住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

 貧困のスパイラル

2012年09月30日 | 日記
 今年四月から、某所でアルバイトをしていた息子が、今月末でお役御免となった。
 
 その仕事に着く前から、そういう約束であったので仕方の無い事であるが、《免疫抑制剤》のお世話になりながら、生きてゆかねばならないこの子に、無理無く仕事が出来る職場はそうそうある訳でもないので、継続を申し出たようだがそれもかなわぬ事であったらしい。

 明日から、また仕事を探して当てのない、職安(ハローワーク)巡りを続けることになる。  そして、失業保険も六ヶ月の勤務では、支給対象にならないらしいが10万円以上の病院費用を如何するのか、親子で腫れ物に触らぬように、お互いその話題を避けている。 他人のブログで、その避けている話題について、シリアスに切り込んでいるブログが有った。


  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://iiaoki.jugem.jp/?eid=4560#sequel
  ・・・・・・・・・・・・・・
 就職活動に失敗して自殺する学生が増加していると言う。 
 先生がたにとって、これほど胸が痛む話はないはずだ。 「努力すれば必ず報いられる」とか「諦めずに頑張れば必ず報われる」とかいう言葉がある。 けれども現実は、いくら努力しても頑張っても成果が出ない事のほうが普通で、報われる人は少ないと考えるべきだろう。 日本人は一般的に粘り強くて努力家と呼ばれる。 しかし、余りにこれに固執すると、そのことで心を追い詰めることもある。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用  終  ***


 オリンピックが終わったばかりなので、その多くの日本の競技者が、インタビューを受けて『楽しかったです』とか『楽しむことが出来ました』とかのコメントを発していたのは、まだご記憶の方も多いのではなかろうかと思います。
 筆者も古い人間になってしまったようですが、我々の時代には『次も頑張ります』とか『次は頑張ります』とかが、多かったような気がする。 『リベンジを果たします』等は、つい最近の、言葉という感じです。

 ついでに言えば、筆者のころは教室の前に『根性』とか『努力』とか『誠実』とかの熟語が、半紙に書かれて黒板の上に張ってあったものだが、今はどう言う言葉になっているのかチョット興味があります。


  ***  以下引用 上記URLの続き ***

 バブル崩壊後の20年で、株価、GDP、人口、給与、お小遣いなどすべて、伸び悩み、縮小してきている。 個人がどんなに努力しても、解決できるわけではない。 就職だけでなく、結婚、昇進、老後なども頑張っても効果は余り期待できない。 さまざまな苦しみの中で現実と折り合い、焦りや苦しみを抑えて前に進む方策を見つけなければならない。

 高度成長期を努力して生きてきた団塊の世代以上の人たちには、なかなか諦めという概念を肯定することができないか苦手な人が多いようだ。 諦観とか諦念と言う言葉がある。 これはありのままを受け入れる意味と辞書にある。 現実をあるがままに受け入れて、受け止めて、柔軟にしなやかに対処する生き方みたいだ。 草食とかいう言葉があるが、これこそまさに、大切なものを残して、若者たちの物欲へのこだわりを切り離す生き方だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用   終  ***




《栄枯盛衰》と云う言葉を、温めながら息子で貧困のスパイラルは、3代目となる。
予感だが、この貧困スパイラルは、息子の代で終わりそうな予感も無い訳ではない。
何処かで見つけた言葉、備忘録としてここに置きます。山形では、雪も入るか・・。
  晴れの日は、晴れを楽しみ
  雨の日には、雨を楽しみ
  曇りの日には、曇りを楽しむ
  そして 
  雪の日には、・・・・さようなら・・か。

  
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国民を莫迦にしている、参議院議員・・・

2012年09月29日 | 日記
 日本女子オープン真っ最中のことで、この参議院議員の子女が優勝戦線に、絡んでいなくて良かったと言うべきなのか。
この事件にまつわる情報は、単なる《拡散》なので、内容の確認はしておりませんが、《さもありなん》と云うことでここに転載します。


  ***  以下引用  下記URLより  ***
      http://blog.kajika.net/

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 <新党大地・真民主の横峯良郎参院議員(52)が代表を務めていた民主党支部が昨年8月、政党交付金200万円を使い、プロゴルファーで娘のさくら選手(26)から乗用車を購入していたことが、28日公表された政党交付金使途等報告書で分かった。税金が原資の交付金を身内に支払ったことが問題になる可能性もある。

 同報告書によると、横峯氏が代表を務めた民主党参議院比例区第57総支部は昨年、政党交付金1200万円を民主党本部から5回に分けて受け取り、約1200万円を支出した。このうち、200万円を自動車購入に充てていた。

