チーム流山公認Tシャツ

かつて、流山市に『I♡NAGAREYAMA　Tシャツ』なるものがありました。パチパチ！
2000円で白と黒があり、マーケティング課の皆さんがイベント時などにせっせと販売してました。私も一応お付き合いで購入し、すぐに寝間着になりました（＾＾；）。その後、流山市ロードレースの参加賞になったりし、いろんなヴァージョンが作られたのですが、ある日突然、「これってどこかのブランドロゴに似ているぞ！？」という理由で（当然ですが＾＾；）、幻のTシャツになってしまいました。ひゅるりら～


あれから幾星霜、、、、


「やっぱし、市民のみんなが揃って着られるTシャツ欲しいよね！」「市内に越してきてアウェイ感をまだ拭い去れない人が、これを着ちゃえば、アーラ不思議、仲間ジャン！という気持ちになれちゃうの欲しいよね！」「仲間といっても、マイルドヤンキー同士みたいんじゃなくてさー」、、、、喧々囂々侃々諤々。

という訳で、流山市にTシャツ作ろうドリームチームが出来ました！


先日の会議に欠席で写真には写っておりませんが、拙著『答えにくい子どもの「なぜ？」のお釈迦さまならこう言うね！』に挿絵を描いてくださった、イラストレーターのわたべ仁美さん、合計5名のスペシャリストたちです。わーい！ひゅーひゅーぱふぱふ！

税とかいろいろ難しくて分からないので販売はしません。ごめんなさい。8月15日（木）18時～20時に円東寺で、おとえんと開催する『おとえんとうじ盆DANCE』に協賛くださった方へのリターンとして考えております。なお、当日着てきてくれた方には、なんらかのサービスも検討中です。


以下、案（6月19日ver.02）

協賛金

2500円　リターン（流山ドリームチームデザインのTシャツ　サイズS・M・L・XL、他）※郵送希望者のみ＋500円
5000円　リターン（会場内に名前入り提灯（長型９号）の献灯）
10000円 リターン（会場内に名前入り提灯（長型９号）の献灯＋チラシに協賛者（社）名広告）

近日中に確定します。もう少々お待ちを！
その折には、あなたのお店にも会社にも、、、私が泣き落とし営業に伺います（＾＾；）
　

盛者必衰の理

あやちょこと、和田彩花がアンジュルムを卒業しました。パチパチ！
これを機に、僧侶への道も考えてくれないかしら、、、、（豆知識：あやちょの伯父さんは真言宗豊山派のお寺の住職）
※引退はしないそうです（＾＾；）

♪春が来たれば花が咲く、咲いた花びら風に散る。花の命の短さに涙のこぼるることもある～
世の中は、娘が嫁と花咲いて、カカとしぼんで、ばばっと散りゆく～


今全盛期のスポーツ選手だって、東京五輪に出られるかは分からない。レスリングの全日本選抜でも新旧交代がありましたなあ。登坂えりたんが、プレーオフにすら出られないなんて。グレコの太田忍は階級あげるかもなんて言ってるんだなー。ふむー。そしてそして、伊調と川井に、男子フリー65㎏の乙黒拓斗と樋口黎。どちらか1人なんて、どうにかならんのか～っ。7月6日のプレーオフ、テレビ放映あるかなー。和光かあ、、、、ん、観に行ける？？


とりあえず、外野は気楽だ。




写真～
早くも「盆」気分。

OPENぞくぞく。キテます市野谷！

今月、市野谷（流山市）にお店がぞくぞくOPENしました。パチパチ！
6月13日（木）にOPENしたレタンプリュス本店に、やけにワイングラスがあるなーと思っていたんですが、、やがては、お酒も出す計画だそうです。熊谷オーナーの修行された世田谷の名店、オーボンヴュータン（AU BON VIEUX TEMPS）は、実はデリが絶品だそうで、こんな感じのフランス料理のお惣菜をだすのかなーと密かに期待してます。くーっ、歩いていけるぢゃあないかっ！
※私は聖職者なのでお酒は飲みません

