功し、恐らく多額の賠償費と報酬をせしめたのだろう。 そして、弁護士としての名前をメジャーんにしたのが、最もその効果といって良いだろうか。 出先は税金なので、とりあえずその責任は国とされ、懐を直接痛める人は居なかった。

 米国では、国内の自動車メーカーが数多くの『いちゃもん』を付けられ、天文学的な賠償金を取り上げられた。 だが、私の耳には他所の国から、アメリカ企業が訴えられ天文学的な金額を払ったとは、一件の情報も入ってこなかったし、これからも入らないのではないだろうか。 そういう意味では、サムソンとアップルの戦いには、耳目を引かれている。

 さて、話は本題に入りますが、今朝のニュースで目に飛び込んできたのは、仙台育英高校の《根性焼き》事件は、本人の要請が有ったからだと、朝日が取り上げていた。 さすが、Asahi.comという新聞社である。 従軍慰安婦問題も正義をよそおった『朝日新聞社』が、情報の拡散に勤めたらしいということだが・・ 。

 今回の根性焼き事件では、被害者が未だ口頭で反論出来るから良いが、被害者が死んだ場合、そんな言い訳が通ったら全ての加害者が《無罪放免》となってしまうのではないか・・・?

  ***  以下引用  Ashai.com 8/21付 ***

 仙台市の私立高校の男子生徒(16)が「同級生にいじめられた」として仙台東署に傷害容疑などで被害届を出した問題で、たばこを腕に押しつける「根性焼き」をしたとされる元生徒の少年=自主退学=の代理人弁護士が20日、「(根性焼きは)要請を受けてやったもので、傷害罪は成立しない」との意見書を同署に出し、報道陣に公開した。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  *** 以上引用  終  ***


 記事内容からだけでは、朝日の『立ち位置』が被害者側なのか、加害者側なのか、判断しづらいが、こんな理由をまともに立ち上げる弁護士も、精神が庶民とはかけ離れているのではないか・・ 。
喰いっぱぐれ弁護士なのか、本当に常識を持ち合わせていないのか、弁護士の名前を公開してもらわなければ、町方には判断がつかない。 まさか・・・加害者の親が学校の実力者で、たんまりおカネを学校に寄付したとか・・・?  それにしても、殴る蹴るの暴行も本人の希望だったと言ったりして・・・?

 TPPについては、その実態が参加国の国民にこまごまとは、明らかにされないそうであるが、いち私企業が国を訴えることが出来る『ISD条項?』が有るということです。  国家の法律よりもTPPの約束事が『上位』で、物事が進むということらしいが、国際派弁護士は自分の口を『賄う』為に、将来どんな理屈を付けるのか、庶民には全く想像が付かない。  現に、TPPに関しては幾つかの胡散臭い訴訟は、起きている。

 目下のところ、TPPでは国民皆保険の解消そして民間保険への誘導、あるいは混合診療と言う庶民とお金持ちに、異なる医療を施すということらしいのは、筆者にもよく分かったが、この一点だけでも全く賛成できない。

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何処にも居る 《ゴロツキ》 ・・・

2012年08月20日 | 日記
 2~3日前、尖閣列島に上陸した香港の活動家の中に、かつて、中国国旗を燃している写真がネットでアップされ、賑やかになっている人が居るようですが、この様に《カネ》で何でもする様な輩を、日本語では《ゴロツキ》と言います。 最近の日本の《マスメディア》にも、この様な、心情をお持ちの方々が多くなった気がしますが・・・ お心当たりの方は、おられませんか?


 『水に落ちた犬は叩け』韓国のことわざと数日前に、ブログで書いた覚えがありますが、日本人の道徳観から言えば、80%以上の人が『水に落ちた犬は助けろ』となるのだろう。
日本に入ってきた、仏教にしても、儒教にしても直接インドから入って来たという例も有るのだろうが、殆どが韓半島を介して入ってきたのだろう。(寒河江市の慈恩寺はインドの高僧婆羅門がAC746年建立と言われている)

 韓国は、昔から周辺国家から支配されていたという歴史的事実を考えれば、彼らに根付いた道徳観が著しく日本と異なっているとしても、それはそれとして認めるしかないが、外国人参政権や永住権、その他のアマアマの政策を日本人の道徳感で、半島人に付与すれば後々困ったことになるのは、今回の《偉大な韓国大統領》の行動と言動で、日本の政治家はよく解ったのではないかと思う。 ある意味、《ミイラ取りがミイラになる》と言う諺通り、《ゴロツキ》に追い回される歴史が長く続くことにより、半島人も《ゴロツキ》化したと言ったら良いのだろう・・。


