こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

出雲駅でキリスト教の勧誘が

2010-11-20 07:48:22 | Weblog
17日に出雲大社にお参りをして、足立美術館に寄って玉造温泉で疲れを取り、出雲駅で帰りのバスを待っていた。
雨が降ってた事もあり、駅周辺で食事を出来る所を探していた。
北口と南口を通り抜けられるホーム下をぶらぶらしていたら、身長170強の黒イジャンパーを着た2人連れの20代の男がにこやかに話しかけてきた。
1人は日本人でもう1人が白人。こ旅行者にしては何も荷物を持っていない。
現地の人間が旅行者と分かる格好をしている自分に何の用があるのか?興味もあったので、話しかけられるに任せたのだが、
出雲へ来た理由を尋ねてきた。神在祭をやっているから来た。と言うと「そうだったんですか」と言う。現地の人間が神在祭の事を失念するのも変な話だと思っていたら
「僕は神道だったんですが、今はイエスを信仰しています」と日本人の方が始めた。
白人の方は「日本に修行に来ている」なんて言う。白人がネームプートをしていたので見てみると、宗派とカタカナで名前が書かれていた。
髪を信じるかやキリスト教についてどう思うか? を訊ねて来たりしたのだが、私が地元の人間ではないと分かっているので、あからさまな勧誘はしてこなかったが、どうも白人の方の日本人との会話の練習台にされている気がしてきたので、さっさと分かれる事にした。

神在祭の時にキリスト教の勧誘をするとはね。すごいバイタリティだね。
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耳かき店員の親子殺害の判決は妥当だったのか?

2010-11-20 07:42:27 | Weblog
元交際相手の姉ら3人殺傷、19歳少年に死刑求刑(朝日新聞) - goo ニュース
一審での陪審員制での無期懲役の判決は軽すぎたのではないか?
陪審員の心理的な負担を軽減するのなら、二審で死刑を求刑する事だって出来た筈だ。
今後、陪審制度を振り返った時に、必ず取り上げられる事になる。その時に汚点として取り上げられないといいね。
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