これはフイクションと、最初に記して置きます。
この7月に、公民館清掃の回覧板を、隣組に回したのだが、その当日が来た。 回覧板を作成した時点で、筆者の優しさが出て、勝ち負けで言ったら負けていたのかもしれない。 ここは、負けなければ天照大御神は二度と日の光を出す事も無く、勝ったと謂える様な真っ暗な世界でも困った世界となったのか…? 当日は、隣組の女衆に事前に細工でもしたのか、区長の妻は明らかに朗らかすぎた。 あのパワハラ女が…ニコニコ…オカシイ…。
筆者が言いたいのはそんな事では無い、書いて居るうちにどんどん筋から離れて行くような気がする。 要は、昔からの伝承に・・・『美人は3日で飽きる、醜女は3日で慣れる』と言う事である。 要するに、男はパッケージに騙されやすいと言う事だが、筆者の言いたいことは、人は見たままの姿で人を判断し易いと言う事と、それでは”いけない”と言う事…。
男も女も同様であるが、時として『ヒト』は相手、見た瞬間にその人への信頼性とか、情けとか知恵を、瞬時に判断することが有る。 それで、滅びた文明がインカ帝国である。 肌が白いと言う事で、神が舞い降りたとでも思ったのか…。 だから、リーダーはバカではダメと云う意識が有る反面、その成り行きはその前から、『見えざる手』によって宿命付けられていたともいえる。
いや、言いたいことは外見的な事ばかりでは無くて、男女間に関わらず『心の貧しい者』への対応と言う事であったが、何時、辿り着かか判らないので、忘れぬうちに言葉を出しておこう。 人間は、男も女も見てくれで判断するべきものでは無いと言う事なのだが、これも極めて難しい…。 綺麗、汚い、美味しい、不味い等々、ヒト其々違う・・・。 違うから良いのであるが、そこまでは誰も異論は無かろう…。
しかし、美味しい物に毒が有ったり、苦い物に薬効が有ったり、醜女であっても誰より心が綺麗だったり、見た様はそこそこながら心は全くの地獄からの使者の様な人も居る。 分析すれば、単に教育が行き届かないだけなのだが…。 バカを説得、判らせる事の気苦労は、自分のことながらエネルギー消耗は半端ではない。 村ぐるみバカだったり、国がらみバカだったりしたら、状況によってだが自分が、『気が触れた…』と言う事にもなり兼ねない… バカは相手にしないのが正解かも知れない。 その結果が『現代日本』の病的症状であると云える・・・
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アルコホルが、頭髪の先まで染渡ったので、今晩はこれにてオワリ・・・・・!
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