PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



今日はいろんなプロの方とお会いできました。パチパチ!
まずは、プロの噺家の方たち。松戸のお寺で、林家つる子師匠と柳家さん喬師匠




そして、シルク・ドゥ・ソレイユの“La Nouba(ラ・ヌーバ)”でSkipping Ropesのソリストとして6年間活躍されていた、船木勇佑さん




、、、、すみません。ここは円東寺ではありません。真言宗豊山派の大先輩のお寺をお借りして、プロフィール用の動画撮影をさせていただきました。
さらに、いやな予感はしていたのですが、、、、動画撮影をしたのは私です(^^;)


たまたま、プロとアマの違い、みたいなのを劇団四季の方が11項目あげており、それを読んだ直後だったので、いろいろ考えた一日でした。11項目の中で、私が一番刺さったのは、「アマは取り組みながら疲弊していくが、プロは取り組みながら元気になっていく」でした。

実際、船木さんは、撮影用のパフォーマンスをしながら、どんどん元気になっていき、そして、だらだらとせず、すぱっと短期集中でした。うーむ。
車中、アメリカでの話、シルク・ドゥ・ソレイユの話、人生観など、たくさんの話を伺え、実に有意義でした。
そして、そんな中でまた、仏教の持つ力をしみじみと感じました。






一応紹介しておきます↓

劇団四季に入る方法「これを熟読して高い意識をまず身に付けてください」
プロとアマの意識の違い(生き残れる人・消える人の違い)


その1「プロは挨拶がすべて」「アマは挨拶の重要性を解かっていない」
その2「プロは取り組みながら元気になっていく」「アマは取り組みながら疲弊していく」
その3「プロは不調な時でも取り組みながら治していく」「アマは言い訳して休む」
その4「プロは高い自己基準を持っている」「アマは基準が甘い」
その5「プロは短期集中」「アマはだらだらやる」
その6「プロは上手くいったら思いっきり喜ぶが『ハイ次っ!!』と切り換えが速い」「アマは喜ぶことに制限をかけ、喜びの余韻に浸る」
その7「プロは常に改善し続け、エッジがとれないように意識する」「アマは現状に甘んじて、摩耗していることに気づかない」
その8「プロは明確な型をもっている」「アマは明確な型をもっていない」
その9「プロは一つ一つの行動や所作に意味があることを知っている」「アマは、自分の感覚でやっている」
その10「プロは力まず、自然体」「アマチュアは力んで、みせようとする」
その11「プロは自分をコントロールし、常に並を保つ」「アマは自分をコントロールできず、常に波がある」
最後にプロになる人(厳しい業界で生き残る人)は、即、行動する人!!だそうです。



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