8月25日の、山新ドットコムに次の様な記事が有った。
*** 以下引用 yamagata.ne.jp 8/24 ***
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・・・盗作問題が取り沙汰されている佐野研二郎氏が、県産ブランド米「つや姫」のロゴマークのデザインを手掛けたことを受け、吉村美栄子知事は24日、定例記者会見で「専門家にも相談しており、現在のところ、問題はない」・・・
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*** 以上引用 終 ***
どの程度の、似たデザインが有るのか『ググッ』て見た。 あった、それが下に上げたものである。
引用先URL:http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/choes/etc/billiards/danggu.html

これを、どう見るか、人によって意見は様々で有ろうが、一時、我々ネット住民は、日本製の工業製品のニセモノを、激しく糾弾した時代が有った。
20年~10年くらい前で有ったのだろう。
この事を『知的所有権』と云うのか、法律的な言い回しは、知らない。
『SONY が SQNY』、『SHARP がSHARK』、『TOTO が TOTTO』あるいは、『HONDA と HOGDA』 数え上げたらきりが無いのだが、半島系の国では、今でも『刀や桜』、『柔道や剣道』、人類の起源さえ半島だと云い放って『恥ずかしさ』を感じない人々も居る。
そんなこんなで、日本人のメンタリティーもいつの間にか、こんな風になってしまったのだろうか・・? 筆者に言わせれば、そんな感情を持ち合わせている人々は、まだまだ少ないと思いたいのだが・・・どういう事なのでしょうか。
それらの模倣や或いは創造性の思い込みの事例は、ウィキペディアで『韓国起源説(論)』でも、見て戴ければ、ご理解の足しになるのではないだろうか・・・。
もし、日本人の古来からの『恥の文化』を、継承して行きたいと考えるならば、やはりこの『米袋つや姫デザイン』は、胡散臭い。
山形県も日本の一部を占めている訳で、県知事もそのデザイン選定に関わったのでしょう、県職員の方も、県民に対して少しでも呵責の念が有るのなら、かの有名『倒錯デザイナー、佐野研二郎氏』に、デザイン料(公金)の返還を求めても、県内に住む庶民としては『違和感』は、感じられません。 そう云う方向で、努力してしかるべきでは無いのでしょうか・・・・?

彼にも、「韓国には、行った事が無い」とか、事務所の「社員が、デザインしたもの」とか言い分が、有るのでしょう。
やはりここは、コナン君に判断を、預けてみるしか方法が無いのでしょうか・・・・・・?
県職員が、自らの責任を認めたなどと聞いた事は無いし、よく「前例が無い」等と云う言い訳も聞こえてきそうですが・・・、県民意識を感じられる職員は、居ませんか・・?
何はともあれ、山形県は全国話題に後れを取ってない事に、ばんざーーーい \(^o^)/ 。