 毎日新聞(29日朝刊)によると、車は2010年式のトヨタの高級乗用車で、横峯事務所は「当時車を探しており、(身内なので)安心できるし、少しでも経費削減をしようとの思いだった」とコメントしている。

 
 横峯氏は一昨年12月、さくらさんが出場する大会に行った際の交通費や宿泊費計約69万円を、政党支部から支出していたことが発覚。  横峯事務所は当時、「ゴルフ場や、地元で開かれる会合に出席し、支援者に会うのが目的で、政治活動だ」と説明していた。(夕刊フジ)>

  ***  以上引用  終  ***



  今更民主党の’09年マニフェストを云うのも、我ながら呆れ返るが、国民一人当たり『コーヒー 一杯分』を政党助成金として政治家個人に選挙活動費として提供し、《企業献金》を廃止しようと云うことで、トータル300億円前後のカネが各政治家に配られているのだろう。
自分の給与と同じ使い方をして、言い訳は後から《バレタ》時点で考えれば良いと心得ているのだろうか。

 こんな確信犯の莫迦、選挙で投票した人々に責任を取って貰いたいくらいだ・・ 。 具体的には、269万円国庫に返してもらうのが、国民に対する反省謝罪と云うことになるのです。 ぜひ、今度の選挙では(立たないだろうが)落選運動の第一番目に、上げてもらいたい。
《横峯良郎参院議員》・・オット参議院だから、来年改選か・・・?


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10/29(土)、10/30(日)グルメフィステバル

2012年09月29日 | 日記
   以下、引用

   http://www.higashine.com/  より


山形ご当地グルメフェスティバルinひがしね開催

 ― ひがしねフードフェス2012 ―

   同時開催

   9月29日(土)・30日(日)

   午前10時~午後4時
   山形県東根市・市民交流広場(市役所南隣)


 
 ― 内容 ―
  
 県内で食(ご当地グルメ)を通したまちづくり、まちおこし活動
 に取り組む団体による地域のご当地グルメを実演販売。

 お隣秋田県「食」のネットワーク協議会
 FOODPROあきた!協力出展!!
 あの全国区横手やきそばも!!


 山形ご当地グルメまちづくり協議会出展団体やゲスト出展団体のPR,
 開催地・東根に伝わる伝統芸能、踊りと太鼓のアトラクションなど、
 盛りだくさんのステージイベントが繰り広げられます。


 東根市内や県内の食に関する団体による、地域色の強いグルメの実演販売。

   ***  以上 上記URL より  ***
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山形県では、ない商売・・・? ソイ寝業。

2012年09月28日 | 日記

 秋葉原のコスプレ文化の真ん中に、アッソウ太郎さんに連れられて、アベサ晋三さんと連れ立って、辻立ち説法をしたことが功を奏したのかどうか、自民党の新しい総裁にアべ晋三氏が選任された。  悪い事か良い事か、それはこれからの経過を注意深く見守らなければいけないが、少なくても『サトーB作』似の人が総裁になるよりは、少しは増しである様に筆者には思える。

 その秋葉原文化の一つに、有料の耳あか取り専門店が有るということが、話題となったことがある。 ちなみに調べたら今でも有るが、料金は下記の程度である。
   膝枕耳かき
     30分 ・・・・  2600円
     40分 ・・・・  3400円
     50分 ・・・・  4200円
     60分 ・・・・  5000円
       延長10分毎に 1200円
 と云うことらすい。 お店によって多少の違いは有るのでしょうか?


 筆者の情報は、遅いのか早いのか全然自覚は無いが、書かないと忘れそうなので、一応備忘録として、書き留めて置きたい。

 秋葉原に、また新しい種類の、ニッチサービス産業が湧き上がったようである。  女の人に近寄る機会の少なくなった筆者には、秋葉原駅で降りたったらぜひ寄ってみたいと思わせる店の一つで有る事は間違いない。



 *** 以下引用 Excite News 9/29付 ***
  http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120928/Terrafor_news_mny1fwxDQU.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 これは、添い寝をして貰えるサービスが提供されるというもので、人肌を感じてゆったりとした時間を過ごす事ができるのだと言う。

 ただし、性的なサービスやアダルトな行為は一切禁止しており、強要された場合には、途中退出させる場合もあるとの事。

  メニュー    ソイネ値段
    ●入会金 3000円
    ●初回のみ 40分 3000円
   通常
       20分    3000円
       40分    5000円
       60分    6000円
      120分    11000円
      180分    16000円
      4時間    20000円
      5時間    25000円
      6時間    30000円
      10時間   50000円(指名料サービス)

