住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

新党 『希望の党』・・・ん?

2017年09月27日 | 日記

  どう考えても、90%の貧困層にとっては、云わば『絶望の党』でしかない。  言葉づらだけ、体裁だけ、口当たり耳当たりがよさそうな名称、 現代の日本の政治屋に共通するペテン師紛いの言葉の羅列。  アナウンサー出身だもの、言葉遊びはお手の物。  プロのゲーマー以外、政治のリセット或いは時代のリセットなんぞという言葉に共感を示す人は、殆どいないとみて良いのではないか・・・?  
人生や社会にリセットは、効かないという現実が、60歳過ぎても理解できないのだろうか・・?

  あのカイロ大学を出たそうな賢いユりコ女史のことですから、熟慮に熟慮を重ねて前々から温めていた名称なのでしょう、 『希望の党』とても口当たりの良いネーミングと、一応は褒めて置きたい気がします。


  しかし、驚くなかれ総務省の下部機関が、選挙権放棄、その啓発ビデオで、 『希望の党』という名称を使って、5年ほど前に動画を作ってあったそうな・・・。
     拡散しておきます。
   - 「希望の党」前編 -



  話は、昔に飛びますが、≪日露戦争≫の203高地の話や、東郷平八郎元帥の話や、戦艦三笠の話もしたいのですが、ここでは、『日露戦争』の資金の拠出先について、お話を進めたいと思います。

  その前にちょっと脇道、 第二次大戦も、国内右翼や国際陰謀論者にかかっては、経済封鎖や軍縮強制を持ち出して、日本は何も悪くは無かったという方向に話を持っていく人が、この現代においても、まだ多数いるようです。  
今回の北朝鮮に対する、我が国のアべ総理大臣、経済封鎖、孤立化、世界全体への圧力一辺倒推進の、国連演説・・・・。  どう理解すればよいのでしょうか・・。  
トランプの、露払いの役割と理解すれば分かり易いのですが、我が国が、1941年に辿った道を、今再び、北朝鮮に歩ませようと、云う心持でもあるのでしょうか・・・。


  さて、日露戦争の日本の大勝利、実は、ロスチャイルド一族の、日本戦時国債の買取を支えたり、バルチック艦隊の情報を提供したりと、その、英米のロスチャイルド一族の、支援が無かったら、順当に勝つことが、出来なかったのではないかとも言われています。
と、ここまでは、普通にみられる歴史の通説ですが、もう少し深く、そのロスチャイルド関係のやり方を、勉強してみれば、彼らは必ず『逆張り』を、行うという性癖があるということです。  万万が一にも、ロシアが勝たないとも限らないので、彼らは、ロシアにも戦費を、出資していたと云う、事実を、歴史を振り返る人は、思い起こしてほしいものです。




  さて、現代の日本での、アメリカのジャパンハンドラーズ連中の話。  マイケルグりーンや海坊主と称されるアーミテーヂ等は、自由に官邸に出入りできるとも聞くが、彼らにとって隷米政権が、いつまでも永続してほしいのは、言うまでもないことだろうが、そううまく事が運ばない場合もあるのでしょう。


  そういう観点から見れば、今回の≪行き詰まり解散≫、≪モリカケ解散≫、結果を予想すれば、現在の与党人数が減少する予想は、誰にも立てられるが、それを、どうするか・・・。
  
  あくまでも、仮説ではあるが、ジャパンハンドラーズ達は、自民党が負けた場合の≪逆張り≫をかけたのではないか・・・・?
自民党を核として、野党的立場として、≪維新の怪≫や≪絶望の党≫に選挙で戦ってもらい、偶然が重なったように装い、憲法改正に必要な2/3の議席獲得、米国の軍産複合体へのこれまで通りの経済的貢献或いはこれまで以上の兵站を、期待してやまないのではないか・・・?


