PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



今年は徳川家康公の400回忌です。
ということで、小金宿(松戸市北小金)の東漸寺では、『徳川家康公肖像画特別公開』を4月17、18日午前10時から午後3時の二日間催しています。早速、今日午前中にいそいそと行ってまいりました。増上寺も寛永寺も、徳川家由来の品々は戦災で焼失しており、実は、ここ東漸寺こそが江戸時代の数々の徳川家にまつわる文化財をもっとも有する寺とも言われます。パチパチ!



参道の両脇では山吹が盛りでした。



 
参道、かなり長いです。新緑が目にまぶしいっ!




本堂に上がると、正面に徳川家康公の肖像画が。神さまなので左右に狛犬を配置します。




徳川一族歴代のお位牌




家康公から東漸寺に宛てた手紙など




家康公の言葉がたくさん披露されていました。





今からおよそ150年前の境内図。本堂前の枝垂れ桜(樹齢350年)も、もちろん載っています。




映像資料コーナーは大賑わい




枝垂桜で有名ですが、本堂前の松も凄いといつも思います。




ここ東漸寺は、東日本大震災の時にいち早く、被災者を受け入れ、NHKなどでも放映され話題になったお寺です。今回、鈴木ご住職ともようやくお会いでき、お話させていただきました。ちなみにその時には流山の『割烹かねき』さんなども炊き出しに協力いただいたそうです。じゅるっ(^^;)
特別公開は二日間だけ。明日の10時から15時までです。

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NHK朝の連続テレビ小説『まれ』ですが、現在主人公のまれは高校3年生。我が家の豚女児と同い年ということもあり、ついつい感情移入してしまいます。パチパチ!

自分の進路に揺れ動き、異性からの告白に揺れ動き、家庭の問題、友だちの問題、揺れて揺れて…。
大人と違って、子どもたちは、時間の壁にいつも直面しています。そのうちできるときにやればいいや、ということはまず無いんですよね。

でも本当は大人にだって、締切があるんです。見えないだけ、教えられていないだけで。
ですから、


「平成34年度末まで待ってください」


と、言われても、ハイそうですかとは言えませんって。
ただいま円東寺NEW墓地申請のために東奔西走しております。市民のための条例なのに、周辺住民が望んでも条例の解釈のために叶えられないって、ねじれてませんか?
私のこのひねくれた燃える情熱で、絶対にあきらめません。ふっふふのふー。

まれ!
前例が無いからしない、何もないことが最善、なんていう職場でなく、みんなの笑顔を作るような、夢を追ってくれよ~!



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「パフォーマンスとか法話とかの時に緊張しないんですか」と、よく聞かれます。パチパチ!
そりゃしますよ。緊張。
いつも、「気取るな、飾るな、偉ぶるな」の説法三原則(そんなの無いですけど)をモットーにしてはおりますが、やっぱり普段通りでも緊張するものはするんです。
だいたい、緊張しない人って私嫌いです。本気じゃないか、目立ちたがり屋か、、、なんにせよ、あまり友だちになりたくないタイプです。


今日は、朝から緊張しまくり。いろんな場所で平身低頭、色んなお願いをして、面接も受けたりして、私の中身を丸裸にされまくりました。
神さまは乗り越えられない試練を与えないそうですが、仏さまは一人では乗り越えられないことに気づかせてくれます。

今はもう、気取らず、飾らず、偉ぶらず、全てにおいて、周囲に頼りまくってます。何もかも失ったと思っても、実は周囲に助けてくれる方々が必ずいるんです。ありがたい限り。

そして、、、、、

明日は明日の風が吹く!



写真~
今日は朝から結構な雨量です。工事中の道路に水が溜まって水路のようになってます…


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昨日は、快楽、、もとい、偕楽園にも行ったのです。パチパチ!
今まで何度も水戸には行っているのに、ついぞ訪問しておりませんでした。


桜がちょうど見ごろでした。やはり流山よりちょっと遅いようです。



仙奕台(せんえきだい)からの見晴らしがいい!ここで昔本当に囲碁や将棋をしたのだそうで、石でできた当時の碁盤などがおいてありんす。
眼下に千波湖が見えます。白鳥は一年中いるそうです(^^;)




