FISM1982

エンターテイナーの究極の夢はやはりランス・バートンのように自分の劇場を持つことでしょう。
ランス・バートンは伝統あるマジック・コンテスト、FISM国際大会の1982年スイス・ローザンヌ大会で、アメリカ人として初めてグランプリを受賞し、ラスベガスに、自身の専用劇場「ランス・バートン・シアター」を持っています。パチパチ！

昨日は初めて円東寺でのPRINCOちゃんSHOWでした。初めてというのはお寺の行事を抜きにして「PRINCOちゃん」のみのSHOWだったということです。言ってみればPRINCOちゃんシアターのこけら落としです。
いやあ、取り敢えず無事に準備も片づけも終わりましたが、何がいいって、その楽なこと楽なこと。


取り敢えずまあ、楽だからいいとかなんだとか言う訳でなく、自分のネームバリューでどれだけ集められるか、というところがミソなんでしょうが、、、。

僕りんには無関係な話ですがねっ（＾＾）！

ON THE WAY COMEDY

座間の麦っ子畑保育園に行ってきました。パチパチ！
保育園児相手に声明ライヴです。“お坊さん”という昔話でしか知らないような異形の存在を子供たちが一体どのように受け止めているのか興味があるのですが、なんとなくまあクラウンみたいな感覚なのかなあ、と。みんな、いい子になれよっ！

唱えたのは
錫杖経、散華、対揚、四智梵語

声明の後は恒例のお坊さんに質問タイム。去年も今年も「どんな自転車が好きですか」と聞かれたのにはびっくり。やっぱり就学前の子どもの脳内はかなりの部分が自転車で占められている模様。
最後にお坊さんは退場し、お友だちのPRINCOちゃんが登場。若さのエキスをたっぷり戴いてアンコールまでもらってご満悦。

そして、、、、お楽しみのお昼ご飯！
今日は古代米に納豆、具沢山の味噌汁に、ごぼうを梅で煮た物、白菜のクリーム煮、そしてがごめ昆布。ただでさえ身体にいいのに、おいしいのなんの。全種類お代わりしました。

子どもに一番必要なのは親の愛情、そしてバランスの取れた食事です。この二つがある家庭には冷凍ギョ、、、おーっと（＾＾；）
ま、何事も無理せず出来る範囲で、ね！




↓園児達がお礼に歌ってくれた歌。いい歌だなあと思って歌詞を調べてみました。

みちくさ　（作詞・作曲　新沢としひこ）

まわりばかりを　気にしていると
自分のことが　見えなくなるよ
他人の服は　きれいに見える
自信を持って　いるように見える

あせらない　あせらない
君の歩く道は　石ころだらけで
素敵じゃないか
あせらない　あせらない
水たまりに映った　空があんなに
きれいじゃないか

自分ひとりで　生きられるほど
力もないし　勇気もないし
人に合わせて　生きていくほど
素直じゃないし　器用じゃないし

あせらない　あせらない
君の歩く道が　人には
道草に　見えたとしても
あせらない　あせらない
風に揺れる　花が
君の来るのを　待ってたんだよ

あせらない　あせらない
君の歩く道は　石ころだらけで
素敵じゃないか
あせらない　あせらない
水たまりに映った　空があんなに
きれいじゃないか

若僧の神様

録画されていた『エンタの神様』ってテレビ観ました。パチパチ！
二日続けてテレビ見たの久しぶりです。

すみません。やっぱりつまらない、、、。
型にはまった芸や大道具なんかのセットが組まれた芸ってどうもダメなんです。
「そんなの関係ねえ」とか「にしおか～」みたいな型にはまったパターンはそのうち小学生にでさえ消費されちゃうと思います。そしてその小学生たちが「そんなの関係ねえ」と言いながらやる担任の先生ネタとかの方がきっとおもしろいんです。
そしてセットの中でやるコント芸はなんかこう、、、、ネタに対する“愛”が感じられないんです。このネタを大事に大事に育てていこうといった感じがしないんです、、、。

一組だけ「禅」というコンビはおもしろかった。マイムの下地があるんでしょうね。“芸”を観た気がしました。昔も「ゲロゲーロ」とか「♪た～まごの親じゃ～」みたいなパターン化された漫才芸があったのになぜ簡単には消費されなかったのか？

僕りんも「坊さん」という立場を消費しているとよく苦言を呈されます。「PRINCOちゃんがいい」のではなく「坊さんがやるというのがおもしろい」という部分です。ま、パソコンの前でいくら考えても答えは見つからないんですけどねー。

汗かく人はかくも美しい

NPO法人いもむしのリンクリンクショップ１周年パーチーに行ってきました。パチパチ！

坊さんになったからか、それとも父親になったからか、障害者の人と関わることが増えました。実際に、子どもと同世代の障害者の子も身体的、知的、精神的いろいろとおりますし、ご法事にもやってきます。

「今までとは違って、この内職は一つあたり最高８円もらえるので本当に助かってます」
なんて仕事の話を伺うと、ガチャガチャであっという間に100円、200円と使ってしまう僕りんは脇の下からいやぁな汗が出てきます。普段何もお手伝いできない分いろいろとバルーンを作って置いてきました。みんながんばれ！

