鹿鳴館を設計した日本近代建築の父と呼ばれたジョアイサ・コンドルが手掛けた洋館と当家お抱えの大工さんが棟梁を務めた和館は壁を接してつながっていて内部は無理なく行き来できるようになっています。
洋館と日本庭園を無理なくマッチさせているのが館の南側に広がる芝生です。
かっては近くを流れる揖斐川と同じ水位を保ったとされる池の縁の松は、よく手入れをされ見事な枝ぶりを見せています。
枯川の大きな飛び石は自然に見えるように置かれています。
築山からぐるっと時計回りに案内されるように石畳の小道をたどります。
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