リーダーとしての条件

2017年09月25日 | 日記

  前日の原稿、読み返してみると、一つ抜けていたような気がするので、TWITTER風ではあるが、言葉を続けておきます。



  リーダーと云う者は、物事の解決の為に進む、世の中の事象には、必ず『見えざる者の手』によって、進められたという感覚が、必要なのではないでしょうか・・・。
 

  分かり易く言えば、勝って驕らず、負けて腐らず、要するに ≪信仰心≫ を、心の中に、宿している人、そういう人がリーダーとして、先頭に立つ国は、国民が幸せを実感できるのではないでしょうか・・・・・・。  歴史上の人物では、例えば・・・・・・


  
  

アべシソゾウ先生の思い出

2017年09月24日 | 日記

  ウィキ情報によれば、シソゾー先生は当年とって、65歳と言うことだそうである。 無理して言えば、筆者と同年代ということにはなる。 筆者もとある人々に、若い時代、『センセー』呼ばわりされたことはあったが、あまり心持の良い記憶はない。  アべ先生は、いかなる感覚をお持ちになるのか、お聞きしてみたいような気もする。

  さすが、御幼少のころから、お付きの人々に可愛がられ、その幼年期の能力を遺憾なく発揮されている現状を見れば、学問に王道ありということがよく理解できる。
いつのころに、かの高名な平沢勝栄氏が、家庭教師としてご活躍なされたのか、よく知らないが、そのシンゾー先生、≪もし≫という言葉を許してもらえれば、彼が限界集落という田舎村のリーダーであったなら、その能力は大いに村民たちに喜ばれたのではないだろうか・・・。
  今、田舎で一番必要な心意気は、有無を言わさず自然は征服するもの、という横柄な思考力が、必要なのだろう。 だが、このような唯我独尊的な思考法が、大都市で用いられた場合、混乱と享楽、退廃と貧困しか、もたらすことは無い。


  かの家庭教師、こんな事を教えなかったということは無いのだろうが、我々の年代なら ≪四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。・・≫の、ことわざを知らないはずはないような・・・あるような・?


  数えきれないほど投稿で指摘してきたが、縁故政治、世襲政治、近親政治で、一般国民の困窮した生活環境に対する、本来の政治という言葉に値する行政の内容は、何処に置いて来て、政治という喫緊の現実から逃げ回っているのか・・・・。  それとも、世襲であるが故に、現実の社会の歪み、ひずみが眼に入らないとでもいうのだろうか・・・・?



  さて、前置きはこのくらいにして、本論。  突然の衆議院解散、総選挙の話題で、町中が、そちらに振られてしまった感はあるが・・・。  
  カケ、モリ友の国有財産払下げ、国民の共有財産に対する横領、言葉がきつければ≪背任≫という言葉に置き換えてもよいが、その問題を≪選挙と北朝鮮≫の話題の中に、埋没させようとでもいうのか・・・。  

 近親政治の全体像は、ほとんどのマスコミに把握されている現状の認識を、示唆する人が、身の回りにいないのだろうが、それを、自身が賢く立ち回り、自分で問題を把握せねばならない、・・・だから、バ力なリーダーを選んだ国は、崩壊することになる。

  この9月20日の、国連での我がトップリーダーの『アべ先生』の演説、ネット国民に今更言うまでもないが、下の絵のような、ガラガラの国連の議席の状況、拡散しておきます。

            昔の鳩山氏の国連演説画像

   画像引用元:https://ameblo.jp/tiger-mask-fighter/entry-12312912605.html

  何のことは無い、その原因の一つに『オリンピック誘致』の為の演説、『福島の原発発電所爆発の、放射性物質は完全にコントロールされている』、の言質がまったくの想像の産物、福島の死亡率あるいは癌の発生率が、上昇している現状、日本のトップリーダー『アべ先生』は、嘘をウソと認識しているいないにかかわらず、安全サイドに話(演説)を振る、謂わば『目的のためには、嘘でも何でもあり』の性癖が、国際的に認知されたという結論。
そんな人の演説など、誰も聞きぁしない、そんな世間の通念すら、理解できていない、ボンという世襲特有の、ホレホレ育ちだからでしょう。


  『人づくり解散』って、官僚が考えたのか、本人が考えたのか知る由はないが、
一般論で考えれば、≪教育≫や≪人づくり≫という事の実践には、まず『嘘をつかない』という世間の中で、リーダーやサブリーダーが、見本を見せて、その背中で人を育てなければならない。
偉い人の言葉を借りれば、≪言って聞かせて、やって見せて、褒めてやらねば人は育たず≫ということなのだろうが、かの勝栄家庭教師は、金儲けの知識だけ、詰め込んだとでもいうのか・・・。


