保護司になって、まもなく丸10年です。パチパチ!
保護司会のいわゆる会報のようなものがあります。
会報って、ほとんどが届いてすぐにリサイクル、、、、というものなのですが、保護司会の『更生保護』に限っては、毎回、各界の有名人が玉稿を寄せてくださるので、なかなか捨てられません。
今月の寄稿は、東京芸大美術学部長の日比野克彦師氏でした。
私にとっての日比野氏は、(当時は高価だった)パソコンに色を塗りたくったり、変な髪形をしたりのハチャメチャなアーティストというイメージだったので、少々驚きました。
読んで私個人が思ったことは
「無駄なことは無い。好きなことをやろう」
という当たり前のことです。もっとも当たり前が当たり前じゃなくなるところに不和が生じるのでしょうが、、、、
もどれ、期待に応えることはもちろん大切でしょう。しかし、「期待されているであろう」という曖昧なことに応えようとして疲弊するのなら、自分が好きなことをやればいいよね、と。
会社勤めに納得できない皆さん!僧侶なら、それが叶いますよっ!
※現在、流山市内の保護司は市民20万人に対し18名。常時募集しておりますっ!(、、、、とはいえ推薦が必要です^^;)
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