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ***  以上 引用    終  ***


 正直な話をすれば、この位のお金を払うなら、新宿か品川あたりの高層ビルの食堂でピアノの生演奏を聞きながら、ワインでも飲んだほうが、筆者には後悔が無いような気がする・・・ 。  但し、話し相手が居ればだが・ 。
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維新に異議あり、橋の下に人有り

2012年09月27日 | 日記
 《日本異心の怪》いよいよ、その政治姿勢を明らかにし始めたようだ。

 その発足当初から《TPP推進》は広くマスコミに取り上げられていたが、ここまであからさまに、強いものは益々強く、政府は(政治は)小さな政府で《弱肉強食世界》に関与せず、政治の本来の役目である《弱者救済》も予算の範囲でホドホドに、という方向性を明らかにし始めたようだ。


  ***  以下引用 Mainiti.Jp 9/27付 ***

 新党「日本維新の会」が次期衆院選に向けて公募している候補者を選抜するための選考委員会委員長に、《竹中平蔵》慶応大教授を起用することが27日分かった。 
委員には、日本維新代表に就く橋下徹大阪市長ら維新幹部や国会議員団の代表、堺屋太一元経済企画庁長官、上山信一慶応大教授が就任するという。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
  ***  以上引用  終  ***


 国民の格差拡大が始まったのは、何時からとはっきり線をひくことは出来ないかも知れないが、国内の自殺者が3万人を超え、それが今日まで続いたのは、コイヅミ政権の政策に拠る間違い、すなわちタケナ力ヘーゾー氏主導の《新自由主義》が全国に行き渡ってからだと云う事は、どなたも、はっきり認識できるのではないでしょうか。
言葉を変えれば《グローバリズム》が行き渡り、日本社会には問答無用の《外国資本》が入り込み、個人レベルでは派遣社員、パート、フリーターが益々増え、10%の公務員や大企業の正社員との格差は益々はっきりと明らかになり、中間層は見られなくなった。

 そんな政策の延長線上の、権力の頂点に立つことを夢見ているのだろう・・・《異心の怪》の会長さん・・ 。  今ようやくその望む姿が見えるようになった。 例えて云えば、枯れかかったアメリカと云う巨木に絡みつく、《ツタ》と云うより他はない。
権力を上り詰めようとするツタは、わが身の貧弱さを隠す為、身の回りを雑草で纏う作戦を立ててでも居るのだろう。  《枯れ木も山の賑わい》というが、それは枯れ木で無く雑草でも、青々と茂っていた方が景気が良く見えるには違いない・・・ 。

 よもや90%の貧困層で、ここまで正体がバレバレの《異心の怪》を応援する人は、居ないだろうとは思うが、念のために思いをしたためて見た。
一人でも多くの方が、河川敷や橋の下で暮らす事のないような、社会を目指して・・ 。

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人生の時間軸を、100とすれば・・・

2012年09月26日 | 日記

 息子に、ここだけは読んで欲しいのだが・・・ 。

 20歳までが、人生の50%を終え

 30歳までが、49.5%で



 31歳から
    60歳までが、 0.5%程度しかない


  と云う、現実は50歳を過ぎなければ、分からないべな~~!

 光陰矢のごとし・・・どころではない!  もっと時間を・・!
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中国は張子のトラ・・・

2012年09月26日 | 日記
 中国は張子のトラ、恐れる事はない!
 
 昔は、眠れる獅子と言われたそうだが、中国内の個人個人を見たら現在でも、国内におけるベクトルは360度に散らばって、例えて云えばクラスター爆弾みたいなものだろう。  今回の、中国の強攻策がもし『習近平』の指導のもとで行われたものとすれば、中国の先行き10年決して明るいものではない。 そんな事は、中国の一般国民が最も良く自覚しての事であろう。 

今回、日本製品の不買運動が、政府主導で起こっても中国国民の一人ひとりの思いは、違うところに有るのではないか・・・ 。  中国の人々は、殆どの政府発表を頭から信用してないし、中国の上層部は一旦事があったら、外国に逃げる為に自己資本の海外持ち出しを、秘密裏に終わっているだろうし、要するに中国は上から下まで浮き足立っているのが、云えば実情なのだろう。 日本のシンクタンク、ナンボ資金力が無くても、その辺までは想定する事が出来ているのだろう・・・ 。


 習近平への政権移譲が、何事も無く行なわれれば、日本はこれから先、同じようなストレスを中国から何度も受けることになるのだろう。  日本の天皇陛下に、日本側が無理を押して特例会見を、設定した事が今になって思えば、彼に思い上がりの気持ちを持たせたのだろうか・・?  彼に付いてネットで調べてみれば、あまり聡明とも思えない様子、日本の一般的な世襲政治家同様、回りで支えなければバランスの取れた考え方が出来ないような、リーダーと見た。