  言葉ばかり、嬉しそうに飛んだり跳ねたりしているような、『アベノミクス、ウソ付かない、TPP断固反対、美しい国、1億総活躍、トリクルダウン 』 等々、行く末というか、ベクトルはまっすぐ隷米主義へと集約されている。
言うまでもない、我が国のトップリーダーは、米国の国際金融の掌の中で、踊っているに過ぎない。 もちろん、欧州の金融資本とも、ウォール街は切っても切れない関係があることは、今更である。




  立法、司法、行政、と建前は三権分立ということなのだが、司法は人事権と立身出世が絡み、所謂、ヒラメ裁判官ばかりが目につき、行政という立場の官僚は、アホ政治家を掌の中で思いのままに、操っている現実。
どうすれば、政治が正常に機能することが出来るのか、明確な解決法を筆者は、思いつかないが、とりあえず自民党に、過半数あるいは2/3の議席を与えることを、選挙によって防ぐことが、その第一歩ではないかと思っている。

  もう一人、最後になったが、世襲の外務大臣も筆者から見たら、思想信条が、自分の都合によってコロコロと変わると云うことも、今更ですが・・・・。
維新の怪やユりコ女史については、論評する価値もないのではないか・・・・・!



オオカミ少年、 アべシソゾー

2017年09月15日 | 日記

  朝早くから、官房機密費まで使って、マスコミ、犬HKと事前打ち合わせ、国民を騒がせた罪は、免れる事は出来ないと云う事実を、自覚出来ないア保な、国のリーダーが、ここに、この21世紀の2017年現在の、日本国内には居る。  
ミサイルが飛んで来たと云う恐怖より、≪オオカミ少年≫が寓話の中から、蘇ったと云うべき事に、我々は警戒を密にしなければならないのだろう。  これから先の日本が、向かう所は、アメリカからの強い要請、或いは押しつけに拠る武器購入へと走る事は、言を俟たない。


  誰であったか政治家が、「鳥取にミサイルが落ちても、しようがない」と言ったのは、つい先日。  国内の殆どの地区は、この様な認識で間違い無く、騒ぎ立てるほどの事も無い。  マスコミの、飛翔体とミサイルの微妙な使い分け・・・。 何を狙っての事なのか、単なる国民の錯乱を狙っての事なのではないか・・。  その昔、福島の原発の電気設備にネズミが入り、支障をきたした時、発した言葉が「ネズミの様な生物が、云々・・・」あれもこれも、言葉使いを煩わしくして、大衆の錯乱を狙おうと云う、姑息なやりくち、と筆者は、理解している。  責任の拡散とか、公務員特有のいろんな逃げ体質も有るのだろう。

  もし、≪金様≫が日本に対して≪怒りと憎しみ≫に燃えていたなら、もっとはっきりした目標を定めるのだろう。
まず第一に、日本の官邸、次に、ミサイル基地たとえば沖縄、或いは米軍基地の横田や三沢、その対象物から決して≪原子力発電所≫も外すことは無かろう。
中でも、もし私が金様なら、若狭地方の原発銀座は、目標物としての対象から、決して、外すことは無い。  そんなことは、百も承知で『今朝の、Jアラート』。  再び云う、とんだお笑い草だ。  オオカミ少年と、だから、私は言い切る事が出来る。
わざわざ国際舞台に出てまで、チキンレースに加わる事は無いと思うのだが・・・。




  オオカミが来るぞの、マスコミや地方自治体を巻き込んでの政府の所業は、今回が、2回目となるが、3回目は無いことを、願うのみである。  今朝の、馬鹿騒ぎがいかに意味の無い事か、マスコミの80%程度の人々は、思ってはいても、声を出す事は出来ないのだろう。  東京新聞の、某記者の様な立場に成りたくないのだろう。  もし、3回目が有ったら『日本国民』は、ただの一人としてその警報≪Jアラート≫や、テレビのミサイル報道に危険を感じて、行動を起こす人はいなくなるのではないか・・。