女は弱し、されど母は強し

「我が子を自立させる」為に泣き笑いで走り回るお母さん方の情熱にひたすら頭を垂れました。


午後は写経のつどいでした。僕りんがよそ行きの顔で説明をしているとホームページをみたという方が訪ねてきました。このゆるいページをみて訪ねてくるとはなかなかのチャレンジャーです。すかさず写経会の方々と引き離し、秘密部屋でお話をしました。これからもこういうチャレンジングスピリットをお持ちの方をどしどし募集しております（＾＾）

飴だけになめちゃいけねえぜ！

飴細工の個展（昨日の日記ご参照ください）に行って参りました。パチパチ！
南千住で乗る電車を間違えて（←もうお約束です。バカバカ）駅員さんにお願いして改札の外に出してもらったりしつつ何とか恵比寿に到着。
吉原さんは白魚のような指で80℃の飴を笑顔でコネコネして、ハサミ一丁でまたたくまにゲージツ的なお飴様を作っていきます。いや、すごいんよ実際。みんな次々にリクエストしてすんごい作品を作ってもらっておりました。自分で作りたい人はどうぞ、というのでTRY！

写真は僕りんの処女作『寺犬のロッタちゃん』。なんていうか、、、、幼稚園児の粘土細工ですね、、、（Ｔ_Ｔ）
家族のみんなが分からないといけないので一応「犬」と書いておきました、、、。

あっという間に固くなっちゃうので一発勝負でうりうりうり～っ！と作らないといけないんです。ガラス工芸品を作っているような感覚でした。


という訳で、自分で作らずに作ってもらうことをオススメします、、、ううっ。

桃の毛ダンス

豚児が朝から録画したテレビを観ているので
「全くしょうがねえなあ」
と思いつつ横目でみてみると、、、、

墓場鬼太郎おもろいじゃないすか！パチパチ！

電気グルーヴの歌とアメコミ風オープニングがメッチャおしゃれ。そしてエンディングは中川翔子ですか。うーむ。大人向けのマンガやアニメがホント増えましたねー。

やがては老人向けが出ますね。マンガは既に『黄昏流星群』とかがあるもんなあ。

お坊さんといっしょ

今年度でＮＨＫ教育テレビの「おかあさんといっしょ」でうたのお兄さん、お姉さんが交代されるそうですね。パチパチ！
はいだしょうこお姉さんのボケキャラはなかなか得難い物があったんですが（＾＾；）

僕りんはテレビは滅多に見ないのですが、ＮＨＫ教育と言ったらそりゃあもう土曜かきこみＴＶでしょう！中でもROLLYかきこみLIVEはタイマー録画する価値のあるコーナーだと思ってます。ええ、明日です。録画もしくは生で観ましょう（＾＾）

明日の夜は秘密のパーチーに参加するため恵比寿まで行きます。
飴ん坊という個展です。もちろん“坊”の方に興味があるのです（ウソ）

幅40ｍのドッグラン

流山おおたかの森のフォレストレジデンスとフォレストカーサ脇のＴＸガード下にコインパーキングが設置されました。パチパチ！
ガード下って何かに使わないともったいないよなあって思っていたんです。
雨が降っても濡れないしいいトコです。
うちの前のガード下も、今のところ雨の日の寺犬ロッタちゃんの散歩場所として重宝してます。この間も雨の日に行ったら、わざわざ車で連れて来て散歩させている人もいました。将来は幅40メートルの道路（長さじゃないよ幅ですよ！）ができるっていう場所なんだけど、どうなることやら。

今日も雪見だ～いふく

スノーボードの７人無事救助だそうですね。パチパチ！
雪は怖いわー。雪が欲しい人もたくさんいるんだけど、、、（写真：バルーンおやじさんのシロクマを記憶で作ってみまちた。地球温暖化でシロクマくんがピンチなのよっ！）
それにしても「国際恐羅漢スキー場」って、、、、インターナショナルに恐ろしい名前だわん！（注：国際ではなく国設、『国設恐羅漢スキー場』が正しいです。大変失礼しましたm（_　_）m）

さすがにいい大人だけあってきちんと公の場所に出て謝罪したのは立派でした。インターネットの世界で顔を見せず匿名でしか（以下自己規制）
に比べれば、ねえ？

僕りん「でも何で３人だけなんだろうね？」
奥ちゃま「他の４人は会社員だったり、家族がいたりするんじゃないの」
僕りん「うーむ、、、」

バーベキューしてて増水した川の中州に取り残されて、救助してくれた隊員に「助けてくれなんて頼んでねえ」とか悪態をつくような輩こそカメラの前に出したいけど、、、。

純和食に回帰せよ！

餃子の皮がバカ売れだそうですね。パチパチ！
手作りに回帰、というなら皮も作ればいいのに。
やがてアーミッシュのような生活をおくらねばいけなくなるのでしょうか、、、。

今月末、これを読んでいるみなさんに内緒でこっそりインドに行くので『地球の歩○方』をせっせと読んでいます。するといろんな詐欺の手口や、騙されないための指南が載っているんです。ほとんどの詐欺は「相場より高い値段を払わされた」というものなのですが、お金を払ったということは少なくとも一度は「納得している」訳です。もしかしたら定価が決まっていることより「納得する分だけお金を払う」というのが本来の姿なのかも知れません。バーゲン会場で70％オフ！とかいって騒いでいるのをみるとふとそう思います。

「日本人はだませる」とか「日本人はみな金持ちだからぼれる」などと思われないように、きちんと相場で払うべき、というのも分かりますが、実際に海外旅行に行けるだけお金を持っているし、だま○れやすいんだろうなあ。

僕りんは大丈夫。どうせお買い物しないから（＾＾）