録画されていた『エンタの神様』ってテレビ観ました。パチパチ!
二日続けてテレビ見たの久しぶりです。
すみません。やっぱりつまらない、、、。
型にはまった芸や大道具なんかのセットが組まれた芸ってどうもダメなんです。
「そんなの関係ねえ」とか「にしおか~」みたいな型にはまったパターンはそのうち小学生にでさえ消費されちゃうと思います。そしてその小学生たちが「そんなの関係ねえ」と言いながらやる担任の先生ネタとかの方がきっとおもしろいんです。
そしてセットの中でやるコント芸はなんかこう、、、、ネタに対する“愛”が感じられないんです。このネタを大事に大事に育てていこうといった感じがしないんです、、、。
一組だけ「禅」というコンビはおもしろかった。マイムの下地があるんでしょうね。“芸”を観た気がしました。昔も「ゲロゲーロ」とか「♪た~まごの親じゃ~」みたいなパターン化された漫才芸があったのになぜ簡単には消費されなかったのか?
僕りんも「坊さん」という立場を消費しているとよく苦言を呈されます。「PRINCOちゃんがいい」のではなく「坊さんがやるというのがおもしろい」という部分です。ま、パソコンの前でいくら考えても答えは見つからないんですけどねー。
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