般若心経 心の大そうじ、読みました。パチパチ!
早く買わないとなあ、と思っていたら、、、
「父ちゃんも読むべきだよ。はい」って、、、うちの奥ちゃまがすでに買ってました。さすが侮れません(^^;)
みなさんもぜひご一読を。目からうろこがドバドバ落ちますぜ!
著者の名取ご住職に直接会いたければ、新小岩のチピーへGOです。ちなみに今月は20日の月曜日、19:30もしくは20:00頃スタートです。手品をしたり風船をくれる素敵でお茶目なお坊さんも出演します。
いつもふざけている人の中には「真剣になることから逃げている」人も確かにいるでしょう。でも、“ユーモアがいえる”のは精神的に余裕があるからできるとも言えます。あとは、、、相手への思いやり、ですか。口に出すのはちょっと気恥ずかしいけど。
少年向けの悩み相談テレホンを受けていた千葉県警の婦警さんは、「あなたの下着何色ですか」と聞いてくる不届きな常習犯にホトホト手を焼いていました。
「あなたいい加減にしなさい!」
しかし、向こうは全く意に介せず毎日のように電話を掛けてきます。
そこで策を練った婦警さんはある日いいました。
「はいはい。下着の色ね?色はともかく毛糸ですよ」
それっきり電話はかかってこなくなったそうです。
仏教テレホン相談にもしょっちゅうかかってくる変な電話がごちゃまんとあります。その人の相手をするのはいいのですが、その間に何度かけても通話中で困っている「切実な悩みをもった相談者」がいる訳です。
いい、ユーモアないかしら(^^;)
もっとも自然にそういう言葉がついてでるように、心の大そうじ、しないと。
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