おまちどうさまー!! 親ツバメが近くに来たようです。お決まりのこれ以上無理というくらいの口を開けパフォーマンスです。最近はストレートに巣に飛んでこないで、親ツバメが近くの電線で雛をじらすそぶりもあるとのこと。
「雛に人が手を触れると、普通は親が餌を運ばないと聞いているが、何とか助けたいとの思いが通じ、親ツバメが通う姿を見てホットした。」とはママさんの言です。仮の巣のため三羽の雛がとまっているのは人の目の高さです。喫茶店に来たお客さんは気を使って2~3歩遠回りしてお店に入っています。
近所の喫茶店の軒先に吊るされた篭の縁にツバメが顔を見せています。実はこの子ツバメたちの巣が雨風で崩れ落ちてしまいました。お店のママさんがとっさの機転で竹の篭に助け入れました。それをフラワーバスケットにいれ、店先のランプに引っ掛けました。(7月24日撮影)