こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

ゴールデン・スランバーは見て損はありません

2010-02-05 18:21:17 | Weblog
日本映画は復活しました。
アバター3Dが一番の話題になっているけど、外国映画祭での昨今の受賞を見れば分かると思いますが、受賞した作品だけではなく、興行収入のまあまあ位のレベルで、予想以上のいい作品がいっぱいあります。
「アフタースクール」「クライマーズ・ハイ」など、界雅人氏の最近の作品は、はずれが無い。
個人的な趣味で、泣かせる恋愛もの意外なら、1800円の入場料でも無駄にならない。終わってから拍手出来る作品が多くなっている。
最近のアンケートで、映画館に行く事自体が面倒。と言って映画館の入場者数が減っている。隣が空いていてゆっくり見れるのはいいんだが、笑いが起こるシーンで静かなのは寂しいものだ。
料金体形を浅草の昭和初期のように、残り1/3になったら半額以下にするなど、それぞれの映画館に任せてみるのも好いと思うのだけど。
地方の映画館は、シネマコンプレックス方式? 一カ所でいろんな映画を楽しめるようにしないとお客さんは入ってこない。となっているが、どうせなら、駐車場1000台規模で、シャトルバスを用意した、30本の映画を複数の建物でやる、映画館村を作ってみたらどうだろう?
映画館同士の間にレストランや映画関連グッズを売る店。カプセルホテル、イベントホールを設置したら面白いと思うんだけど、地方には難しいのかな?
アウトレットセンターとのコラボも面白いと思うんだけどねえ。
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横綱教育をしっかりする事を表明するのか?

2010-02-05 18:00:02 | Weblog
ワイドショーで何人ものコメンテーターが言っていた事だが、「強さだけで横綱まで登り続けているが、横綱になったとたんに強さ以外、私生活での倫理を徹底して強制される」昇進の時に横綱としての心構えを教えているのか?」
もっともな意見で、大関になった時点で横綱になる事の厳しさを教えて行かないと間に合わないだろう。
年齢的に見ると、一般(100人以上の)企業だったら、30歳で専務か社長になるくらいの重圧がかかってくる。
しかも、マスコミの監視の中で。どれくらいの重圧かは考えただけで身震いしたくなる。
今までは、横綱としての心構えを部屋の親方がしっかり教えていると思っていたのだが、高砂親方の言動を見ていると、どうも違うのでは? と疑問が出てくる。弟子の進退に真剣に取り組んでいるとは思えない、豆まきに笑顔で登場するとは不思議で仕方が無い。 減俸と2階級の降格で済むものだろうか? 
新理事会の施政方針演説をやってくれるといいんだけどね。
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