 彼には、正確な世界経済を示唆できる側近が今のところ居ないのだろうか。 あるいは、軍部のお偉いさんの意見を無視できない立場なのか・・・ 。 いずれにしても、中国はアメリカに替わって覇権国家になったんだと言う強い意志があるのだろうか・・ 。  世界経済が、ほんの小石に躓いて転ぶ事も、有り得るのに今の強硬姿勢はどうしても、地球的な視野で未来を見ているとも思えない・・ 。

 日本も、同程度の能力であろう新しい(2度目だが)リーダーが、今日選出された。
これが、日本にとって良い事なのかかよりも、世界にとってどう言うことになるのかを、一国民として不安を覚えずには居られない。 上層部での不始末の尻拭いが、末端の貧しい人々に、マブラレル事が無い事を祈るだけである。


 ところで米国の考え方には、国内と国外で二つの相反することを、平気で存在させる事を矛盾と思わないのでしょうか・・?  ご存知のように、米国内では個人の権利として銃の所持を認めているわけですが、対外的には『イラク』に攻め入って、その国の代表者を死刑にしたとおり、他国が米国に脅威を与える《大量破壊兵器》を、持っている場合は容赦勘弁ならんと言う訳です。 自分たちは、地球を壊すほどの核兵器を持っているのは、別にして・・・ 。
何処までが、大量破壊兵器なのかという定義は、覇権国家であるアメリカの胸先三寸で決まる訳です。

 長くなりましたので、結論に行きますが、日本の国でも《福島瑞穂》タンのように、《非武装中立》と云う《空念仏》を唱えていれば、誰も攻めてこないと云うことが、《夢》以外有り得ないことがどなたも理解できたのでしょうか・・ 。 スイスの民兵制度のように、一戸にライフル一丁、国家間のピストルに該当するであろう、巡航ミサイルの配備、と云うところまで新しい自民党総裁には、考慮に入れてほしい、そんな時代に向かっているのではないかと思います。

 
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秋ナスは、嫁に食わすな

2012年09月24日 | 日記
     
 《暑さ寒さも彼岸まで》ということわざ通り、今年は9月22日を過ぎたらめっきりと秋らしくなってしまいました。 昔の人は、上手い事を言ったものです。

 私達の村には、古くから《秋ナスは嫁に食わすな》ブログのテーマに上げたような諺も有りますが、そのはっきりした由来は存じ上げてはおりません。 今から10数年前のこと、当時は、仕事だけでの収入では生計は成り立たず、かといって会社勤めも侭ならず、喰う為に自給自足的な生活を営んでおりました。 勿論、米の他にいろんな野菜も作っておりました。 その年は、どういう訳か秋遅くまでナスが生り続け、秋ナスを充分すぎるほど、堪能いたしました。  

しかし、言葉とは恐ろしいもので、その年最後のナス焼き作りながらショウガ醤油で食べているとき(筆者はキッチンドリンカー)、嫁殿がそれを見つけ「 アタシの分は?」と、聞いてきたので、「秋ナスは嫁に食わすな、 って云う諺があるだろう」と、ご機嫌で語尾を上げながら答えました。 それ以来、嫁殿は出て行ったきりです。
必ずしも、諺と言うものは役に立つとは、限らないようです。

それ以来、自給自足にしても作物を作る意欲がわかず、もっぱら野菜も購入する事が多くなりました。  と言うのも息子は、果物は良く食べるのですが、野菜には殆ど箸を付けません。  自分が食べる為にと言うことでは、それも止むを得ないと諦め、食べたい時に食べたいものを、出来るだけ安く買う、こういう生活に変わったのでした。

今日も、午前の早い時間に《クアハウス碁点温泉》手前の、農協の直売所《JAグリーンごてん》を覗いて来ました。
ナスが、この量で100円です。  買わずに居られませんでした。



 今宵は、ナス焼きのショウガ醤油かけでも食べながら、若い時の嫁さんの苦みばしった顔でも思い出し、焼酎の水割りを甘酸っぱく飲むことにしましょう。

            ― おまけ・人面ピー  ―


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駐米大使は、《CIA》の記者向け情報も知らないのでは・・?

