こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

現在の3Dは立体影像だとは認めない!

2010-11-11 06:50:38 | Weblog
最近、テレビで眼鏡無しの3Dテレビの事を盛んに取り上げているが、自分としては買う気は無い。というか実物を見た事が無いので性能を知らないで話すけど。
テレビも映画と同じように、カメラを通しての遠近感を捜査しているに過ぎない。影像が動かなければトリックアートと同じだろう。
立体影像として認めるとしたら、最低でも舞台演劇を客席から見ているように再現出来る事だろう。
舞台全体を見渡せながら、役者の表情がハッキリと見える位置。で画面に対する角度でどこに座ったが変わる。
上手から登場するシーンが好きな人も、正面で主人公だけに注目したい人、舞台全体の動きを見たい人。全ての人に満足させる事が出来る。そんな技術を家庭で楽しめるようになれば、画面に対してどこに座るかで喧嘩になるだろうけどね、
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自衛官逮捕でオリジナル映像は公開拒否の言い訳を手にする。

2010-11-11 06:26:38 | Weblog
今までは、出来もしない中国人船長の起訴を名目にしてい多野だが、日本人自衛官の逮捕によって誰からも文句がつけない大義名分が出来た事で、仙谷氏ら画像隠蔽派はほっとしているのではないだろうか。
以前、石原都知事が噂として聞いたとした「衝突の際に海に転落した自衛官を中国船員が銛で銛でつこうとした」と発言していた。ほとんどの人は噂だと発言した事もあって、「そこまではしないだろう」と思っていたので大きく取り上げなかったし、自分も気にしていなかった。
だが、「石垣島周辺では、箝口令が出ていてるので誰も噂の事を話さなかった」と言う元自衛官幹部がテレビで発言していた。
オリジナルのノーカット影像を見ればそのシーンは真偽ははっきりするのだが、見せる事を政府は拒否し続けるだろう。そうなると、第2第3の漏洩事件が起こるかも知れない。
万が一、例えポーズだけであっても、銛を構えたシーンが映っていたら、民主党政権は吹き飛ぶだろうし、議員ですら居られなくなるだろう。

今テレビをつけたら、まだ逮捕されていなかった。
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