教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

精神的疲労と遅れ気味の仕事

2011年03月06日 21時52分42秒 | Weblog

 どうも、ごぶさたしてます。

 仕事上、一筋縄ではいかないことばかりで、精神的に疲れて参ってしまいそうです。そして、ストレス太りによる体重増(この半年で5kg増…)→食欲がとどまらないので食事抑制→さらにストレスを抱える(+食欲に負けて自己嫌悪(苦笑))、という悪循環。運動に回す気力と時間も不足気味。

 教育をするためには、授業作ったり、研究したりといった表に出てこない仕事が重要です。これらの仕事には、ひたすら時間がかかります。精神的に疲れてしまうと、力が出ず、こういった仕事になかなか手がつかなくなってしまいます。こういう悪循環から脱するには、栄養ドリンクなどでむりやり「ドーピング」(笑)するか、気分転換するしかないわけですが、なかなか思うようにはなりません。

 気分が換わるような良いこともたまにありますが、残念ながら、根本的に状況は変わらないまま。あぁ、こうしているうちに、論文の〆切が迫っている… すぐに4月になって、授業が始まってしまう…

 マズイ、マズイ、と焦るばかりで、どの仕事も遅々として進んでる気がしない。でも、少しずつではあるけれども、前に進んでいるだけ、まだマシか。。

コメント
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