2012年09月23日 | 日記

 米国内における日本政府のロビー活動は貧弱すぎると言えば、通り一遍の非難になるが、外務省の駐米日本大使館員は毎日何をしているのか・・。  既得の自分自身の権威ばかりひけらかす事に一生懸命になるだけで、本来の行うべき外交活動をしていないのではないのか・・・ 。 

 藤崎一郎氏と言ったっけえか、有りもしない米国首脳の恫喝を、日本政府に伝えることは機を見て敏なる様だが、本来の情報収集や日本国民の意思を米国へ伝達することやロビー活動より、絵画の収集やワインに舌鼓を打つことのほうが、趣向に合っているとでも言うのか・・ 。  近々駐米大使交代と言う記事が出たので、それで責任は免れたと思っていたら大間違い、相次ぐ、日本の立場の狭小を如何にしてくれると言うのか・・ 。


  ***  以下全文引用 日経新聞 9/23付  ***

 米国中央情報局(CIA)が1971年、沖縄県・尖閣諸島について、固有の領土だとする日本の立場は、日本だけでなく中国や中華民国(台湾)で公刊されている地図の表記によっても強く裏付けられているとする報告書を纏めていたことが22日、分かった。

 報告書は「日本の主張には説得力があり、(尖閣の)所有権の根拠を示す責任は、中国側に有ると見られる」と結んでいる。

  ***  以上引用   終  ***




 もちろん、米国のCIAが入手できる程度の、中国や台湾公刊の地図はとっくに日本では、持っているものと普通では思われる。  ただ、その地図を基にしたロビー活動だけ、行われていなかったものと個人的には信じたいものですが・・ 。

 駐米日本大使は念のため、 上記報告書を纏めた『CIA』に頭を下げて、その情報の確認くらいはしなければいけないのではないか 。
こんなことだから、韓国のロビイストにアメリカ国内で、間違った情報を真実のごとく語られるのだろう。 《恥の文化》の日本人なら「恥を知りなさい」と、一喝したい思いは国民誰とでも共有できる。

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社交辞令が過ぎる、売国奴『脳無かひろむ』氏

2012年09月22日 | 日記
  
 誰も注目してないからか、あるいは、自分の存在を誇張したいわけでもなかろう・・ 。

表に出ないところで、こんなコメントを出しあがって・・・!!!  相手は日本の代表としてのコメントとして放送することは充分考えられるだろうに!  今後苦労するのは、20年30年先の日本人になるだろう、これほど簡単な、わが国に対する影響が自覚できないとしたら、まるっきり《ボケ》たのだろう。

 彼はそもそも自分で言っているから悪いことではないのだろうが、一般的日本人の《DNA》とは違うのだ。  回想録かなんかで、自分から吐露している通り彼の遺伝子は、伝統的な日本人とは、その育った思想環境が違うのだ・・・ 。 
ダカラと言って、未来の日本人に対して、負い目を植えつけて良いと言うことにはならない。  現代の日本社会に対して、個人的な復讐の意味でもあるのだろうか・・。 こんな、トンチンカンなことでも中国では、かつての日本政治の中枢と言う事で放送する事になるのだろう。

 この様な事情は、韓国に対しても同じことだろう。 自分だけの思い込みで、国を代表しているようなコメントを発するべきではない。  河野さんにしても、社会党の政治の淀みのゴミを餌にしているような岡崎ナンダラ女史の立場でも・・・、他国ではその映像の使用方法で、『反日』に結びつけることなど、造作も無い事と言う事は、嫌というほど我々は目に会っている。

 その《ツケ》が、従軍慰安婦に対する賠償金や竹島の略奪や、国内に住む韓国人の生活保護費の比率の高さや、日本に対する外国人参政権の付与等と言う、理屈に合わない税金の出費を強いられることになるのだろう。 これでは、事有るごとに歴史認識、歴史認識と謂われ続ける事になるのは間違いない。
 
 調査で拾いきれなっかった、従軍慰安婦と言う人が、一人か二人いるのかもしれない。  国内でも、あるいはそのような人が居るかもしれない。 だが、その道に入った人は殆ど、親に売られて幾ばくかの金銭と引き換えられたか、自ら家族の犠牲になる覚悟で飛び込んだのだろう。 もちろん、金銭的には2等兵など想像もつかないような、収入が有ったことは事実であろう。 現在韓国では、その様な仕事で金銭を得る人が国内の規制に嫌気が刺して、世界中に散らばったのが、世界各地で問題になっているのを、韓国内で知らない訳は有るまい。



  長々と、述べたが野中氏が発言している、ユーチューブURLは、下記である。
  ―  http://www.youtube.com/watch?v=C7RFNnsdE-E  ―

  これを、言葉起こししたのが以下の引用である。
  ***  以下引用  下記URLより  ***
    http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 こんな不幸な事件が起きたのは、まったく日本の人間として恥ずかしいと、このように思って中国の皆さんに大変申し訳ないと言うように心からお詫びを、かかわってきた一人として、お詫びを申し上げる次第です。