逆光で見にくいのですが好文亭。ちなみに好文木とは梅の異称なのだそうです。




好文亭へは本来はこの表門から進みます。




幽遠たる竹林を抜けていくと、視界が開け好文亭にたどり着くという趣向なのだとか。

偕楽園って無料なんですね。知りませんでした。昨日は桜以外にもユキヤナギや水仙がきれいに咲き誇ってました。水戸駅の近くにあれだけ広大な面積の公園というのは確かに凄いです。上野から特急で1時間チョイ。程よい距離なんですよねー。千葉県立『市野谷の森公園』も早く整備されて欲しいッス。

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ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がしたそうですが、今日はつるつる頭をもってして、東海村の村松虚空蔵堂で文化講演会が開かれました。パチパチ!


立派な仁王門。すげー。圧倒されます。今年のお正月は18万人の参詣があったそうで、、、、流山市の人口より多いじゃないすか!!




開創1200年の歴史ある伽藍です。円東寺の400年が霞みます…





ご本尊虚空蔵菩薩様は寅年丑年の守り本尊ですので、境内の至る所に虎や牛がいます。





む?この虎の目…




誰ですか!こんないたずらしちゃうのはっ!




お護摩祈願法要が始まります。




広い本堂の中は善男善女でびっしり。




三重塔。この他、奥の院など、とにかく広大な境内と、豪奢な伽藍に圧倒されました~



という訳で、私、本日、文化講演をさせていただきました。文化的かどうかはさておき(^^;)


朝からいいお天気で何よりでした。とにかくいろんな方々、いろんな力に支えられてます~



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まもなく4月13日。円東寺では毎年この日に十三詣り(参り)を地味に行っています。パチパチ!
十三参り(じゅうさんまいり)とは知恵参り、知恵もらいともいわれ、旧暦の三月十三日(または新暦四月十三日)に、数え年十三歳に成った少年少女が元服を迎え大人と成ったことに感謝して、これから先の万物の福徳と英知を授かるために、虚空蔵菩薩様(こくうぞうぼさつさま)に参詣する行事です。お参りの後、うちに帰るまで振り返ってはいけないとされております。
円東寺では毎年4月13日にこの古式ゆかしいお参りをお受けいたしております。一生に一度の事ですのでぜひお参りください。

※本堂にあがったり、住職がお経をとなえるというものではなく、あくまでお子さんがお参りをするだけの行事です。朝から午後6時くらいの間にお参りください。
本堂前でお参りして、備え付けの用紙に漢字を書いて収めて、記念品をお持ちいただきお帰りください。




数えどし 十三歳の皆さんへ
(平成15年1月1日から平成15年12月31日生まれの方)
 皆さんは「ひつじ年」生まれですね。
ですから今年が最初の年男年女ということになります。おめでとうございます。
 皆さんがこれからずっと大事にしていきたいと思う事を、漢字一文字に込めて丁寧に書いてお寺に納めてください。そして虚空蔵菩薩様(こくうぞうぼさつさま)の御影(仏様の絵)におまいりをしましょう。  
 おまいりがすんだらそのまま後ろを向いて、途中で絶対にふり返らないで歩くと、虚空蔵菩薩様の智慧(ちえ)がいただけるといわれています。境内を出ましたらもう後ろを振り向いて大丈夫です。気をつけて帰りましょう。
ひつじ年生まれの方の守り本尊は大日如来さまです。円東寺のご本尊でもあります。これを機に円東寺をもっと身近に感じてくださいね。



人気のある漢字です。参考にしてください。

愛 心 真 誠 
友 親 義 忠 
力 信 命 明
広 大 優 勇
美 雅 慈 

など

おうちの人や他の人に言われたものではなく、あなた自身が考えて書いてください。





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今日は毎月10日の『写経のつどい』でした。パチパチ!
天候が怪しいのに満員御礼。初めての方も結構いらして、終了後はお茶とお菓子で楽しく語らいました。

京都や奈良の社寺で撒かれている油のようなものが話題に上りました。真言宗豊山派の総本山長谷寺も被害にあったそうで、なんとも困った事件です。
ご本尊さまの足元近くにも、というので、とんでもない話です。油のようなものとはいったい何なのか。まさか、バールのようなものか。まったくもー、聖天さまじゃないんだから、油かけちゃダメよっ!