  万が一にも、北朝鮮が日本の原発にミサイルを撃ち込めば、10発の内の2~3発は、必ず目標物に達する事になる。 その間、わずか5~6分。  頭を抱えて、屈んでも、どうにか成るものではない。  仮に、地下の防空壕を持っていたとして、その中に逃げ込む時間的余裕は、せいぜい5分。  仮に、一時的被害は逃れても、放射能或いは徴兵制の政策の網を、平民の我々に逃れるすべは無い。

  今更、国家間の戦争の話は、無いと信じてみたい。  その様な事が起これば、この地球全体に影響が及び、生物が住み続ける事は出来なくなるのではないか・・・。
もっとも恐れるべきは、グローバリストである守銭奴たちである。 言葉を変えれば、国際金融資本家たち。 日本の今の総理は、我が身かわいさのあまり、それすらも気づかない振りをして、政治を行っているとしか、思えない。


結論は、大山鳴動してネズミ一匹・・・じゃない・・・純子ミサイル100発買いと云う事。




企業の内部留保の推移

2017年09月11日 | 日記

  解りやすいグラフが出てきましたので、ついでと言っては何ですが、企業の内部留保の推移も、引っ張り出して置きます。
内部留保が、増えた原因は言うまでも無い事ですが、法人税減税、輸出企業の消費税の還付、従業員の非正規化、給与削減など、いろんな原因が絡み合っています。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20161106/k00/00e/020/165000c




又、関連する数値や表等が出てきましたら、メモ程度に成りますが、ぼちぼちと、書いていきたいと思います。
悪しからず・・・・。

法人税、 消費税の推移

2017年09月10日 | 日記

  先に保存した資料が、目の前に飛び出して来たので、メモ代わりにここに、転載して置きます。
引用先も、下の方に有りますので、よろしく・・・・・・。

  ***   以 下 引 用  ***




  ***  以 上 引 用  終  ***

小沢一郎氏の命の叫び

2017年09月09日 | 日記

  ’17年9月8日午後、小沢一郎氏が、羽田元首相の葬儀で、弔辞を読んだとあった。
全文が、以下のURLに載っていた。 一部、引用させて戴いたが、そちらに飛んで戴けば、尚、その真意が酌み取れると思いますので、宜しくお願いいたします。
  http://www.asahi.com/articles/ASK9874N6K98UTFK01X.html


  ***  以下引用 asahi.com より ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  君が身命を賭し、全身全霊をかたむけた二大政党制は、いったん芽が吹きかけたように見えましたが、わずか2年余りでついえてしまいました。  僕もその責任を痛感しております。

  本当に多くの先輩・同僚が旅立ちました。 そして今、君もかつての仲間たちと一緒になって、さぞかしにぎやかな歓談の場の中心にいることだと思います。 僕もいずれはその輪の中に入れて頂きたいと思います。

  ただ、今日の政界は、一強他弱と言われるような状況下にあります。 
 君はいなくなってしまいましたが、残ったみんなで力を合わせ、もう一度政権交代を実現し、「この国に政権交代可能な議会制民主主義を定着させることができた。 我々が歩んできた道に間違いはなかった」と、 その時につとむちゃんに報告ができるようにしたいと思います。 それだけを楽しみに、僕は君のいない、さびしい政界の中ですが、何として踏ん張ってがんばろうと固く心に決めております。    ・・・・・・・・・・・・・

  ***   以上引用   終   ***

   ーー  合掌  --

去ね! 落下傘候補 !

2017年09月09日 | 日記

  某党を立ち上げたハシモト先生も、この度、首都で旗を上げたユリコ女史も、歴史的に見たら、その心情的姑息さに違う所は見られず、箸にも棒にもかからないと云う事は、時を待たずして明らかになるであろう。
少し範囲を広げて見ても、あの『ノ~ダ首相』を導いた、『 ’09年民主党マニフェスト』。  こんどこそ社会の変わり目に!・・という期待感とは裏腹の、全く自分たちの立場のみの(言葉を変えれば俸給と権力の為の)、所謂≪既得権益保守継続≫に過ぎなかった、その実情・・・。  情けなくて、思い出しただけで、不快になってしまう。
筆者、≪ワラ人形に、5寸釘≫でもその効果に、確信が無いだけにいまだ実行せずでは有る。


  振り返ってみても、あの方の御両親さえも政治家に向かないと判断、そのような環境で育てられた総理大臣、案の定、身贔屓、縁故政治で走り続けていると思いきや、最近では、右にかじを切りっぱなしと云う姿勢に、再びの戦前回帰への心配が無い訳ではない。  そしてその様な政治の進行方向に、靡きこそすれ、一片の異論も出ず、筋を通そうと云う哲学的な政治家が出ないのは、どうした訳なのだろう・・・? 
 