なお、NHK朝ドラ『まれ』のモデルと言われる、辻口博啓パティシエ（石川県出身で自由が丘『モンサンクレール』オーナー）も、オーボンヴュータンで修行された方です。


松戸市八ヶ崎の『びわ亭』が閉店し、「もうじき目の前にショッピングモール（この秋開業のテラスモール松戸）ができるから、その中にテナントとして入るのかな？」なんて、思っていたら、、、、流山市市野谷にやってきました（＾＾）
以前、コンビニのサンクスだったとこに、6月15日（土）OPENしました。これからは、こういうコンパクトな店舗形態に転換していくのでしょうか。

※（追記）10月までの期間限定店舗だそうです…

いやあ、キテます、市野谷！

以ー字ー・ライダー

御札などの上に書かれている点が気になりました。パチパチ！

私ども真言宗では使わないので、意味が分かりません。調べると「以字点（いじてん）」というそうです。「以」という漢字に似ているので、そう呼ぶんだそうな。


衝撃だったのは、、、、、、


調べると諸説あり、意味はよく分からないということ（＾＾；）　


四の異体字で四天王をあらわす、水の字の変形、卍の略字、阿吽の意味、梵字の伊、、、、、
個人的に梵字が略され変形したものかなと思ったのですが、（真言宗の御札の場合、梵字で仏さまの種字を書くことが多いです。円東寺の御札には般若菩薩様の種字：ヂクマンという字が書かれます）ちょっと違うようです。実は、この写真は曹洞宗のお寺で撮ったもので、曹洞宗の口伝に「火の字を水のように書く」というものがあり、火伏（火事除け）の意味になるのだとか。ここら辺がビンゴっぽいですが、口伝なので、これ以上、とやかく言ってはいけませんっ（＾＾）


あじゃらかもくれんきゅうらいす、ちちんぷいぷい、ひらけごま、、、、などの呪文といっしょで、突き詰めて考えるより、書きましょう、唱えましょう、拝みましょう、でいいのかなと。
以前、御守りの存在自体を否定され、「なんだかよく分からないようなものを有難がるなんて自分にはできない」と言われたことがあります。円東寺の場合、護符が入っており、ご本尊大日如来さまをいつでも身近にお招きしているものです。神仏そのものとも言えます。


、、、、と説明しても、大抵、納得はいただけません（＾＾；）


「じゃあ、どんなものだったら有難いのですか？そもそも、あなたは身の回りの物をどれくらい理解されているのですか？」
なんてケンカになるようなことは言いません。
「なるほどー。まあ、私はそれでいいと思ってますんで、、、、」とお茶を濁します。
もちろん、妄信じゃ仕方ないし、迷信に振り回されてはつまらないですが、なんでもかんでも突き詰めて、自分で納得しないと気が済まない、というのも苦労が絶えないだろうなーと。

（仮称）おおたかの森児童センター

以前から、おおたかの森と南流山にできると話題にのぼっていた「児童センター」ですが、流山市のサイトに情報があがってます。パチパチ！
今なら、流山市市民参加条例に基づくパブリックコメント手続として（電話や口頭はダメ）、市民の我々がどんどん意見を出せますぜー。調理活動室はあるといいよねー。わくわく。子ども食堂などに使ってもらえそうです。映画上映もできるといいけど、高架下じゃ、うるさくて無理かな（＾＾；）
パブリックコメント手続き実施要領

私が聞いたときは、まだ地方選前だったので、諸般の事情により詳細は伏せておりましたが、『素案　（仮称）おおたかの森児童センター整備　基本方針』に、建設場所もばっちり載ってますね。
今、TXの高架下は雑草だらけ（特にアメリカオニアザミ、どうにかして欲しいT_T）なので、どんどん整備して有効活用して欲しいっす。