 やっぱりね自民党も或いは民主党も非常に国の為にどうするか、そして国民の為にどうするか、そのためにどんな国を作るんだ、そのために周辺国とどのように大切に平和を守っていくか、これが国家を担う政治家の責任やなければならない、それが分からないでみんな自分の選挙に勝つために何か点数を上げよう、こればっかり考えてる。 これが日本の情けない悲しい思いです 私は。

 間違ってます。 だから、あの人たちは若い。 長い間戦争で多くの犠牲を残し、今なお傷跡が癒えてないその中国に対して歴史を知らない若い人たちはそういうことを抜きにして一つの対等の国としてやってるんです。
それは間違ってます。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終  ***


 脳無かひろむ氏よ、日本人としての矜持を持たれよ・・・ 。  
   無理か・・・・・・・・。

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マッチポンプ(和製英語)

2012年09月22日 | 日記
 解りやすい日本語で言えば、《自作自演》 と言う事であるそうな・・・ 。

  ***  以下引用 ウィキペディア より *** 

 「マッチで自ら火事を起こして煽り、それを自らポンプで消す」などと喩えられるように、問題や騒動について、自身でわざわざ作り出しておきながら、あるいは自身の行為がその根源であるにもかかわらず、そ知らぬ顔で巧妙に立ち回り、その解決・収拾の立役者役も自ら担って賞賛や利益を得ようとする、その様な行為を指して用いられる表現である。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

関連項目
 応天門の変 - 平安時代前期、応天門が放火され、大納言伴善男は左大臣源信
       (公卿)の犯行であると告発するも、伴善男らが真犯人であった
       とされる事件。
黒い霧事件- (政界)
三浦和義 - 未成年時代、自らの手で放火をしておきながら、犯行直後に目撃者
      を装い消防署へ通報、善意ある行動として讃えられる事を数度繰り
      返すも、程なくのちに発覚し、逮捕され水戸少年刑務所で7年間服役。
ドイツ国会議事堂放火事件
キーロフ暗殺事件スターリン黒幕説、大粛清#大粛清の始まり、ヨシフ・スター
       リン#セルゲイ・キーロフ暗殺
トンキン湾事件
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


  米国の9/11事件も、筆者に言わせれば、マッチポンプ・・ 。





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『戦後史の正体』・・日本のエスタブリッシュメント・・?

2012年09月21日 | 日記
 今日、読み終わりました。 

 孫崎氏の著書に寄れば、尖閣の問題も、竹島の問題も、北方4島の問題も、すべてアメリカが埋め込んだ、《解決困難な紛争のタネ》 と有りますが、その様な推論を元に、事態の推移を眺めてみると『ナルホド』と言わざるを得ません。

韓国の突然の大統領の動きと、中国の強硬過ぎる態度と、ロシア首相の北方4島訪問、正式かどうかは別にして、どこかでアメリカとの接触が有ったと考えれば、全体の流れが読めてきます。

 それにしても、孫崎氏が出した著書の内容が真実とすれば(彼自身も書いていますが)、彼も覚悟の上の実名記入とは思いますが、5年以内に“ガン”とか“心筋梗塞”で、お迎えにこられるのではないかと、心配になる程の内容です。
  
 本当は、この政治的な動きに英国と米国の、世界金融資本家達を絡ませれば、もっとすっきりと世の中の動きが見えるのでしょうが、其処まで書けば命がいくつ有っても足りないと言う事で、彼は生き長らえられると云う事なのでしょうか・・ ?


 孫崎氏同様、日本の世襲政治家でもエスタブリッシュメントとしてその自覚と良識を実行し、アメリカ側に対して日本の国内事情、国民の保護に政治生命を掛けた人が、過去に大勢居られた事が、読み取れます。  
現在のみんしゅ党政治家は、特に鳩山氏へのアメリカの対応を見た、力ン氏とNo~ダ氏は、学習効果とでも言うべきか『マニフェスト』より、『消費税増税』と『TPP推進』に命を掛けると、おっしゃってそこから離れようともしない。 
例え、参議院選挙で民意が消費税増税に『No~~』と言うてもだ!!  ネジレだから、物事が決まらないと、人事のようにつぶやきながら・・・ 。


 最後に、孫崎氏の著書より『TPP』の一部引用します。
  ***  以下引用  「戦後史の正体」より ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「TPP参加国の最も重要な相手国は米国だ。 米国との関係を強化すればそれでよいだろう」と言う声があります。 しかし米国の関税は現在2%程度です。 米国との自由貿易で日本の輸出が増える事はありません。 TPPに参加して得られる利益は微々たる物です。

