個人サイトに佐野元春のアルバム『或る秋の日』のレビューをアップしました。
よろしくお願いします。
もうすぐ季節が変わる
アルバム収録曲「いつもの空」の一節ですが、
今年はいつまでも暑くて秋が短く、冬がもう訪れようとしてますね。
100年、150年に一度の大雨が降り、
昨年は西日本が、今年は東日本が大災害を被りました。
被災された方にお見舞いを申し上げます。
新しいアルバム『或る秋の日』。
最初はアウトテイク集じゃないかと、スイマセン、思ってました。
でも聴いてみると全然そんな感じではなかった。
曲のながれが素晴らしいですね。
「最後の手紙」から「いつもの空」、「或る秋の日」のながれ。
それから「永遠の迷宮」から「みんなの願いかなう日まで」のながれ。
いい、ひじょうにいい。
アナログ盤でも聴いてみたくなり予約しました。
アナログ盤といえば1989年の『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』が
今週11月13日にリリースされました。
こちらも発売告知、11月6日でしたか、直後にネットで予約したんですが、
入荷が遅れているとのことでまだ手にしてません。
プライム会員なのに。。
『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』は当時、CDを買ったのでLPは持ってませんでした。
これとか山下達郎のライヴ盤『JOY』のアナログは常にウォントリストの最上位。
それが復刻されるなんて日が来るとは。
『JOY』はもう諦めてますが。
それではみなさま、短い秋をお楽しみくださいませ。
僕は『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』のLPが来るのを楽しみにして待ちます。