こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

シャッター通りを何とかするには2

2010-02-08 09:49:34 | Weblog
たかじんの番組を見ていて、商店街のシャッターを下ろしているオーナーは、「安く貸すくらいなら貸さない方がいい」と言うくらい、他での収入が安定している人がほとんどだと言う。
行政の保護も有って、面倒な借り主よりも貸さない事でのデメリットが無いんだとか。
だったら、貸さない事でのデメリットを作れば、安くても貸すだろう。
番組でも言っていたが、ほとんどがシャッターを下ろしている店舗が占めているのなら、全部壊して更地にして、ショッピングモールを自分たちで作るなり、土地を大手に貸せばより収入も増え、住民も歩いてそばの所に店ができるので喜ぶだろう。
もともと一等地にあるんだし、電車でのアクセスもいいんだから。
更地にするのには、1週間で出来るだろうし、箱(市場みたいにの外壁と屋根)だけを作るのなら、半年もいらない。
これを最初にやれば、マスコミは注目するので、集客も見込めるだろう。
貸さない事で「景観を悪化させ、住民の精神衛生に問題がある」とする条例を罰金付きで作ればいいんじゃない。
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クリーンエネルギー開発は日本の安全保障のため!

2010-02-08 09:25:07 | Weblog
最近のエコブームは、どちらかと言えば節約型ばっかり。
機械を動かしたり暖房の為に、石油や石炭を燃やすから温暖化ガスが出るので、地球環境に良く無いから控えましょう。
排出量を決めて超えた分は、少ない所から権利を買えば目的達成です。なんて結果的に排出量は減らないってことだろう。
それより、地球のため南下ではなく、石油や石炭が無くても生活や産業に困らない量の電力を作る。を国の方針にするのが正しくはないのかな?
太陽光発電所を今ある火力発電所や原子力発電所の横に、水力発電所のあるダムの真上に屋根をかけて作った方が、電線は来ているんだから工事機も安くつくんじゃないの?
都心のビル・マンションの屋上には太陽光発電パネルの設置の義務化をする。そうすれば、土木業の雇用も出来るし、設置工事の定量受注でパネルの金額も安くなる。都心の電力が余るようなら、電気サービスステーションを作るのも簡単になる。
余ったタンカーは改造して、災害地域への重機輸送や病院船にして派遣するってのはどうかな。
日本海に浮かべて、警備艇の基地にするってのも近未来小説ならありかな。
地球温暖化みたいな漠然としたテーマより、日本人の生活防衛のため! と言った方が受け入れやすいと思うんだけど。
地方の空いた土地(工業団地受け入れ予定脱多野に駄目になった場所と)に太陽光発電のモデルをどんどん作れば身直に感じて出す規模な発電所も作りやすくなるんと違うかな。
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