  最近、道路の目立つ所に、微笑みかける政治家のポスターが、多くなったと思うのは、一人筆者だけでは無いだろう・・・? 
近々、衆議院議員の解散が有るのかどうかは、首相周辺に重用されている人材のみが御存じなのだろう、それでなくても、≪議員落ちれば但の人≫ 既得権益を手放したくない人々にとっては、疑心暗鬼と云う言葉そのものであろうか・・。

  実際の所、都民ファーストか、我が身ファーストか、当選者自身良く理解出来てないようで、かの独身女史から取材制限を掛けられ、思う事の発言も出来ないと云う事は、票を入れた都民にとっては、どういうことなのだろう・・・・。

  深く考えなくても、選挙民で無く、その支援を戴いた団体の方を強く向いている事は、今更言うまでも無い。  その選挙民の票を戴いて、代議員となった方々でも、その組織の≪ゴイム≫と言って言い過ぎなら、羊たちとでも言っておこう。  飼い主には、逆らえない、絶対服従と云う条件が付いて回る。



  都会でも? 都会だからこそ? この有様。
では山形の田舎ではどうなのだろうか・・。  内陸地方に張りめぐらされているポスターの中に『ススキ ノリカス』ー濁音省略ー、というものも、よく見かけるポスターの
一枚である。  この男が、筆者の気に障る様な履歴ばかりである。 
偏差値では敵わないが、地方の状況把握では、そこで暮らす者だから、決して負けないと思うのだが、田舎の人は下り物を、有難がる習癖が有る。  知識では負けるかも知れないが、処世術や知恵では負けない、自負も有る。
この現衆議院議員・・生まれが、東京都区内、職業が官僚上がり、なにより、面白くないのは、筆者より格段に男前で有る。  こんな男が、地元の生活や心情、あるいは田舎の悩みや貧困など知る由も無かろう。

  この様な代議員が集まるからこそ、冒頭に挙げた様な有る意味、優秀すぎる程、偏っている総理が選出される、と合い成るのだろう。

  ハッキリ言えば、これでは東京の植民地から、抜け出せるはずも無い。  今で云うところの限界集落一直線で決まりということである。
こんな、落下傘候補は、法的に禁止するのが本筋で有ろうが、何しろ、彼等にとって法律は、飯を食う為の≪道具≫、いかようにいじりまわしても、自身に不利になる様な法律は作るはずもない。


  
  公務員、あるいは、特殊法人の職員の給与を20%カットすれば、10兆円の予算が浮いてくる事は間違いない。  消費税増税分そっくり法人税減税に回り、国内消費に悪影響で有るのは、今更言うまでも無い。  10%へ増税なら、どこかの学者が言う通り、日本の破滅的な政策となり、輸出を主とする大企業の『内部留保』のみが増え、完全にメタボ症候群状態となるのだ。  そして、行きつくのは心筋梗塞。

  国会議員では、持ち得ないような類稀なリーダーシップの現総理、GDPが国民の幸福度を測る数値と誰かに、吹き込まれて頑張っているのでしょうか・・・?  稼いだ金額によって、人は幸福になるとでも思っているのでしょうか・・・・?  
だが、だれしも人は、そうではない。  たかだか、60~70年程度の瞬時の時間、いかに充実した時間を過ごす事が出来たかどうかでしょう・・?  ほんとは、担ぐ神輿はなんとかかんとか・・・・あと・・やめます。

  

  弊ブログを御覧の御若い方々に、御注意の意味で申し添えれば、漢字、当て時、送仮名等、余り正確ではありませんので、正確を期す時は流用なさらないよう、お断わりして置きます。