PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



超宗派による法要の習礼で、東京タワーのお膝元、増上寺に行ってまいりました。パチパチ!
門前で、浄土宗青年会の方々が鳥取県中部地震の被災地支援托鉢をしておりました。

絆創膏もらいました。ありがたし。



昨日は、松戸市民劇場にお越しくださいました、善男善女の皆様、ありがとうございました!
考えてみれば、あのようなホールでの独り舞台はちょっと経験してないなと。得難い経験となりました。だけど、、、、、おばちゃまの行動は、ホント、予想ができましぇん(^^;)


その夜の、流山ジャグリングクラブ練習会では、たまたま、小学生のお子さんを連れて遊びに来たお母様が、二人いらしたので、子どもに対する親の支援とは?みたいな話しになりました。
まもなく公開の『聖の青春』ですが、思春期の子育てを考えるにつれ、怪童丸こと村山聖が、プロ棋士を目指すと決めたときの話を、思い出します。5歳で難病ネフローゼにかかり、以来、常に死と隣り合わせだった、中学一年生の息子に、お前のいばらの道を応援する、と言えるかどうか、、、、、、、言えないよなー(あの親族会議は、原作で一番好きなシーンなんですが、映画ではどうなっているのかなー。カットだったりして^^;)。

「我こそは、地元では敵無しの神童である」という子どもたちが、全国から集まる虎の穴、『新進棋士奨励会』。運よく入れても、そこからプロになれるのはホンの2割。勝ち進んでプロになっても(現在160余名のプロがいるそうです)、将棋だけで、そこそこの収入を得られるのは、上位1割程度…。

でも、こうやって、数字で考えちゃう時点で、俺は打算的だよなーと。
この話は、ちょっと長くなるので、いずれどこかでお話させていただこうと思います。
村山聖氏は、弘法大師と同じ誕生日(6月15日)で、なおかつ、聖徳太子から一文字もらって、聖という名前をつけられたのだそうで、仏教的な縁を感じますので…。

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