PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



三郷サマーフェスティバル花火大会が8月23日(金)に決まったと聞いて、ヤキモキしていたんですが、、、、流山花火大会も同日開催に決まったそうです。パチパチ!

いや、例年通り8月24日(土)だと、円東寺地蔵盆おこもり会とぶつかるんですもの(^^;)
これからも金曜日開催になるのかなあ。都内勤務のサラリーマンの方たちは、場所取りができませんねー。
あ!だから、有料シートを買ってくれってこと、、、、、(^^;)?


とまれ、
円東寺の場合、金曜日になったとしても、相変わらず、お篭もり会と重なる年はあるでしょう。でも、うちは日程変更しませんので!(きりっ)
(それより、どうも日程に関しては三郷市主導な感じがして、、、、以下略)

開催時間は19時(打ち上げ19時15分~)~20時15分だそうです。
今年はどこからみようかしら(^^)


写真~

来月から、円東寺の近くに公文教室が開校するそうです。
公文式 おおたかの森小前教室


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参拝記録です。パチパチ!
坂東三十三観音の十九番札所、大谷寺へ。
大谷石の洞窟につくられた本堂がかっちょいい!




国最古の石仏と言われる千住観音様がご本尊です。※撮影禁止
御朱印をいただいている間に、お庭を散策。暑いので、水の清涼感がうれしい、、、、ん?ちょっと、待って!なんだ、あのアルビノアナコンダは!!




ズーム




白ヘビちゃんは、法力で鎮めておきました。




そのまま、歩いてすぐの平和観音の参拝。平和には観音さまが良く似合う。





身の丈27m。なんで27mなのかなあ。3×3丈(1丈=3m)ということだったり、、、!?(33は観音さまに縁のある数字です)
何はともあれ、巨仏好きにはなんともうれしい、、、、ん?ちょっと、待って!なんだ、あの高僧は!!





ズーム





先ほどの大谷寺本堂が見下ろせます。


ちなみに高僧とは、煙と一緒で、高いところが好きな僧侶のことです(ウソ)



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「ダサい」って、タモリが言い始めた言葉だとばかり思っていましたが、有力なのは「田舎(いなか)」→「ダシャ」 から、田舎臭い→ダシャい なんですってね。パチパチ!

かつて、「駄埼玉」があるんだったら「いい埼玉」もあるはずだ、と息巻いていたのですが(^^;)
一方、駄洒落についてはホントの洒落が元々あります。今は語呂を寄せる、いわゆる「ダジャレ」ばかりで、洒落を言う人は、少なくとも私の周りにはあまりいません。古典落語なんかにはよく出てきますがねー。

~坊さんにまつわる洒落~
・新聞(僧侶を指す隠語)→ ケサ着てキョウ読む
・立ち食いソバ屋の天ぷら(ダメな僧侶) → ころもばかりで中身が無い
あまりいい洒落は無いですね(^^;)


戦時、兵隊さんの千人針に、五銭硬貨と十銭硬貨を縫い付けたり※1 とかも、命がかかっているとはいえ、洒落文化の流れでしょう。居酒屋の周年祝いなどで色紙に書かれる「一斗二升五合」※2 や、入口看板の「春夏冬中」※3 なども、洒落が効いてるねえ、とうれしくなります。もっとも、この手の物はあまり広く人口に膾炙すると、それはそれでつまらないです。マジックと一緒で二回目は無いんだなと。そして、やはり誰かの真似ばっかりというのは、洒落てないんでしょう。

※1 四銭九銭(死線苦戦)を超える
※2 1斗→10升→5升の倍→ごしょうばい、2升→ますます、5合→1升の半分→はんじょう
※3 春夏冬→秋が無い→あきない



写真~
去年はすべて枯らしてしまったパクチーですが(植え替え厳禁とは知りませんでした、、、)、今年はなんとか育ってきました。うししのし。


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秘湯という言葉は昭和50年に元朝日旅行会会長の岩木一二三(故人)により作られたそうです。パチパチ!
『日本の秘湯』が発刊されたのは昭和52年。今から約40年前ですから、まだ流山市では、みんな竪穴式住居に住んで、ナウマンゾウを追っていた頃です(ウソ)。そんな頃からすでにおじさんたちは、近代社会で我々が失ったものは、、、なんて、ノスタルジックで後ろ向きだったのです。

20代のころからレストランより食堂、ホテルより民宿、コンクリより木造が好きという鬱屈で偏屈な若者だった私。今、満を持して、後ろ向きなおじさんたちへ仲間入りです(^^)

その岩木氏による言葉がネット上の様々なページで紹介されています。胸に染みたので、長いですが全文を載せます。
まあ、人はいつだって無い物ねだりの我がまま放題。田舎は好きだけど、田舎には住みたくない。賑やかになって欲しいけど、喧噪は嫌だという、、、、




 秘湯をさがして    岩木一二三



 田舎を捨てた人間だけに人一倍田舎を恋しがる東京人の一人である。
幼い頃に、いろりのそばで母のぞうり作りを見、縄をなう父に育てられたからかも知れない。
しかし、そのふるさとの家も跡かたもなく近代化され、牛小屋はコンクリート建ての車庫に変わってしまった。
おいやめいが各々の車を持って走り回っているほどの近代化した日本の社会である。