開設は令和2年度末なので、あと約2年後かー。



それまで、大道芸が続けられているといいけど。
、、、、、節制しなきゃなー（＾＾；）
南無大師遍照金剛

流山市Tシャツドリームチーム

円東寺にドリームチームが集まりました。パチパチ！

（しまった！前回と同じ写真だった＾＾；　レモンクッキー片手に談笑の図）

流山市内在住の人気イラストレーター、グラフィックデザイナーの方々です。なんと、写真の彼女たち（たまたま女性ばかりですね）+1名がコラボして、おとえんとうじ盆DANCE（8月15日開催の盆踊り）のTシャツを作ってくださるのです！
いーやっほーい！いえーい！チコです。永遠の5歳です！


珍盤亭娯楽師匠がゲストDJなのも既に決まってますし、「今年はお試しだからさあ」、なんて言っていられなくなりました。なお、Tシャツはあくまでクラウドファンディング支援者へのリターンです。19万市民へ支援を募ります！（賛同者、100人は集めたいなあ。集まるといいなあ＾＾；）

手前味噌ですが、このメンバーが結集したってホント凄いことです。皆さん超売れっ子で忙しい方々なのに、ありがたいなあ。しみじみ。
うーん、夢がどんどん具現化する、、、、、この数年、区画整理関連でホントつらかったけど（今も続いてるけど）、、、、何かとてつもなく大きな力が私個人にではなく、この円東寺境内に働き掛けているとしか思えないのです。


♪宇宙の果てから届くメッセージ、どんなに迷っても泣いてもTシャツがあれば大丈夫！



（当日、雨が降ったらごめんなさいね＾＾；）

御朱印帖はお寺と神社で分ける？

御朱印帖をお寺と神社で分けるべきという虚言（※）が実しやかに流布されていて、どうにも納得できなかったんです。
先日、年間数十万人の御朱印を授けているお寺の住職にお会いしたので、ちょっと聞いてみました。パチパチ！

「なんか、お寺と神社で御朱印帖（帳）を分けなければいけないとかいうことを言っている人がいるんですが、そちらではいかがですか？」
「確かに、そういうことを言っている人がいるのは知っています。でも、こちらとしては『なんで分けなければいけないのか』を知りたいくらいです」

だよねー。
ネットで調べると、
A「神様と仏さまがケンカするから」
B「その方が、自分で管理しやすいから」
くらいしか、私には理由を見つけられませんでした。

Bに関しては、人それぞれだし、Aに関しては、、、、、ケンカするとこ見たんかい！？というレベルでして、、、（＾＾；）
仏さまと神さまは、そんな理由でケンカしません。ご存知のように、そもそも明治まで神社とお寺は一緒だったのです。真言宗では毎朝、神様のことも一生懸命拝んでます。

なお、日蓮宗では『御首題帖（ごしゅだいちょう）』というものがあるそうです。これは“南無妙法蓮華経”という御首題（お題目）を書く専用の物ですので、代わりに御朱印帖を差し出しても「これには書けません」と断られて仕方ないと思います。駅の自動改札で病院の診察券をかざしてしまったようなもので、物が全然違いますので。

ちなみに納経帖と御朱印帖も確かに違います。納経とは読んで字のごとく、お経を納めた（写経を奉納、もしくは、読経のお勤め）証に御朱印をいただくものです。ですので、お四国八十八ヶ所のお遍路などでお分けいただくものには、表紙に『納経帖』と書いてあるはずです。納経帖に「スタンプラリーなんだろ！御託はいいからさっさと書いてくれや！」というのは、趣旨が違うというのがお分かりいただけるかと思います。

まあ、とにかく御朱印帖をお寺と神社で分ける必要はありませんので、ご心配無く！
真摯にお詣りされている人に対し、あれはダメ、これはダメって、、、、、、、、世の中ホント生き辛いなー。


