一輪車を上手に操りながら火の点いたたいまつと剣を相棒と思われる少女に投げ上げさせました。危なっかしいやり取りに観客も固唾を飲んで見入ってしまっています。
観客を巻き込んで足の長い一輪車を支えさせます。素人の支えでは転んでしまうのではないかとハラハラさせるのも計算のうちなのでしょうか。
何を言っているのかは定かではありませんが、巧みな話術とジェスチャーで見物人が集まるのを待っているかのようです。
ライオンの懐でカメラ目線の子供。上らないでくださいとの表示がありますが、この場所は子持ちの親たちの写真スポットで、順番待ちの状態でした。
1805年・スペイン・フランス連合艦隊との戦いトラファルガー海戦の勝利を記念して名付けられた広場です。広場の中心には海戦を勝利に導いた英国最大の英雄ホレーショ・ネルソン提督を戴く高い塔が聳え立っています。
二階建てバス同士がひしめきあって止まりました。ヘビー・トラフィックなのでここで下りてくれとの車内放送のようです。トラファルガー広場には着いていません。歩いて数分のところには来ていたことが下りてから少し戸惑いの後分かりました。
シティを通過したところに厳めしいファサードの古式ゆかしい建物の前を通過。アーチ型の門の横に「The Royal Corts of Justice＝王立裁判所」とのみ表示がありました。現役のビルなのですね。