 いったい、老いゆく自分達がどこに安住の地を求め、どこに心の支えをおいたらいいのだろうかと
迷いながらさまよい歩いて三十年の歳月が流れていった。

 旅行会社に席を置くために、つい旅行に出たり、旅と結びつけてしまうが、
もうホテルもきらきらした旅館もたくさんだ、炭焼き小屋にでも泊めてもらって、
キコリのおじさんとにぎりめしでもほうばってみたいと思うこともしばしば。

 馬鹿らしくて夜行列車なんか乗れませんよ。ジェット機が早くて楽でー。
といったかと思うと、やっばり連絡船はよかったなあー、人間の哀歓を知っていた乗物だ。
自分たちが必死で求めてきた近代文明に何かが欠けていることがようやく解ってきた昨今の日本の姿であろうか。

 それはたしか昭和四十四、五年頃だったと思う。せめて自分だけでもいい。
どんな山の中でもいい、静かになれるところで自分に人間を問いつめてみたいと思って
杖をひいたのが奥鬼怒の渓谷の温泉宿だった。
ランプの明かりを頼りにいろり端で主人と語りあかしたあの日が今でも忘れられない。
目あきが目の見えない人に道を教えられたような思い出がよみがえってくる。
公害のない蓮華温泉の星空はきれいだった。
人間と宇宙がこれ以上近づいてはならない限界のようにさえ思われたのである。
細々と山小屋を守る老夫婦の姿には頭が下がった。
人間としてのせいいっぱいのがんばりと生き甲斐が山の宿に光っていた。

 ひとびとの旅は永遠に続いてゆく。それぞれ目的の異なる旅かも知れないが…。
いづれの日か山の自然と出で湯は、ほのぼのとした人間らしさをよみがえらせてくれることだろう。
秘湯で歴史を守ろうとじっとたえてきた人々の心の尊さがわかって頂ける時代が帰って来たのである。
秘湯を守る皆さんや、秘湯を訪ねられるお客さん方に、
私たちが近代社会の中で失いかけていたものは…という問いを投げかけてみたい。
これからの日本に大切なことは何か。
それは、人間が共に考えながら、助け合いながら、築き上げ、守りぬく、
ぬくもりのある人生の旅ではありますまいか。 

元日本秘湯を守る会 名誉会長 


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法話研鑽会 第12回研修会のご案内です。パチパチ!
今回はどなたでもOKの研修会ですので、お坊さんって、普段どんな研修してるんだろう?なんていう方もぜひどうぞ(^^)


以下、facebookより。

【僧侶の常識を打ち破れ!!】
…と題しまして、宿坊研究会の堀内克彦氏をお招きいたします!

堀内氏は宿坊の研究のみならず社会と仏教を様々な観点からより強くつなげる活動をされています。
詳しい活動はこちらhttps://shukuken.com/

そんな堀内氏から、私たち僧侶の常識がいかに社会と乖離しているかをがっつし語っていただきます!

仏教やお寺に興味があるけどどのような関わり方があるのかわからないというお寺とは普段ご縁のない方々に。
そして、僧侶側からは中々測れない相手側の気持ちを汲んだ法話。立居振舞いを学ぶそんな、眼から鱗の数時間になるでしょう。
皆さまのご参加お待ちしています。

【日時】 令和元年6月27日(木)13時~15時
【会場】 真言宗豊山派宗務庁舎4階 大講堂
     東京メトロ有楽町線 護国寺駅を出てすぐ
【対象】 僧侶や寺族のみならず、どなたでもOK
【受講料】無料(お志をいただけますと有難く存じます)
【お申込み・お問合せ】
     お近くの法話研鑽会会員までご連絡ください。※私こと円東寺住職も会員です。



写真~
今夜もヤモリちゃんが、しっかり警備くださっている。


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現在6両編成のつくばエクスプレスですが、先般、8両編成化事業の実施が発表されました。パチパチ!
いやはや~、TX(つくばエクスプレス)が開通したころから、やがては8両編成化されると言われ続け幾星霜。TX沿線の8都市が、平成22年から繰り返し要望を続けてきて、ようやくです。長かった、、、、
TX公式サイトのニュースリリース


もっとも、各駅のホーム延伸、車両留置線の延伸、変電所の増強、総合基地内設備や機械設備、信号通信設備の新増設など合わせて360億円、そして、肝心かなめの車両の調達費も別途かかるそうで、、、、うーむ。

運賃が、あがらないといいのですが(^^;)


そして、実はこれからが長くて、供用開始予定は2030年代前半って、、、今年が2019年だからぁ、、、、わお(^^;)
その頃って、どんな世の中になっているだろうねー!というレベルの話です。でも実施決定は本当に良かった。今、日本全国で人口が減少していて、廃線になる電車もあるのに、流山市の未来は真珠のように輝いていて、なんだか申し訳ないくらい。
とか言いながら、これに併せて、東京延伸も進んでくれるといいなー、なんて。人間(己)の欲望は果てしない、、、。


写真~
玄関先にいたウバタマムシ。未来は姥玉虫のように輝、、、、


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