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うたのイラスト(「水色の恋」)


天地真理さんのこの曲について、もうずいぶん以前(前やっていたブログで)書いたことはあるけれど、
もう一度書いてみる気になった。
昭和の流行歌である。いまでは書けない淡い初恋の歌詞である。
おそらくここに描かれた少女は、初恋の相手と少し言葉を交わした程度なのだろう。
それでも心の中では泣きたくなるほどの恋心で、必死に別れの悲しみに耐えている。
こんな状況は今では歌わないんだろうなあ。
天地真理さんは当時物凄いアイドルだったから気付かなかったが、
今聴くと歌唱力もたいしたものである。
聴くとなつかしい。高校時代を思い出す。
はるかに年月が経ってしまったものだな、とも思う。
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