写真~
天神社脇でオスとデート中のキジのメス。繁殖期ですなー。でも、、、、油かけちゃダメよっ!(^^;)


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流山市立『おおたかの森こども図書館』で初めて映像図書を借りました。パチパチ!

平日の午前中なのに、そこそこ利用者がいらっしゃいました。司書さんは二人でテキパキと気持ちよく対応していただきました。歩いて図書館に行けるなんて、夢のようです。ただ、こども図書館なので、視聴覚コーナーや勉強スペースなどは無いのです。もちろん我慢します。最近、全てのことに寛容なのです。


昼間は区画整理の関係で、測量の方がみえました。
「一度測ったのにまた測定って、やはり前のデータが信用できないってことじゃないすか?」
「いえ、そんなことはございません。一応、念のために再び測っています…」
…って!まんま、「今までいい加減で悪かったね」、ってことじゃないすか?


今、有効と思えるものは対決するより取り込むことです。
皆さんの仲間入りできるだけで、本当に満足。明日もそこそこがんばろー!





写真~
今朝の天神社は桜の花びらの絨毯が敷かれていました


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今日は4月8日、はなまつりでした。パチパチ!
ちなみに、何かを失敗した時にオシャカだ!といいますが、これは江戸時代に鍛冶職人が失敗した時に、
「いけねえ!火が強かった」
と言ったものが、江戸っ子は“ひ”と“し”の区別が無いので

火が強かった→しがつよかった→しがつようかだ→4月8日だ→お釈迦さまの誕生日→オシャカ

となったと言われています。

お釈迦さまが4月8日にインドのルンビニーの花園でお生れになった際に、空から甘露の法雨という甘い雨が降ったという伝説があります。そこで、はなまつりにはお釈迦さまのお像に甘茶をおかけするのです。

こうやって、おかけするだよー。小さいけど江戸時代に作られた仏像だからねー。大切にねー。




順番に譲りあってねー。




おやつタイムの後は円東寺住職のお友だちのPRINCOちゃんによるマジックショーです。今年は南京玉簾でスタート!

10年以上前に買って、なかなか使い終わらなかったジオ・ブロッサムの16インチ、ようやく陽の目をみました。やっぱりツイストに特化するのが性にあってるわ。



16時にお土産をいただいて終了です。

いやはや、私、雪の降る4月8日は初めてです。誰も来ないかなー、なんて不安に思ってたら、大勢にお運びいただき本当にありがとうございます。
お釈迦さまの誕生日に、自分の好きなことをやって、みんなからありがとうと言われる、こんなに素敵なことはありません。ありがたい限りです。

円東寺はなまつりは、これからも毎年4月8日にゆるゆると行いますので、ぜひお誘いあわせの上、ご参加をお待ちしております~。


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またまたお知らせです。くどくてすみません。だって、お天気があまり良くない予報で、誰も来ないんじゃないかと不安なんですもの…(T_T)



4月8日はお釈迦さまのお生れになった日です。パチパチ!
円東寺では、そのことをお祝いし、毎年『はなまつり』を行っております。

【円東寺はなまつり】

日時:平成27年4月8日(水)15:00~(16:00)
場所:真言宗豊山派 円東寺 (市野谷563-1)
対象:よい子(大人ももちろん大歓迎。例え初めていらっしゃる方でも予約や遠慮は一切不要です。いきなり来ちゃってください。その代り、こちらも大して気を使いませんので。なお、毎年地味に行っていますので、入りきれないことは、まずありません。)
※駐車場に限りがありますのでなるべく乗り合わせてくるか、公共の交通機関をお使いください。のんのんクラブの皆さんはスタンプカードを忘れずに。

内容:お話、おやつタイム(過度に期待しないでください。「おかしのまちおか」で買ってます)、ミニマジックショー(箱から美女が出たり、ホワイトタイガーが出たりはしません。)


参加された方には、バルーン、お花の苗のお土産があります(よい子優先)。バルーン装飾は年々しょぼくなっていると言われます。はい、否定しません。

なお、お話はお子さん向けのものです。人生が劇的に変わったり、明日を生きる勇気が湧いてくるようなものではありませんので、過剰に期待しないでください(^^;)

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