皆様 おはようございます。
1月7日(火) 鳥取の天候は晴れ
今朝の最低気温は2.9℃。
今日は曇りの天候で、予想最高気温6℃の見込みです。
さて、新年となり昨日から多くの方が会社などで活動を始めました。
今年は2025年。
団塊の世代が75歳以上となる「2025年問題」の年です。
超高齢化の波が迫り、後期高齢者は2,200万人をこえると予測され
・高齢者はどんどん増える。 ⇒ 介護&医療需要の高まり。
・若者はどんどん減る。 ⇒ 経済活動など社会活動を支える人不足。
医療&介護スタッフ不足
病院&介護施設の減少
医療&介護を受けられない人々の増加の懸念
医療&介護現場のスタッフの負担増
患者と家族の生活直撃 などが想定されます。
このような状況の中、私達に出来るのは
健康を維持し、病気を未然に防ぐ
「予防医学」の取組みです。
①適切な食生活 ⇒ 自己免疫力を高め
②適度な運動 ⇒ 何不自由なく動く体
③ストレス解消 ⇒ 精神的に安定した生活
このような思いに駆られ、昨年末から取組み始めた
「予防医学の取組み」
その取組は、3つの柱。
病気を寄せ付けない「超免疫力」をつける食事術
・米国生活習慣医学会理事
ジョエル・ファーマン医学博士の書籍に基いた食事の実践
★摂取すべき食材
緑黄色野菜、ナッツ類、種子、果物、豆類
▼避けるべき食材
加工食品、白米等の精製穀類、肉類、精製した油
免疫力強化のための内臓の若返り&強化
・脳脊髄液調整法による
①「免疫力」「生命力」の強化
②内臓(肝臓、副腎等)の若返り
ウオーキング
・体の健康維持と脳の活性化を目的に
毎日5~6千歩(約4km)を歩き、
歩行周辺の様々な変化に気づき、脳に刺激を与える。
皆様も将来に備え、
自分の体は自分で守る取り組みを
早期に始めてははいかがでしょうか
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