今日は、流山市青少年社会環境浄化事業「青少年ふれあい運動」環境部会の地区代表者会議でした。パチパチ!
、、、、って長くて覚えられないから(^^;)
そして、その覚えられない僕りんが環境部会の会長だというのがホント申し訳ないッス、、、
来年2月7日に小中高生の保護者と先生、補導員などを対象とした「地区のつどい」というのを名前は“地区”だけど大々的に行うんですがその話し合いでした。
~ちょっと気になること~
保護者の皆さんと話し合いをすると、今の(日本の)子どもたちはかわいそうだかわいそうだという人が多いのですが具体的にどこがかわいそうなんでしょう?
↓よく耳にするもの
○勉強勉強で息苦しい
○イジメ問題など対人関係のストレス
○インターネットや携帯電話の普及による諸々のこと
僕りんは勉強に関しては、日本人はもっともっと勉強するべきだと思ってます。週休二日なんてもっての他です。欧米やアジアの他の国の子どもたちの方がよっぽど受験やテストが厳しいし、勉強しているはずです。イジメは昔だってあったし、大人の社会にだってあります。「今の子ども」だけの問題じゃないと思ってます。イジメられていることを周囲に言えないという事の方が問題だとすれば、それは子どもではなく大人の問題だと思うのです。
ネットや携帯は、こんだけネットをやって携帯を持っている僕りんですが、子どもにはじぇったいに持たせません。携帯を持っていないと仲間外れにとか友達が、とか聞きますが「そんな仲間や友達ならいっそいない方がいい」じゃないですか。ネットをやっていたり携帯を持っていたりして事件に巻き込まれる子どもが大勢いますけど、「ネットを見ていないということ」「持っていないということ」が原因で、、、、ってことは、、、ねえ?
今より昔の日本の方がよかったなんてさらりと簡単には言えません。飢饉で餓死する人はいないし、病気になれば保険が利くし、戦争に行く必要も無いし。ただ、交通事故や自死などは明らかに現代が抱える病でしょう。それらを減らすために子どもたちに大人が何を与えていけばよいのでしょうか。塾や携帯では無いと頑なに信じる一人です。
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