 先に書いたブログで、大和魂を内に秘めた武士道を詳しくも無いが、解りやすく記したブログがあった。 筆者も当然と言えば当然、意図した《武士道精神》と云うのは、『新渡戸稲造』先生が書きしるしたものを指していることは、言うまでもない。

 以下下記URLを、引用省略しながら書き記したものである。
在日と言われる人々あるいは日本に帰化した人々が日本国内に何万人居るか知らないが、彼らに本国に居る《反日思想》に染まった韓国人を、説得してくれとは言わないが、せめて、日本の国内に住んでいる日本人は、チベットに住む民族と同じ遺伝子を持ち、他人に対して悪意が極めて少ないことだけは伝えて欲しいそんな心持に溢れているのだが・・・ 。


  *** 以下引用  下記URL ***
   http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/d37b97b8676d8c2be032062a79a8dbd7

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第1章 倫理システムとしての武士道
 武士道は、戦う貴人が職業だけでなく日常生活においても守るべき道で、「騎士道の規律」「ノーブレス・オブリージュ」(身分高い者に伴う義務)である。

第2章 武士道の源(sources)
 武士道は仏教と神道から大きな影響を受けているが、源は孔孟の教えであり、知識を行動と一致させよという王陽明の「知行合一」の実践であった。

第3章 義(rectitude)もしくは正義(justice)
 義は、サムライの規範の中で最も厳格な教えである。 裏取引や不正な行為ほど嫌われるものはなかった。

第4章 勇気、勇猛心と忍耐
 勇気は、義のために行われるものでなければ、徳として数えられる価値はないと見なされた。 勇気とは、正しいことを行うことである。

第5章 仁(benevolence)、惻隠の情(the feeling of distress)
 愛、寛容、他者への愛情、同情、哀れみは、常に至高の徳として認められてきた。 仁は、優しい母のような徳である。 孟子は「惻隠(そくいん)の情は仁のルーツである」と言った。

第6章 礼儀正しさ
 礼儀のルーツは、他人の気持ちを尊重することから生まれる謙虚さや丁寧さである。

第7章 真実性(veracity)と誠意
 真実性と誠意がなければ、礼儀は茶番か芝居である。 サムライの約束は、通常、証文なしに決められ実行された。 証文を書くことは面子を汚すことであった。

第8章 名誉
 名誉は、この世における最高の善として尊ばれた。 若者が追求しなければならない目標は、富や知識ではなく名誉だった。

第9章 忠誠の義務
 自分の命は主君に仕えるための手段と考え、それを遂行する名誉が理想の姿だった。

第10章 サムライの教育と訓練
 教育で第一に重視されたのは、品性の形成(to build up character)であった。

第11章 克己心(セルフコントロール)
 武士道は、一方において不平不満を言わずに耐える不屈の精神を訓練し、他方においては、自分の悲しみや苦痛を外面に表すことで他人の楽しみや平穏を損なわないように、という礼儀正しさを教えた。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***   以上引用   終   ***


 以上、まだまだ続くのだが本ブログの読者には、『矢内原忠雄』先生の和訳をお勧めします。 著者の心情をよく理解されている方なので、波長が合う方は作者の気持ちが、びんびんと伝わるような気がします。
武士道精神は、封建制度を助長すると言う批判は承知の上ですが、それよりも失われる過去の日本人の心情を維持することのほうを大切では無いかと思うしだいです。

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従軍慰安婦は、個人の創作か・・・

2012年08月19日 | 日記
 池田信夫といえば、ブログ界では知らない人が無いほど、知られた名前であるがその評価は必ずしも、一定しているとは言えない。
勿論、他人の評価等気にして短い一生を過ごすほど、身の回りに気を配る時間的余裕など、無いと言ったら独善過ぎるかといえば、そうでも無い人も多いのだろうとは思う。
 
 話を彼に戻せば、ウィキによれば彼は1953年生まれだそうであるが、1978年~1993年にNHK職員として過ごした様なので、その在職中に種々の情報に触れられたと云う事は、事実と捉えてよいのだろう。 だが時々、専門外の事を取り上げて『トンデモ理論』をぶつことが有るのだそうで、その言葉は検証しないで、まるまる信用出来るかといえばそうでないこともある様です。


 そういうことを考慮に入れても、彼の8月17日のブログの信憑性は、ネットの情報に拠れば疑いの無い事実、と言う結論に向かっても良いようです。
  ***  以下引用  下記URL ***
   http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51804890.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。 ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。 この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。 本人ものちに「フィクションだ」と認めた。
.

 ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。 そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。 この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。 目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。

 しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。 その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。

 要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。 したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


 宮城県にも、民主党に在籍している『人権者ヅラ』している、売国者的《おばさん》がいるが、彼女からも日本をここまで貶める原因を、曖昧な情報を元に騒ぎ立てた《反省》の言葉等聞いたことがない。
いい加減な情報を元にして・・・ と云う非難は我が身にも浴びせられる危険性はあるが、筆者の場合頑迷に守るべき、経済的、社会的立場も持っていない。
と云うことで、間違っているという指摘に対しては、納得が得られれば何時でもその言い分を変更、謝罪の覚悟は持っているつもりである。
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『ACTA』

2012年08月18日 | 日記
 『ACTA』と言う法案が、どのような内容なのか筆者はこれから情報を集めるつもりであるが、其の法案の国際的批准が、内容もよく検討されないで、批准されると危惧しているブログが有った。
その説明に付いては、次のように記載されていた。 尚、写真も同ブログより転載しました。



  *** 以下引用 下記URLより  ***
    http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1497.html

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 BBCでは報道があったが、やはり日本の大手メディアは速報しなかったようなので、内容が生煮えで誤解があるかもしれないが、ここに書いておく。
昨日(2月11日)に、欧州各国でACTAに抗議する一斉デモがあった。

 ACTAは、Anti-Counterfeiting Trade Agreementのことで、日本では「模倣品・海賊版拡散防止条約」といっていたが、いまは「模造品の取引の防止に関する条約」という仮訳になっている。
これは2005年のグレンイーグルス・サミットで、日本の小泉首相が提唱した枠組みなのだ。

 その後、日本、豪州、カナダ、EU、韓国、メキシコ、モロッコ、ニュージーランド、シンガポール、スイス、米国のあいだで極秘のうちに交渉が進んだ。
日本は提唱国の位置づけだが、実際の交渉は米国が先導したとみられる。
日米が共同でまとめた交渉といえるだろう。

 昨年10月1日に豪州、カナダ、日本、韓国、モロッコ、ニュージーランド、シンガポール、米国の署名式が日本で行われた。 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本では署名式があったことくらいは、小さなニュースになったが、そもそもこんな交渉を日本と米国が主導し、野田政権が署名まで済ませていることを、日本のほとんどの人は知らない。

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 メキシコは、日本と同様、初期の段階からACTAの起草に関わっていましたが、去年10月1日、日本で行われたACTA署名式には参加はしたものの、署名はせず、保留にしていたのです。

メキシコは、「ACTAの何点かの条項は憲法により保障されている個人の権利と矛盾し、推定無罪の原則に対する脅威となり得るものである」 と指摘しています。

 メキシコでは、マスメディアがきちんとACTAの危険性について報じています。(youtube)
あのグローバリズムのプロパガンダであるCNNでさえ、大々的にACTAについては批判的な報道をしているのです。
今回のメキシコ議会による署名撤回勧告は当然にEUの否決と軌を一にしたものですが、提唱国の日本政府は依然としてこうした“ACTA包囲網”を「杞憂で騒いでいるだけの対岸の火事」としか見ていない状態が続いています。


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 ACTAは外務省と経済産業省が、推し進めようとしています。
無能な官僚、政争にばかり明け暮れている国際感覚の欠如した政治家ばかりの日本は、ACTAとセットのTPPによって、本当に自滅の道を辿るつもりなのだろうか。
日本では、NHKでさえ国民にまったく知らせないまま、7月31日の参議院外交防衛委員会において、ACTA批准が全会一致で可決されてしまいました。

 その3日後(8月3日)に、開かれた参議院本会議で「ACTA・偽造品の取引の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件」の採決が行われ賛成217票、反対9票で可決されたのです。

(この次の段階は、衆議院で、ここで最終審議に諮られ、ここを通過すると批准されたことになって、30日後からACTAが発効される)

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ACTA 日本が報道しない訳とは!ドイツ 美しすぎる女性政治家の主張 !
  http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=702mP7gYh0I