 一方、被害は限りなく想定されます。 これまで日本の繁栄を支えてきたすばらしい社会システムが、次々と破壊されていくのは確実です。 ここでは一分野だけ紹介しておきましょう。

 日本医師会は2011年11月2日、TPPを導入した場合、日本が誇る健康保険制度が崩壊する懸念を表明しました。 そのプロセスはこうです。 

 TPPでは、医療が低額か高額かで差別的対応をすることは許されません。 従って米国の保険会社は、得意の高額医療を日本の健康保険制度の対象にすることを求めます。 
しかし現在の原則自己負担3割、保険7割と言う制度では、高額医療をカバーする事等、とても無理です。 その結果、世界的に評価の高い日本の健康保険制度は一気に崩壊します。

 米国はなぜ日本にTPPを執拗に迫るのか。 理由は2つ・・・・ 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  ***  以上引用  終  ***

 
 日本の行く末が心配な方は、ぜひ、続きは著書でお読みください。

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秋のバラ祭り

2012年09月19日 | 日記










               ― おまけ
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対中国の危機的状況

2012年09月18日 | 日記
 個人的には、イージス艦を4隻尖閣諸島近辺に待機させ、日本の覚悟を示す必要が有るのだろうと思う。
中国は、得てして大きな声は上げるが、覚悟と言うものがない。  そんな国民性も見抜けないで、オタオタしているNo~ダ政権、君達に政権を任せたことが間違いであった。  君達にも、誰一人『覚悟』と言う言葉を、頭の真ん中に据えている者は、居ないと見たことにほぼ間違いは無いであろう。

 原発爆発による住民の被害の拡散を懸念する事無く、ただ一言《直ちに影響は、有りません》ってが・・・。
その怖さを知っている、オフサイトセンターやNHKやマスコミの福島支局の一部の人々が、我先に逃げたことも知っていながら・・・ 。  その責任の重大性は、期を同じくする政府首脳にも言えること、非難区域が5Kmから10Km,そして20Kmへと広げていった無責任の対応の仕方。  政府首脳で、誰か一人でも責任を感じたものが、居るのだろうか・・ 。 勿論、責任を告白して退職したもの等、ただの一人も居なかった・・・ 。


 
 普段から、筆者は自称『骨相学の大家』とホラを吹いているが、さすがに『孫崎享氏』だけは、何処から見ても骨相学的に、『国士』には見えなかった。 余りにも評判なので「戦後史の正体」のページをめくってみた。
全部に眼を通した訳でないので、確たることは言えないが、アメリカ人と日本人の違いは、肉食恐竜と、草食恐竜と一言で纏める事が出来るのでは無いかと思った。

 要するに、肉食恐竜は一発接触で生死に関わるのに、草食恐竜は食い物に有りつけなかったら、自分自身に言い訳を言って聞かせ、我慢をするからである。
ネットで情報を得ている人には、今更と言うようであるが、今回の『ユニクロ』のショーウィンドーに張った売国的張り紙が、その代表的な行動と言えるのではないか・・ 。
 草食動物的、日本人的特質。 言葉で言えば、
強く出るものには《へつらい》、弱く出るものには《威張る》。 最も日本人的というべきであろう。
ユニクロの『ヤナイさん』、日本の高額所得者の上位に位置していたと思うが・・ 。
潔さより、グローバリズム、お金が全てと言う訳か・・・ ?



 今日、No~ダソーリの選挙参謀がホラを吹いていた。 《ただ、正道を歩むのみ》だと・・!!
今更、何を云うても信用する人は、誰も居ないはず・・・ 。 かたれ、嘘つきども!!!!!!
最後に、上記の著書より引用《続重光葵日記より》

  ***  以下引用  ***

 「結局、日本民族とは、自分の信念を持たず、強者に追随して自己保身を図ろうとする三等、四等民族に堕落してしまったのではないか」
「節操も無く、自主性もない日本民族は、過去に於いても中国文明や欧米文化の洗礼を受け、漂流していた。 そうして今日においては敵国からの指導に甘んじるだけでなく、これに追随して歓迎し、マッカーサーをまるで神様のように扱っている。 その態度は皇室から庶民まで同じだ」
「はたして、日本民族は、自分の信念を持たず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする性質を持ち、自主独立の気概も無く、強いものにただ追随していくだけの浮き草のような民族なのだろうか。 いや、そんな事は信じられない。
いかに気持ちが変化しても、先が見通せなくても、結果は日本民族3千年の歴史と伝統がものをいうはずだ。 必ず日本人本来の自尊心が出てくると思う。」

