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リオ・パラリンピックが深刻な運営費不足で選手に影響が

2016年08月23日 | 日記

皆様 おはようございます。

8月23日(火)

盆&夏期休暇が終わったと思ったら、台風9号で関東~北海道まで大変な災害。

 

リオ・オリンピックが大盛況で終わり、閉会式で「次は東京で会いましょう」と

   マリオに扮した安倍総理が・・・・・。

   オリンピック旗を振る小池都知事が・・・・。

    選手、監督、コーチ、スタッフなどの皆様 大変お疲れ様でした。 

    そして感動をありがとうございました。 

 東京大会での選手の活躍やスムースで安全な大会運営など最高のおもてなしが

 出来るよう万全の準備をお願いしたいものです。

 

でもその前に「リオ・パラリンピック」が行われます。

  開催期間  9月7日 ~ 9月18日

 ネット上の情報では、様々な問題が指摘されていました。

   ①相当な組織上、財政上の課題を突きつけられている。

   ②運営費削減のため、

      ・会場1箇所と複数のメディア施設を閉鎖。

      ・スタッフと会場の収容人数を減らす。

      ・選手の移送と食事の品質を見直す。

   ③補助されるはずの旅費の補助金が予定通りに支払われなかったため

     約10カ国が選手をリオにたどり着かせるのに苦労する。

   ④チケットの販売不振(240万枚販売予定 → 30万枚しか売れていない)

     等です。

  チケットの販売不振により見込んでいた費用が捻出できない。

  リオデジャネイロ市(47億円)&ブラジル政府(31億円)が新たに資金の拠出を提案

  しているが予算不足を埋めることは出来そうにないようです。

  このような状況は

   「パラリンピック56年の歴史の中でかつてないこと」 とのこと。

 

 東京でもこのような状況にならないよう様々な工夫や私達の協力も必要なようです。 

コメント
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