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


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我が家の客人・・

2012年08月17日 | 日記
 今年の春から、我が家には珍しい客人が、居候を決め込んでいる。
息子が、連れてきたものだが、何が好物でどんな環境を望んでいるのか、初めはまるっきり見当が付かなかった。
ネットでぐぐれば、ほとんどの事は出てくるので、別に『困った、困った』と悩むほどのことも無かったのだが・・。

 この客人、一見臆病そうであるが、目の輝きは『どうして、どうして』危険極まりない、油断できない目をしている。
最近の、韓国事情を見るにつけ『チキンゲーム』という言葉を思い出すと同時に、目をくちばしででも突かれたら、取り返しがつかないと用心しながら、エサと水を、毎日差し上げている次第である。



 毎日のえさ代には程遠い経済的試算ではあるが、毎日生みたての卵を目にするだけでも、精神的には何か『得も言われぬ喜び』に浸ることができる。




 話題を転じれば、日本の政治システムも『公約』と『政策』を見れば、決して正常とは言えないが、その政治を批判する立場にある、あるいはその政治の動きに民意を吹き込むべき役割を担うべき『マスメディア』も、余りに作為的、恣意的に過ぎ、その行のうべき公的役割は、微塵も見られなくなったとあえて断言したい。

 実は、8月16日在日韓国大使館前において、嫌韓、反韓のデモが行われたのだが、日本の全国紙は朝の時間には、どこもニュースとして取り上げたところが無かった(検索に、引っ掛からなかった)。 今現在(午後9時過ぎ)、産経新聞でそのニュースが吊り上って来るが・・・ 。

  ***  以下引用 産経新聞 8/17付 ***

 韓国の李明博大統領の竹島上陸に反対し、民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)などが16日、東京の韓国大使館前で抗議活動を行い、約350人がシュプレヒコールを上げた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

             ―http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/1488/ より―

  ***  移譲引用  終  ***


 そして、あのゴミウリは『CIA』の命令でもあるのだろうか・・、韓国や中国における『反日デモ』は、紙面に賑々しく文字が躍るのに、国内の反韓デモはこれっぽっちも記事にしない。

  ***  以下引用 Yomiuri Online 8/15 付 ***
  
 【北京=関泰晴】沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の日本領有に反対する中国の民間団体「中国民間保釣連合会」のメンバーら約30人が15日午前、北京の日本大使館前で抗議活動を行った。
 大使館周辺では公安車両40台以上が警戒に当たった。 活動家らは、15日午前10時(日本時間同11時)ごろ、「対日宣戦、釣魚島を取り戻せ」「琉球列島を取り戻せ」などと書かれた横断幕や中国の国旗を持ってデモ行進。大使館前で日本政府に対する抗議文を読み上げるなどして気勢を上げた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【ソウル=門間順平】竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求発言で、李明博イミョンバク大統領の演説が注目された「光復節」(日本の植民地支配からの解放記念日)の15日、ソウルの日本大使館前では、いわゆる従軍慰安婦問題での日本政府への謝罪を求める集会が開かれた。
 この問題の解決を訴える少女像を設置した市民団体の主催で、約1300人(警察推計)が集まった。 元慰安婦の女性は日本政府を批判するとともに、「(李)大統領は、過去の過ちへの謝罪と賠償を、最後まで強力に日本に求めてほしい」と訴えた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


 慰安婦問題は、どうやら朝日新聞と売名行為を企てた、一個人があらわした著書がその根源であるような・・・ 。  筆者も、年配の大工から聞いた話では、韓国でも日本でも食うに困った『女性』は、その世界に売られて来たのやら、自ら来たのやら、とにかく二等兵の賃金なんかの何十倍もの、カネを稼いだということで有ったそうな・・。 そしてそれは、あくまで私的経営・・。

 韓国人に、戦前の『武士道精神』を理解してもらおうとは思わないが、諸外国で『悪事』を働き捕まえられたら、潔く自分で責任を認めるくらいの覚悟を、持ってほしいということである。
捕まったら、礼儀正しい日本人のふりをして、罪を免れようとする姿など、日本人には見られない行動である。

 世界中に、韓国人の売春婦が満ち溢れて、困った国が多いというニュースを目にする昨今、こまごまとしたことは、当人たちが一番よくご存じであろう。
日本の国民としては、売られた『チキンゲーム』をも、相手にすること無く、ただ淡々と歴史の真実を世界に訴えることではないだろうか・・・ 。
ずるい人にも、サルにも、ウマにも、正義論を戦わせても徒労に終わることが、多い。
そんなものの、説得に時間を使うより、解る人だけに説明はすべきであろう。

  
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