仕事は…やばいくらい混迷状態。今日は調整のためあちこちを走り回っていました。気づいたら暗くなってたし。
さて、今日も旧HPの保守。自作純邦楽曲第一号、「ひのもとのくに」です。youtube経由で、曲もようやく再公開できました。ひっそりと公開したかったのですが、成り行きとは言え、世界につないだ感じがしてドキドキします(笑)。まぁ、気が向いたら聴いてみてください。
動画は適当に作ったものですので、画像悪くてすみません。初めて作ったものですし、時間も余裕もないので… 動画は、「PictBear」というフリーソフトで適当な絵と文字を描いて、「Windows Live ムービーメーカー」でまとめました。浮かんでる文字は、曲に合わせた詩です。まぁ、この曲の詩はあんまり出来よくないですが(笑)。たまに出てくる楽譜は、「ひのもとのくに」の五線譜です。縦譜は手元にスキャナがなかったのでお預け。
「ひのもとのくに」は、私が最初に作った曲です。正月か何かで、あったかい国の実家にいる間に仕上げた思い出があります。作曲したのが2001年…もう9年も経っているのかぁ、とんでもない時間が経ってしまったようです。まぁ、あのころと比べれば、今は別の意味でキツイですが、生きるのははるかに楽しいです。
なお、動画枠以下のテキストは、旧HPに書いていた内容。旧HPではページを開くと音楽が鳴るようにしていました。
「ひ」・・・日、陽、火、灯
・・・様々な「ひ」を生み出す「くに」
我々が生きる大地・・・「くに」
・・・我々が生きる、そして生きていく「くに」は
「ひのもとのくに」
(白石崇閃 2001年作曲 7分35秒)
(三絃2)
(初演 三絃1パートのみ、2000年中国地方国立大学邦楽部交歓会、於島根県)
-----------------
この曲では、三絃曲にはあまりなかった(最近は多いですが)和音の響きをとにかく出そうとしました。また、音を弾いた後に残る、残響を重視しました。さらに新曲と古典の折衷を狙いました。今考えると「この程度」ですが・・・(笑)。
この曲が私の処女作で、あまり三絃の技法も知らなかった頃の作です。気に入っていると同時に、課題もたくさん残した曲ですね。聴いてくれたみなさんの意見を参考にして幾度か手を加え、2004年12月に最終稿を書き上げました。今BGMで流れているのが完成品です。
最初と最後あたりは、「和」をイメージして。中間部あたり(5分ごろ※)は、鳥となって空を飛び、大空から「くに」をめぐる、というようなイメージになっています。
(執筆時期不明、たぶん2004年ごろ)
(※「3分ごろ」の間違い)
さて、今日も旧HPの保守。自作純邦楽曲第一号、「ひのもとのくに」です。youtube経由で、曲もようやく再公開できました。ひっそりと公開したかったのですが、成り行きとは言え、世界につないだ感じがしてドキドキします(笑)。まぁ、気が向いたら聴いてみてください。
動画は適当に作ったものですので、画像悪くてすみません。初めて作ったものですし、時間も余裕もないので… 動画は、「PictBear」というフリーソフトで適当な絵と文字を描いて、「Windows Live ムービーメーカー」でまとめました。浮かんでる文字は、曲に合わせた詩です。まぁ、この曲の詩はあんまり出来よくないですが(笑)。たまに出てくる楽譜は、「ひのもとのくに」の五線譜です。縦譜は手元にスキャナがなかったのでお預け。
「ひのもとのくに」は、私が最初に作った曲です。正月か何かで、あったかい国の実家にいる間に仕上げた思い出があります。作曲したのが2001年…もう9年も経っているのかぁ、とんでもない時間が経ってしまったようです。まぁ、あのころと比べれば、今は別の意味でキツイですが、生きるのははるかに楽しいです。
なお、動画枠以下のテキストは、旧HPに書いていた内容。旧HPではページを開くと音楽が鳴るようにしていました。
「ひ」・・・日、陽、火、灯
・・・様々な「ひ」を生み出す「くに」
我々が生きる大地・・・「くに」
・・・我々が生きる、そして生きていく「くに」は
「ひのもとのくに」
(白石崇閃 2001年作曲 7分35秒)
(三絃2)
(初演 三絃1パートのみ、2000年中国地方国立大学邦楽部交歓会、於島根県)
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この曲では、三絃曲にはあまりなかった(最近は多いですが)和音の響きをとにかく出そうとしました。また、音を弾いた後に残る、残響を重視しました。さらに新曲と古典の折衷を狙いました。今考えると「この程度」ですが・・・(笑)。
この曲が私の処女作で、あまり三絃の技法も知らなかった頃の作です。気に入っていると同時に、課題もたくさん残した曲ですね。聴いてくれたみなさんの意見を参考にして幾度か手を加え、2004年12月に最終稿を書き上げました。今BGMで流れているのが完成品です。
最初と最後あたりは、「和」をイメージして。中間部あたり(5分ごろ※)は、鳥となって空を飛び、大空から「くに」をめぐる、というようなイメージになっています。
(執筆時期不明、たぶん2004年ごろ)
(※「3分ごろ」の間違い)
白石です。多忙のため長い間放置してしまい、大変申し訳ありません。
「ひのもとのくに」に興味をもってくださって、ありがとうございます。楽譜の販売はしておりませんが、タテ譜または五線譜を実費+手数料でお譲りすることはできます。
もしご興味があるようでしたら、そのむねを sirtakky☆yahoo.co.jp まで、☆を@に変換して送信してください。折り返し詳細をお知らせします。
取り急ぎお返事までで失礼します。
京都の大学で三絃をやっております、藤本と申します。
「ひのもとのくに」、拝聴させていただきました。
YouTubeにあがっていたものを聴かせていただいて、楽しげな曲であり、是非一度自分で弾いてみたくなりました。
こちらの曲の楽譜は販売されていらっしゃるのでしょうか。もし可能であれば購入させていただきたく存じます。
ぶしつけなお願い事で大変恐縮でございますが、なにとぞ御一考のほどよろしくお願い致します。