息子は、この春からまた新しい職場で、働くことが決まりそうである。
前の職場を辞めてから、ちょうど一年である。
長く続いてほしい、そんな思いは有るけれど、とにかく自分の体を自分で愛し、維持して行けるように祈っている。 その上でのお仕事の継続、そんなことを願うばかりである。
同じ免疫系の病気を患った、看護婦さんが、28歳で亡くなるまで、命の支えとして何度も読んだであろう、≪命の詩≫ 。
筆者のブログで、何回も引用、流用させて戴いたので、検索を掛けて引っ張り上げようとしたが、一向に、引っ掛かりが無い。 何か、どこかの組織が筆者のブログの検索を、引っ掛かり難いように操作をしているのか、それとも単に、筆者の思い過ごしなのか、分からない。
違うところのブログが、ヒットしたが、同じ詩(うた)なので、そこから引用と云う事にして置きます。
引用先:http://www.geocities.jp/nkkagosu100/page014.html
*** 「悩める人々への銘」 ***
大きなことを成し遂げるために 強さを与えてほしいと
神に求めたのに 謙遜を学ぶように 弱さを授かった
偉大なことができるようにと 健康を求めたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った
幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった
世の人々の称賛を得ようとして 力と成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった
人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに
あらゆるものをいつくしむために 人生を賜った
求めたものは一つとして与えられなかったが 願いはすべて
聞き届けられた 私はもっとも豊かに祝福されたのだ
**** 以上引用 終 ****
上記ホームページでは、作者不詳と書いてありましたが、筆者の記憶では、イギリスの哲学者であったと云う気がします。