※虚言などと書いてしまいましたが、「お寺と神社で分けろ！」と言っている方が世の中にいるのは事実です。でも、お寺や僧侶は金輪際そんなこと言っていませんので、少なくともお寺にお参りの際には、気にしないでいただきたいと思います。



写真～
流山ドリームチーム、ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

彼女たちが、おとえんとうじ盆DANCEのTシャツをデザインしてくれるのです！流山市民垂涎の逸品ができること間違いないっ！

19万人が踊りに飢えている

先日、円東寺境内で8月15日に開催の『おとえんとうじ　盆DANCE』のキックオフミーティングが開かれました。パチパチ！



まあ、今年はお試しなんで、、、、


と、言いつつ！
とりあえず協賛Tシャツデザインに関し、流山市ドリームチームが結成されました！いやあ、ホントありがたいかぎり。うるうる。
詳細は、来週まで発表できませんが、このレアTシャツは、「ぜひ手に入れたい！」と思ってもらえること請け合いです。

映画『ボヘミアンラプソディ』で、クイーンがライブエイドに参加するかどうか、という際、
「このライブに出ないと、俺たちは次の日から死ぬまで後悔することになる」
というシーンがあるのですが、
そんな、
「お客ではなく、出演者（協力者）になりたい！」
という会になるといいな、と思ってます（たぶん、死ぬまで後悔、はないのでご安心ください＾＾）

きっと、参加側ではなく、作り上げる側の方が楽しいはず！


◆ただいま絶賛募集中
○踊りの指導
○食べ物販売
○他

◆近日募集予定
協賛（提灯献灯で協賛、Tシャツ購入で協賛）

◆決まった枠（まだ若干募集中）
○物販（かき氷、タピオカドリンク、みりんゼリー、ラムネ、ビール）
○駐輪場係、交通整理係
○Tシャツデザインチーム
○チラシデザインチーム

お問い合わせは、円東寺もしくは、おとえんまで。

Les temps plus いよいよl´ouverture!

流山市市野谷に、パティスリー『レタンプリュス』本店がいよいよOPENです。パチパチ！
グランドオープンは6月13日ですが、明日から会員や招待者限定のOPENのようです。
きっと遠方からも常連客が見えるのでしょうね。

ヤオコーが出来たときも、渋滞ができて、かつての円東寺脇の道路を思い出し、「マジですか？」と驚いたものですが、、、、さて？
8年前の道路の写真がここに



写真～
本店開店に合わせた新商品の『おおたかの森バウムクーヘン』

大谷資料館で頭を垂れたの巻

先日の大谷寺参拝のついでに、すぐ近くの大谷資料館に行きました。パチパチ！
併設の売店やカフェなど、天然氷のかき氷を売ってたり、ものすごくきれいで雰囲気良くて、びっくりしたのですが、対照的に、資料館受付はまるで昭和。旧態然としたチケット売り場とスタッフ女性陣のホスピタリティの低いこと低いこと、、、（＾＾；）




階段を下りて、石切り場へ。外気温は30℃超えですが、中はなんと8℃。かなり広いダンジョン状になっており、地上に出るころにはすっかり身体が冷えます（＾＾；）
いろんなイベントをしたり、アーティストのMVなどでもたびたび使われており、中の教会で、結婚式もできるそうな（親族のおじいちゃんおばあちゃんには、階段の上り下りが大変そうですが）。
地底にかなり広い水たまりがあり、看板を読むと、最深部で水深30ｍって、、、おしりがミゾミゾしました。




こんな機械で切り進んでいったんだなー。ショッカーとかデストロンとかが開発したものに違いない。

昔の写真とかも展示してありました。切り出した大谷石を人が背負って運ぶのですが、重さナント150キロ（！）。当時はきっと大人の男でも150㎝50㎏くらいしかなかったと思うんですよね。自分の体重の3倍の石を背負って、階段を上り下りするって、、、、そりゃあ、足腰強くなるわ。何より、当時の日本人の勤労熱心さに深く頭を垂れました、、、、。



おまけ～
トイレも大谷石。