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6月16日(日) 鳥取の天候は 今朝の最低気温17.2℃。
今日の天候はのち
で、予想最高気温20℃の見込みです。
雪&雨不足などで水不足に陥りそうであった鳥取ですが昨日、
70ミリほどの降雨量となり一息ついた感じです。
鳥取市民の水がめである「千代川」上流の智頭町でも50ミリほどの雨が降り
川の水量も増え、アユも生活しやすくなるかも・・・。
本日は今回の鳥取店営業最終日。
明日は再び「車」で東京に向かいます。
本日の事例紹介です。
概要
・身長181cm、体重84kgと体格の良い男子大学生(21歳)
・改善要望を伺うと
①背中がこりやすく、右肩甲骨内側付近に痛みがある
②右首~右肩甲骨間が痛い
③骨盤&背骨の崩れ改善
④足が重い
というような要望でした。
体を診させていただくと
<骨盤>
・お尻右側の筋肉(梨状筋)が短縮し、骨盤中央にある「仙骨」が右方向に
回転していました。
←親指の位置が左右で異なっています。
・骨盤両サイドにある「腸骨」が崩れ、骨盤の高さが左右で大幅に異なっていました。
<腰>
・骨盤の崩れに伴い腰の骨(腰椎)が左方向に曲がっていました。
・腰付近の筋肉が左右とも硬くなり指で押すと痛いほどになっていました。
<背中>
・背骨全体も左右にジグザグ状に崩れた状態で背中の不快な症状の原因となっていました。
<首~肩~肩甲骨>
・右肩甲骨内側の筋肉が短縮し、肩甲骨が背骨側に引き寄せられ浮いたような状態でした。
・また、左右の肩甲骨間の背骨が崩れているため神経を圧迫し痛みが起こっていたようです。
・首~肩~肩甲骨を結んでいる筋肉「肩甲挙筋」の筋肉コリにより肩~肩甲骨間で痛みが
起こっていました。
<足>
・太腿前側、太腿内側、太腿裏、ふくらはぎの筋肉が筋肉疲労などで重く、動きづらい状況。
改善施術
・腰周辺、お尻の筋肉を緩めます。(押圧)
・太腿~ふくらはぎの筋肉を緩めます。(押圧&6層連動操法)
・背中~腰の筋肉を緩めます。(6層連動操法)
・骨盤&腰の骨の崩れを矯正で整えます。
・肩甲骨周辺、肩周辺の筋肉を緩めます。(押圧)
施術に要した時間は「2時間弱」でした。
施術後の体の状況を伺うと
・腰から下の下半身全体がとても軽くなり、スッキリしました。
「めっちゃ、めっちゃ軽いです。」
・立っていて体が真っすぐになった感じでとても楽です。
などとおっしゃり嬉しそうにされていました。