  ***  以上引用  終   ***


 又、この本には相手となる人々が、チェスの名手のように何手も先を読んでいるのに、日本の指導者達は、自分に都合の良い、有り得ない状況を想定し、その願望を情勢として想定し、判断を下す性癖が、有ると指摘している。
 がこれは、一人指導者層だけにあらず、国民に真実を伝えるべくマスコミにも見られる、ことではないかと筆者は思う。 原発事故でも、尖閣の対策や報道でも、情報を良い方へ、良い方へと願望を元に判断しているように感じられてなりません。

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 恫喝国家の内実

2012年09月17日 | 日記
 各々のブログ事情に拠れば、それが嘘であるのか、真実であるのかは別にして、いかにもその様な現実は、有っても不思議では無いと思えるようになる。  だから、書く意味があるのだろうが、中には“ゴミ”以下の物も有るから取捨選択は、その人の能力しだいと云うことになる。 
そういう意味からいえば、大した情報源も無い筆者のブログにおいでくださる皆様には、大変感謝しなければいけないと、頭が下がる思いである。 外国からのアクセスは、なんと無く気にはなるが・・・ 。

 中国の各地で起きるデモも、チベット、ウルムチ、内モンゴル地区では起こっていないと、 宮崎正弘氏は何処かのサイトで指摘していた。  上に上げた地区でデモが起きれば、それは即反政府運動のデモになるからだろうと、述べていた。  チベットやウルムチで反日デモが、本当に全く起こっていないのであれば、このデモは殆ど官製デモと言って、間違いないのだろう。 と云うことで探したら、そのような記事を載せているサイトが有った。




  ***  以下引用  下記URL ***
    http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d89533.html

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 史上最大と言われる中国での反日デモは、100以上の都市に広がっている。 その中で北京、西安、長沙、青島などではデモの一部が暴徒化した。 参加者が日本車や警察車両を棒や椅子などで破壊し、また日系のスーパーなどでは放火や商品を略奪などが起きた。

 1989年以降、中国政府は民衆デモをいっさい許可せず、厳しく統制してきた。 しかし、今回の尖閣諸島に係る反日デモは、ほぼ全国に組織化した状態で広がり、なおかつ警察や公安が緩い態度を示す等は、いずれも異例のことだ。

 また、現役の警察が私服でデモに参加していることも確認されている。 彼らは率先してスローガンを叫んだり、群集を挑発して暴徒化をあおったりしていたことが複数の地方で目撃された。


 たとえばミニブログ・微博には「西安の反日デモ隊の中では『リーダーの兄貴(私服警官)に注目しよう」「環状南路では車が3台転倒されたが、この男(私服警官)がやった」などの書き込みがある。

 また別の情報として、ネットユーザ「zeming」も微博で証言した。「みなさんに西安市の車の破壊屋さんを紹介しよう。 私は今日、鐘楼あたりを回っていたところ、あの人(私服警察)が毎回の破壊行為に参加していた。 まさにチンピラだ」

 その後、別のユーザーがこの「車破壊屋」グループの活動を観察し、現場写真をサイトに掲載した。 彼らは道具などを周到に準備しており、あわせて8台の車を破壊したという。

 またネットユーザー「庫布奇三散」によると、西安で率先して車を破壊したデモ隊のリーダーの名前は朱錮、漢族、1965年7月16日生まれの中国共産党党員。 大卒で1988年に警官となり、西安市新城分局などを経て、現職は新城分局胡家廟派出所長の役職にあるという。

 その後ミニブログで、スピーカを手にしてデモ隊をリードするこの派出所所長の写真が流された。だが写真はしばらくして削除された。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用   終 ***



 このように、今回のデモは《公安》も《軍》も《警察》も、関与あるいは指導的立場が指摘され出している。  さすがに《NHK》では、そこまで踏み込んだ発言は成されていないが、ネットによりそれらが真実であろう事が証明されるのは、時間の問題であろう・・・ 。
最後に、オ力ダジャスコがデモ隊に取り囲まれる映像他、2~3上げて置きます。
  http://wp3.sina.cn/woriginal/77ddefa7jw1dwwz8z5sg6j.jpg
  http://ww3.sinaimg.cn/large/695419d5jw1dwx0e71zl6j.jpg
  http://wp1.sina.cn/woriginal/7f09b0d5jw1dwx1ff7tiej.jpg
  http://beebee2see.appspot.com/i/azuYlp6IBww.jpg
    以上、宮崎正弘氏のサイトを拡散しました。

 日本は、何らひるむことなく局地的なトラブルも、覚悟して毅然とすべきであろう。

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